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みちのく応援団チャリティーカレンダー2018年度版製作をクラウドファンディングで実現!
私たち「みちのく応援団」は、カタログのデザインや撮影、写真集の制作や印刷を行う大伸社と有志の写真家がカレンダーを制作し、そのカレンダーと収益金を東日本大震災の被災地の子どもたちへ寄付させていただいているプロジェクトです。
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みちのく応援団/チャリティーカレンダープロジェクトは、東日本大震災復興支援活動として、カタログのデザインや撮影、写真集の制作や印刷を行う株式会社大伸社の有志社員と、志を共にする写真家が、写真を使ったカレンダーを制作・販売し、そのカレンダーと収益金を被災地の子どもたちへ寄付をするという活動を2011年秋より続けています。
私たち「みちのく応援団」は、カタログのデザインや撮影、写真集の制作や印刷を行う大伸社と有志の写真家がカレンダーを制作し、そのカレンダーと収益金を東日本大震災の被災地の子どもたちへ寄付させていただいているプロジェクトです。
東日本大震災により241人の児童が両親を失い、1,537人の子どもがひとり親になりました。震災から5年が経過しましたが彼らを取り巻く環境と課題は時間と共に変化しており、長中期的な支援が必要です。
私たちが持っている“印刷”と“デザイン”の、技術とネットワークを活かして、継続して行うことの出来る復興支援は何かを考え、2011年の震災後にプロジェクトがスタート。
365日が刻まれているカレンダーを制作することで、何気なく過ごす1日1日の大切さと、日常にある幸せや未来に向けての希望を、使っていただく方に感じていただきたい、という願いを込めて制作しています。
毎年テーマを決めて制作しているチャリティ―フォトカレンダー。そのテーマ趣旨に賛同いただいた写真家と共にプロジェクトを進めています。
2012年度版「はじまる」「あふれる」
◎写真家:広川泰士、蓮井幹生、石塚元太良、村越としや、ハービー・山口、かくたみほ、市橋織江、森本美絵、井上佐由紀、熊谷直子、岩崎美里 ◎寄付金:福島県相馬市震災孤児支援基金へ¥2,120,042 ※第63回全国カレンダー展「国立印刷局理事長賞」受賞
2013年度版「よりそう」
◎写真:山田博行、大和田良、根岸功、志鎌康平、鈴木麻弓、鈴木心 ◎寄附金:公益財団法人みちのく未来基金へ¥1,284,829 ※第64回全国カレンダー展「審査委員特別賞/飯沢賞」受賞
2014年度版「希望HOPE2014 ~被災地の今、そして未来へ~」
◎写真:ハービー・山口監修、宮城県7校22名写真部員の高校生 ◎寄附金:公益財団法人みちのく未来基金へ¥804,157
2015年度版「みらいへ」
◎写真:鈴木麻弓、安藤すみれ ◎寄附金:公益財団法人みちのく未来基金へ¥709,298 ※第66回全国カレンダー展「文部科学大臣賞」「第二部門金賞」受賞
2016年度版「かなでる」
◎写真:斉藤陽道 ◎寄附金:公益財団法人みちのく未来基金へ¥1,438,957 ※第67回全国カレンダー展「経済産業省商務情報政策局長賞」「第三部門金賞」受賞
2017年度版「巡り会う」
◎写真:市橋織江 ◎寄附金:公益財団法人みちのく未来基金へ¥2,156,229 ※第68回全国カレンダー展「日本製紙連合会賞」受賞
2018年度版のテーマは「息吹き」。写真家"本城直季"さんと共に制作いたします。
■Photograher Profile 本城直季
1978年、東京都出身。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業、同大学院芸術研究科メディアアート修了。実在の風景を独特のジオラマ写真のように撮影した写真集『small planet』で2006年度『木村伊兵衛賞』を受賞。メトロポリタン美術館、ヒューストン美術館、に作品が所蔵されているだけでなく、雑誌や広告など幅広い分野で活躍。 http://honjonaoki.com
東日本大震災からもうすぐ7年。私たちのプロジェクトも今年で7年目。これまで、累計これまでに約2万部のカレンダーを発行、1200部のカレンダーと、収益金の約850万円を、相馬市震災孤児基金や公益財団法人みちのく未来基金などに寄付してきました。今年もカレンダーの収益金全額を、震災遺児・孤児の進学支援団体「公益財団法人みちのく未来基金」に寄付いたします。
http://michinoku-mirai.org/index.html
私たちが寄付をさせていただく公益財団法人みちのく未来基金は、ロート製薬株式会社とカゴメ株式会社、カルビー株式会社が設立した、震災遺児・孤児の進学を支援するための奨学基金です。震災当時、お腹の中にいた子どもが卒業するまで支援を続けるために必要な資金は、約40億円。2017年8月時点の給付金は約33億円。昨年までに638人の生徒が、大学・専門学校進学の夢を叶えました。
全ての震災孤児遺児が大学を卒業するまでに必要な資金は、残り約13億円。一時的な支援ではなく継続した支援が必要です。
今回実現したいこと。それは、このチャリティーフォトカレンダープロジェクトをより多くの皆さまに知っていただき、一人でも多くの方と一緒に復興支援を継続していくことです。
時間の経過と共に支援団体が減る一方、私たちは “10年間継続” を一つの目標としてプロジェクトを進めています。そのためにも、もっと多くの皆さまと繋がりを持ち、輪を広げて支援していきたいと考えています。
今回目標としている 30万円は、チャリティフォトカレンダープロジェクトの認知拡大と寄付金増額のための資金です。目標を達成した場合は、以下の用途で使わせていただく予定です。
■寄付金:15万円
■リターン用:12万円(写真集購入費、カレンダー・ポストカード制作&発送費)
■Motiongallery の手数料:3万円
「一人ひとりが持っている、助け合いの気持ちをカタチにして東北に届けたい。」
そんな思いから始めたプロジェクトです。
1口1,500円から応援いただけますので、皆さまどうぞよろしくお願いいたします。
○2018年フォトカレンダー「息吹き」
写真家 本城直季さんの6作品で構成。壁掛け隔月タイプ/サイズ340mm×485mm、表紙含む7ページ構成のカレンダーです。2018年のカレンダーは「息吹き」をテーマに、東北での撮りおろしの6点で構成します。6点の風景写真には、様々な生命や暮らしがやさしく写り込み、米粒のような人やマッチ箱のような建物、季節の草花が存在しています。それぞれが当たり前のように調和していることを語りかけてくる、とても愛おしい作品です。
○オリジナルポストカード
写真家 本城直季さんの作品で制作する、サイズ148×100mmのオリジナルポストカードです。今回のカレンダーに使用した6作品のポストカードをお届けします。
○本城直季さんのサイン入り写真集
「スモールプラネット」、もしくは「スモールプラネット」「東京」「京都」3冊セットにサインを入れてプレゼント!発送は1月末以降を予定しています。(写真は「スモールプラネット」)
12月1日までにお申し込みいただいた方には、12月10日頃にお届けします。
12月2日以降にお申し込みいただいた方には、順次発送いたします。
もし、目標金額に満たなかった場合でも、写真家本城直季さんのご協力もいただき、応援のお礼の品のお届けをお約束いたします。
私たちのプロジェクトは、カレンダーを制作して完了ではなく「東北に寄附金を継続してお届けすること」が最終目標です。販売数が伸びず、寄附金がお納め出来ないことが最大のリスクとなりますが、応援してくださる方がいて、収益(=寄附金)が少しでも出る限り、私たちのプロジェクトは継続致します。
今回のチャレンジは、一人でも多くの方にこのプロジェクトを知っていただき、少しでも多くの方と私たちが制作するカレンダーを通して繋がることで輪を広げ、一円でも多くの寄附金をお納めすることです。
皆さまの応援よろしくお願いいたします。
1500 円
3000 円
5000 円
10000 円
13000 円
20000 円