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多くのミュージシャンに愛された幻のうどん屋「まにすけ」の再建をクラウドファンディングで実現!
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糸原恵美。 島根県にあるプロライブ応援団体「アイライブ」会員。プロの生演奏を間近で聴く機会が少ない島根でライブを開催しよう、というアイライブの運営方針に心から賛同し、熱く活動している。主に島根県東部での開催責任者を 9年間継続し務めている。 アイライブとの出会いは、大好きなピンクボンゴ。トップクラスのプロミュージシャンたちが、本気で「遊ぶ」ステージは、とにかく底抜けに楽しく、かっこいい。大人気の凄腕バンドが島根でライブをするなんて!しかも邑南町で! 本当に?! あの日の感動と感謝が、今でも私の原動力になり続けています。
2009年中国山地の山中島根県邑南町に突如現れた「まにすけ」。極上の出汁で調理されたうどんは、県内外の多くのファンを集めました。そして2014年、姿を消す。たくさんの夢と笑顔を運んだ「まにすけ」再建へのプロジェクトです。
はじめまして!アイライブです
こんにちは、アイライブの糸原恵美と申します。私たちアイライブは、プロの生演奏を間近に聴く機会が少ない島根に、プロミュージシャンを招きライブを開催する活動を行っています。現在、会員は23名。2009年から毎年ライブ開催を重ねて来ました。コロナ禍で島根での開催が難しい中も、ライブが開催されている関東で企画開催し、その配信や録画を活用するなど工夫をして継続してきました。そんなアイライブが生まれた経緯をお話しさせて下さい。
アイライブについて https://docs.google.com/document/d/1ApQu3FjgDwaC9-...
まにすけが島根にやってきた!
2009年、中国山地の山中島根県邑南町に、突如として現れた「まにすけ」。極上の出汁で調理された食事は、うどんに留まらず天ぷら・おでん・カレーからフランス料理にまでいたる。大将と呼ばれる料理人の平栗さんは、島根に来る前は、東京で「花脊」という名前でうどん屋をし、屋台を引いていました。遅い時間に美味しい食事が出来るという口コミがミュージシャンの間に広がり、ライブ後に集う場所となったのです。そして突如として消える。胃袋をつかまれたミュージシャンたちが探し求め、「どうやら島根で店を始めたらしい」と、邑南町に集い始めたのです。
~まにすけメニューの一部を紹介~
『きつねうどん』極上の出汁で作られた、京うどん。揚げは京都の老舗から取り寄せ、丁寧に甘く煮てあります。まさに絶品!
『天ぷら 一式』とにかく美味しい海老天は、絶対に食べて欲しい一品です。野菜の天ぷらは、注文を受けてから野菜を切り、丁寧に面取り処理され、みずみずしさ満点にサクッと揚げられます。そして天ぷらを揚げる「さえばし」は、なんと!村上ポンタ秀一氏から「これで揚げたら?」と譲り受けたドラムスティック!!
『おでん』極上出汁で煮込まれた品々が、美味しくない訳がないんです。ついつい食べ過ぎてしまう味を、ぜひ楽しんでいただきたいです。
第一回ライブ開催
1番最初に訪れたのが、大将の親友でもある村上ポンタ秀一氏。どうせ行くならライブをしよう!と、なんと1週間でライブをセッティング。邑南町の矢上交流センターのホールで開催。音響などが必要であるというノウハウもなかったので、PAなしでのトリオライブ、200名の観客を迎え大盛会となったのです。
前常連客が演奏し、現常連客がライブを企画運営
その後も沢山のミュージシャンが、大将の料理を求め島根に来てはライブを開催。そのライブの運営を、まにすけ常連客が中心になって行い、私たちアイライブという、ライブ開催をお手伝いするグループが出来上がりました。
~邑南町ライブの一部を紹介~
PONTA THREE 村上ポンタ秀一(dr)坂井紅介(b)吉田次郎(gt)
2011.5.22 邑南町「矢上交流センター」にて
PONTA SUPECIAL TRIO 村上ポンタ秀一(dr)坂井紅介(b)山下洋輔(p)
2012.7.15 邑南町「矢上交流センター」にて
PINK BONGO 宮本大路(sax) 高橋ゲタ夫(b)宮崎カポネ信義(gt)
中島徹(p)加納樹麻(dr)矢野沙織 (sax)
2011.10.28 邑南町「矢上交流センター」にて
やっぱり突如として消えてしまう・・
私たちは、しっかりと胃袋をつかまれるのですが、2014年、突如として「まにすけ」は姿を消してしまったのです。美味しいものと、音楽と、笑い声が溢れていました。求心力である拠点「まにすけ」を失いパワーダウンしましたが、「いつか大将は帰ってくる。」そんな思いの中、ライブ開催を続けてきました。お力をかして下さった皆さま、本当にありがとうございます。大将は、ここ島根の地に、夢を運んで下さいました。
大将との再会
現在の居場所がわかり、元気でいらっしゃるようですが料理人としては生活しておられない様子。再び島根で、調理場に立って欲しい。大将の気持ちも向かい、活用できる物件も見つかり、「まにすけ」再開へと動き始めました。
新店舗の場所
邑南町市木。浜田自動車道瑞穂インターから1分の場所にあり、前店舗より山陽側からのアクセスが良好になります。緑色の森の所が浜田自動車道方面。瑞穂インターから降りてきた交差点を、左に曲がると市木の町、右に曲がると瑞穂ハイランド、正面で迎え立つのが「まにすけ」になるのです。残念ながら、今年度は瑞穂ハイランドのスキー場運営はないようですが、こちらも復活するといいですね。夏場のキャンプ場運営はあるようなので、ぜひお出かけください。
こんなお店にしたい
気軽に最高級の味を楽しめる場所、「花脊」と「まにすけ」の再現です。近くの人も、遠くからの人も、みんなで舌鼓をうって笑顔になってしまう。もちろん「まにすけ」を拠点としたライブ企画運営も復活するでしょうね。楽しみです。
店舗改装の見取りラフスケッチです。元々はお土産屋さんだった建物が、居酒屋として賑わい、次はうどん屋として生まれ変わります。現在は倉庫として使われているので、7月から機材荷物や古くなっている所を撤去します。玄関を入って右に進むと、シャッターガレージに出るのですが、その奥にトイレがあります。長年使われておらず故障もしている事と、シャッターがあるとはいえ外なので、トイレと周囲の作り替えが必要です。今回、一番に大掛かりな工事が必要な場所となりそうです。
まだ、電気も来ておらず真っ暗ですが、ここから再スタート!です。どんな風に生まれ変わるか、楽しみです。
プロジェクトスケジュール
2022年8月9日 内装工事着工
2022年9月20日 記念映像完成、DVD制作開始
2022年9月30日 内装工事終了予定
2022年10月10日 記念DVD完成予定
2022年10月11日 リターン品発送開始
2022年11月6日 まにすけプレオープン予定
2022年11月20日 まにすけオープン予定
目標金額の用途
ご支援を募り実現したいこと
「まにすけ」が再開する事で、県内外各地から人の流れが出来る事を期待しています。邑南町を訪れた若いミュージシャンから、こんな言葉をいただいた事があります。「東京では、食事が作業みたいになっている。久しぶりに食を楽しめた。」美味しいものを求めて、ゆっくり豊かな時間を過ごしていただいて、また訪れたいと感じていただく。きっかけが「うどん」であり「ライブ」である、そんな素敵な流れを目指しています。
「まにすけ」の味
色々と考えましたが、やはり「まにすけ」のうどんを「まにすけ」で楽しんでいただく事に尽きる、という結論となりました。これを機会に、ぜひ、訪れてみて下さいませ。食事券の有効期限は設けません。まにすけの出汁に関しては、保存料など使っておりませんので、衛生上の理由で郵送が出来ません。お店で受け取れる方限定にさせていただきます。こちらも有効期限は設けません。
「ライブ」を楽しむ
「まにすけ」再開への動きが出始めたのと、時を同じくして、偶然にも大将の大親友であり邑南町ライブに多数登場いただいているミュージシャン方々の、邑南町ライブが開催決定したのです。思い返すと2012年の「まにすけ」改装オープン後の、初の来場ミュージシャンも、この方々でした。「やっぱり縁があるんだねぇ」と、2022年5月ライブ「GUETAITOS con SABOR!」の記念映像を撮る事が急遽決定!こちらの映像をDVDで楽しんでいただけたらと思います。
<2022年 5月に開催されたライブ>
直前に邑南町の会場が使えなくなり、松江に会場を変更しましたが、久しぶりに邑南町ライブに向いました。
GUETAITOS con SABOR!
高橋ゲタ夫(b)ペッカー(cong) 木村キムチ誠(timb) 斎藤タカヤ(p)
<2012年 5月に開催されたライブ>
まにすけが蔵から母屋に店舗を移動改築されて、初のライブがこちら。クアトロ・ロコス!
島根で立派な店舗を構える大将の姿に、涙の抱擁、熱いお祝いライブとなりました。
クアトロ・ロコス with 南佳孝
ペッカー(cong)高橋ゲタ夫(b)木村キムチ誠(timb)津垣博通(p)南佳孝(vo)
特典の紹介
このプロジェクトは、プロダクションファンディングで行いますので、目標金額に満たない場合も、自己資金で補い、今秋「まにすけ」を再開~運営開始します。同様に、リターンも10月11日からお届けを開始いたしますのでご安心ください。
ご支援いただく事で、改装費用等に余裕が出るようでしたら、敷地内に「井戸」を掘りたいと考えています。美味しいうどんには、美味しい水が必要です。大将のことなので、無ければ探してくみに出かけると思うのですが、すぐそばに、ふんだんに活用できる「井戸」を設けたいです。
市木の町では、若者が中心になり、より魅力的な町にしようとパワーあふれています。2009年に始まり続けてきた事が、このパワーへとつながっていくんだなぁ、と感じています。予想!『元祖常連客が演奏し、前常連客がライブ運営し、現常連客が町づくり。』楽しみでいっぱいです。
私たちのプロジェクトを、最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。島根県の小さな町で始まろうとしている事を、見守っていただき、一緒に笑顔で再開の時を迎える事が出来ましたら幸せに思います。ご支援よろしくお願いいたします。
1000 円
2000 円
3000 円
5000 円
7000 円
10000 円
残り16枚
15000 円