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をクラウドファンディングで実現!
「縄文大工」を名乗る元宮大工、雨宮国広。全国47都道府県、1,600人の人たちと石おので丸木舟を作った「Jomonさんがやってきた」プロジェクトを追いかけた様子を映画化するための、最後の制作工程をご支援ください!
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映画撮ってます。曲書いてます。
「縄文大工」を名乗る元宮大工、雨宮国広。全国47都道府県、1,600人の人たちと石おので丸木舟を作った「Jomonさんがやってきた」プロジェクトを追いかけた様子を映画化するための、最後の制作工程をご支援ください!
皆様の熱いご支援のおかげで、当初の目標にしていた50万円を達成したのが11月25日でした。次なる目標としてストレッチゴール100万円を目指しました。この新しい目標は、Jomonさんのこれまでの軌跡を世界に届けるため、英語字幕版を作り、海外映画祭へ出展するためのものでした。
そのストレッチゴールも、20日弱という猛スピードで達成することができました!
皆様本当にありがとうございます!!
そこで、次なる目標を設定しようと思っております。
これはあくまで監督・にしやまの望みなのですが…
12月7-8日の先行上映会の後「うちでも上映会をやってほしい」とのご要望を多数頂きました。本当にありがとうございます!
その中には「外でわいわい言いながらやってみたい」ですとか「場所はあるけど機材がない」ですとか、いろんなご相談をいただいております。
「じゃあ、監督が映画と機材持って行けば解決するのでは…?」と思い至り、監督が映写機材を車に積んで直接お伺いする計画、名付けて…
「みんなのふね 監督キャラバン」
を実行したい!と思うようになりました。
そのための目標として「130万円」のストレッチゴールを新たに設定させていただきます。
これが達成した際には、リターンの一つである「監督と上映会」の注記にある「機材費別途」をなくし、監督が直接機材搬入・設置の上で上映会を実施できるように変更させていただきます。
※北海道・沖縄・離島等はご相談の上できる範囲で実現させます
是非とも、引き続き熱いご支援と、更なる盛り上げの程、よろしくお願い申し上げます!
映画の撮影対象は縄文大工・雨宮国広。通称Jomonさん。
石おのでモノを作る職人です。…変わってます(笑)
かつては宮大工として、「手道具の達人」と呼ばれた彼。
些細なことがきっかけで石おのの面白さを知り、大学の先生方と共に真脇遺跡公園(石川県能登町)の復元住居建築や、国立科学博物館の考古学実験「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」の丸木舟を石斧で作ってきた彼。
石おのによるもの作りを通して知ったことや気付き、そしてその分増えるまだまだわからないこと、疑問の数々、そして人間が他の生物に与える負の影響…
それらを、もっとたくさんの人と共有したいと思うようになっていきました。
2021年、彼は「たくさんの人たちと、すごく大きな丸木舟を作ってみよう」と思うようになったのです。丸木舟を一人で作るうちに思ったことや苦悩を、少しでも多くの人たちと共有したい。
2年をかけて全国47都道府県の人たちと、自分で自分の石おのを作り、使って、木を伐り、舟の形に削る前代未聞の企画、「Jomonさんがやってきた!プロジェクト」を始めました。
みんなでひとつのことに取り組みながら、現代の道具や手法ではたどり着けない世界の一端を一緒に見たいと願って…
その様子を記録してほしいとJomonさんが依頼したのが、監督のにしやまゆうき。
「3万年前の航海~」の映画(スギメ: 2020)撮影クルーとしてJomonさんと知り合った時から面白くて気になって仕方がないJomonさんを『映画にする』という魅惑に勝てず(笑)、初めての監督作品を個人資金で開始。プロデューサーも不在。最後まで撮影できるか危険な船出でしたが、撮影費のクラウドファンディング等、様々な方々の手助けを頂きながら、車中泊を繰り返して北海道も沖縄も同行、なんとか2024年2月撮影完了、2024年度の完成を目指して現在編集等の最終工程に入っています。
今ならチェーンソーや電動工具であっという間に終わります。でもそれでは見過ごしてしまうことがたくさんあることも事実です。
自動車や電車で通り過ぎるだけでは気づかないことが徒歩なら発見できることと同じように、石おので仕事をすることで発見できる様々なこと。
彼の職人としての積み重ねから見つけた発見と、撮影した2年半の中で起きた様々なことを映画として凝縮するのはとても乱暴で難しいことではありますが、「そういう世界があるんだな」とまずは気づいてもらう・知ってもらうための映画にしたい、という願いを込めて制作しています。
映画HP https://tinymousenet.wixsite.com/everyonesboat
撮影データは膨大です。5,500本を超える映像データ、8時間以上のJomonさんのインタビュー、6時間以上ある証言インタビュー等々、整理・構成するだけで相当の時間がかかります。
これらを編集して90分程度の作品にします。
ご支援金50万円の利用使途
編集・調整 40万円
リターンに関わる費用 5万円
モーションギャラリー手数料(10%+消費税+振込手数料)約5万円(満額達成時)
みんなのふねを、みんなのチカラで、世に送り出してやってください!
本映画は2024年12月7~8日、「先行公開版」として山梨県・西湖のイベント(HAMAYOUリゾート様主催・コッコ祭り2024)にて上映されます。オンラインでの視聴等も考慮した追加編集・ブラッシュアップ、エンドロールへのリターンの完全な反映を経て翌2025年1月・日本語版完成を目指しています。
完成後上映会やオンライン視聴等、様々な形でこの映画をご覧頂けるように進めておりますが、配給会社等との契約が現在存在しないため、完成後お住まいの近くの劇場で上映されるか、オンラインサービスでの視聴ができるようになるか等、様々な点でお約束できないことをご了承ください。
・¥1,000-『みんなのふね』お気持ち支援!
何もいらないから支援だけしたい!という方に。
クラウドファンディング成立後、監督より御礼のメールをお送りさせていただきます。
・¥5,000- オンライン視聴 映画完成時にお届け(2025年1月末頃予定)
ご支援いただいた皆様に、公開前に本編映画を御覧いただける限定公開URLをメールでお送りします。
・¥10,000- エンドロールにお名前掲載
オンライン視聴に加え、映画の終わりで流れるエンドロールにて、『制作協力』としてお名前を記載させていただきます。※お名前記載は、2025年1月完成予定の日本語版からの掲載となります
・¥15,000- モノが欲しいセット(映画ブルーレイディスク・特製映画パンフレット・ステッカー・サウンドトラックCD)
オンライン視聴に加え、上映会等で販売を予定している映画のブルーレイディスク(FullHD)、パンフレット、ステッカー、サウンドトラックCDをお送りします。
・¥20,000- 応援フルセットパッケージ
上記モノが欲しいセットとエンドロールの名前記載をまとめてお返しします。※お名前記載は、2025年1月完成予定の日本語版からの掲載となります
・¥100,000- プロデューサーになれる権利(限定3人)
オープニング・エンドロールにプロデューサーとしてお名前を記載します。
オンライン視聴やグッズに加え、ご希望される方は映画『みんなのふね』プロデューサーとしての名刺を発行します。※お名前記載は、2025年1月完成予定の日本語版からの掲載となります
・¥150,000- 上映会、できます(おまけ・監督挨拶)
映画上映会の上映権、監督の舞台あいさつをセットにしてお伺いいたします。
ご自宅や店舗等からホール等まで対応致します。
※会場はご自身でご用意ください。交通費や会場によっては上映機材等の経費が発生する場合、別途請求が発生します。ご希望やご不明な点はお問い合わせください。対応致します。
今回はコンセプトファンディング(All or Nothing型)での挑戦になるため、目標金額に満たなかった場合は、計画している規模での編集・調整作業は行われず、支援者の方々にご返金となり、リターンの履行も行われないリスクの少ないプロジェクトです。
不成立の場合、作業量が膨大かつ多岐にわたるため、計画が遅延する可能性があります。
エンドロールへのお名前記載は、2025年完成の日本語版からの掲載となります。
Jomonさん・雨宮国広
1969年、山梨県生まれ。丸太の皮むきのバイトをきっかけに大工の道へ。
ログハウスビルダー→大工→二級建築士→宮大工と歩み、古民家や社寺文化財の修復等、手道具での伝統的な手法に傾倒する中、2009年に石おのと出会い、その素晴らしさに気づく。
石川県・真脇遺跡にて石おの等を用いた縄文住居の復元、また国立科学博物館での考古学実験「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」においては、石おのを使用して外洋航海用丸木舟を製作。
2025年から250年をかけて、本作品内で作られた丸木舟「ミンナ」で世界一周しながらゴミを回収するプロジェクトを実行予定。
Jomonさんの活動HP https://jomonsan.com/
instagram https://www.instagram.com/jomon.carpenter/
監督・にしやまゆうき (Tiny Mouse Factory)
1981年、兵庫県生まれ。21歳の時、作曲家になると言いだし、大学中退。27歳で編曲家としてスタート。作曲、音楽学校講師等を経て、31歳で写真・映像撮影も業務として開始。
2019年「三万年前の航海~」では映画兼VRコンテンツ兼TV番組の撮影クルー(ドローンオペレーター・VR撮影)として同行。ここでJomonさんと出会う。
主な業務は国立公園や自治体PV、企業用映像・写真、MV等の撮影、編集、イベントのモーショングラフィック作成等。全国を動き回る傍ら、BGM制作等も並行して行っている。
instagram https://www.instagram.com/nishiyamayukin/
X https://x.com/nishiyamayukin
この映画はひとりの人間が撮って、切って、繋いでいます。
が、本当は、これまで支えてくれた方々が一緒に作ってくれた映画です。間違いないです。個人の力でできることは本当に小さい。ひとりだったら撮影時点で頓挫していたでしょう。
石おのをもったおじさんの映画という、ドキュメンタリーというよりは奇抜なファンタジー的な見た目になっておりますが(笑)、こんなにとんでもなく面白いことを広く世界に、また後の世に伝えるべく、あなたのチカラと一緒にこの映画を作ってやってもらえたら、最高に幸せです。
是非、宜しくお願い申し上げます!
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「石斧で1.7tの巨大丸木舟を作った2年半を、 ドキュメンタリー映画として完成させたい!」は、独立映画鍋メンバーのプロジェクトです。独立映画鍋は多様な映画を支え育む為に活動しているNPOです
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