増田凌監督よりコメントをいただきました!
vol. 8 2024-12-24 0
本プロジェクトをご覧の皆さま。また、ご支援いただいた皆さま
初めまして。
監督を務めました、増田です。
はじめに、現在ご支援いただいた56人の皆さま、
この場を借りて、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。
クラウドファンディングも終盤に差し掛かってきました。
もうひと伸び欲しいというのが、本音でございます。
今現在、本編の編集と同時進行で主題歌の制作、ポスター作成
また、年始には、本編の追加撮影、MV撮影に向けて動いています。
まだ道のりは長いですが、今回の作品を撮り終えた今、思うことは「撮ってよかった」と「こうすればよかった、あれをすればよかった」などの後悔の念です。
準備不足の言葉に尽きる一方、勢いがなければできなかった、などのタラレバを述べようと思えばキリがないですが。
その時その時は最大限できることはやりました。
スタッフも僕のために、作品のために最大限務めてくれました。
この先も手を抜くつもりは一切ないですし、できることやれることは全部やるつもりです。
プロジェクト欄にも書きましたが、
私自身が決して出来た人間ではなく、どちらかというと失敗や挫折が多く、
何かを誇るとしたら、人一倍怒られてきたことです。(笑)
今でも、ボスに1時間電話越しで説教されたり、1年前の夏は新宿のど真ん中で殴られたり、こういった話もキリがありません。(笑)
また、決してトップに立つような器でもなく、リーダーシップをとるのは得意だとは思いません。どちらかと言うと2番手3番手のポジションで誰かを支える方が性に合ってるとさえ思います。
そんな経験ばかりですが、今年26歳になり、20代の半分を終え、何度も絶望を感じました。それでも必ず光はあるし、
どんなに辛くてもどんなに打ちひしがれても明日はくるし、生きなきゃいけない。
窮屈でどこか生きづらい世の中ですが、
この作品を通じて何かがが一人でも多くの方に届けば、という願いを込めて脚本を書き、撮影しました。
最後に、大変恐縮なお願いではありますが、本プロジェクトをSNSやご知り合いの皆さまにご紹介やご宣伝をしていただけますと幸いです。