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テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
世界最小の落し物追跡タグ「MAMORIO」をクラウドファンディングで実現!
気がついたら、財布をどこかに無くしてしまった。
なくなる前に、それを、教えてくれたら・・・!
今、自分が無くした財布がどこにあるのか、わかったら・・・!
MAMORIOは今まで多くの人が、涙してきたこの悲劇を解決する新しいデバイスです。
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気がついたら、財布をどこかに無くしてしまった。
なくなる前に、それを、教えてくれたら・・・!
今、自分が無くした財布がどこにあるのか、わかったら・・・!
MAMORIOは今まで多くの人が、涙してきたこの悲劇を解決する新しいデバイスです。
MAMORIOはあなたの大切な持ち物に取り付けることを想定し
荷札やお守りような印象を持つシンプルなデザインでつくられています。
そして邪魔にならない世界最小サイズ※(縦34mm×横18mm×厚さ3mm)でつくられています。鍵、財布、カバン、手帳、ペットといった普段持ち運ぶ身の回りの大切なものだけでなく、防滴能力を備えているので、自転車や傘といった雨にぬれやすいものであっても取り付けて使うことができます。
※落し物ドットコム調べ(2014年7月時点で市販されている紛失防止を主な目的としたBLE製品において)
大切な財布や鍵をどこかに置き忘れて無くしてしまった・・・そのとき教えてくれればいいのに! MAMORIOはそのような悩みを解決します。置き忘れをして、MAMORIOを入れた持ち物から一定の距離を離れてしてしまった場合、スマートフォンがアラートで無くしたことをお知らせするので、置き忘れによる紛失を未然に防ぎます。また、紛失時には紛失場所を記録しているので、スマートフォンを確認すればどこで大切な持ち物を無くしたかをすぐに確認することができます。あちこちを探しまわって、結局家に置いてあった、なんていうような無駄な労力を費やす事はもうありません。
〜約2200人のMAMORIOユーザーで東京全体の落し物が追跡可能になるクラウドトラッキング(すれ違い追跡)〜
MAMORIOの特徴の一つとして、MAMORIOユーザー間の相互ネットワークによるクラウドトラッキング(すれ違い追跡)機能があります。MAMORIOを付けたあなたの大切な持ち物が紛失、あるいは盗まれてしまった場合には、クラウドトラッキング(すれ違い捜索)モードをオンにしてください。MAMORIOに登録するユーザーのスマートフォン同士が協力して、あなたの持ち物をみんなで探します。
協力してくれる人たちの近くに、もしあなたのMAMORIOが見つかれば、持ち主であるあなたに持ち物の現在場所を伝えます。
では、一体どれくらいのユーザーがいればクラウドトラッキングの効果が発生するのでしょう?
答えは約2200人。計算上は東京に2221人のユーザーが入れば東京全ての落し物の現在場所を最低1日1回見つけることができるようになります。(注1)
同様に日本全国では年間2200万件の落し物が拾われており、その落し物の現在場所を見つけるためには約8万3000人のユーザーがいれば可能です。
これらは決して実現不可能な数字ではありません。日本最大の落し物や忘れ物といった遺失物に特化したポータルサイトを運営する会社である私たちはこれら日本で発生する全ての落し物の発生を防ぎ、少しでも絶望を経験する人が減る「おもてなし」の国を実現したいと本気で考えています。
まずはこの、クラウドファンディングを通じて、MAMORIOを知ってもらい、東京の落し物はすべて見つかる、と言えるネットワークをつくりたい、そして製品化に結びつけて、もっと手軽に簡単にデバイスの作成をすすめて、2020年の東京オリンピックの時には日本の落し物は全て持ち主に帰るような社会をつくる。それが私たちの目指すゴールです。
(注1)東京都では、年間約338万個、実に1日約1万個の落し物が拾われています。(※平成25年警察白書より)もしこの発生した落し物に全てMAMORIOが付いていたと仮定します。人の1日の歩数は約7000歩、移動距離にして約4km このユーザーの移動範囲内にあるMAMORIOをトラッキングできるとすると、1日に約0.25平方キロメートルのトラッキングが可能です。東京都の森林や農地などを除いた宅地面積内にこの1万個の落し物が散らばって落ちてると仮定した場合に必要なユーザー数が2221人になります。同様に日本全国では年間2200万件の落し物が拾われており、その落し物の現在場所を見つけるためには約8万3000人のユーザーがいれば可能です。
MAMORIOはbeacon(Bluetooth Low Energy)の技術を利用してつくられており、電池交換無しで約1年間の連続利用が可能な圧倒的消費電力性能を実現しています。一度MAMORIOの登録が完了して持ち物に取り付けてしまえば、もうあなたがすることは何もありません。また、バッテリーの残量が少なくなった際には、自動でスマートフォンがバッテリー交換のタイミングを教えてくれるので安心です。無くしたくない大切なものにはまず、MAMORIOをつける、そんな時代がもうそこまで来ています。
落し物や忘れ物をして、どうしていいか途方にくれてしまった経験はありませんか? 安心してください。MAMORIOはユーザーに向けて、今までにない新しい紛失時のカスタマーサポートを提供します。財布を無くしたらどうしたらいいのか? スマートフォンを無くしたら? それどころか何もかもなくしてしまったら? そんな紛失時によくある困り事を日本最大の落し物情報のプラットフォーム「落し物ドットコム」や落し物早期発見回収サービス「リターンタグ」運営で培ったノウハウをもとに、24時間365日フリーダイヤルでオペレーターによる電話サポートを行います。もう落し物をして途方にくれる心配はありません。
物を無くしたとき、一番大変なことはあちこちに電話をかけて探し回ったり、見つかった落し物を取りに行く事です。 私たちは、紛失時の対応に長けた専門スタッフが、捜索を代行、落し物が見つかった場合は遺失者からの委任状をもとに警察や交通機関へ代理で回収を行うサービスの運用を予定しています。(当初は東京23区からの運用開始を予定)。将来的にはMAMORIOの紛失時の位置情報からアプリでワンタップでなくしたものの回収依頼が可能となるような仕組みの実装を予定しています。
MAMORIOはSDKの公開を予定しています。MAMORIO SDKを使うことで、MAMORIO SDKに対応してつくられたBLEを利用するウェアラブルデバイスやガジェットは紛失時の紛失防止機能やクラウドトラッキングのネットワークなどを簡単に実装できるようになります。例えば子供やお年寄りの方につけるデバイスをつくるのにMAMORIO SDKを使うことで、万が一の迷子の際にはMAMORIOのクラウドトラッキングネットワークを使って見つけることができるような仕組みを実装できるようになります。より多くの人たちがMAMORIOのSDKを利用することでネットワークが広がり、あなたの大切なものが見つけやすくなる社会を実現します。
初めまして。株式会社落し物ドットコムの増木大己と申します。2年前に落し物をして困る人に役立つサービスや製品をつくりたいという思いで、日本で初めて落し物に特化して事業を展開する落し物ドットコムという会社を立ち上げました。以来、落し物や忘れ物そして紛失でこまっている人たちに少しでも力になりたいと思い試行錯誤を繰り返してきました。
始めに落し物をしたときの対処法をまとめたり、落した物や拾った物の情報を簡単に投稿・共有できる「落し物ドットコム」というポータルサイトを立ち上げ、現在までに18万人が利用する日本最大の落し物情報のポータルサイトにすることができました。またスマートフォンとQRコードを使った「リターンタグ」という落し物早期発見回収サービスを企画・運営しました。これは無くしたくないものに貼っておくだけで万が一、大切な持ち物を無くしたとしても、拾った人からの電話連絡やQRコードのスキャンにより拾得場所を特定し、持ち主に送るというサービスです。こちらも大手不動産会社で300人以上に利用されたりなど、個人・法人を問わず多くのユーザーの皆様に使われています。
しかし、それでもこの国から落し物がなくなることはありません。2013年の日本の拾得届は過去最高の2242万件。実に国民の6人に1人は毎年落し物で苦しんでいることになります。何か、落し物を無くすもっと革新的な方法はないか?? その矢先にシンガポールで開発されているBluetooth Low Energyを使って、紛失を防止するPROTAG Eliteという製品の存在を知りました。この製品を何とか日本で販売したいと思い、日本での販売実現にむけてクラウドファンディングサイトで資金を募り、新聞にも掲載されるなど注目を集め日本でローカライズを実現させ販売を行いました。http://camp-fire.jp/projects/view/853
製品の販売以降、大変多くの皆さんからこんな製品を待っていたと感謝の声をいただくことができましたが、その一方でユーザーの皆様から寄せられる改善点や新しいアイディア、このようなコンセプトの製品をもっと手軽に使いたいという声も同時に多くのユーザー様から寄せられました。ローカライズによる言語の問題や製品の開発の要望をもとに今後の方向性について検討をすすめていく中で、自分たちが日本の皆様に本当に届けたいものを実現するためには、自分たちでまったくいちから全く新しい製品を作成し、皆様により良いサービスを届けるべきだという確信に至り、今回の構想を思いつきました。
落し物という問題にずっと向き合ってきた私たちが、大切なものをなくしたとき本当に役にたてる製品やサービスは何かというのを試行錯誤を繰り返して、たどり着いた製品、それがこのMAMORIOです。
しかしながら、まだまだ新しいコンセプト、そして新しくつくる製品なので、どれだけ多くの皆様に受け入れられるか私たちも不安でいっぱいです。
それでも、なんとかこのプロジェクトを実現したい、ぜひ新しい世界を実現したいという思いから、今回のプロジェクトを立ち上げました。
MAMORIO作成を担うプロジェクトチームのメンバーを紹介します。
増木 大己 OTOSHIMONO.COM,INC CEO/FOUNDER
慶應義塾大学商学部卒。大手金融機関入社。2012年7月世界初の落し物総合事業を手がける株式会社落し物ドットコムを創業。ポータルサイト、リターンタグなどをはじめとして紛失に特化した事業を展開する。
鍋島 永道 CTO/Rubyst
1983年生まれ 静岡県出身。Rubyst
大手教育系ポータルサイトの構築・運用にマネージャーとして携わり、2012年落し物ドットコムに参画。HTML5, CSS3, Javascript, Ruby,など幅広い分野に精通。
木野 修太 WEB DESIGNER/MARKETING
1983年生まれ 愛知県出身。2008年ジャパンベストレスキューシステム株式会社 同社のウェブ事業の立ち上げに黎明期より携わり、ウェブデザイン・マーケティングを担当。同事業を主力事業に成長させる。ウェブデザイン・マーケティングを担当。
國信 隆之介 iOS Developer
1983年東京生まれ。2012年株式会社ドレイクネットワークス取締役に就任。iphoneリリース以降一貫してアプリ開発に取り組み、現在も平均して毎月1本のペースでiPhoneアプリをリリース。
薙野 裕樹 iOS Developer
1985年、福岡県生まれ
職業:兼業フリーランス
得意な言語は、Ruby, JavaScript, Objective-C
mamorioではiPhoneアプリの開発を担当
Technology Adviser, Hardware Design
Jigowatts Inc.
2013年、モノにログイン機能を追加するIoTベンチャーとして設立。代表の柴田は、京都大学大学院でのオンデマンド型送電網の研究に於いて、電気のルーティング装置を開発。その後、大手電機メーカーで、電気回路設計、3D筐体設計に従事。研究開発部門で装置とスマートフォン連携するシステムを開発し、ソフトウェア、ハードウェアの横断的な知見を有する。
PRODUCD DESIGN
TENT
2011年に治田将之と青木亮作の2人によって結成され活動を開始したクリエイティブユニット。見て楽しく、使う程に愛着が湧くアイテムづくりをテーマにテーブルウェア、家電、インテリア用品などのプロダクトデザインを中心にコンセプトからトータルなデザインを行う。2004 DYSON DESIGN AWARDS 2004 受賞 2009Good Design Award 2009 受賞 2012パリのメゾンオブジェにて LES DECOUVERTES 受賞 ベルギーにて HOME&DECO Trophy 受賞
プロトタイプ製作費用、金型作成費用、パッケージ作成費用etc… 新しいハードウェアの製作には、多くの資金を必要とします。
量産にあたって必要となる初期費用として
金型作成費用:約120万
材料素材費用×色種数:約7万円
製作アシスタント用機材:約20万
パッケージ版製作費用:約3万
製作用データ作成:約20万
+1個当たり事にかかる原材料費など
上記の合計金額が最低でも必要となります。
私たちはまだまだ本当に小さなスタートアップで、ものづくりも決して実績豊富なベテランというわけではありません。全く新しい製品を世の中に生み出すは大変なコストとリスクがかかります。そこでクラウドファンディングというこの新しい時代の仕組みを通じて、皆さんに応援をいただきたいと思っています。日本最大の落し物・忘れ物・紛失物の発見ネットワーク実現に向けて、理念に賛同してくれる皆様にぜひご支援いただきたいと思っています。
実現に向けた製作過程についてはブログなどで更新を予定していますので、一緒にプロジェクトを作り上げていく過程を楽しんでもらったり、この製品への支援を通じて、落し物への関心を持ってもらい、落し物を拾ったときには持ち主のために警察に届けるようなキッカケになってくれたら嬉しい限りです。
現在製品化に向けてチーム内で充分な検証を行っておりますが製品化の過程で、実際のスペックと異なる部分やまた想定しない不具合が発生する可能性がございます。アプリや製品のデザイン・機能はUI/UXを考慮し予告なく変更される可能性がございます。また、クラウドファンディング成功後は今冬に皆様の手元にリワードが届くようスケジュール遵守を目指しますが、より品質の高い製品の出荷を行うため、実際に皆様のお手元に製品をお届けできる時期についても、遅延する可能性がございます。クラウドファンディングの主旨をよく理解した上でご支援いただきますようよろしくお願い致します。
皆様のお気持ちに合わせて支援しやすい、プランをいくつか用意しました。
先着50名限定で、1個分のご支援でもう1個MAMORIOがもらえるリワード、なくしたくない大切な持ち物が複数ある方向けの複数のMAMORIOが付いたプラン。
あなたの周りで、物を無くして辛い思いをした人に贈るときっと喜んでもらえるMAMORIOのギフトセットのリワード、MotionGalleryでご支援いただいた方限定で、オリジナルメッセージを入れた特製MAMORIOをお送りするリワード、MAMORIOを一緒に広めていただけるアンバサダープラン、そして一緒にMAMORIOの仕組みを使った開発や販売を行うパートナー、そして物は無くさないのでMAMORIOはいらないけど、支援したいという方のために盗難除け・魔除けの神として信仰されてきた大口真神を祭る 武蔵御嶽神社のOMAMORIを用意しました。
皆様の気持ちばかりのご支援いただけたらと思います。
Q:リワードが送付されるのはいつ頃ですかまたどのように送付されますか?
今冬にメール便又はレターパック・宅配便での配送を予定しております。
Q:対応しているスマートフォンは何ですか?
現在Bluetooth 4.0に対応したiOS機器でiOS7(iPhone:4S以降、iPad:第3世代以降、iPod touch:第5世代以降、iPadmini)以上の機種に対応を予定しております。Android版に関しては、今後リリースを予定しておりますが、現時点で具体的なリリース日は未定です。
Q:MAMORIOは1度に何個まで取り付けることができますか?
1つのスマートフォンデバイスで計19個のMAMORIOを管理ができるようになります。
Q:バッテリーは何年持ちますか?また電池の交換は可能ですか?
電池寿命は約1年間程度を予定しています。乳幼児やペットの電池誤飲を防ぐために電池交換に関してはユーザー自身での電池交換はできないようになっています。電池がなくなった場合は最新版のMAMORIOを特別価格にて交換させていただくか、または実費にて電池交換プランを予定しています。詳細についてはパッケージに同封される説明をご覧ください。
Q:MAMORIOの有効範囲はどれくらいですか?
周囲の建物の影響により有効範囲は約5m〜50m程度となります。
Q:クラウドトラッキング(すれ違い追跡)のセキュリティが不安です。
mamorioのクラウドトラッキング(すれ違い追跡)は、遺失者が利用規約に同意してトラッキングを開始しない限り有効になることはありません。また、他のユーザーがあなたの持ち物を意図的にトラッキングして追跡できることもありません。また位置情報の送信時には匿名性を担保し、プライバシーの侵害とならない仕組みをつくる予定です。
500 円
残り42枚
1000 円
SOLDOUT
3500 円
3500 円
残り61枚
4500 円
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16000 円
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残り4枚
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SOLDOUT
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