未来へつなごう！！多様な映画文化を育んできた全国のミニシアターをみんなで応援
ミニシアター・エイド（Mini-Theater AID）基金

『呪怨：呪いの家』『きみの鳥はうたえる』『Playback』の三宅唱監督から応援コメント動画が届きました。

三宅監督は「ミニシアター・エイド」について場所の話であるけれど何より、「人についての話」だと表現します。「映画館で働く人だったりとか、そこで映画を観る人たち、１年後も５年後も10年後もそこで映画を観る人たち、色んな人達を繋げていくための動きとして、今回のミニシアター・エイドがあるという風に僕は捉えています。」

三宅監督は「ミニシアター・エイド基金」応援リターン特典の「サンクス・シアター」へ自作未ソフト化作品『Playback』（村上淳主演）『長浜』『八月八日』（以上、石橋静河主演）『スパイの舌』を提供してくださっています。どれをとっても、『きみの鳥はうたえる』で一気に日本映画最重要監督の一人として躍り出た三宅監督の才気があふれる注目作です！

『Playback』予告編

是非とも、皆さんの応援を「ミニシアター・エイド基金」に、そして全国のミニシアターで働く人たちへと、お願い致します！

三宅唱　プロフィール
1984年北海道生まれ。『きみの鳥はうたえる』（2018）、『ワイルドツアー』（2018）など。最新作はNetflixオリジナルドラマシリーズ『呪怨：呪いの家』（2020年夏配信予定）