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格闘家・益田拓摩のMMA復帰への挑戦をクラウドファンディングで実現!
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便利屋や浅草で人力車の俥夫をしながら格闘技をしています。 現在格闘技団体「KROSS×OVER」に参戦中 YouTubeなどのメディアに多数出演
現役続行のために頚椎ヘルニアの手術をする事を決めました。手術やリハビリにかかる費用を支援していただだきたいです。必ず試合復帰し再び夢に向かう姿を見せていきたいです。応援よろしくお願いします!
皆様のおかげで1週間で、設定した目標金額を達成することができました。
僕は復帰に向かってスタートするができます、本当に感謝しております。
ありがとうございます。
しかしまだ期間もありますしせっかくの機会なので、ストレッチゴールを設定することに致しました。
これからは、復帰戦を勝利する確率を上げるためのプロジェクトになります。
そして復帰戦後も僕の格闘技人生は続いていきます。
新たな目標は79万円に設定したいと思います。
よりクオリティ高く強度の強いリハビリのために
クロスフィットジムとパーソナルトレーニングの費用に当てさせていただきたいと思い、内訳は以下のようになります。
月会費、パーソナルトレーニング費用35,000円×12ヶ月 42万円
手数料含めた諸経費 13万円
合計 55万円
になります。
僕は今もほとんどセンスと技術のみで戦っていると自負しており、身体能力は高いわけではなくフィジカル面は自分のウィークポイントだと自覚しています。
2016年に弱点を克服すべくクロスフィットジムに通っていたのですが、費用面で継続できなかった経験があります。
ここでクロスフィットと知らない人のためにWikipediaの引用ですが説明を載せます。
クロスフィット
クロスフィットは”様々な実用的な動作(ファンクショナルムーブメント)を高い度合いで行うストレングス、コンディショニングプログラム[3]”である。10の身体能力(心肺機能、スタミナ、筋力、柔軟性、パワー、スピード、連動性、俊敏性、バランス、正確性)を総合的に改善することで、包括的なフィットネスの形成を目的としている。そして、この包括的なフィットネスをクロスフィットでは”広範囲の時間域(有酸素域、中間域、無酸素域)、運動域(様々な身体動作)での高められた総合的な身体能力[4]”と定義している。
実用的な動作を元に身体能力の向上を目的とするクロスフィットはリハビリにもかなり有効的であり、自分のウィークポイントを克服するためにも必要な種目だと思っています。
一年間にさせて頂いたのは、自主的に行えるレベルまで習得し人に教えられるレベルを目指すことに必要な期間になります。
また、自分の収入の幅を広げるためにもインストラクターとして活動することも視野に入れております。
キャリーオーバーした分は全て格闘技の活動費用として使わせていただきます。
よろしくお願いいたします。
初めまして、益田拓摩です。
少し長くなりますが、自分語りをさせて下さい。
人に誇れる人生を歩んできているわけではないので、僕のバックボーンを分かった上で支援していただきたいと思っています。
僕が格闘技を始めたのは小学四年生の頃でした、父と兄がキックボクシングのジムに通い始め、着いて行ったのがきっかけでした。
格闘技の試合に何度も連れて行ってもらううちに、僕は当たり前にプロの格闘家に憧れるようになりました。
地元には子供が出れる大会はなかったのですが、サンドバッグを蹴ったりミットを持ってもらうのが楽しくて仕方がなかったのを覚えています。
高校を卒業したら格闘技一本の道に進もうと決めていましたが、僕は高校一年生の夏に早々と高校を中退して予定より早く格闘技の人生が始まりました。
しかし、16歳の夏にバイク事故に遭い左脛骨の開放骨折をしてしまいました。
それが僕の一度目の挫折でした。
夢が途絶えてしまった僕は絵に描いたようにグレました。
ケンカや暴走行為などの非行を繰り返し最終的に中等少年院送致されました。
少年院を出院してからは更生する事を第一にとにかく仕事に明け暮れていました。
それからしばらくして25歳の時に父が亡くなりました。
仕事ばかりしていた僕は、
父が病院に運ばれた時も、危篤の連絡が来た時も、
働いていたので父の死に目会えませんでした。
大切な父の最後の瞬間にも会えなくなるほど仕事が大切なものかと悩むようになり
僕は仕事への意欲を失い、自分を見つめ直すために自転車で旅に出ることにしました。
どうせなら日本で一番遠いところに行こうと思い目的地は石垣島に決めました。
旅から帰ってきた僕は、今までの後悔と言い訳ばかりの人生を振り返り
これからは楽しいと思うような人生を後悔なく生きていきたいと強く思うようになりました。
仕事は転職し、浅草で人力車を引くようになりました。
ライフワークバランスを重視し、興味あることや好奇心に忠実に生きるようになったのですが
心のどこかでずっと物足りなさを感じていました。
ある時、職場の友人の家にあったミットを持ってパンチを打った時に
僕はやっぱり格闘技が大好きなんだと実感しました。
2017年1月、当時近所にあった総合格闘技のジム「アライアンス」の門を叩きます。
総合格闘技の奥の深さにのめり込んで、何度も試合に出るうちに自然にプロを目指すようになりました。
2017年11月、初めてプロ昇格をかけてマーシャルワールド杯に出場し、ベスト4で敗退します。
写真(右)
その後、頚椎ヘルニアを発症。
医者には「顔にいい打撃をもらったら半身不随になるよ」と言われました。
当時は自然治癒しかないと言われ、志半ばでまたしてもの挫折でした。
2020年コロナウイルスの流行で練習場所を失った友人の堀江圭功に誘われ、自主トレに参加するようになりました。
その頃にはヘルニアも良くなっており、またジムで練習復帰するようになりました。
それから僕に転機が訪れます。
地元の友人づてに誘われて
格闘家でありYouTuberの朝倉未来選手の名物企画である
「喧嘩自慢」シリーズに出ることになります。
この動画が1000万再生(2023年4月現在)され、
話題になっているBREAKING DOWNの番外編やオーディションに出場したりと
少しだけ注目される機会が増えるようになりました。
その甲斐もあり、
KROSS×OVERという団体からオファーをいただき
2022年8月に念願のプロデビューをすることができました。
10月12月と続けて参戦してきました。
ずっと左腕の痺れや痛みを誤魔化しながらやってきたのですが、
今年再発してしまい
二度目の頚椎ヘルニアにより
三度目の挫折をしてしまいました。
僕は現在、便利屋と人力車の俥夫として働きながら
妻と一歳の息子と三人で暮らしています。
妻に楽をさせてあげれているかと言えば、そんな状況とは程遠い生活をしています。
格闘家としては戦績が1勝2敗。年齢は32歳。
もうやめた方がいいという人もいるでしょう。
でも僕は人生で「やり切った」と胸を張って言えることはひとつもないんです。
このまま諦めたら数年後に「あの時やっておけばよかった」と悔やむ自分が容易に想像できます。もう二度と後悔はしたくないのです。
僕はもう若くありませんが、自分の可能性に希望を持っています。
格闘技に関して「昨日まで出来たことが、今日できなくなった」ということは一度もありません。
練習すればするほど毎日できることが増え、
どんどん強くなっていく実感があります。
僕は間違いなく成長期です。
頚椎ヘルニア手術は、当然ですがお金がかかります。
入院期間やリハビリの期間は仕事ができなくなります。
本来であれば、お金を貯めてから手術することが道理であるのかも知れません。
ですがその時間も今の僕には残されていないんじゃないかと感じています。
今まで無駄な時間を過ごしてきた自己責任なのかも知れませんが、
少しでも可能性の高い選択肢を取り
支援・応援いただいた方に、強くなって活躍する自分を見せることで、
恩返しがしたいです。
このプロジェクトは年内12月までを目標に日本国内のいずれかのMMA団体の復帰を目指しています。
過去三戦している「KROSS×OVER」の島村代表からは状態が整い次第オファーをいただける約束をしていただきました。
【スケジュール】
5月 頚椎ヘルニア手術
6〜9月 リハビリ
10月 練習復帰
12月 試合復帰
今回のクラウドファンディングの目標金額は手数料を含めて、24万に設定しています。
【資金詳細】
・手術入院費用 約12万円
・リハビリ費用 約8万円
・その他経費 約4万円
となっています。
現在自分のレベルでは格闘技だけで食べていける状況ではありません
なので今回出来ることならキャリーオーバーを目指して入院・リハビリ期間の収入補填と活動資金として使わせていただきたいと考えております。
コレクター限定UPDATE
益田拓摩の活動の最新情報をコレクター限定でお届けします。
サンクスメール
心を込めてメールを送らせていただきます。
サイン色紙
サインの入った色紙を送らせていただきます。
人力車の乗車権
益田拓摩が引く人力車に乗ることができます。場所は浅草です。
2人乗り10分のお試しコースになりますが、お試しコース以外を体験したい場合は、代わりに各種コースの割引権としても使うことができます。
※1人乗りの場合は、20分のコースor各種コース割引権として使えます。
(交通費は別途ご負担ください。)
便利屋利用権
ますだホームサービスの5000円分の利用権です。
(お支払いが5000円以上のご依頼となった場合、最終支払金額から5000円割り引かれます)
地域は東京都もしくは台東区から車で1時間ほどのエリアであればが出張料無料でご利用いただけます。
別途料金いただければ遠方(車で1時間以上)へも出張可能です。
依頼内容が決まっていれば見積りも出しますのでお問合せください。
オリジナルTシャツ
知人のデザイナーが僕の首のレントゲン写真を使っておしゃれなTシャツを作ってくれることになりました。
復帰戦パンツスポンサー
復帰戦で履くファイトパンツのスポンサーバナーの権利です。
永久パンツスポンサー
益田拓摩が今後でる試合全てのパンツにバナーを入れます
リングネームの命名権
ネーミングライツです。
復帰戦から2年間僕はミドルネームをつけて活動します。(更新可)
益田”◯◯”拓摩
手術の失敗やリハビリが思うようにいかない可能性もゼロではありません。
しかし手術を受ける予定の先生はラグビーの選手も同じ手術で6ヶ月で試合復帰させています。
僕も今回の手術で6ヶ月の復帰を目標にしています。
目標金額未達だとしても、僕は自身で借金をしてでも手術をして試合復帰を目指します。また、未達の場合もリターンも履行します。
皆様にご支援いただけることで、私は頚椎ヘルニア手術後の復帰戦に挑むことができます。
このプロジェクトにかける想いは、
自分の可能性を信じて、
人生においてやり残したことがないようにすることです。
もしプロジェクトにご支援いただけた場合、
私は全力で頑張り、恩返しさせていただきます。
最後に、ページを見てくださった
皆様に感謝の気持ちを伝えたいです。
ありがとうございます。
1000 円
3000 円
5000 円
5000 円
10000 円
残り7枚
50000 円
残り2枚
500000 円
残り1枚
2000000 円