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放射能測定調査6年間の集大成 ついに書籍化！先行予約開始

3月17日（日）14:00から、参宮橋のオリンピックセンターで開催される「伊達市被曝調査を考える勉強会」を開催します！
　
福島県伊達市の被曝調査問題は、調査方法はもちろん、論文の誤った解釈や行政の個人情報流出など、悪質な問題のオンパレード。
　
これらに真っ向から挑み調査をしている加速物理学の専門家、黒川眞一さんになにがどう問題なのかを語ってもらいます。
　
誤った情報から私達を守るために正しく学びましょう。
参加無料、お待ちしています！

問題を整理すると…
　
１）そもそも、家の中に放りっぱなしのまま、各自が付けていないガラスバッジの値を元に調査している。

２）しかもそのガラスバッジの値は、他の線量計と比較すると、明らかに低い。

３）個人情報のデータを、研究者が個人の許可なく、なぜ使用できたのか？！

４）「伊達市」という自治体の放射能に対する市政に問題があるのでは？

５）研究者の統計データの取り方に明らかな間違いがあることが、ハッキリしている！

６）「被曝の影響はない」という偏った論文が、研究論文として発表されていて、問題になっている！

などなど。
なかなか聞けない貴重な機会です。参加費無料です。お待ちしています！

お申し込み方法：3月16日までにFacebookイベントページ（https://www.facebook.com/events/253734405552663/）の参加ボタン、または、こくちーず　（https://kokucheese.com/event/index/557069/）　いずれかで1つでお申し込みください。