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2017年度みちのく応援団/チャリティーカレンダーをクラウドファンディングで実現!
2011年より国内外で活躍する写真家と共にカレンダーを製作し、東日本大震災復興支援活動として、収益金を震災遺児へお届けするプロジェクト。2017年度のカレンダーは市橋織江さんの作品で1年365日をやさしく紡いでまいります
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みちのく応援団/チャリティーカレンダープロジェクトは、東日本大震災復興支援活動として、カタログのデザインや撮影、写真集の制作や印刷を行う株式会社大伸社の有志社員と、志を共にする写真家が、写真を使ったカレンダーを制作・販売し、そのカレンダーと収益金を被災地の子どもたちへ寄付をするという活動を2011年秋より続けています。
2011年より国内外で活躍する写真家と共にカレンダーを製作し、東日本大震災復興支援活動として、収益金を震災遺児へお届けするプロジェクト。2017年度のカレンダーは市橋織江さんの作品で1年365日をやさしく紡いでまいります
東日本大震災により241人の児童が両親を失い、1,537人の子どもがひとり親になりました。震災から5年が経過しましたが彼らを取り巻く環境と課題は時間と共に変化しており、長中期的な支援が必要です。
私たちが持っている“印刷”と“デザイン”の、技術とネットワークを活かして、継続して行うことの出来る復興支援は何かを考え、2011年の震災後にプロジェクトがスタート。
365日が刻まれているカレンダーを制作することで、何気なく過ごす1日1日の大切さと、日常にある幸せや未来に向けての希望を、使っていただく方に感じていただきたい、という願いを込めて制作しています。
毎年テーマを決めて制作しているチャリティ―フォトカレンダー。そのテーマ趣旨に賛同いただいた写真家と共にプロジェクトを進めています。
2012年度版「はじまる」「あふれる」
◎写真家:広川泰士、蓮井幹生、石塚元太良、村越としや、ハービー・山口、かくたみほ、市橋織江、森本美絵、井上佐由紀、熊谷直子、岩崎美里 ◎寄付金:福島県相馬市震災孤児支援基金へ¥2,120,042 ※第63回全国カレンダー展「国立印刷局理事長賞」受賞
2013年度版「よりそう」
◎写真:山田博行、大和田良、根岸功、志鎌康平、鈴木麻弓、鈴木心 ◎寄附金:公益財団法人みちのく未来基金へ¥1,284,829 ※第64回全国カレンダー展「審査委員特別賞/飯沢賞」受賞
2014年度版「希望HOPE2014 ~被災地の今、そして未来へ~」
◎写真:ハービー・山口監修、宮城県7校22名写真部員の高校生 ◎寄附金:公益財団法人みちのく未来基金へ¥804,157
2015年度版「みらいへ」
◎写真:鈴木麻弓、安藤すみれ ◎寄附金:公益財団法人みちのく未来基金へ¥709,298 ※第66回全国カレンダー展「文部科学大臣賞」「第二部門金賞」受賞
2016年度版「かなでる」
◎写真:斉藤陽道 ◎寄附金:公益財団法人みちのく未来基金へ¥1,438,957 ※第67回全国カレンダー展「経済産業省商務情報政策局長賞」「第三部門金賞」受賞
2017年度版のテーマは「巡り会う」。写真家"市橋織江"さんと共に制作いたします。
女性写真家として絶大な人気を誇る市橋織江さんは、独自の表現方法と世界観で数々の写真集を出版。広告や雑誌、TVCMや映画のムービー撮影も手掛ける注目の写真家です。代表作として、「PARIS」「Gift」「BEAUTIFUL DAYS」など。
■Photograher Profile 「市橋織江 http://www.kayokosato.com/wordpress/?cat=1」
1978年7月7日生。東京都出身。スタジオ勤務後、2001年に独立。広告や雑誌、TVCMなどを幅広く手掛ける注目の女性フォトグラファー。近年では、箱根 彫刻の森美術館や、ポーラミュージアムアネックスなどで大型写真展を開催。主な写真集「PARIS」「Gift」「BEAUTIFUL DAYS」など。2016年ADCグランプリなど受賞。
※みちのく応援団が制作した2012年版カレンダー「あふれる」にも参加いただきました。
東日本大震災からもうすぐ6年。私たちのプロジェクトも今年で6年目。これまで、累計約1万7,000部を制作・発行・販売し、カレンダー1,200部と収益金の約630万円を、相馬市震災孤児基金や公益財団法人みちのく未来基金などに寄付してきました。今年もカレンダーの収益金全額を、震災遺児・孤児の進学支援団体「公益財団法人みちのく未来基金」に寄付いたします。
http://michinoku-mirai.org/index.html
私たちが寄付をさせていただく公益財団法人みちのく未来基金は、ロート製薬株式会社とカゴメ株式会社、カルビー株式会社が設立した、震災遺児・孤児の進学を支援するための奨学基金です。 震災当時、お腹の中にいた子どもが卒業するまで支援を続けるために必要な資金は、約40億円。2016年8月時点の給付金は約26億円。昨年までに約420人の生徒が、大学・専門学校進学の夢を叶えました。
全ての震災孤児遺児が大学を卒業するまでに必要な資金は、残り約14億円。一時的な支援ではなく継続した支援が必要です。
今回実現したいこと。それは、このチャリティーフォトカレンダープロジェクトをより多くの皆さまに知っていただき、一人でも多くの方と一緒に復興支援を継続していくことです。
時間の経過と共に支援団体が減る一方、私たちは “10年間継続” を一つの目標としてプロジェクトを進めています。そのためにも、もっと多くの皆さまと繋がりを持ち、輪を広げて支援していきたいと考えています。
今回目標としている 50万円は、チャリティフォトカレンダープロジェクトの認知拡大と寄付金増額のための資金です。目標を達成した場合は、以下の用途で使わせていただく予定です。
■リターン用:25万円(写真集購入費、カレンダー・ポストカード制作&発送費)
■寄付金:20万円
■Motiongallery の手数料:5万円
「一人ひとりが持っている、助け合いの気持ちをカタチにして東北に届けたい。」 そんな思いから始めたプロジェクトです。
1口1,500円から応援いただけますので、皆さまどうぞよろしくお願いいたします。
○2017年フォトカレンダー「巡り会う」
写真家 市橋織江の6作品で構成。壁掛け隔月タイプ/サイズ340×465mm、表紙含む7ページ構成のカレンダーです。
○オリジナルポストカード
写真家 市橋織江の作品で制作する、サイズ148×100mmのオリジナルポストカードです。今回のカレンダーに使用した6作品のポストカードをお届けします。
○選べる!市橋織江さんの『サイン入り』写真集
市橋織江さんのサイン入り写真集「PARIS」「Gift」「BEAUTIFUL DAYS」の中からお好きな写真集をお選びいただきプレゼント!発送は1月末以降を予定しています。
もし、目標金額に満たなかった場合でも、写真家市橋織江さんのご協力もいただき、応援のお礼の品のお届けをお約束いたします。
私たちのプロジェクトは、カレンダーを制作して完了ではなく「東北に寄附金を継続してお届けすること」が最終目標です。販売数が伸びず、寄附金がお納め出来ないことが最大のリスクとなりますが、応援してくださる方がいて、収益(=寄附金)が少しでも出る限り、私たちのプロジェクトは継続致します。
今回のチャレンジは、一人でも多くの方にこのプロジェクトを知っていただき、少しでも多くの方と私たちが制作するカレンダーを通して繋がることで輪を広げ、一円でも多くの寄附金をお納めすることです。
皆さまの応援よろしくお願いいたします。
1500 円
2000 円
3500 円
5000 円
残り1枚
8000 円
残り10枚
12000 円
残り2枚
20000 円