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「みんなのデータサイト」書籍化をクラウドファンディングで実現!
のべ4,000人のボランティアと17都県、3,400ヶ所以上の土壌を採取、放射能を測定しました。この度、6年間の測定結果を地図化した『「図説」17都県放射能測定マップ集』を発行します。応援よろしくお願いいたします!
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みなさんこんにちは!「みんなのデータサイト」の公式キャラクター「マリネリくん」です。私たちは、2011年の福島原発事故により大量に放出された放射能が、食べ物や土壌にどの程度残っているのかを知るために、全国の市民測定所と連携し活動している市民団体です。私たちの活動は、表現の自由や情報公開などに力を入れ、知る権利や情報通信分野で活躍するメディアやジャーナリスト、市民を顕彰する「日隅一雄・情報流通促進賞」2017年度大賞に選ばれました。今回、6年間の活動を経て、のべ4,000人以上の市民が協力してくれたその膨大なデータを分かりやすく伝える書籍づくりにチャレンジします。応援よろしくお願いいたします!
のべ4,000人のボランティアと17都県、3,400ヶ所以上の土壌を採取、放射能を測定しました。この度、6年間の測定結果を地図化した『「図説」17都県放射能測定マップ集』を発行します。応援よろしくお願いいたします!
『「図説」17都県放射能測定マップ+読み解き集』書籍化クラウドファンディング、残り4日で3度目の目標450万円をまたもやクリアしてしまいました!スタッフ一同、心からの御礼を申し上げます。
8/3スタート時点での目標250万を9/13、その後再設定した350万を9/19、さらに三度目の目標である450万円を本日9/24クリアと、目標をあげても支援のスピードが止まらずにクリアするという状況に感無量です。
最初の目標をクリアしてから「残り日数でどこまでご支援いただけるだろうか。かといって『未達成』という感じで終わりたくないし…」と毎回協議しての設定でしたが、嬉しい誤算続きとなりました。
そこで残り4日、このプロジェクトの仕上げとして最終目標金額を555万円、支援者1,000人をめざすことにしました。
この目標は編集の過程で当初より大幅に増えたページ(140P→170P超)と、現在2,500部の印刷部数をさらに500部プラスし、3,000部へ増刷する制作費と運営費へ充当いたします。
金額クリアまで925,100円。
人数は現在895人。残り105名。
最後の最後にきて、一気にハードルをあげてのチャレンジです。
しかし、私たちがこのプロジェクトをはじめたのと同じ思いでこの本を必要としてくれている方、他者に知らせたいと思う方がこれだけ集まってくれたのです。
目標の達成可否に関わらず、これからの私たちの活動にとってすでに金額以上の価値あるものとなりました。
私たちが今後の活動でこれだけの大掛かりなプロジェクトにしばらくチャレンジすることはありません。
そこで今一度、最後の最後にみなさんのお力をお借りしようと思います。
残りの4日間、一人でも多くの人への拡散をご支援いただければと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。
9月13日に最初の目標である250万円をクリアし、再度設定した350万円の「第1ストレッチゴール」をなんと19日に再度達成してしまいました!!
現在702名の方から実に3,771,100円をご支援いただき、さらに継続中です。
メンバーで協議した末、さらに新しい目標450万円をめざし、残り10日間を走り抜こうということになりました。
今回新たにめざす100万円については、現在の2,000冊をさらに2,500冊へと増刷する予算と運営諸費用へ充当させていただきます。
この予想をはるかに上回る増刷について、書籍の保管場所など、新たなコストの詳細に渡る検証が必要になりますが、みなさんの期待に応え、一人でも多くの方にこの本をお届けするべく450万という金額にチャレンジしてまいります。
残り9日、最後まで並走いただけたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
★ストレッチゴールを設定しました!
みなさんのおかげで、9月28日の締切ちょうど2週間前の9月13日、目標金額の250万円をクリアすることができました。本当にありがとうございます!
なんだかスタートの日のことを考えると「250万なんて金額が集まるのだろうか」などと考えていましたが、途中から怒涛の追い上げで、予定より早く達成できたことにスタッフ一同、感動の涙を流しています。
とはいえ、まだ残りは12日間もあります!
ついてはストレッチゴールを100万円増の350万円に再設定しチャレンジすることにしました!
この100万円で、これまで予定していた書籍の印刷部数を1500→2000冊へ増刷します。
もっともっと多くの人にこの本を手にとってもらいたく、約20名のスタッフが今必死の編集執筆作業に取り組んでいます。残りの12日間でどこまで達成できるか、みなさんの応援を引き続きいただければ幸いです。
何卒よろしくお願いいたします!
日本国内での過酷事故発生2011年3月11日。
東日本大震災をきっかけに福島第一原発が大爆発し、膨大な量の放射性物質が環境中に撒き散らされました。
目に見えず、色も匂いもない放射能。
有害で、本来は生活の中にあってはならないもの。
それが一体、どこにどれだけ撒き散らされ、そして今、どれだけ存在しているのか・・・。
自分の身の回り、子どもたちが食べるものの汚染状況を知りたいと、2012年9月を皮切りに全国の市民放射能測定室のネットワークができ 「みんなのデータサイト」が誕生しました。そして、全国に散逸していた食品データの数値をワンストップで見られるように、データを統合。各種検索が出来るよう、データベースを構築しました。
みんなのデータサイト」トップページ
「みんなのデータサイト」は、北は北海道から、南は九州まで日本各地の市民放射能測定室が参加しています。食品や土、水、空間線量などの測定を行ない活動を続けています。
農業を営む人たち、小さな子を持つお母さんたち、少しでも良い未来を子どもたちに残したいと願う大人たちがメンバーです。ネットワークでつながりながら、それぞれの測定室で避難者を支援したり、給食の測定を行ったり、勉強会を開いたり、保養プロジェクトを行うなど、測定と同時に様々な活動を行っています。
放射能測定を行なっている全国の市民測定室のメンバー
食品データの登録が1万件を超えたところで、国が一向に「空間線量」(シーベルト)しか測らず、航空機モニタリングによる推計値でしか「土壌測定値」(ベクレル)を出さない(福島近県を除く)ことに着目しました。
そして、 「国がやらないなら自分たちでやるしかない!」との思いで、土壌を採取測定するプロジェクト着手を決意しました。2014年10月からのべ4,000人以上の市民の協力を得て、福島第一原発事故で放射性セシウムが広がり沈着したと考えられる17都県で土壌採取・測定を行う「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」を2年半かけて実施し、3,400ヶ所以上の採取測定が実現しました。
土壌プロジェクトで各地から採取した土のサンプル
東京新聞でもこのプロジェクトを取り上げていただきました。
その後、この土壌調査結果を都県ごとの紙の地図にして、ウェブサイト上や手売りで頒布し始めました。1つ1つの丸印が、誰かがその場所に出向き、土を掘って測定を行なった結果です。本当に多くの方々の力を合わせた結晶がこのマップなのです。
都県別マップ 東京都
都県別マップ 福島県
ウェブサイトを通じてマップの評判は日本全国へと広がりましたが、この活動が広まれば広まるほど一方で「地図を見るだけではよくわからない」という声をいただくようになりました。
これは、みんなのデータサイトが「市民の中立的調査機関として測定値という事実(ファクト)を積み上げて公開する」ことを社会的な役目と考えて来たために、あげられた声だと感じました。
せっかく調査結果を公開して多くの方に関心を持っていただいたにも関わらず、解説がないことで、ごく一部の方々にしかその意味は読み取れていなかったのです。
そこで私達は長い議論の末、食品・土壌データとも一定のボリュームを超えた現在、「測定値」を読み解き、「言葉」で表現して事実を伝えることは、市民科学の中立性を逸脱しないと結論をだしました。
こうして、3,400ヶ所を超える測定地点を地図化したものに様々な解説を加え、グラフや表なども収録した、 『「図説」17都県放射能測定マップ+読み解き集』を発行することを決めました。
「放射能のことは難しくてよくわからない」という一般の方々にも理解しやすく、また「数値にもとづいた検証についてもっと詳しく知りたい」という方にも読みごたえがあるよう、まだ世界で誰もつくったことがない書籍をただいま編集中です。
具体的には、これまで市民測定室が細かく測定してきた食品のデータや厚労省の食品データなどとも対比して「測定値」を読み解き、「言葉」で解析を試みています。未発表のデータ・解説も豊富に収録しています。
また、ウェブサイトが利用できない層の方々にも、この本の出版によって情報が届くようにと祈って執筆を進めています。かねてよりご支援を頂き発行をお待ちいただいているみなさんに、ようやく本をお届けできます!
表紙のデザインは変わる可能性があります。
・A4版(見開きA3版)・無線左綴じ
・144ページ(予定)・フルカラー
・定価2,500円(税込)
・印刷部数1,500部(支援が多く集まれば、2刷をします)
はじめに
「みんなのデータサイト」とは? 結成の目的と活動内容
「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」とは?
なぜこの書籍を発行するのか?
測定マップの見方
第1章:土壌測定
「東日本17都県マップ」と解説
「100年マップ」と解説
青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、新潟県
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
山梨県、長野県、静岡県 以上各17都県の土壌汚染地図と解説
チェルノブイリ原発事故と福島第一原発事故の概要
チェルノブイリの汚染と日本の汚染の比
「チェルノブイリ法のゾーン区分と日本の比較表」と解説
「環境濃縮ベクレル測定プロジェクト」ホットスポットの汚染12分類
第2章:食品測定
福島第一原発事故以前・核実験由来の食品の放射能汚染
土壌汚染と食品への影響
土壌中放射性セシウムの食品への移行と気になる食品
食品汚染・特に気になる食品
自生(野生)きのこの汚染について
山菜の汚染について
野生獣肉(ジビエ)の汚染について
野生獣肉出荷制限マップ
米の汚染度解析(玄米と白米)
海魚の汚染度解析
第3章:放射能を知ろう
シーベルト、ベクレルについての説明
単位の基礎知識
空間線量率の平常時変動(日変化、降雨時変化、積雪時変化)
プルーム(放射能雲)通過時の変動
放射性物質沈着時の変動
17都県ごとの定時降下物データ
「灰」の放射能汚染
汚染廃棄物の管理問題について
放射能汚染と甲状腺がんについて
原発防災・万一次の事故が起こったら
日本地図で知る各種データ
最後に
採取した人の声・測定室の声、助成団体紹介
寄付のお願い
33参加測定室一覧
みんなのデータサイト出版
現在編集中のページの一部ご紹介(デザインや詳細は変更の可能性があります)
書籍執筆にあたり、厚生労働省の食品検査データ等の分析も進めています。
■政府が伝えなかった汚染の実態を共有しつながりたい!
17都県という膨大な広さに撒き散らされた放射能汚染の実態。みなさんは、この本を手にすることで、ご自分の住んでいる地域の本当の放射能汚染度を知り、「あの避難は間違っていなかった!」「こんなに汚染しているとあの時知っていれば・・・」など、様々なお気持ちになるかもしれません。
それでも私たちが放射能汚染の実態を知り、あの事故を自分のこととして再認識することは、未来を生きる子どもたちのためにしなくてはならない、大人の責任だと考えます。この本が、原発事故で被災した方・避難した方・とどまって住んでいる方々の間で不必要に引き起こされる「分断」を乗り越え、つながるためのツールとなればと考えます。
■弁護団・避難者のみなさんに本を届けたい!
今、各地で避難者のための賠償・補償に関する裁判が行なわれています。そこで私たちの測定データが「福島原発避難者新潟訴訟」の提出資料作成に使われるなど、ようやく「事実」としてデータが活用される段階になって来ました。一方で弁護団の先生方が放射能に対する戦略を立て、避難者のみなさんが尋問に耐えうるだけの知識を携えるというテクニカルな問題で苦戦されています。
私たちは、なによりもまずこれらのデータや知識を最も必要とされているこうした方々に本を届けたいと考えています。1冊でも多く避難者のみなさんに本が届くようご支援をお願いします。避難者へ本をプレゼントするリターンのプランを用意しています。私たちみんなのデータサイトは、届けられた本を使って、弁護団や避難者のみなさんと、勉強会を実施していく予定です。
■各地で「解説講座付き・書籍販売イベント」を実施したい
また、ご支援いただいているみなさんに向けても、各地で「解説講座付き・書籍販売イベント」を行なう予定です。本を購入していただくことで、私たち「みんなのデータサイト」の今後の存続や、様々な放射能汚染に関する活動を側面から支援することにつながります。また放射能防護、避難、保養、補償などにも役立てていただければ幸いです。
ご支援いただいた方には、以下の特典を用意します。
それぞれ「特典は不要=全額支援」が、申し込み時に選択できます。
また、今回のプロジェクトは、多くのプランで「送料」をみんなのデータサイトが負担するお得なプランになっています。システムの中に「●●円を支援する」というボタンがあるので、送料や運営費を少額でも追加ご支援頂けますと助かります。
【お礼メール】
スタッフ一同より心をこめたメールをお送りします。
【100年マップ】
3,000件を超す測定データをもとに、2011年から100年後までの放射能汚染の予測数値がわかるマップです。
【オリジナルクリアファイル】
持ち運びに便利な、100年マップが印刷されたクリアファイルです。
【書籍】
今回のクラウドファンディングで製作する「図説 17都県 放射能測定マップ+読み解き集」の書籍です。
【講座】
みんなのデータサイトが講師を派遣し、みなさんの希望の場所で放射能汚染に関して学べる講座です。
(交通費、宿泊費、会場費別途)*写真はイメージです
書籍の原稿は現在執筆中で、鋭意編集・デザイン・校正を行なっておりますが、多くの測定室で原稿執筆を分担しており、必ずしも予定しているスケジュールで進まないかもしれません。極力スケジュールの遅れを出さないよう最大限努力し、必ず完成させます。
多数のお申し込みをいただいた場合には、印刷部数が足りなくなる可能性がありますが、皆様からのご支援にもとづいて、ただちに増刷をかける予定でいます。
8月3日 クラウドファンディングスタート
9月28日 クラウドファンディング終了(⇒最終の印刷部数をここで確定します)
9月30日 原稿入稿日
10月15日 印刷納品日
10月下旬~ 各地で書籍の解説ワークショップ&販売イベント実施
11月15日 リターン発送期限
12月28日 リターン特典・解説講座実施終了日
みんなのデータサイト・クラウドファンディング応援隊長の
柳澤史樹(やなぎさわふみき)です!
みなさんはじめまして。
この度恐れ多くもこのクラウドファンディングの「応援隊長」を拝命した柳澤と申します。
みんなのデータサイトとは、事務局長である小山さんとお会いした2013年ごろからのお付き合いです。
とにかく「食べ物は大丈夫なのか」「汚染はその後どうなっていくのか」を知りたかった私にとって、とても分かりやすくしっかりしたデータベースだなと思い、大きな信頼を寄せていました。またそのデータが、各地で本当にたくさんの人が協力のうえ、地道に集められていることに感動しました。
今回のこのプロジェクトは、おそらく世界でも初めての市民による放射能研究の歴史的遺産になります。その社会的な価値の大きさを信じ、大きなリスクを背負ってクラウドファンディングにチャレンジした、スタッフの思いを、みなさんと応援していきたいと思っています。
今回このクラウドファンディングでは、クレジットカードのみではなく、多様な振込決済の方法を提供するために、”ALL-in方式”を選択しました。250万円は必達とし、さらなる上乗せでみんなのデータサイトの資金基盤をサポートできればと思っています。
私自身も専門的な知識はまだまだ素人。
だからこそこのプロジェクトを大成功させ、一人でも多くの人と共に、放射能を正しく学んでいきたいと思っています。
応援、何卒よろしくお願いいたします!
<プロフィール>
神奈川県相模原市在住。フリーランスライター&プランナー。
小学館「サライ」web版のほか、工場系メディア「工場タイムズ」への寄稿連載執筆、ネット農学校「The CAMPus」のナビゲーターとして相模原市や横浜市の若手農家を取材、その教えを「講義記事」として執筆中。
近年、自らのライフワークとして「自分史」に取り組み、一般社団法人 自分史活用推進協議会の「自分史活用アドバイザー」として講師を務める。
2011年3月11日の東日本大震災をきっかけに、農的暮らしへシフト。
2016年11月、拠点を長年住み慣れた神奈川県横浜市から相模原市へ移転。
事務局長
小山 貴弓
(おやま きゆみ)
チェルノブイリ原発事故後、高木仁三郎と出会い、脱原発と再生可能エネルギーをテーマに活動。「全国小水力利用推進協議会」「森のエネルギー研究所」設立メンバー。国会事故調協力調査員を経て、高木仁三郎市民科学基金にて市民放射能測定事業・プログラムコーディネーターを務める。「反原発出前のお店」事務局スタッフ。ブライダルコーディネーターの勤務歴あり。学習院大学文学部卒。
事務局メンバー(システムチームリーダー)
阿部 浩美(あべ ひろみ)
特定認定NPO法人 ふくしま30年プロジェクト 副理事長
1970年福島県生まれ。原体験としてヤマト・ガンダムブームがあったことで、アニメーション業界への就職を志し、20年間、商業アニメーション制作に携わった。仕事への情熱を失いかけていたときに東京電力福島第一原発事故が発生。アニメを作っている場合ではないということで帰郷。ふくしま30年プロジェクトの前身の団体が行なっていた放射能測定活動に参加し、現在に至る。東京デザイナー学院アニメーション科卒。
事務局メンバー(会計)
清水 義広(しみず よしひろ)
特定認定NPO法人 ふくしま30年プロジェクト 理事
宮城県丸森町で有機農業を営む中、原発事故発生。 福島市内の市民放射能測定室に関わり、放射能測定を始める。 現在ふくしま30年プロジェクト理事、みんなのデータサイトでは事務局の一員として会計を担当。測定活動の傍ら、福島の子どもたちの保養活動にも注力している。保育士資格取得。宮城県農業実践大学校卒。
事務局メンバー(庶務・広報)
中村 奈保子(なかむら なほこ)
3.11前は外資系企業やベンチャーなどで働いていたが、原発事故により校庭の測定や食品測定を地元で始めるなど放射能の道へ。不安・分からないことだらけのなか「知ること・学ぶこと」の大切さを知る。その後、みんなのデータサイト事務局に参画。3.11後につながった仲間は大切なかけがえのない宝物。
家族は夫と子ども一人。日本女子大文学部教育学科卒。
このプロジェクトは、子どもたちの未来を守りたいと原発事故後、粘り強く活動してきた全国の市民測定室と、東日本土壌ベクレル測定プロジェクトを支えてきた、のべ4,000人のボランティアの活動の記録でもあります。
今回私たちは、この貴重な書籍を後世にも遺していくため、「みんなのデータサイト出版」として出版社登録を致しました。これにより、国会図書館に書籍が保管されることになります。
人類史上最悪といわれるレベル7の原発事故を「なかったことにさせない」ために、事実を記録したこの本を多くの皆様にご覧頂きたいと思っています。是非、この市民による市民のためのプロジェクトに、お力添えのほどよろしくお願いします。
1000 円
3000 円
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