関口家にいつもの時間が戻ってきました。
vol. 33 2017-06-16 0
シドニーでの「毎アル ザ・ファイナル」の編集打合せを終えた関口監督と、お泊まりデイでの5泊6日が終了した宏子さんが、無事にご自宅に戻り、関口家にいつもの時間が戻ってきました。
帰宅した宏子さんに「何泊したの?」と尋ねる関口監督。
今回の宏子さんは「1泊」という答えでした。
関口監督が心配していた「神」パンツの取替えは、、、
5泊6日の宿泊中、3回できた入浴時に一緒に取替えられたのですが、自宅でできていた、朝の取替えは全くできなかったとのこと。なので、帰宅早々、お着替えと一緒に「神」パンツの取替えをしました。
この日はとってもご機嫌な宏子さん。
しかし、夜中になってトイレ通いが始まり、翌朝は…。
ご機嫌ななめ〜。。。
そんな宏子さんをなんとか笑顔にさせようと関口監督が果敢にチャレンジ。
結果はこちら〜↓(笑)。
秋には編集の仕上げに10日間のシドニー行きを計画している関口監督。
その試金石としての今回の5泊6日が無事に終えられて、ひとまず「ほっ」としているそうです。
なお、関口監督は宏子さんのお泊りにもP.C.C.を実践しています。
「お泊まり=ショートステイ」と考えがちですが、関口家では普段通っているデイサービスの宿泊サービスを利用しています。大きな理由としては、①日中の活動がしっかりあること、②スタッフをはじめ、その施設に普段から慣れ親しんでいること、が挙げれます。宏子さんが通うデイサービスは今の施設が3軒目ですが、どの施設も「宿泊サービスを実施している」とことが大きな決め手になっているそうです。
また、宏子さんの性格を考えて、小規模で、できれば一軒家が望ましいとのこと。「一軒家」の理由は、宏子さんの人生のゴールが「一軒家を持つこと」だったから(笑)。
「宿泊」1つとっても、宏子さんにとって一番いい形を考えて動いている関口監督なのでした。