「迷子の遊園地」初の東京公演製作をクラウドファンディングで実現!

”いま”を生きる事に喘ぐ人々を描く実像劇!
「迷子の遊園地」初の東京公演製作支援プロジェクト

静岡県浜松市を拠点に活動する「迷子の遊園地」が2018年12月に初めてとなる東京公演。20年の時を経て、いま一度旗揚げの思いで、次なるステージに挑みます。

コレクター
8
現在までに集まった金額
85,000
残り日数
46
目標金額 200,000 円
このプロジェクトでは、目標達成に関わらず、
2018年9月28日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

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目標金額 200,000 円
このプロジェクトでは、目標達成に関わらず、
2018年9月28日23:59までに集まった金額がファンディングされます。
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Presenter
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PRESENTER
藤田ヒロシ

静岡県浜松市を拠点に活動する劇団「迷子の遊園地」を主宰

このプロジェクトについて

静岡県浜松市を拠点に活動する「迷子の遊園地」が2018年12月に初めてとなる東京公演。20年の時を経て、いま一度旗揚げの思いで、次なるステージに挑みます。

迷子の遊園地について

静岡県浜松市に拠点を置く劇団、旗揚げは1997年。"自分たちの物語"を模索し続け21年。昨年の20周年記念公演【おかしな朝】では、戦後この国が手にした豊かさとそれが生み出した歪を、一人の少女を通して描き好評を得る。ウェブサイト https://maigo.link/


【おかしな朝】虚構と現実を行き来するように繰り返される『昨日とも変わらないいい朝』

主宰・藤田ヒロシよる台本は詩的表現と台詞のリフレインが感情を繊細に描く。静寂を巧みに取り込んだ緊張感ある演出が虚構の空間に現実を生み、シニカルに、シリアスに、"いま"を生き抜く事に喘ぐ醜く美しい人間の姿を描き出す。はじめ観る者は覗き見している様な感覚。やがてそこは客席ではなくなり、物語を内から目撃している。舞台と客席を隔てるものはない。求め続けるのは演者と観客を隔てるものはない"自分たちの物語"

甘えに弱音、失望も、一度の解散もあった20年余。お世辞にもスマートとは言えない生き方。始まりからして"迷子"でした。

演劇との決別から始まる―

その誕生のきっかけは私の挫折にある。高校卒業後に上京し、不完全燃焼のまま地元に戻った私にとって"終わりにする為の始まり"が必要だった。失意の放浪の中でそれを知り「演劇との決別」を目指し、劇団を設立。旗揚げ公演【again】では解散する劇団という設定でその願望をしるした。そして、それは2003年の解散で成就したはずだったのだが……

求めたカタチとは違う終わり―

消耗していた。自分の能力や情熱を作品つくりとは別の所で"浪費"する事を強いられた。発しての意図とは関係なく、人を傷つけることもあるという表現の一面に怯えもした。だからの解散。しかし、それは求めたカタチとは異なる終わり。一時の逃避にはなっても、納得など微塵もなく……

叫ぶように囁き、囁くように叫ぶ―

2005年「演劇団S.O.」という名で活動を再開することになる。この頃に劇団を現す言葉として使ったのが「割り切れない感情を叫ぶように囁き、囁くように叫ぶ」である。一度失ってようやく"自分を曝け出す"というやりたい事に気が付いたのかも知れない。

心地よく、冷たくて】では、一人の少女の姿を通して、この国の弱者へのまなざしに疑問を投じ【アスノアリカ】では、右傾化し始めた社会に"愛する事と守る事"を問いかけた。いまを生きている者としての不安を飾らない言葉で表現した。その作風に手応えを掴んだ頃、転機が訪れた。

再生、それがすべて―

2002年初演の【 再生】は先に書いた消耗していた中で書いた台本で、一度つまずいたら二度と立ち上がれない社会で死と再生を求める4人の群像劇。それを10年以上時を経て2013年に再演した。その製作過程の中で苦しみの記憶が蘇ると共に"あの頃"との違いを知った。

描きたいという衝動を生み出す根源的なものは変わってはいないが、描く目的が"発したい"ではなく"伝えたい"に変化していた。いや、"共感"や"分かち合い"という自分の"まっさらな欲望"に素直になっている自分がいた。

作品のタイトル通り「再生」が自分の願い。「決別」などではなかった。再演時限定の予定だった「迷子の遊園地」名義を正式に復活させての何度目かの再出発。


【潮汐の街】カネは命を買える、人を変える。"毒に侵された街"での出逢いと再会、そして決別

愛すべき馬鹿たち―

類は友を呼ぶ。それは真実らしい。だから私は時に劇団員をこう表する「愛すべき馬鹿たち」と。もちろん自分も含まれる。馬鹿だから憧れなのか嫉妬なのかはわからないが、この胸にあるものが東へと私たちを突き動かす。そして、旗揚げ時の決意はもう忘れた。馬鹿だから。

甘えに弱音、失望も、一度の解散もあった20年余。お世辞にもスマートとは言えない生き方。結局ずっと"迷子"です。

東京公演から始める新たな"自分たちの物語"

迷子の遊園地初の東京公演は2018.12.1-2@SUBTERRANEAN(サブテレニアン/板橋区氷川町)と日程、会場が決まっています。台本は鋭意執筆中(7.25現在)ですが、先に少し紹介した【再生】と【おかしな朝】世界観をベースに「姉妹、親子の絆とシガラミ」を描く予定です。


【再生】鏡よ鏡、鏡さん。この世で一番美しいモノは?知っているのですか?

脱・固定化―

20年余活動をしていれば、地元では認知度は上がり固定客も付きます。当然それは嬉しいことですが、生意気だった若造が普通に敬語で話掛けられるようになり"何者か"になったような気分なります。小さな街の小さな世界に、自分も劇団も固定化してゆくのを感じていました。当然それもこれまで活動を重ねてこられた"実績"であり全否定する事ではないのはわかっています。しかし、私たちは"迷子"です。何処かを探し歩き続けますが、何処か一か所に安住したいわけではないのです。

新しい風と再燃した野心

一昨年から劇団員が増え始め最大で12名になった時期もありますが、今は入れ替わりを繰り返し現在7名になりました。同期と呼べる者がまた一人と去ってゆく中、残った者は公演の度に壁にぶち当たり、痛みを覚えながらも更なる自分を求め続けています。その姿は劇団に新たな風を起こしました。「もっと高みへ。まだ見た事ない景色を!」その熱風に吹かれた僕を始めとする古参の者は演劇を志した頃の野心を蘇らせたのです。

未知を求めて

想いは行動を生み、行動は出逢いをもたらせます。短編作品の中で実験的な作品つくりに挑んだり、ミュージシャンと競演したりと、いま迷子の遊園地は自分たちを諦めず、まだ知らない場所へと進みだし、その流れの中で東京公演というのは必然だと思っています。

ゴールではなく、スタート

20周年記念公演はそれまでの集大成と位置付け自分が育ち、迷子の遊園地を育ててもらった地で公演を行いました。そこにあったのは感謝。自分を劇団主宰者として存在させ続けてくれた劇団員、甘えに弱音、失望も、一度の解散もあった中でも作品を待っていてくれる観客。交わった全ての人々への感謝。そして「その感謝の証として、皆さんが育ててくれたこの劇団を一つでも多くの地で、一人でも多くの人に知ってもらう」という新たな決意。


”迷子の遊園地を体現する役者"北澤さおり&主宰 この両名による二人芝居を望む声は多い

なぜ東京なのか?―

今公演は言うなれば二度目の旗揚げ「始めの一歩」です。どうせならば大股で!と。だから東京です。「分母がデカくて、多様な大都市」では簡単に埋もれてしまうかも知れないけれど、一人でも多くならば!と。だから東京です。田舎者なので正直"トウキョウ"というブランドには弱く、個人的には"リベンジ"の想いもありますがそれより勝るのは。この20年共に迷いながらも諦め悪く戦ってきた仲間と見たい。「地方都市でもやっていけるんだ」とこの劇団を信じて諦めかけた夢を追う仲間に見せたい。「まだ見た事ない景色」へ、いま自分たちが何処に立っているのか!だから人、物、文化……全てが集まる地で"自分たちの物語"を体感して頂きたいのです。

一人でも多くの人の"自分たちの物語"を

これまでの製作費はチケット収入+主宰・劇団員からの自己資金で行ってきました。しかし、今回プロジェクトはまだ知らぬ地での公演となる為、これまで以上に宣伝費を掛けて集客に努めていく必要性を感じています。当然に、交通費や宿泊費も掛かる為、今プロジェクトを立ち上げご協力頂けた資金をそれらに当てたいと考えております。それにより、資金的な不安を取り除き、"言い訳できない"環境下で創作活動に注力したいと考えています。それにより"フルスイング"の迷子作品を新たな地で体感して頂き、新たな"自分たちの物語"を一人でも多くの方と誕生させたいと思っています。

その為にもこのプロジェクトを通して資金だけでなく、私たち「迷子の遊園地」を知って頂き事が出来ればと思っています。

また、目標金額以上の資金を達成できた場合は、今公演のメイキング(ドキュメント)映像作品の製作、オリジナルグッズ(台本含む)製作費に当てさせて頂きたいと思います。

"知ってもらえる"特典を心をこめて


これまでのチラシデザイン(一部)

【チラシポストカード】過去公演のチラシから評価の高かったデザインのポストカード。「サンクスカード」はこちら(1種)に劇団員が心を込めた手が着させて頂きます


【心地よく、冷たくて】イメージ画

【イメージ画ポストカード】劇団員・北澤さおり作の過去作品【おかしな朝】【心地よく、冷たくて】【再生】のイメージ画のポストカード


田んぼと主宰。今年も順調に育っています。(7月30日撮影)

"主宰の作った"特別栽培米2kg】主宰が栽培に携わっている地域ブランド「やら米か」の新米コシヒカリ。減農薬、食味値など厳しい基準をクリアした安心、安全のこだわりのお米です

想定されるリスクとチャレンジ

既に会場を押さえてあり、これまで自己資金で公演活動を行ってきましたので今プロジェクトが未達成の場合でも公演自体が中止になることはありません。

最後に

ここまでお読み頂いて感謝いたします。私たち「迷子の遊園地」は無名の演劇人の集団ではありますが、日々演劇に向き合い、演劇人としてこの地で生き、創作しています。一人でも多くの皆様と「自分たちの物語」を作り上げられるようご支援いただければと思います。よろしくお願いします。

リターンを選ぶ

  • 1000

    パンフレットお名前掲載

    • 当日パンフレットお名前掲載(お希望の方のみ)
    • サンクスメール
    • 2018年12月 にお届け予定です。
    • 3人が応援しています。
  • 3000

    手書きサンクスカード

    • サンクスカード(チラシデザインポストカードが心込めて手書きで)
    • 当日パンフレットお名前掲載(お希望の方のみ)
    • 2018年12月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 5000

    観劇チケット1枚

    • 観劇チケット1枚(2018.12.1-2@サブテレニアン)
    • サンクスカード(チラシデザインポストカードが心込めて手書きで)
    • 当日パンフレットお名前掲載(お希望の方のみ)
    • 2018年12月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 5000

    作品イメージ画ポストカード

    • 北澤さおり描きおろし・作品イメージ画ポストカード3枚1組
    • サンクスカード(チラシデザインポストカードが心込めて手書きで)
    • 当日パンフレットお名前掲載(お希望の方のみ)
    • 2018年12月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 10000

    観劇チケット2枚

    • 観劇チケット2枚(2018.12.1-2@サブテレニアン)
    • サンクスカード(チラシデザインポストカードが心込めて手書きで)
    • 当日パンフレットお名前掲載(お希望の方のみ)
    • 2018年12月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 10000

    "主宰が作った"特別栽培米2kg

    • 浜松地域ブランド「やら米か」(新米コシヒカリ)2kg
    • サンクスカード(チラシデザインポストカードが心込めて手書きで)
    • 当日パンフレットお名前掲載(お希望の方のみ)
    • 2018年12月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 30000

    Complete!!

    • 浜松地域ブランド「やら米か」(新米コシヒカリ)2kg
    • 北澤さおり描きおろし・作品イメージ画ポストカード3枚1組
    • 観劇チケット2枚(2018.12.1-2@サブテレニアン)
    • サンクスカード(チラシデザインポストカードが心込めて手書きで)
    • 当日パンフレットお名前掲載(お希望の方のみ)
    • 2018年12月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。