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震災遺児支援チャリティーフォトカレンダーをクラウドファンディングで実現!
東日本大震災復興支援活動として、チャリティーフォトカレンダーを制作・販売し、収益金を震災で親を亡くした子どもたちに寄付をするというプロジェクト。志を共にする写真家と、㈱大伸社の有志社員が2011年から続けている活動です。
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みちのく応援団/チャリティーカレンダープロジェクトは、東日本大震災復興支援活動として、カタログのデザインや撮影、写真集の制作や印刷を行う株式会社大伸社の有志社員と、志を共にする写真家が、写真を使ったカレンダーを制作・販売し、そのカレンダーと収益金を被災地の子どもたちへ寄付をするという活動を2011年秋より続けています。
東日本大震災復興支援活動として、チャリティーフォトカレンダーを制作・販売し、収益金を震災で親を亡くした子どもたちに寄付をするというプロジェクト。志を共にする写真家と、㈱大伸社の有志社員が2011年から続けている活動です。
私たちが持っている“印刷”と“デザイン”の、技術とネットワークを活かして、継続して行うことの出来る復興支援は何かを考え、2011年の震災後にプロジェクトがスタート。
365日が刻まれているカレンダーを制作することで、何気なく過ごす1日1日の大切さと、日常にある幸せや未来に向けての希望を、使っていただく方に感じていただきたい、という願いを込めて制作しています。
毎年テーマを決めて制作しているチャリティ―フォトカレンダー。そのテーマ趣旨に賛同いただいた写真家と共にプロジェクトを進めています。
2012年度版「はじまる」「あふれる」
◎写真家:広川泰士、蓮井幹生、石塚元太良、村越としや、ハービー・山口、かくたみほ、市橋織江、森本美絵、井上佐由紀、熊谷直子、岩崎美里 ◎寄付金:福島県相馬市震災孤児支援基金へ¥2,120,042 ※第63回全国カレンダー展「国立印刷局理事長賞」受賞
2013年度版「よりそう」
◎写真:山田博行、大和田良、根岸功、志鎌康平、鈴木麻弓、鈴木心 ◎寄附金:公益財団法人みちのく未来基金へ¥1,284,829 ※第64回全国カレンダー展「審査委員特別賞/飯沢賞」受賞
2014年度版「希望HOPE2014 ~被災地の今、そして未来へ~」
◎写真:ハービー・山口監修、宮城県7校22名写真部員の高校生 ◎寄附金:公益財団法人みちのく未来基金へ¥804,157
2015年度版「みらいへ」
◎写真:鈴木麻弓、安藤すみれ ◎寄附金:公益財団法人みちのく未来基金へ¥709,298 ※第66回全国カレンダー展「文部科学大臣賞」「第二部門金賞」受賞
2016年度版のテーマは「かなでる」。写真界でもっとも注目される若手写真家の一人、“齋藤陽道” 氏と共に制作いたします。
写真新世紀優秀賞を受賞後に、写真集「感動」「宝箱」を出版。最近では、Mr.Childrenのアルバムフォトブックや写訳「春と修羅」などで自身の作品を発表するなど、様々な分野で活躍中の写真家・齋藤陽道さんと東北を訪れ、撮影してきました。カレンダーは、撮り下ろしを含む6作品で構成しています。力強く、やさしい写真で、震災孤児・遺児と支援くださる皆様のつながりを応援します。
■Photograher Profile 「齋藤陽道 http://www.saitoharumichi.com/」
1983年東京都生まれ。2004年東京都立石神井ろう学校専攻科卒業。2009年第32回キヤノン写真新世紀、飯沢耕太郎選・佳作「タイヤ」。2010年第33回キヤノン写真新世紀、佐内正史選・優秀賞「同類」。また、写真集「感動」「宝箱」を出版し大きな話題に。
被写体とのダイレクトな向き合い方、生々しいまでの美しさは、齋藤陽道の特質であり、あらゆる種別や境界を越えた命の息づく世界を表現している。
東日本大震災からもうすぐ5年。私たちのプロジェクトも今年で5年目。これまで、累計約1万5,000部を制作・発行・販売し、カレンダー1,000部と収益金の約500万円を、相馬市震災孤児基金や公益財団法人みちのく未来基金などに寄付してきました。今年もカレンダーの収益金全額を、震災遺児・孤児の進学支援団体「公益財団法人みちのく未来基金」に寄付いたします。
http://michinoku-mirai.org/index.html
私たちが寄付をさせていただく公益財団法人みちのく未来基金は、ロート製薬株式会社とカゴメ株式会社、カルビー株式会社が設立した、震災遺児・孤児の進学を支援するための奨学基金です。 震災当時、お腹の中にいた子どもが卒業するまで支援を続けるために必要な資金は、約40億円。2015年8月時点の給付金は約21億円。昨年までに約420人の生徒が、大学・専門学校進学の夢を叶えました。
全ての震災孤児遺児が大学を卒業するまでに必要な資金は、残り約19億円。一時的な支援ではなく継続した支援が必要です。
今回実現したいこと。それは、このチャリティーフォトカレンダープロジェクトをより多くの皆さまに知っていただき、一人でも多くの方と一緒に復興支援を継続していくことです。
時間の経過と共に支援団体が減る一方、私たちは “10年間継続” を一つの目標としてプロジェクトを進めています。そのためにも、もっと多くの皆さまと繋がりを持ち、輪を広げて支援していきたいと考えています。
今回目標としている 50万円は、チャリティフォトカレンダープロジェクトの認知拡大と寄付金増額のための資金です。目標を達成した場合は、以下の用途で使わせていただく予定です。
■認知拡大イベント実施:10万円
(謝礼・交通費・告知ポスター&チラシ制作費等)
※大型書店での齋藤陽道氏 筆談トークショーイベントの開催を実施予定
■リターン用カレンダー・ポストカード制作費:15万円
■寄付金:20万円
■Motiongallery の手数料:5万円
「一人ひとりが持っている、助け合いの気持ちをカタチにして東北に届けたい。」 そんな思いから始めたプロジェクトです。
1口2,000円から応援いただけますので、皆さまどうぞよろしくお願いいたします。
○2016年フォトカレンダー「かなでる」
写真家 齋藤陽道の撮り下ろし含む6作品で構成。壁掛け隔月タイプ/サイズ340×465mm、表紙含む7ページ構成のカレンダーです。
年末年始のご挨拶やプレゼントとしても喜んでいただいています。お友達や大切な方への贈り物として、お使いいただけますと幸いです。
○オリジナルポストカード
写真家 齋藤陽道の作品で制作する、サイズ148×100mmのオリジナルポストカードです。カレンダーで使用している写真と東北ロケで撮影した写真で今回特別に制作しました。他では手に入らない全12種類のポストカードをお届けします。
○齋藤陽道サイン入り!木製フレーム額縁付きオリジナルプリント
齋藤陽道さんのサイン入りオリジナルプリントを、木製フレームの額縁付きでお届け致します。木製フレームの額縁は齋藤陽道さんセレクト!
カレンダーの写真1点を、クリスタルペーパープリント仕上げでプリント致します。サイズは、八切り(165×216mm)と六切り(203 × 254mm)をご用意。各月1点 × 6名様限定です!(先着順でお好きな月の作品をお選びいただけます。)発送は2月10日以降を予定しています。
※下記画像はイメージです。
もし、目標金額に満たなかった場合でも、私たち自身の持ち出しと共に、写真家齋藤陽道さんのご協力もいただき、応援のお礼の品のお届けをお約束いたします。
私たちのプロジェクトは、カレンダーを制作して完了ではなく「東北に寄附金を継続してお届けすること」が最終目標です。販売数が延びず、寄附金がお納め出来ないことが最大のリスクとなりますが、応援してくださる方がいて、収益(=寄附金)が少しでも出る限り、私たちのプロジェクトは継続致します。
今回のチャレンジは、一人でも多くの方にこのプロジェクトを知っていただき、少しでも多くの方と私たちが制作するカレンダーを通して繋がることで輪を広げ、一円でも多くの寄附金をお納めすることです。
皆さまの応援よろしくお願いいたします。
2000 円
5000 円
10000 円
20000 円
残り3枚
50000 円
残り6枚
100000 円