プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
映画『メカニカル・テレパシー(仮題)』をクラウドファンディングで実現!
本プロジェクトは大阪を拠点に、2004年より映像制作者の人材発掘を行っているシネアスト・オーガニゼーション大阪(CO2)の第13回助成作品として選出された「可視化する心たち」の製作支援プロジェクトです。
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
映画「メカニカル・テレパシー(仮)」のクラウドファンディング担当です。 盛り上げられるよう頑張っていきます。
本プロジェクトは大阪を拠点に、2004年より映像制作者の人材発掘を行っているシネアスト・オーガニゼーション大阪(CO2)の第13回助成作品として選出された「可視化する心たち」の製作支援プロジェクトです。
本プロジェクトは大阪を拠点に、2004年より映像制作者の人材発掘を行っているシネアスト・オーガニゼーション大阪(CO2)の第13回助成作品として選出された「可視化する心たち」の製作支援プロジェクトです。
CO2はこれまで多数の才能ある映画製作者を世に輩出しており、そこから産み出された作品群は少なくない観客を魅了してきました。(主な助成監督:横浜聡子監督『ウルトラミラクルラブストーリー』、石井裕也監督『舟を編む』、三宅唱監督『Playback』等)
また、撮影は大阪にて行われ、完成した作品は2017年3月に開催される「第12回大阪アジアン映画祭」にて上映されることが予定されています。
・CO2について⇒http://co2ex.org/
CO2助成作品「可視化する心たち」の上映活動に関わる資金をご支援頂きたくお願い致します。
ある大学の研究室で、「心を可視化する機械」の開発が行われていたが、実験中に事故が起こり、開発者の三島草一(40)が意識不明のまま目覚めなくなる。共同研究者で草一の妻の碧(29)は開発を続け、草一の心の可視化を試みていた。
成果を出さない開発を疎ましく思う大学側は、機械の調査という名目で、真崎トオル(28)を研究室に送り込む。
トオルは、機械に魅了され、また徐々に碧に惹かれ、機械開発に加担していった…
「心を可視化することができる機械」を巡る3人の男女の物語です。眠ってしまって目覚めない夫・草一。その心を見ようとする研究者・三島碧(みどり)。碧に惹かれる真崎トオル。
真崎トオルは、碧を手にしたいという欲望を持ちながらも、相手にとって何が一番幸せかを考えている。心として姿を表したすことができる草一は、目覚めることのない自分を思い続ける碧への別れの言葉を見つけられずにいる…
報われない、手に入らない思いを抱えた3人たちが迎える決着は…?
もしも心を見ることができたら、あなたは誰の心を見ようとしますか? それとも誰に自分の心を見られたくないですか?
なぜ、その人の心を見たいと思うのでしょうか。なぜ、自分の心を隠したいと思うのでしょうか。
欲しいものが手に入らず、思いは報われず、届かない…それでも生まれてしまった感情や心の行き場はあるのでしょうか。心の中で、祈りのように思うことが、いつかどこかで他人に届くのでしょうか。ただ一人で思うことが、思いもよらない、別の誰かに届くのでしょうか。
そう思いながらこの企画を考えました。
今回初めて長編の作品を作りました。脚本の最後を模索したまま、クランクインし、出演者と話したり、作って頂いたプランを見て、美術を見て、衣装を見て、シーンができていきました。思えば、撮影に入る前から、背中を押してくれたり、手を差し伸べてくれたり、言葉やアドバイスをくれた方々に支えられてきました。撮影中も差し入れのお菓子やご飯を頂いたこと、映画を愛するスタッフの姿が傍にあったこと、映画制作の日々を通しての出会い、目にしたことが、毎日少しずつ自分が作っていく映画に影響していきました。キャストとスタッフ、ご協力頂いた方々、関わった方々に引っ張ってもらって完成した作品です。
初めてお会いした際に、吉田さんが握手をしてくれた仕草を演出に取り入れました。白河さんが碧を演じるたびに、ああ、碧ってこういう人なんだ、と一つ一つ確かめていきました。申さんは撮影前からずっとメッセージを送ってくれました。最後の最後の改稿の決め手は申さんから届いた言葉です。伊吹さんの姿を見ていて、元々の企画にはなかったキャラクターを膨らませることができました。ずっとスクリーンで見ていたい方たちとご一緒できました。作品に出ている出演者たちを見ていただけると嬉しいです。
願わくばこの作品を機に、キャストスタッフ共々、いろいろな作品につながりますように。
今後も作品が上映できる機会を増やせるよう力を尽くしますが、その為にご協力頂けますと幸いです。
五十嵐皓子
【五十嵐皓子 イガラシアキコ】
1982年ドイツ生まれ。東京都在住。
映画美学校フィクションコース第13期高等科・脚本コース第4期高等科修了。
監督作は、『心を可視化する機械』(16) 。共同脚本参加作品の月刊長尾理世11月号『牛乳配達』(15/監督:長尾理世、小田篤)が、したまちコメディ大賞2015準グランプリを受賞。
今回が初の長編監督作品となる。
目標金額の 100万円に達しなかった場合でも、作品を未完成に終えることなく、責任をもって完成させることをお約束いたします。ただ、支援の多寡によって上映の規模が変わってしまう可能性はあります。現在、大阪アジアン映画祭での上映は予定していますが、更に上映の機会を増やしたいと思っております。この映画を大きく羽ばたかせるためにも皆さまからのご支援をお待ちしております。
2016年12月 撮影
2017年 1月 編集
2017年 3月 大阪アジアン映画祭にて上映予定
2017年 4月 関係者試写(東京・大阪の2か所を予定)
*大阪での関係者試写日程 が決定しました。2017年3月19日(日)11:00~, 21:00~
東京での関係者試写日程は追ってご連絡致します。
2017年中 映画祭応募・上映活動(主に東京・大阪を中心とした)
○特製ポストカード
本編映像を使用した特製ポストカードになります。(1種類)
○製本台本
撮影台本を製本した台本になります。
○エンドロールにお名前掲載
本編エンドロールにお名前を掲載させていただきます。
(大阪アジアン映画祭上映版につきましては2月16日を締め切りとさせて致します。
2月16日以降に応援頂いた方に関しましては、大阪アジアン映画祭での上映では掲載はございませんが、その後の上映につきましては掲載致します)
○関係者試写ご招待(東京・大阪)
3~4月ごろに予定しております関係者試写へご招待いたします。(交通費は支援者のご負担となります。予めご了承ください。)試写会は東京・大阪の二か所を予定しております。開催場所や日程については後日連絡させていただきます。
*大阪での関係者試写日程 が決定しました。2017年3月19日(日)11:00~, 21:00~
東京での関係者試写日程は追ってご連絡致します。
○特製Tシャツ
「可視化する心たち」の特製Tシャツです。デザインに関しては後日UPいたします。 サイズはS・M・Lからお選びいただけます。
1000 円
2000 円
3000 円
5000 円
10000 円