斎藤工さんから応援コメント動画が届きました!
vol. 12 2020-04-27 0
俳優・映画監督の斎藤工さんから応援コメント動画が届きました!
斎藤工さんは、DOMMUNEでの「ミニシアター・エイド基金」キックオフ記者会見に賛同人として同席(オンライン出演)するなど、当初からこの活動に強い関心と、サポートを寄せていただきました。
DOMMUNEでの見の様子
斎藤さんは多数の出演作を持つ俳優・監督作を持つ映画監督であると同時に、移動映画館「cinéma bird(シネマバード) http://cinemabird.com/」の発案者として、上映活動にもコミットしています。映画館...
斎藤さんは応援コメント動画のなかで、映画や芸術を「心のインフラ」、そしてミニシアターを「芸術のライフライン」と表現した上で、以下のように述べています。
「収束した暁には、劇場空間で空間共有をして、皆さんと色んな作品を分かち合えたらなと心から思います。では、またミニシアターで会いましょう。」
また、斎藤さんが常に言及する「医療従事者」をはじめとした生活のインフラに関わる人達への配慮と感謝を私たちも忘れずに「ミニシアター・エイド基金」の活動に励みたいと思います。
是非とも、皆さんの応援を「ミニシアター・エイド基金」に、そして全国のミニシアターへとお願い致します!
斎藤工 プロフィール
1981年8月22日生まれ、東京都出身。公開予定作に、『糸』(20/瀬々敬久監督)『シン・ウルトラマン』(21/樋口真嗣監督)などがある。映画監督、白黒写真家としても活動し、長編初監督作『blank13』(18)が国内外の映画祭で8冠獲得。同18年、パリ・ルーヴル美術館のアート展にて白黒写真作品が銅賞受賞。19年も出品。日本代表として監督を務めたHBO Asia “Folklore”『TATAMI』(18)と“Foodlore”『Life in a box』(19)や、企画・制作・主演の『MANRIKI』、企画・脚本・監督・撮影他の『COMPLY+-ANCE』が公開中。13作目となる監督最新作は同年公開予定の『ゾッキ』。2019年、移動映画館プロジェクト「cinéma bird」の活動を含む一連の映画界への貢献をたたえられ、第47回日本映画ペンクラブ賞特別奨励賞を受賞した。