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しおがまゲストハウスをクラウドファンディングで実現!
地元である宮城県塩竈市にしおがまゲストハウス みなと丸を2018年冬オープンします。人とのつながりを感じられ、気付くと笑顔が増えているような場所を目指して頑張ります!
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生まれも育ちも宮城県塩竈市のユウスケです。 ひとりひとりと向き合って人を笑顔にするため、多くの人に塩竈を味わってもらいまちを笑顔にするために、ゲストハウスをつくることを決めました。 より良い宿をつくるため、そして宿のこと、ゲストハウスのことを多くの人に知ってもらうためにクラウドファンディングに挑戦します。
地元である宮城県塩竈市にしおがまゲストハウス みなと丸を2018年冬オープンします。人とのつながりを感じられ、気付くと笑顔が増えているような場所を目指して頑張ります!
はじめまして。しおがまゲストハウス みなと丸 代表のユウスケ(右)です。左は妻のサキナです。
▲塩竈の市場にて。散歩の達人という雑誌に載りました。笑
みなさんは、仲間と呼べる人は何人いるでしょうか?
僕は、
70億人です。
って、言えるようになりたいです。
リアルに繋がっているかどうかは問題ではなく、いつでも誰とでも笑い合い助け合える状態になりたいという意味です。
そのきっかけの場所として、地元の宮城県塩竈市にゲストハウスをつくっています。ゲストハウスとは、多くの設備を共用とし、ひとりひとりの距離が近いところが大きな特徴の宿です。初めて来たのにそう感じないような、1人でもアウェー感を感じないような、誰とでも気軽に話せる場所をつくるため、相部屋のみの素泊まり宿「しおがまゲストハウス みなと丸」を2018年冬オープンします!
ぜひ、少しでも多くの人に応援してもらい、実際に遊びに来てもらいたいという思いと、宿が出来るまでを一緒に見守って欲しいという思いで、今回クラウドファンディングに挑戦することにしました。
▲今まで出会ってきた最高の仲間たち。未だ見ぬ仲間との出会いにワクワクします!
答え.人を笑顔にして、自分も笑顔になること。
宿のコンセプトは「いつも仲間がいる旅の宿」です。”いつも仲間がいる”とは、常に知り合いが多くいるということではありません。
インターネットなどが普及し、いつでも誰とでも繋がれる現代。その割には、以前よりも人と人との間には壁を感じることの方が多く、事件や事故など人間関係の問題がむしろ増えた気がします。それは、繋がっているか繋がっていないかを意識しすぎて、かえって境界がはっきりし過ぎてしまったからかもしれません。
みなと丸は、そんな壁や境界を取り払い、初めて会う人達と一緒にいるのに気付けばいつも以上に笑っていられるような体験を提供していきたいと思っています。国や性別、仕事、立場などを超えて、もともとみんな繋がっている仲間だと感じられるような、いつでも誰とでも笑い合える宿をつくっていきます。
そして、その笑った顔を見て僕も一緒に笑っていると思います。笑
▲ワンピースの有名なシーンを塩竈で。
答え.宿泊に付加価値を与える宿
そもそもゲストハウスとは何か。僕は、宿泊する以上に楽しみがある宿だと思っています。多くは、1泊素泊まりから格安で宿泊でき相部屋を有する施設が多く、リビングやキッチンなど設備を共用とし交流できるスペースを設けているところが大きな特徴です。
一般のホテルなどとは違い、宿泊者同士やスタッフと、または地域住民との交流がしやすい宿です。ただ泊まるだけでなく、新たな出会いなどによって人生にアクセントをもたらし得る場所だと思っています。僕はゲストハウスに泊まると、合宿に行ってるような気分にもなり楽しく感じます。
みなと丸は相部屋のみの素泊まり宿です。共有のダイニングキッチンがあり、みんなでワイワイ一緒に料理することができます。共有リビングは純和風の空間で、天気が良い日は縁側に出て近所の人と会話することもあるかもしれません。改装費と建築基準法の関係上、オープン当初は1階のみをゲストハウスとして営業しますが、いずれ2階まで拡大し個室追加するなど泊まれる人数を増やす予定です。
▲キッチンやリビングは、会話が生まれやすい場所。一生の友達が出来るきっかけになるかも!
答え.ゲストハウスが自分を笑顔にさせてくれたから。
僕には、自分自身を見失い、うつ病になって何も楽しめなくなってしまった時期があります。
会社員時代、人に優劣をつけたり評価することが当たり前となり、仕事を楽しむことができなくなっていきました。そして考え方がだいぶ偏ってしまい、人と比較して自分自身を評価してしまうようになり、人の評価を気にして行動するようになってしまったのです。自分で引き起こしてしまったことなのですが、その結果働き続けるのは難しくなり、仕事を辞めることにしました。
そして今後の人生を見つめ直している頃、たまたま仙台のゲストハウス梅鉢と出会いました。そこでは初めて出会った、国も性別も仕事も違う様々な人が境界を越えて毎日一緒に笑い合っていて、ある意味カルチャーショックを受けました。ここでは人のことも自分のことも評価する必要はないんだと感じ、救われた気がしたことを覚えています。
▲梅鉢では、かなり自由に過ごさせて頂きました。今でもちょこちょこ遊びに行ってます。
梅鉢のオーナー夫婦を始めたくさんのスタッフやゲストと笑顔を共有する中で、楽しい思いはもちろんのこと、自分と向き合うこともできるようになった気がして、梅鉢にはとても感謝しています。
また、梅鉢から塩竈が近距離だったこともあり、たくさんの人を塩竈に連れて案内させてもらいました。思った以上に楽しんで、喜んでもらえて、塩竈にはまだまだ人を笑顔にできる力があると確信しました。そして、塩竈にゲストハウスをつくることで自分自身も、周りの人も、まちも幸せにすることができると思い、ゲストハウス開業を目指しました。
そして、現在僕の妻であるサキナとはゲストハウス梅鉢で出会い、共にスタッフとして働いた仲間でもあります。彼女も心を痛めたことがあり、鎌倉ゲストハウスでもスタッフとして働いた経験があったので、僕のゲストハウスをつくる夢に共感し応援してくれ、オープンに向けて一緒に頑張ってくれています。
▲鎌ゲスの前にて。サキナは約1年間スタッフとして働いていました。
僕はゲストハウス梅鉢を通じて人生を大きく良い方向に転換することができました。きっと同じように、もしくは自分以上に苦しんでいる人はたくさんいると思うので、そんな人達も笑顔にしたい、苦しい顔をできるだけ無くしていきたいと思っています。
答え.地元塩竈が好きで、多くの人に塩竈を知ってもらいたいから。
僕は20歳頃までを塩竈で過ごし、その後就職してから10年近く関東で生活を送っていました。地元を離れるまでは、むしろ早く県外へ出たいとばかり思っていましたが、離れたことで地元の良さに気付かされました。特に、県外の人を地元に連れていったり、地元の名産を取り寄せて振る舞ったりしたときに思った以上に喜んでもらい、より塩竈の魅力を感じました。
塩竈市は宮城県のほぼ中央に位置し、古くから奥州一宮塩竈神社の門前町として栄えてきました。新鮮な海の幸、お寿司、日本酒など港町のおいしさを味わい、塩竈神社をはじめ歴史ある建物や街並みを見て古き良き日本の伝統を感じ、塩竈桜や浦戸諸島の菜の花畑などの自然や年中にぎわうお祭りで四季を感じるなど、様々な楽しみ方ができます。
▲塩竈市は東北で一番小さい「市」。町や村も含めると3番目に小さいそうです。
しかし、小さい頃に比べると商店街のにぎわいがなくなり、まちを歩く地元の人は減ってきました。また、震災により産業や生活にダメージがあったことも少なからず影響していると思います。
友人と話していても、みんな地元を愛しているのを感じます。愛する地元に少しでも活気をもたらすために、ゲストハウスは大きな可能性を秘めていると感じたのです。「おいしさと笑顔がつどうみなとまち」と掲げる塩竈市に人が集まれる場所をつくり、おいしさと笑顔を味わってほしいと思っています。
答え.様々な人と関わり、心を休ませることができる。
みなと丸は親子2代で海苔屋さんを営まれていた方のお宅を受け継ぎました。建物は築30年とそこまで古くありませんが、内装は和の雰囲気があり、とても落ち着くつくりをしています。リビングには宿泊者だけでなく地元住民も訪れ、生きた観光情報を得たり、それぞれの地域文化を共有したりできます。外に出ると、塩竈港を一望できる開けた景色が広がり、日常から離れ海風を浴びながらホッと一息つくことができます。
宿にはオープンしてからどんどん人と交流しやすいスペースを追加して進化させていく予定です。近所のおばあちゃんと足湯に入りながら世間話をする縁側や、地元の人が持ってきてくれた魚や肉を食べながらビールを飲むBBQスペース、宿泊者と地元住民の交流の場となるバースペースなど、様々な機能を追加していきます。
▲宿のゆくゆくのイメージです。縁側やBBQコンロを設置して、いずれは倉庫もBarにしたい!
答え.宿で出会った様々な人と海の幸や歴史、自然に触れられる。
塩竈には豊富な観光資源があります。特に、1人で行くよりも何人かで一緒に行った方がより楽しめるものが多いように思います。その日たまたま宿を共にした人同士で出掛けてみてはいかがでしょうか?僕たち宿側の人間も都合が合えば、一緒に目的地へ行って観光案内をします。また、同様に僕の友人や地元住民の人も、時間があれば一緒に行ってくれることがあると思います。
ぜひ、その日その時に集まった仲間と塩竈を味わってもらえたら嬉しいです!
202段の階段をみんなで上ろう!パワースポット塩竈神社
塩竈神社は平安時代の書物にその存在が記されており、それ以前に建立されたと言われている歴史ある神社です。境内へあがるにはいくつかのルートがありますが、その一つ表坂の202段の階段は、みんなで息を切らしながら上ればきっと達成感を味わえます!お祭りのときにはお神輿がこの階段を駆け降りて、町中を練り歩きます。
市場で自分だけのオリジナル海鮮丼を!海鮮丼グランプリの開戦だ!
塩竈は日本有数のマグロの水揚げ量を誇り、水産業を基盤として発展してきた港町です。一般市民も買い物に訪れる仲卸市場では、その日仕入れされた新鮮な魚介類を購入してお刺身にしてもらい、自分で好きなように乗せてオリジナルの海鮮丼をつくることができます。みんなで海鮮丼の出来を競い合いましょう!
酒蔵で季節の日本酒を試飲!みんなで乾杯!
塩竈には魚だけでなく、おいしい地酒もあります。浦霞の製造元佐浦酒造さんでは、数百円でオリジナルのグラスを購入して3杯の地酒を試飲することができます。昔の雰囲気が残る通りをみんなでまち歩きして、最後に日本酒で乾杯なんていうのもオススメです!
他にも、お寿司やお祭り、離島に自然など、季節によって楽しめる要素は様々あります。何より、塩竈市民はいい意味でユルく、オープンマインドなのですぐに打ち解けられると思います。
ぜひ、宿で出会った仲間と塩竈をたくさん味わってもらいたいです!
答え.皆(立ち)止まる、皆と輪になる、みなと丸。(皆、泊まる。)
忙しなく進んで行く現代、時には立ち止まって周りの人と輪になってみるのもいいのでは?そもそも人はみな仲間。はじめから大きな一つの輪になっているんだと思うので、それを感じられる場所でありたい。そんな想いを込めて、港町のゲストハウスとして自由に航海する船のような名前をつけました。(あと、多くの人に泊まってほしいという想いも込めて!)
▲友人のデザイナーにつくってもらいました。このユルいカエルの表情がなんとも言えません。笑
みなと丸はJR仙石線の本塩釜駅から徒歩7~8分歩いた高台にあります。階段を上っていくため敷地にたどり着くまでは多少疲れるかもしれませんが、着くとすぐに塩竈港を一望できる開けた景色が待っています。
のどかな住宅街にあるので、海を見つめながらのんびりゆっくりできます。
▲階段を上っていくので疲れますが、たどり着いたら疲れが吹き飛ぶ景色が現れます!
ゲストハウスをオープンさせるための、最低限の資金は融資により調達することができました。しかし、よりお客様に心地よく、楽しく宿を利用してもらうために改装したい部分があり、その資金を支援して頂きたいと思っています。具体的には下記の通りです。
ひとつは内壁の塗装工事です。現状、昔ながらの砂壁になっているのですが、恐らく東日本大震災の影響で一部壁に亀裂が入っている状態です。和のテイストは生かしつつ、壁をよみがえらせるような塗装工事を行っていきます。
次にエアコン新設工事。現状、みなと丸の建物にはエアコンが1台も付いていません。夏は風が入り涼しいので良いのですが、寒さが厳しいのが東北。来る冬に備えてエアコンを設置したいと考えています。
そして、外講工事。建物があるのは見晴らしの良い丘の上。塩竈港が一望できる素敵な立地です。 この景色を見ながらBBQをしたりお酒を飲んだりしながら交流したい! 庭にBBQスペースの設置と、一部崖のようになり危険な場所があるので、柵を設置します。
最後に玄関扉の交換や、リビングテーブル、記帳台などの木造作工事。家具などの木工工事は基本的に色んな人に手伝って頂きながらDIYで行っていく予定です。
これらに必要な資金をみなさんからの支援金で賄わせて頂きたいと考えています。十分な資金が確保できなかった場合も、工夫しながらなんとか実現させていこうと思っています。
内壁塗装工事 10万円
エアコン新設工事 30万円
外講工事 20万円
木造作工事 30万円
motiongallery手数料 10万円
1.支援して頂いた全ての方に
○お礼のメッセージ
○ホームページ内スペシャルサンクスにお名前を記載させて頂きます(ご希望によりリンク貼付もOK)
2.支援金額に応じて
●直接お礼が言いたい!支援者限定オープン感謝祭にご招待!
11月23・24日に、支援頂いた方へ直接お礼を伝えるために感謝祭を開催します!日帰り参加の方はいずれか日にちをお選び下さい。遠方の方など宿泊をご希望の方は、宿泊券付きリターンの方をお選び頂き、宿泊日をお選び下さい。
○支援者限定オープン感謝祭:日帰り参加チケット(夕食付)
○支援者限定オープン感謝祭:宿泊券付き参加チケット(宿泊・夕食付)※宿泊者数に限りあるので、1日12名まで限定
●みなと丸に泊まってみたい方へ無料宿泊券差し上げます!
ぜひ色々な方に宿泊して頂きたいので、様々なパターンの宿泊券をご用意しました!ゲストハウス初体験の方、一人旅、女子旅、仕事や団体旅行など、お好きなご利用方法をお選び下さい。
(1)友人・知人などにも譲渡可能な宿泊券
○ゲストハウス初体験にオススメ!1泊無料宿泊券/オープンより1年間有効
○ひとり旅やふたり旅にオススメ!2泊無料宿泊券(2名1泊でも可)/オープンより1年間有効
○女子旅にオススメ!女性専用ドミトリー1泊無料貸切券(4名様まで)/オープンより1年間有効
※女性の方のみご支援可能です。女性専用ドミトリーなので男性の方にはご利用いただけません。
○楽しみ方色々!2泊無料宿泊貸切券(1泊12名様まで)/オープンより2年間有効
(2)本人のみ使用可能な宿泊券
○1泊無料宿泊回数券(1泊×6回分)/初回利用から2年間有効
○プチ移住体験してみたい方へ!宿泊1ヶ月フリーパス券/初回利用から1ヶ月間有効
●塩竈のまち歩きをご一緒し観光案内致します!
塩竈の市場でオリジナル海鮮丼を食べたり、神社参拝や日本酒の試飲など、要望に合わせて塩竈を堪能できるまち歩きツアーにご招待します!
※天候や宿の状況などによりコースは変更する場合があります
●遠くて遊びに来るのは難しいという方へ、塩竈を味わうギフト差し上げます!
遠方でなかなか来るのは難しい方へ、塩竈の名産品をお送りします!しおがま・まちの駅で取り扱う塩竈の物を詰め合わせたセットをお送りしますので、塩竈の味をご堪能下さい!
○どちらか選べる!笹かまぼこ詰め合わせセット or 乾物など詰め合わせセット
・笹かまぼこセット内容(美味五選笹かま、ミニ笹かま、藻塩)
・乾物セット内容(焼きのり、とろろ昆布、あかもく練りそば、塩竈おでん缶、クッキー)
※2種類のどちらかからお選び下さい。
※詰め合わせの内容は変更する場合もあります
○海の幸をお届け!干物など詰め合わせセット
・干物セット内容(金華さば、ほっけ、かれい、鮭の干物、塩竈餃子、おさしみぎばさ・めかぶ、いかの塩辛)
※詰め合わせの内容は変更する場合もあります
既にゲストハウスとして旅館業の許可を取得するための改装は始まっています。より快適な宿にするために目標金額は必要なものですが、万が一未達だった場合でも他の方法を模索し、少しずつ時間をかけてでも実施していきます。
もちろんリターンも必ずお届けしますので、ぜひ一度遊びに来て頂きたいです!
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。
長々と書いてしまいましたが、僕はとにかくたくさんの人と笑顔を共有したいということに尽きます。僕は、ゲストハウスに出会って人生と向き合うことができるようになりました。もし悩みや生き辛さなどを抱えている人には、僕の宿でなくともゲストハウスを利用してみると何かヒントがもらえるかもしれません。もしみなと丸へ来て頂いたときは、必ず一度は笑顔にしてみせます!
しおがまゲストハウス みなと丸は2018年11月のオープンを目指して改装を始めています。10月頃には多くの人に参加頂き、内装のDIYを進めていこうと思っているので、興味あればご連絡下さい。皆さまにご協力頂きながら、楽しんで、がんばって、進めていきます。応援よろしくお願いします!
進捗は随時こちらでお伝えしていきます。
Facebookページ: https://www.facebook.com/gama.guesthouse/
HP(現在ブログとして運営): https://minatomaru2018.com/
5000 円
5000 円
残り7枚
10000 円
残り9枚
10000 円
10000 円
10000 円
15000 円
15000 円
30000 円
残り2枚
80000 円
残り1枚
100000 円