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ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金をクラウドファンディングで実現!
「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」は新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令され、政府からの外出自粛要請が続く中、閉館の危機にさらされている全国の小規模映画館「ミニシアター」を守るため、映画監督の深田晃司・濱口竜介が発起人となって有志で立ち上げたプロジェクトです。
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新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令され、補償もないまま政府からの自粛要請が続く中、閉館の危機にさらされている全国の小規模映画館「ミニシアター」を守るために有志でプロジェクトを立ち上げました。
映画文化を支える ”場” としてのミニシアターを守るための運動が、劇場の運営者だけでなく、クリエイターの側から立ち上がったことは、非常に意義深いことだと考えています。今回のコロナ禍を受けて、(やや異なる文脈ですが)ゲンロンを運営する東浩紀氏が、「文化に携わる者が政府に補償を求めることはたしかに大事、しかしそれ以前に、まず観客に支援を乞うべきだ」と述べていました。それは裏を返せば、映画を愛する者=観客は、それが存続の危機に瀕しているときに真っ先に手を手を差し伸べるべき存在であることを意味するのであり、私もその一人として、微力ではありますが支援いたします。 2020/04/13 21:26
とりあえずささやかですが。「最後の手段」とはいえ、素晴らしい試みだと思います。応援します。ミニシアターのみなさん、頑張ってください! 2020/04/13 21:26
映画の快楽を貪欲に味わうためには、映画館という場所がどうしても必要です。 わずかな支援しかできませんが、どうか生き残ってください。 2020/04/13 21:24
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