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「水の迷宮」の出版をクラウドファンディングで実現!
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広告、映像および音楽制作プロダクションに従事し、コピーライター、作詞、構成、プランナー、プロデューサー業を経験しフリーに。食品・ファッション・インテリアなど多岐に渡る商品を紹介していく中で、メディアや企業・メーカー等からのギフト需要に応える機会が増え、様々な場面や人にふさわしいギフトを選び提案する「ギフトコーディネーター」という肩書きがひとり歩きし、本名で請け負う仕事の方が一般には定着。作詞やエッセイ執筆は冴生いずみ、8年前より小説を書く際は、氷野深霧(ヒノミギリ)を名乗り、使い分けている。
8年温めたオリエンタル・ファンタジー、一編の詩のような小説「水の迷宮」の書籍化と映像化を始動させます。今こそ時代に求められている「幻想」の世界。それは架空の中にこそ真実の生きる意味が隠されているから。未知の力を下さい。
はじめまして、氷野深霧(ヒノミギリ/本名:冨田いずみ)と申します。この筆名はかつて親友が小説を書くため私につけてくれた名前です。21歳でコピーライターとなり、長く広告企画制作に携わり、紙・映像・WEB媒体を問わず、宣伝・販促に関わる基本的にはライターなのですが、2005年からはギフトコーディネーター冨田いずみとして、新聞・雑誌・TV・ラジオ・WEBなど各種メディアで活動することが増え、一般的にはむしろ本名の方が多少世間に認知されることとなりました。以下、参考までその実績の一部を記します。
◼️メディア実績
【新聞】日経PLUS1、日経新聞、東京新聞、朝日新聞、読売新聞、日刊ゲンダイ、シティリビング
【テレビ】NHK「あさイチ」「ひるまえほっと」いまほんリポート、TBS「白熱ライブビビット」フジTV「新説!所 JAPAN」「ノンストップ!」「スーパーニュース」、日本TV「サタデーバリューフィーバー」、テレビ朝日「お願い!ランキング」、J:COM「ステキ+Life」、読売テレビ「かんさい情報ネットten!」
【雑誌】日経おとなのOFF、saita、AERA、販促会議、CIRCUS、週刊文春、週刊朝日、週刊女性、女性自身、CREA、ミセス、25ansウェディング、Grazia、GLAMOROUS、Oggi、THE21、JJ、DIME、steady.、Gainer、MORE、YOUNG GOETHE、an・an、美人百花など多数
【ラジオ】TBS「ジェーン・スー生活は踊る」、JFN「flowers」「News Delivery」、TOKYO FM「DAILY FLYER」「Blue Ocean」
【WEB】All About 「ギフト」ガイド、ぐるなびippin
【講演】トヨタ自動車「ギフトドライブ」トークショー
【著書】「心から喜んでもらえる贈りもののマナー」高橋書店 2016.10.27出版(初版10000部、2刷4000部、3刷4000部)https://www.amazon.co.jp/dp/4471011472
「センスがいいと思われる... 贈りもの美人の作法」KADOKAWAメディアファクトリー2014.11.21出版(初版7000部)https://www.amazon.co.jp/dp/4040671554
「痙攣」新風舎(筆名:冴生いずみ)2004.3.25出版https://www.amazon.co.jp/dp/4797434554
https://mitsui-shopping-park.com/lazona-kawasaki/c...
https://www.takashimaya.co.jp/shopping/gift/story/...
https://zexy.net/article/app000002388/
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S13556626.htm...
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO30069060S8A...
2013年3月末にこの小説「水の迷宮」を書き上げましたが、その年の1月中旬までパリに3ヶ月間いて、これまで5度ほど遊びや仕事で訪れた中でも、私にとっては一番長い滞在でした。心ではもうそのまま住み着いてしまおうかと無謀なことも考えていました。
というのも、2011年の東京はあの東日本大震災を受け、青山のど真ん中に居てもまるで死んだような気配で、12年になっても街に活気は戻らず終わったように感じていました。
何か息苦しく、その年の10月中旬からパリに逃げクリスマスシーズンを経て年明けを孤独に過ごし、いったん東京へ戻ったものの、実家のある福岡へ帰ってしまいました。そして、数ヶ月後に書き終えたのがこの小説です。
構想は2007年の9月からあり、ある日神社の境内の立派な杉の木の幹のかなり下の辺りを珍しくクルクルと回りながら飛んでいる白い蝶と私が現実に出くわしたことがあって、その光景が忘れられず、5角形からなる村・国をそれぞれ巡っていく話がすぐに連想され、よそ者である主人公にだけ遠くに見える塔・城のようなものが気がかりで、あれは何かと尋ねても誰も知らないという、誰も確かめようともしない、不思議な話を書きたいという思いに至りました。
書いていくうちに、その道は自然と陰陽五行説に繋がってゆき、木火土金水が「相生」「相剋」の関係性を持ち、この世の均衡が保たれていることを主人公が身を持って思い知らされるストーリーに。誰もがおそらく国や経験、年齢、性別の違いを問わず既視感を覚える、古き新しき普遍の森羅万象のことわりを学ぶ物語がはっきりと見えて来ました。
フランスの出版社の方がむしろ受け入れてくれるかも知れないという感触もあり、東京在住のネイティブの優秀な翻訳家を探し、Rudy BLANCHOT氏にお願いすることを決め、メールと紙の原稿のやり取りと、実際にバレエを教えていらっしゃる日本人の奥様も一緒にお会いして、微妙な訳せない日本語のニュアンスや固有名詞の部分でお手伝いいただきながら、私のイメージビジュアルや資料画像もご覧いただきつつ、ミーティングを重ね、2018年の暮れぎりぎりに仏訳が完成しました。
現在、ほとんど友人知人にすら告知していない、以下の氷野深霧(ヒノミギリ)のnoteの
「小説」を集めたマガジンに、ひっそりと昨年2020年秋より「水の迷宮」の全文(日仏両方)を1章(1角)ずつ公開しています。
https://note.com/migirino/n/n2a09d266ae21
まず第一段階として
最初の目標額250万(出版社の一般提示額は270万)は、この小説を紙の書籍として、世界観を理解してくれた上で、営業力・販促力・影響力も高い大手出版社から(単行本/四六版/ソフトカバー/本文モノクロ/208ページ以内)自費出版(約1000部)する場合に最低限必要な額です。この額に編集・組版、校正・校閲、カバーデザイン作成、印刷・製本、書店流通、PR活動などの費用は含まれていますが、新聞や文芸誌などへ出稿する広告費は一切含まれていません。また挿絵を入れるか否か、自分で描くか、プロの画家やイラストレーターに依頼するか、何枚入れるか、さらに装丁にこだわり、友人のデザイナーを起用したり、著名な装丁家にお願いなどすれば、当然ながら経費は上がってゆきます。【日本語・原稿枚数(20×20)30枚14行(11091文字)】【仏語・翻訳/第1章4021文字、第2章2079文字、第3章2267文字、第4章2028文字、第5章622文字。】現時点では、オモテ・ウラ両扉スタイルで、日本語は縦組み、仏語は横組みにし極力ゆったりと組んでいただきたいと思っています。メインのビジュアルも動画も挿絵のラフもあくまでイメージサンプルに過ぎません。あまり具体的に想像の範囲を限定するようなものは避けたく、読んでいただいた方がそれぞれ自由にイメージできるような、実際はもっと抽象的な仕上がりが望ましいとも思っています。
書籍の段階では必ずしも挿絵が必要だとは考えていません。あくまで脳裏に浮かんでいるものの方向性をお伝えしたく描いてみました。まずは私自身が身の程をわきまえ、自作に見合った許せる最低限の体裁で出すしかなく、出さなければ、その先へは進めないわけで、クリエイターである皆さんが活躍できる場へ繋げるためにも、この夢のタネである本を世に送り出さなければと考えています。
次の第二段階として
共鳴支持いただける数字の顕在化が見込める兆しとなり、さらに250万以上の飛躍的な伸びが本当に期待できるのであれば、皆さんと共に映像化へと向かう夢が開きます。理想は高く、予算が伴うのであれば、現在日本のトップクラスの映像制作会社、またそれに準ずるような技術を持つチームと、日本画・水墨画・水彩画のプロの画家やイラストレーター、アニメーターの方でタッグを組み、私の頭の中にある動画を2D+3DCGを駆使して再現創造できればと願っています。
賛同いただける同じ嗜好のコレクターの中にそういう技術や志のある方がいらっしゃれば、プロアマ自薦他薦問わず、ぜひこの創作に参加していただきたいと思っていますし、才能がありながら、それを生かす土壌やふさわしい場がないと自室に潜伏している方々、今こそ重い腰を上げていただきたいと心から願っています。私も同じです、声高な口の上手い偽物だけが横行していると半ば腐っていました。選ぶ側も見る目がないと、でも、もう動き出さないと、世界が先に終わってしまうかも知れません。待っているだけじゃ何もはじまらない、見る側だけに留まらず、一緒に作る側、動かす側に行きましょう!
第一段階の目標額250万を達成できた暁には、遅くとも来年1月には印刷・製本に向かい最短2022年6〜8月に完成した書籍を作家渡し分より、応援購入いただいたコレクター限定MAX150名様へ私自ら郵送させていただきます。
また、応援購入いただいたコレクター限定90名様のお名前(ローマ字表記)をあとがきに感謝の印として敬称略順不同にて記載入稿させていただきます。
さらに身に余る高額(10万、100万)のご支援をいただいた方々には、特別に、私、氷野が直接お会いし、完成書籍にサインをし手渡しいたします。場所は都内某書店を考えております。また、100万円のご支援をいただいた方には、ささやかながら内輪だけの出版記念のプライベート・パーティーも同書店もしくは別の都内某所で開きたく思います。(恐縮ですが、どちらの場所となりましても現地までの交通費は自己負担でよろしくお願いいたします。)
第二段階に進み、ストレッチゴールを達成し、めでたく映像化が実現できる運びとなりましたら、応援購入(10万以上)いただいたコレクターの方のお名前(ローマ字表記)をエンドクレジットに掲載させていただきます。
※第一段階目標額達成後に、第二段階のストレッチゴールへ向けて、新たなスペシャル特典も考えUPさせていただきたく思います。詳細は随時、進捗報告と共にお知らせして参ります。
小説家としては全く無名の、知名度も友達も少ない私には、そもそもリスクしかない。公私を混同されるSNSも実は苦手で、仕事がら要請されたFacebookも2018年に7年間でピリオドを打ち、InstagramやTwitterは一瞬で登録解除し、やや趣きの異なるnoteだけ辛うじて残したものの、人や物のためなら俄然力も湧き熱も上がって来るというのに、いざ自分となると気が引けて自己宣伝やフォローのお願いなんて、、いや、このプロジェクトの本意は同じように人知れず埋もれている、きっと才能ある人のために、その腕や想いを眠らせておかないために、立ち上げたわけで、もし万が一、ここで見えない優れた同志を集められず、映像はおろか書籍化にも満たない額しか集められなかったのなら、それは一重に私の作品と私自身に魅力がなく力不足だったということで、All or Nothing、一か八かですから、潔く諦めるしかありません。残念ながら目標金額に満たなかった場合は、支援いただいたコレクターの皆様にも全額ご返金となりますのでご安心ください。ただ出版物やお約束のリターンのお届けも夢のまた夢、一切行うことができなくなってしまいます。
どうか、諦められない性分の私同様、夢を夢のままで終わらせず、実現へと繋げられるよう、潜在している力を貸して下さい。
そして、どうか私が描くよりも、もっと巧く私の頭の中の動画を描き出せる、素晴らしい才能の出現とその支援を心よりお待ちしています!
今またコロナ禍という局面に来ていて、天災などの自然の脅威や気候変動、環境の維持や改善、伝染病や感染症とどう向き合い、繰り返す人間の歴史にどう対応していくのか、混迷する日常で、善悪が大きく揺らぎ、何が正義なのか見極めることがより困難になっています。この数年、悪役・ヒール・ヴィランに光が当てられるようになったのも頷ける現象で、綺麗事や建前・形式だけの正しさに大衆は納得しなくなっています。むしろ曖昧な現実世界ではなく、バーチャルな仮想現実の中にこそ、真実・答えがあると誰もが気づき始めているのでしょう。
日本国内はもちろん、むしろ贈り届けたい先は、東洋の文化・芸術・精神性に高い関心と理解を示してくれるパリからヨーロッパ、さらにニューヨークへと向かっていて、この映像詩ははじめから海外へ羽ばたくものと一人勝手に確信していたのです。
時代はまさに「幻想」を求めています。今そして未来に何を伝えたいか伝えるべきか、きっと何か感じてこのページに立ち止まり、偶然か必然か見て読んで下さった方々、ありがとうございます!どうか一緒に世界へオリエンタル・ファンタジーを創り届けませんか?人間や世界の危機を救えるのは最終最期、アート・芸術しかないと感じていますよね?あなたの胸に共鳴する響きが聞こえたら、一緒に動き出しましょう!
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