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映画「美晴に傘を」の公開拡大をクラウドファンディングで実現!
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劇作家・脚本家・映画監督として活躍するバイリンガル作家・渋谷悠の創作活動をプロデュースしています。傘下に劇団牧羊犬があり、俳優では井上薫と徳岡温朗が所属しています。 ■活動報告■ 【映画『美晴に傘を』(升毅・田中美里・日髙麻鈴 他)⇒2025年1月24日YEBISU GARDEN CINEMAはじめ全国の劇場にて順次公開】 【演劇『夜の初めの数分間~画子とひまわりの場合~』(平体まひろ・井上薫 他)⇒配信サイトteketにて舞台映像配信中】 【書籍『底なし子の大冒険/狼少年タチバナ』『モノローグ集ハザマ』『モノローグ集穴』(全て論創社)⇒Amazonや大型書店にて販売中】
①公開劇場を増やしたい!
②上映期間を延ばすために、公開初週を満席にしたい!
この二つの目標達成のために、口コミやリターンのご支援いただけませんか?11月~1月が勝負です!
ー 公式WEBサイト ー
ー Instagram ー
https://www.instagram.com/miharunikasawo/
私たちがこの想いに突き動かされているのは、良い映画だと誇れる映画が完成したからです。
この映画は、決して派手な映画ではありません。でも、試写を観た方々から、
「登場人物たちの人生を想像したくなる」
「セリフをマネしたくなる」
「見た後にほのぼのといい気持ちになれる」
「今ある幸せに気付かせてくれる」
「自分も背中を押してもらえた」
「何度でも見たくなる」
という声をいただいています。
2025年1月24日、YEBISU GARDEN CINEMAをはじめ全国複数の劇場で公開となる映画『美晴に傘を』。監督・脚本はバイリンガル作家の渋谷悠。短編映画ではベネチア国際映画祭含め国内外の数々の賞を受賞してきた渋谷悠が、本作で長編映画の監督デビューを飾ります。主演には、升毅・田中美里・日髙麻鈴を迎え、その他に、和田聰宏、宮本凜音、上原剛史、井上薫、阿南健治らが脇を固めます。
『美晴に傘を』は、大手の製作会社やスポンサーが後ろ盾になっているわけではなく、プロデューサーや監督・撮影監督、その知人数人などの個人がお金を出し合い制作した、低予算の映画です。このような低予算にも関わらず、多くのキャスト・スタッフ・ご協力者の皆様が「脚本を読んで感動したから」「この脚本を形にすることに関わりたいから」と参加してくださりました。
でも脚本が良いだけでは、良い映画にはなりません。参加した一人一人が【良い作品にしたい】という想いを持ち、それぞれの能力と情熱を注いだからこそ「良い脚本」から「良い映画」へ発展したのだと思っています。オールロケを、大川プロデューサーの故郷の北海道の余市町で行い、余市町の皆さまにも沢山のご協力をいただきました。色々な要素が見事に混ざり合い、何度でも楽しめる映画が生まれました。
「良い映画だから沢山の人に届けたい」。そのなかで私たちにとっての課題は、宣伝費に多くのお金をかけられずにいることです。全体的に低予算なので宣伝にあてられる予算も限られており、十分な宣伝ができていません。
現在、YEBISU GARDEN CINEMAをはじめ全国複数の劇場での公開が決定しており、配給会社さんや劇場さんに感謝していますが、もっと多くの人に観てもらいたいと考えております。多くの人に映画館で観てもらうためには、
上映される必要があります。
そのためには、公開日含めた初週にどれだけ多くの人が観に来るかという【初週の動員】が鍵となります。たとえ良い作品であっても、口コミが広まるのに時間がかかり、初週の成績が悪いと、劇場さんのスケジュールの都合もあり公開が終了してしまいます。
皆さまのお力が必要です。『美晴に傘を』の宣伝をサポートしていただき、この映画を一緒に広めていただけませんでしょうか。
当クラファンプロジェクトを通した支援の方法としては:
などなど。
どのような形でも本当にありがたいです!ぜひご支援のほどお願いいたします!
リターンに含まれる各特典の内容については以下をご参考ください。
🌸マーク = メールなどであったり、オンラインで実行される特典
🌟マーク = 物の郵送であったり、対面により実行される特典
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🌸監督御礼動画🌸
渋谷監督による御礼動画URLをメールにてお送りいたします。
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🌟映画鑑賞券🌟
映画鑑賞の記念にもなるコンパクトなカード型映画鑑賞券(通称:ムビチケ)です。
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🌟非売品ステッカー🌟
携帯のケースにも入れられるサイズのステッカーです。
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🌟チラシ🌟
B5サイズのチラシです。
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🌸オンライン試写会(複数回開催/視聴はいずれか一回で視聴期間は各回3日間)🌸
内容を知った上で協力をしたいという方・諸事情により映画館に行けない方におすすめの特典です。視聴後、ご自身のSNSや【映画.com】【Filmarks】等の映画レビューサイトに感想を投稿いただけると嬉しいです!
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🌟フォトブック(クラファン特別版)🌟
渋谷監督が自ら選んだ本編からのカットを中心に構成したフォトブックです。
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🌸【英語字幕版】オンライン試写会(複数回開催/視聴はいずれか一回で視聴期間は各回3日間)🌸
今のところ映画館では上映される予定のない、英語字幕版を特別にご覧いただけます。Non-Japanese Speakerの方にもお楽しみいただける特典です。視聴後、ご自身のSNSや【映画.com】【Filmarks】等の映画レビューサイトに感想を投稿いただけると嬉しいです!
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🌟お手製台本(渋谷悠による見どころ紹介メモ&サイン付)🌟
クラファン特典としてご用意する、A4用紙に印刷した紙台本です。
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🌟【監督・プロデューサーとの懇親会付】アットホームな試写会(都内にて開催)【12月20日 受付〆切】🌟
東京・新宿にある製作会社の小さな事務所内で行われる、監督・プロデューサーとの懇親会が付いたアットホームな試写会です。
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🌸劇場公開される映画本編のエンドロールにお名前を掲載【12月20日 受付〆切】🌸
ご選択いただくリタ―ンに応じて「サポーター」「協賛」「特別協賛」「アソシエイトプロデューサー」のカテゴリーにお名前を掲載いたします。
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🌸公式WEBサイトにお名前を掲載🌸
ご選択いただいくリタ―ンに応じて、「アソシエイトプロデューサー」「特別協賛」「協賛」としてお名前を掲載いたします。(掲載は任意です。)
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🌟アソシエイトプロデューサーとして映画祭等のイベントに参加【12月20日を受付〆切】🌟
国内外の映画祭等へ「アソシエイトプロデューサー」としてご参加いただけます(出品作品に選出された場合に限ります。旅費・交通費などの経費は負担いただきます。)また、監督やプロデューサーとのプライベートな懇親会にご参加いただけます。私たちと仲良くなって一緒に本作を広めてください。
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有料メディアへの掲載 | 50万円 |
宣伝イベント(複数)の運営費 | 22万円 |
宣伝ツールのデザイン費・制作費 | 14万円 |
SNS運営費 | 6万円 |
チラシ・販促ステッカーの増刷 | 5万円 |
雑費(送料・通信費等) | 1万円 |
クラウドファンディングの手数料 | 10万円 |
※目標金額以上の支援金が集まった場合には、更なる宣伝活動の充実のために使用させていただくと共に、より多くの方々に届けるために、DVDの作成・バリアフリー版の作成・映画祭への応募・海外での上映のための資金等として使わせていただきます。
【渋谷悠(監督・脚本)からのメッセージ】
あなたにとって「良い映画」とはなんですか?
これにはもちろん十人十色の答えがあります。僕にとっては「この感動は言葉では言い表せない!」と感じた時が、良い映画と出会った時だと思います。誰かに伝えようとあらすじを説明しても、好きだったセリフを繰り返しても、シーンを細かく描写しても、なんだか言い表せない。仕舞いには「とにかく見て欲しい」としか言いようがない。
言葉って不思議ですよね。何かを伝えるためにあるのに、大事であればあるほど伝え切るのが難しい。それなのに人を深く傷つけることもできるし、慰めたり励ましたりすることもできる。形はないのに力があって、どことなく音楽に似ていて、おそらくは世界で最も使われているコミュニケーション方法である、言葉。
僕は言葉が大好きです。この映画は言葉を撮りました。口にするまで何年もかかってしまった言葉。一歩前に進むための言葉。浴びることで生まれ変われる言葉。
これらの言葉を必要としている人たちがいる。そう信じています。そして、一人でも多くの人に届けるためにはあなたの力が必要です。『美晴に傘を』を知ってください。そして伝えてください、あなたの言葉で。
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【大川祥吾(メインプロデューサー)からのメッセージ】
制作費が数百億円以上のハリウッド超大作も、今作のような小規模予算作品も、映画のチケット料金はほぼ同額で劇場に並びます。制作費では勝てないけど、この映画を作る為に使った時間や込めた想いは誰にも負けないようにと、企画開始からこの2年間走り続けてきました。
映画が完成し、ハリウッド超大作と同じチケット料金で劇場に並んでも自信を持ってお勧めできる映画ができたと自負していますが、映画の制作費の内訳は「現場制作費50%:宣伝費50%」が相場だと知りました。
残念ながら今作は「現場制作費80%:宣伝費20%」しかなく、この映画を広める為には圧倒的に不足しており、どうか皆様のお力をお借りできれば幸いです。ご支援いただければ嬉しいですし、映画に興味を持っていただければ、友達にお勧めしたり、SNS等でポストしてくれるだけでも嬉しいです。
この映画「美晴に傘を」にどうぞお力をお貸しください。
🔵公式WEBサイト
https://www.instagram.com/miharunikasawo/
🔵フライヤー
🔵STORY
北の小さな町の漁師である善次(升毅)は、喧嘩別れをしてから一度も会っていない息子の光雄(和田聰宏)をがんで亡くす。東京で執り行われた葬儀にも出席せず四十九日を迎えようとしていたところに、光雄の妻の透子(田中美里)が娘の美晴(日髙麻鈴)と凛(宮本凜音)を連れて、善次の元を訪ねてくる。
善次は、突然の訪問に戸惑い、うまく接することができないが、彼女たちを通して亡き息子に想いを馳せる。透子は、聴覚過敏を持つ自閉症の美晴を守るのに必死だ。「もう自分しかいない」という決意は、夫である光雄が亡くなってから更に強まっている。美晴は、守られてきた世界から一歩でも外に踏み出したいと願うものの、失敗したり不安を感じると、布団を被り夢の中に逃げ込む。そこは、父の光雄が生前病床で書いた『美晴に傘を』という絵本の世界であった。
大事なことほど言葉にできない善次。
自分にかけるべき言葉を見失っている透子。
世の中の音を言葉にしていく美晴。
やがて、小さな町の人々との交流も手伝い、善次、透子、美晴は、自分自身の内なる声に耳を傾け始める。
🔵INTRODUCTION
『底なし子の大冒険』『狼少年タチバナ』などで知られる劇団牧羊犬を主宰し、短編映画では国内外の数々の賞を受賞してきた渋谷悠の初長編作品。
家族の再生という、映画では幾度となく語られてきたテーマを新鮮な物語へと昇華させ、魅力的な登場人物たちが観る者を心地よく包み込む。
主演には、息子を亡くし後悔の波に溺れる漁師・善次に升毅、言葉少なに圧倒的な存在感を見せつける。障がいを抱える娘を懸命に守ろうとする母・透子の心の機微を田中美里が繊細に演じる。聴覚過敏によって聴こえてくる様々な音を擬音語に変えられる才能を持つ美晴役には『麻希のいる世界』主演の日髙麻鈴が挑んだ。その他、和田聰宏、宮本凜音、上原剛史、井上薫、阿南健治らが脇を固める。
🔵主演の三名のコメント
🔵キャスト
升 毅 田中美里 日髙麻鈴
和田聰宏 宮本凜音 上原剛史 井上薫 阿南健治
織田あいか 菅沼岳 和田ひろこ 徳岡温朗
納谷真大 山野久治 菊地颯平 磯貝圭子 小島達子 南 参 中禰颯十 長谷川健太 勝内晴博 守屋百葉 平岩聖司 宮崎博也(ローレント) 大友達人(ローレント)
🔵スタッフ
脚本・監督: 渋谷 悠
プロデューサー: 大川祥吾 渋谷真樹子
撮影監督・共同プロデューサー: 早坂 伸(JSC)
助監督:西貴人 | 照明:オカザキタカユキ | 録音:寒川聖美 | ヘアメイク:岩鎌智美 原 早織(Kleuren) | 制作:岡田珠美 | 監督助手:中西未来 | 撮影助手:玉貴州統 | 撮影助手:岡本虎丸 | ヘアメイク助手:長尾芽夢 | 制作助手:奥村百絵
音響効果:吉方淳二 | 編集:小堀由起子 | カラリスト: 田口朋美 | 音楽:土井あかね | バイオリン演奏:Asuka Mochizuki | 編集助手:三品真央 |英語字幕: 岩間香純(Artoka)渋谷 悠
制作プロダクション: アイスクライム キアロスクーロ撮影事務所
配給: ギグリーボックス
©️2025 牧羊犬/キアロスクーロ撮影事務所/アイスクライム
劇場での公開が確定しておりますし、最低限の宣伝費(予告編・公式WEBサイト・チラシ等の制作費)も、大川メインプロデューサーが借金をして既に支払っている状況ですので、公開や宣伝が全くされないということはありません。ただ、公開劇場や公開期間は、評判や劇場との交渉により決定するものなので、現時点で公開地域や公開期間をお約束することができません。しかしながら皆様からいただくご支援は、一人でも多くの人にに作品を届けるための資金として大事に使わせていただきます。また、目標金額未達であっても不足する資金はチームで補填し、公開劇場の増加、長期間の上映を目指し、可能な限り宣伝活動を充実させていきます。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
せっかく良い作品ができたのに、資金がショートしてこれ以上の宣伝活動や多くの人に観てもらうための動きができず、今回クラウドファンディングで皆さまのご支援を乞おうと決めました。
操作が難しいなど当サイトでのご支援が難しい方は、銀行口座への振込などの方法によりご支援いただき、こちらで代理で手続きすることもできますので、ご希望の方は下記のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
皆さまのご支援を心よりお待ちしております。
🌟映画『美晴に傘を』クラウドファンディング事務局🌟
info.bokuyoken@gmail.com
3000 円
3500 円
5000 円
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