短編映画『デス・バス』
—“見て見ぬふり”が地獄に変わるループ・スリラー

『デス・バス』監督の上川原ヒロノリです。

昨日（8/29）をもって、本プロジェクトのクラウドファンディングは終了いたしました。
最終的に 58名の方から 769,000円 のご支援をいただきました。

目標として掲げていた 1,500,000円には届かず、当初予定していたスケジュール・規模での制作は中止といたします。
挑戦を最後まで支えてくださった皆さまに、ご期待に沿うことができなかったことを心よりお詫び申し上げます。

また、本クラウドファンディングは All-or-Nothing方式 で実施しておりましたため、
ご支援いただいた金額はすべて返金されます。

（返金の詳細につきましては、MotionGallery様より順次ご案内がございますので、そちらをご確認ください。）

この 36日間、たくさんの温かい応援・励ましの言葉をいただきました。
日々のご支援やシェアがどれほど大きな力になったか、言葉では言い尽くせません。
皆さまのお気持ちがなければ、ここまで走り続けることはできませんでした。
改めて、心より感謝申し上げます。

今後については、すぐに制作再開とはいきませんが、いただいたご支援・応援を胸に、『デス・バス』を形にできるよう模索を続けてまいります。

まずは 11月22日 渋谷ユーロライブでの「みんつく上映会」 に向けて準備を進めてまいりますので、引き続き温かく見守っていただければ幸いです。

改めまして、この挑戦に共に伴走してくださったことに心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

上川原ヒロノリ

『デス・バス』制作チーム一同