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東日本大震災復興支援活動 チャリティーフォトカレンダー2019をクラウドファンディングで実現!
東日本大震災復興支援活動として、チャリティーフォトカレンダーを制作・販売し、収益金を震災で親を亡くした子どもたちに寄付をするというプロジェクト。志を共にする写真家と、㈱大伸社の有志社員が2011年から続けている活動です。
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みちのく応援団/チャリティーカレンダープロジェクトは、東日本大震災復興支援活動として、カタログのデザインや撮影、写真集の制作や印刷を行う株式会社大伸社の有志社員と、志を共にする写真家が、写真を使ったカレンダーを制作・販売し、そのカレンダーと収益金を被災地の子どもたちへ寄付をするという活動を2011年秋より続けています。
東日本大震災復興支援活動として、チャリティーフォトカレンダーを制作・販売し、収益金を震災で親を亡くした子どもたちに寄付をするというプロジェクト。志を共にする写真家と、㈱大伸社の有志社員が2011年から続けている活動です。
私たちが持っている“印刷”と“デザイン”の、技術とネットワークを活かして、継続して行うことの出来る復興支援は何かを考え、2011年の震災後にプロジェクトがスタート。
365日が刻まれているカレンダーを制作することで、何気なく過ごす1日1日の大切さと、日常にある幸せや未来に向けての希望を、使っていただく方に感じていただきたい、という願いを込めて制作しています。
毎年テーマを決めて制作しているチャリティ―フォトカレンダー。そのテーマ趣旨に賛同いただいた写真家と共にプロジェクトを進めています。
2012年度版「はじまる」「あふれる」
◎写真家:広川泰士、蓮井幹生、石塚元太良、村越としや、ハービー・山口、かくたみほ、市橋織江、森本美絵、井上佐由紀、熊谷直子、岩崎美里 ◎寄付金:福島県相馬市震災孤児支援基金へ¥2,120,042 ※第63回全国カレンダー展「国立印刷局理事長賞」受賞
2013年度版「よりそう」
◎写真:山田博行、大和田良、根岸功、志鎌康平、鈴木麻弓、鈴木心 ◎寄附金:公益財団法人みちのく未来基金へ¥1,284,829 ※第64回全国カレンダー展「審査委員特別賞/飯沢賞」受賞
2014年度版「希望HOPE2014 ~被災地の今、そして未来へ~」
◎写真:ハービー・山口監修、宮城県7校22名写真部員の高校生 ◎寄附金:公益財団法人みちのく未来基金へ¥804,157
2015年度版「みらいへ」
◎写真:鈴木麻弓、安藤すみれ ◎寄附金:公益財団法人みちのく未来基金へ¥709,298 ※第66回全国カレンダー展「文部科学大臣賞」「第二部門金賞」受賞
2016年度版「かなでる」
◎写真:斉藤陽道 ◎寄附金:公益財団法人みちのく未来基金へ¥1,438,957 ※第67回全国カレンダー展「経済産業省商務情報政策局長賞」「第三部門金賞」受賞
2017年度版「巡り会う」
◎写真:市橋織江 ◎寄附金:公益財団法人みちのく未来基金へ¥2,156,229 ※第68回全国カレンダー展「日本製紙連合会賞」受賞
2018年度版「息吹き」
◎写真:本城直季 ◎寄附金:公益財団法人みちのく未来基金へ¥1,752,512
2019年度版のテーマは「光の様式」。写真家"広川智基"さんと共に制作いたします。
■Photograher Profile 広川智基
1979年東京生まれ。第11回、13回ひとつぼ展に入選。05年より11年までNHKトップランナーのゲストポートレイト撮影をてがけ、07年に東京大学創立130周年記念事業「本郷零時3分」展を開催。2005年より2011年までNHK「トップランナー」のゲストポートレイト撮影を担当。2014年テレビ朝日「世界の街道をゆく」スチール撮影はじめ、TV、雑誌、書籍、CDジャケットなど多岐に渡って、ポートレイト、ファッション、建築、ドキュメントなどジャンル問わず多岐に渡り活動中。2018年、写真集「密雨-mitsu-」を刊行。東日本大震災の被災地には何度も訪問され、写真撮影を通じて現在もボランティア活動も続けている。
公式サイト:http://hirokawa810.com/
■編集会議にて。約100点の写真から6作品をセレクトし、カレンダーが完成しました!
東日本大震災からもうすぐ8年。私たちのプロジェクトも今年で8年目。これまで、累計これまでに約2万2,500部のカレンダーを発行、1,350部のカレンダーと、収益金の約1,020万円を、相馬市震災孤児基金や公益財団法人みちのく未来基金などに寄付してきました。今年もカレンダーの収益金全額を、震災遺児・孤児の進学支援団体「公益財団法人みちのく未来基金」に寄付いたします。
http://michinoku-mirai.org/index.html
私たちが寄付をさせていただく公益財団法人みちのく未来基金は、ロート製薬株式会社とカゴメ株式会社、カルビー株式会社が設立した、震災遺児・孤児の進学を支援するための奨学基金です。震災当時、お腹の中にいた子どもが卒業するまで支援を続けるために必要な資金は、約46億円。2018年8月時点の給付金は約39億円。昨年までに727人の生徒が、大学・専門学校進学の夢を叶えました。
全ての震災孤児遺児が大学を卒業するまでに必要な資金は、残り約7億円。一時的な支援ではなく継続した支援が必要です。
今回実現したいこと。それは、このチャリティーフォトカレンダープロジェクトをより多くの皆さまに知っていただき、一人でも多くの方と一緒に復興支援を継続していくことです。
今回目標としている 20万円は、チャリティフォトカレンダープロジェクトの認知拡大と寄付金増額のための資金です。目標を達成した場合は、以下の用途で使わせていただく予定です。
■寄付金:10万円
■リターン用:8万円(写真集、プリント購入費、カレンダー・ポストカード制作&発送費)
■Motiongallery の手数料:2万円
「一人ひとりが持っている、助け合いの気持ちをカタチにして東北に届けたい。」
そんな思いから始めたプロジェクトです。
1口1,000円から応援いただけますので、皆さまどうぞよろしくお願いいたします。
○2019年フォトカレンダー「光の様式」
写真家 広川智基さんの6作品で構成。壁掛け隔月タイプ/サイズ340mm×485mm、表紙含む8ページ構成のカレンダーです。
2019年のカレンダーは「光の様式」をテーマに、被災地で撮り下ろした作品や、彼の代表作「密雨」から生命力に溢れる光に照らされた樹木の作品など、季節ごとに表情を変える美しい光と風景の6作品で構成いたします。
○オリジナルポストカード
写真家 広川智基さんの作品で制作する、サイズ148×100mmのオリジナルポストカードです。今回のカレンダーに使用した6作品のポストカードをお届けします。
○広川智基さんのサイン入り写真集
写真集に広川智基さん直筆のサインを入れてプレゼント!発送は1月末以降を予定しています。
※上記は参考写真です。お届けする写真集は未定です。
12月1日までにお申し込みいただいた方には、12月20日頃にお届けします。12月2日以降にお申し込みいただいた方には、順次発送いたします。
もし、目標金額に満たなかった場合でも、写真家広川智基さんのご協力もいただき、応援のお礼の品のお届けをお約束いたします。
私たちのプロジェクトは、カレンダーを制作して完了ではなく「東北に寄附金を継続してお届けすること」が最終目標です。販売数が伸びず、寄附金がお納め出来ないことが最大のリスクとなりますが、応援してくださる方のためにも、一円でも多くの寄付金をお納め出来ればと思っています。
皆さまの応援よろしくお願いいたします。
1000 円
1500 円
5000 円
5000 円
10000 円
30000 円
180000 円