PFF2024受賞監督3人によるオムニバス映画『みなとく！』制作支援プロジェクト

こんにちは。うれしい速報、第2段でございます！！
井口奈己監督、鶴岡慧子監督が本企画に応援コメントを寄せてくださいました！！
憧れの方々に励ましのお言葉をいただき、一同感激でございます。

井口奈己（映画監督/脚本家）

まず、畔柳太陽が描く港区映画？？？と、驚きを隠せなかったのですが、港区にはいくつか大学があって、そこにいる人たちの中にはいわゆる港区っぽくない人たち、というジャンルの特にピックアップされることのない人々というのがひっそりと、しかし確実にいるわけで、そんな人たちにスポットを当てて、ファンタジーみたいなSFみたいな、どちらでもないような、軽やかな熱情と関係性を描く映画を観たいと思いませんか？
私は観たいです。

鶴岡慧子（映画監督/脚本家）

我が国の２大着せ替え人形の名をタイトルに冠する映画を撮ってくれるのが、Kako Annika Esashi監督であることにホッとしています。彼女が間違いなく信頼できる作り手であることは、自らにカメラを向け、時折表情や言葉でF**kと呟きながらも、福井の街に見事に隕石を落下させ、そこに清々しい青空を作り出してみせた前作『END of DINOSAURS』を見れば明らかです。信頼できる監督の映画に出資する。その喜ばしい経験を共有しましょう。

これから一層、力一杯がんばりますので、引き続き何卒ご支援よろしくお願いいたします！！！！！