プークより一ヶ月
vol. 63 2022-02-11 0
コレクターの皆様お元気ですか?
いつも応援していただき誠にありがとうございます。
先日1月10日新宿・プーク人形劇場での上演から1ヶ月が過ぎました。
終演後二週間経った先日、私自身も元気で過ごしており関係者、お客様からも体調不良などのご連絡がなかったのでそのことを劇場にも報告し、お客様からお預かりしたご連絡先をお約束の通り破棄してもらいました。
これにて「ふみこ放浪」今年の一回目、完全終演でございます。
ありがとうございました。
*ご来場のお客さまの中でまだパンフレットをお渡しできていないお客様がいらっしゃいましたら大変申し訳ありません。
ご対応させていただきますのでお手数ですが
makikoki2019@yahoo.co.jp
までお知らせください。
先日、芙美子さんのお墓参りに行きました。
久しぶりにお墓を拭いたり花や水を変えたりしながら墓前に居させてもらい
栗饅頭をお供えして、上演を再開した報告と
「これからもよろしくお願いします」とお話ししました。
下落合にある自宅の記念館に行った時にも思うのは
「やれるもんなら、好きにやりなさい」と言われているような感覚。
卒塔婆が風にゆれてぶつかり、ぱしゃぱしゃと笑い声のようでした。
次の上演はまだ確定していません。
でも行ってみたい場所は定まっております。
作品への次の挑戦もじわじわと自覚しつつあります。
これらのことを進めながら
今の時代の流れを感じながら
変わらず歩いて行きます
引き続き応援していただけますようどうぞよろしくお願いいたします。
もしもみなさまのお住まいのお近くで上演できる時には、お力を貸していただけたら嬉しいです。
いろいろな制約も延長され、体調を壊す人も増えてきております。
みなさまどうかご無理をなさらず、お体に気をつけてお過ごしください。
もしもの場合はどんどん行政や、知人友人を頼って、お大事にしてください。
またお会いできるのを心から楽しみにしております。
中村真季子
(赤カブのヘタが水と太陽だけで花を咲かせました(素朴でかわいい)