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短編映画『マカリス』をクラウドファンディングで実現!
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茅ヶ崎市出身。高校卒業後に渡米。スピルバーグ監督の出身校として有名なカリフォルニア州立大学ロングビーチ校映画学科にて映画制作を学ぶ。卒業後は日米両国で数々の映画や広告動画に関わる。自身の監督作「Blue Prairie」は「ゴッドファーザー」のジェイムズ•カーンやロバート•デュバルが設立したOpenfilmから選出され、全米でテレビ放映される。2016年公開の短編映画「Ghost of the Sun」は第69回カンヌ映画祭を始め、世界各国の映画祭に出展された。制作会社Coast Visionの代表を務め、ロサンゼルスの制作会社Swanky Flicksには唯一の日本人監督として在籍している。
死神目線から描く、余命わずかな少女の母へ対する残酷であり美しい愛の形。カンヌ,アメリカ,ヨーロッパ等の映画祭を経験し、アメリカ映画界で実績を積み日本に逆輸入された山本康士監督によるダークファンタジー。
監督の山本と申します。中学生の頃に映画監督になると決心し、映画の修行をするために高校卒業後すぐに渡米し、合計7年間ロサンゼルスで過ごしました。今現在は日本で映画、CM、MVなどを制作しております。
私が監督した短編映画「Ghost of the Sun」が2016年度のカンヌ国際映画祭Short Film Cornerや、アメリカ、ポルトガル、南アフリカ等、世界各国の映画際にて上映されました。世界から認められる作品を作り、世界のトップと対等に真剣勝負する事を常にそれを心がけております。日本とアメリカ両国を経験した自分だからこそ作れる映画を制作したいと考えております。
(撮影予定地:長野県大町市)
皆さんの寄付により集まった予算で映画「マカリス」を世界に通用するレベルの作品に仕上げ、日本映画を盛り上げるきっかけを作ります。この作品が充分な支援を得られれば、世界中で話題を呼べる斬新で革命的、そして上質な映画になります。それによって私自身が次は長編映画へとステップアップするきっかけになります。アメリカでハイレベルな映像技法を学び、世界のトップを常に意識しているからこそ「これが良質な映画の基準だ」というような映画を作り、日本映画のクオリティの基準を上げる事ができます。それにより日本映画全体のレベルが上がれば、「見たいと思える映画が上映してない」という現状を打破できます。
映画界を覚醒させるにはアメリカ映画の要素を取り入れる事が一番の方法です。私のようにアメリカ映画流の映画技法を熟知した監督が今の日本にまさに必要な存在だと信じております。映画黄金期(New Wave)が訪れた国の映画界に共通していることは、どの国もアメリカ映画の要素や技術、アメリカ文化を取り入れてその国独自のジャンルを作り上げ、爆発的な人気になりました。French New Waveと呼ばれる50〜60年代にかけてフランス映画界で起こったムーブメントは、アメリカのジャズ音楽やアメリカ映画の要素を取り入れてフランス映画独自の新しいジャンルを作り上げました。French New Waveの立役者でもあるフランソワ・トルフォートはアメリカ人監督モーリス・エンゲルの「小さな逃亡者」のようなアメリカ映画がなければFrench New Waveは存在しなかったと公言しています。また、アジア映画界でトップに君臨している韓国映画もアメリカ流の撮影技法、脚本構成、演技手法などを駆使し、世界的に評価の高い作品を量産しています。日本映画黄金期の立役者である黒澤明監督もアメリカ映画の大ファンであり、ハリウッド黄金期の巨匠ジョン•フォードを崇拝していたのは有名な話です。その点で、典型的な日本の映画監督ではなく、いい意味でアメリカに染まっている私の様な存在こそが日本映画に新しい波:Second New Wave of Japanese Cinemaを起こす事ができると信じております。
公式ホームページ https://www.makarisu.com/
(コンセプトポスター @2018 Coast Vision, LLC.)
監督:山本康士 製作:森浩章 新井まり子 山本康士
脚本:Carsten Dau 山本康士 池田健太 撮影:關根靖亭
完成尺:20〜25分程度
死神目線から描く、母娘の残酷であり美しい愛を描いたファンタジー映画。アメリカ映画界で得た知識と演出力で、日本映画らしからぬ独特な世界観を演出。世界トップレベルの映画と本気で勝負します!
今の日本映画に物足りなさを感じている映画ファン、日本映画に海外映画のクオリティを求めている方々、ミニシアター系のインディー映画を好む映画好きのファンの皆さまにとって「マカリス」は最高の映画体験になる事をお約束致します。「日本で製作するダークファンタジー」と聞くと、「どうせ典型的な地味で薄味のレベルが低い日本映画」と思われる方がいるかと思いますが、実際は全く違います。
典型的な日本映画では全くなく、国際的な作品になります。メインの脚本家はアメリカ人、監督、カメラマンは2人ともアメリカ流の映画技法に徹底的にこだわっています。また、マカリス役の女優はキャラクターのイメージに合わせるためアメリカ人女優をキャスティング予定です。作品の全体像のイメージとしては「ロスト・イン・トランスレーション」や、「バベル」のように、海外映画を日本で撮影したような作風になります。「日本でも海外映画のような映像が作れる」「日本映画でも海外映画に負けないクオリティの作品ができる」という事を証明致します。今まで見たことがない、斬新な作品になります。
「マカリス」は日本映画黄金期の作品の様な中身の濃いストーリー、複雑な心理描写、そして誰もが共感できる人間性に関するテーマを兼ね備えている映画です。海外で評価される映画、本来面白いと言われる映画はそのような作品なのです。皆様からのご寄付が、絶対に見たいと思える日本映画がもっと増える明るい将来へと繋がります。ご協力頂けると幸いです。
冷酷非道な死神マカリス。人間は哀れな醜い生き物だとしか思っておらず、容赦なく人々の命を奪っていく。生きる事こそが苦しみの源であり、死へ導く事で心に安らぎを与えていると信じているマカリスは、ある日余命わずかな17歳の少女サツキと出会う。自分の死によって母親に絶望的な苦しみを与えてしまう罪悪感に囚われているサツキには、苦しみながらも少しでも長く生きようとする強い意志があった。サツキに少しの猶予を与える事にしたマカリスは、人間の心というものを徐々に理解し始める。しかし、サツキは母へ対する美しい愛の裏に、大きな闇を抱えてるのであった。
1986年生まれ。神奈川県茅ヶ崎市出身。高校卒業後18歳の時に映画監督を目指し単身渡米。スピルバーグ監督の出身校として有名なカリフォ ルニア州立大学ロングビーチ校にて映画制作を学ぶ。卒業後にロサンゼルスを拠点に岩井俊二監督作品や、ブラッド・ドゥーリフ主演作等、数々の映画に関わる。自身の監督作「Blue Prairie」は「ゴッドファーザー」のロバート・デュバルとジェイムズ・カーンによって設立された団体Open-filmから選出され、全米でテレビ放映される。また、短編ドキュメンタリー「And So The Story Goes」はロングビーチポスト新聞にて特集され、短編映画 「Ghost of the Sun」は第69回カンヌ映画祭を始め、ニューヨーク、南アフリカ、ポルトガル等世界中の映画祭に選出された。映像制作会社Coast Vision Productionsの代表も務めており、SONY、DOCOMO、IBM、スクエア エニックス、日本ハム、Pokerstars、FWD GROUP等、日本のみならず、世界中の企業のCMを演出している。また、Nike, Forever 21など多くの世界的大企業のCMを制作しているロサンゼルスの制作会社SWANKY FLICKSに唯一の日本人ディレクターとして所属している。
Coast Vision Productions ホームページ
神奈川県茅ヶ崎出身。高校卒業後、TCA専門学校で自動車デザインを学ぶ。22歳の時に小津安二郎監督ゆかりの宿「茅ヶ崎館」を継ぐことを決意し、ワーナー・マイカルシネマズで販売促進と管理に携わる。現在、茅ヶ崎館の五代目として地域の文化意識向上の活動を積極的に立ち上げている。茅ヶ崎映画祭の代表や湘南邸園文化祭の副会⻑などを務める傍ら、茅ヶ崎を舞台にした映画「3泊4日、5時の鐘」をプロデュースしている。更には茅ヶ崎の文化景観を育む会の事務局を務めるなど、マルチな才能を発揮し活動している。
成城大学文芸学部文化史学科卒業後、西武百貨店、東京ライフスタイル研究所、博報堂、フィッツコーポレーションでマーケティング業務に従事。現在はフリーランスのプランナーとして、新商品マーケティング、生活者調査、広報・PR代行を行う。広告業の傍ら、音楽劇「コウサクとキュウスケ」のプロデュースや、茅ヶ崎映画祭の副実行委員長を務める等、様々な分野で活動している。
株式会社 東通へ入社後、TBSテレビにてスポーツ中継や特番を担当。2014年にCoast Vision Productionsにプロデューサーとして配属。山本が監督した日本ハム、PokerstarsのCMや、カンヌ映画祭に出展された短編映画「Ghost of the Sun」などをプロデュース。その後フリーに転向し、プロデューサー、TVディレクター、ビデオグラファー、カメラマンとして活動している。
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校で撮影を専攻し卒業。その後撮影監督として国内外の映像制作に携わる。撮影監督を務めた短編映画「Therapy」(ライアン・ティロットソン監督)や「Ghost of the Sun」(山本康士監督)がカンヌ国際映画祭出品。長編映画「西北西」(中村拓朗監督)が2015年釜山国際映画祭出品されるなど、国内外で高い評価を得ている。映画以外にも山本が監督を務めたCMやMVの多くを撮影している。
山本康士作品集:
映画「Ghost of the Sun」:第69回カンヌ映画祭正式出展作品
MV「Promises of Pretty Things」:
CM「FWD INSURANCE - Get Ready to Live」:
映画「Blue Prairie」:
(代表作:「おくりびと」「愛を乞うひと」「家族ゲーム」など)
山本康士監督の創る作品は、大胆でユニークな発想力、人間の本質を丁寧に描く独自の力量に魅了されます。それは彼の持っている独創力と確かな演出力、そして技術力の賜物だと思います。新作「マカリス」もハリウッドで学んだ多様な映画術を駆使し、持ち前の映画にかける情熱で、凋落した日本映画にとって光を取り戻す作品になると確信しています。
今回目標としている 300万円は、映画制作資金の一部です。実際の出費合計額は500万円ほどを想定しております。目標を達成した場合は、以下の用途で使わせて頂く予定です。
(撮影7日間想定)
◇カメラ・クルー‥‥‥‥‥‥‥120万円
◇ロケーション費/出張旅費‥‥‥‥‥‥‥40万円
◇撮影備品(衣装、小道具等)‥‥‥‥40万円
◇編集費(グレーディング、MA、音楽を含む)‥50万円
◇リターン制作費、送料など‥‥50万円
2018年 5月~10月頃 :ロケハン、オーディション、撮影準備、打ち合わせ、リハーサル
2018年 11月上旬 :撮影
2018年 11月下旬〜2019年3月:編集作業
2019年 3月:完成。映画祭応募開始
2019年 5月:カンヌ映画祭を始め世界中の映画祭で上映予定
ご協力いただけた皆様には以下のようなリターンをご用意しております!
1<お礼メール>
・監督本人からお礼のメールをさせて頂きます。
2<公式Facebook, ホームページにお名前記載>
・公式Facebookとホームページにお名前を記載させて頂きます。
3<非売品ポストカード>
・非売品オリジナルポストカードをお送り致します。
4<非売品A4ミニポスター>
・非売品オリジナルミニポスターをお送り致します。
大きさ:21cm×29.7cm
5<非売品特典映像ダウンロード>
・特典映像(メイキング映像)のデジタルファイルをお送り致します。ネット上でダウンロードして保存して頂き、パソコン、スマホ、タブレットなどでご覧頂けます。
6<非売品オリジナルサウンドトラックMP3ダウンロード>
・非売品オリジナルサウンドトラックのMP3ファイルをお送り致します。ネット上でダウンロードして保存して頂き、スマホ、パソコン、タブレットで視聴頂くか、ご自身でCDに焼いて頂ければCDプレイヤーで再生も可能です。
7<非売品オリジナルサウンドトラックCD>
・非売品オリジナルサウンドトラックのCDをお送り致します。
8<非売品ビジュアルブック>
・非売品オリジナルビジュアルブックをお送り致します。
9<特典映像DVD>
・特典映像(メイキング映像)が収録されたDVDをお送り致します。
10<映画本編ダウンロード>
・映画本編をデジタルファイルをお送り致します。ネット上でダウンロードして保存して頂き、パソコン、スマホ、タブレットなどでご覧頂けます。
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11<映画本編DVD>
・映画本編のDVDをお送り致します。
12<エンドロールの製作協力クレジットにお名前記載>
・エンドロールの「製作協力」の欄にお名前を記載させて頂きます。
参考:
13<特別試写会へご招待>
・日本で最速の上映となります。試写会のリターンの日程は2つありますので、お間違いのないようご注意ください。交通費はご自身のご負担となりますのでご了承下さい。
場所:TCC試写室 〒104-0061東京都中央区銀座8丁目3番先 高速道路ビル102号
A日程: 2019年 4月13日(土)18:00~
B日程: 2019年 4月14日(日)18:00~
14<撮影現場へご招待(2名様ペア)>
※交通費、宿泊費はお客様ご自身のご負担となります。撮影日程は9月〜10月に決まりますので、ご了承下さい。
撮影予定地:長野県大町市
撮影日程(仮): 11月上旬
山奥の町なので、公共の交通機関はかなり不便です。電車、バス、タクシーなどではロケーションにたどり着くのはほぼ不可能ですので、ご自身でお車でお越し頂ける方限定とさせて頂きます。見学頂けるのは1日のみとさせて頂きます。安全面を考慮し、見学不可な日程などもございます。細かい日程は撮影日程が近づいてから決まりますので、ご了承下さい。見学可能な日程をいくつかご提示いたしますので、ご自身のご都合が合う日程、時間にお越し頂く形になります。1日12時間越えの長時間の撮影になりますが、最初から最後までご見学頂く必要はございません。お好きな時間にお越しいただき、お帰り頂けます。
15<Executive Producerとしてエンドロールにお名前を大きめに記載>
・エンドロールにExecutive Producerとしてお名前を大きめに記載。
参考:
16<エンドロールに会社、事業のロゴを表示>
・エンドロールの「配給」欄にロゴを表示
参考:
17<企業、お店、事業などの紹介動画を山本演出で作成>
・山本が演出の企業、事業、お店などの紹介動画を制作致します。
条件:撮影1日。キャスト、ロケーションはお客様手配。スタッフは少人数。完成尺2〜3分程度。編集修正は2回まで無料。3回目以降は有料。関東圏内以外は別途交通費が発生する可能性あり。
内容によりご対応できかねる場合もございますので、こちらのリターンをご希望の方は必ず先にどのような動画をご希望かご相談ください。
日本の撮影機材のレンタル費用は海外と比べてかなり物価が高いです。アメリカと比べて3〜5倍、韓国の2倍、中国の10倍ほどの物価です。また、機材以外の出費(美術、交通費、編集費など)もかなり高額です。予算額によって使用できる機材、起用できるスタッフの人数、撮影に使える日数と時間が左右されます。予算額と作品のクオリティは比例すると言っても過言ではありません。短編映画に1千万近く使うのが普通な世界の強豪となるべく対等に真剣勝負できるように、皆様のお力をお借りできれば幸いです!
今の日本映画界は見たいと思える映画がない、本当に作りたいと思う映画を作れないという状況に陥っています。かつて世界中に賞賛されていた日本映画という文化を絶やさず、消滅させないためにも皆様のお力をお貸しいただければ幸いです。ご協力よろしくお願い致します!
4000 円
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6000 円
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12000 円
20000 円
残り33枚
20000 円
残り35枚
20000 円
38000 円
45000 円
残り5枚
55000 円
残り5枚
63000 円
残り2枚
250000 円
残り2枚
300000 円
残り2枚
300000 円
残り1枚
500000 円
残り1枚
500000 円
残り1枚
1500000 円
残り1枚
1500000 円