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ショートフィルム『合法投棄』制作をクラウドファンディングで実現!
「映画が好き、文化産業に携わりたい。」そんな学生たちによる、ショートフィルム制作。「見えざる色」をテーマに、学生らしい想いを、そして将来への希望を形にするためのプロジェクトに制作費のご支援をお願いします!
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ショートフィルム・『合法投棄』制作チームです。 メンバーは全員が現役大学生。映画制作と初めて向き合います。 初めての経験ばかり。悪戦苦闘の日々ですが、一人でも多くの皆様に私たちの作品が届くよう、全力投球いたします!
「映画が好き、文化産業に携わりたい。」そんな学生たちによる、ショートフィルム制作。「見えざる色」をテーマに、学生らしい想いを、そして将来への希望を形にするためのプロジェクトに制作費のご支援をお願いします!
私たちは、皆さんと同じように映画が好きな大学生です。そんな私たちには大きな目標があります。それは、「自分たちの手で、映画を生み出す」こと。私たちは、それぞれがカメラ、音声、編集作業に至るまで、技術的経験が一切ありません。そんな中、一からすべてを実践的に学ぶことで『合法投棄』という作品を送り出したいと考えています。
私たちにとって、この映画制作の経験は、将来の指標です。社会に出たとき、映画産業や芸術・文化事業に携わる人材になりたい。そのために、大学生の今、実践的な学びの一環としてこのラボ活動があります。しかしながら、今私たちを突き動かしているのは、「学び」だけではないのです。
これは、脚本制作に挑むにあたって生まれた「ボツ案」の数々です。
メンバー全員で脚本『合法投棄』を生み出すまでの過程で、仲間の持つ「創造の力」の素晴らしさを知りました。このショートフィルムに掛ける全てが、全員でブラッシュアップを重ねた「証」、創造の力の結晶だと思っています。
私たちにはショートフィルム『合法投棄』でなければならない理由があるのです。
この映画は、支援者の皆さんと一緒に作り上げたいと考えています。
つきましては、支援者の皆様には我々が制作過程で学んだことをレポートとして送付するとともに、撮影の様子をライブ配信いたします。
撮影に関するアドバイスやメッセージ、提案要望等、お寄せいただければ幸いです。
・あらすじ
――忘れたい過去を、忘れたフリして、生きていきたかった。
「青年」は、普通の青年だったそんな彼が出会った「普通じゃない」少女。
これはありふれた日常の中で出会った二人の一日を描く物語。
二人の関係は、青年が「忘れた」過去の中にある。彼らの出会いが導く未来とは?
・テーマ
私たち制作グループは、まず「マゼンタ」という色をテーマに創作をスタートしました。これを、チーム内でブラッシュアップする中で、「マゼンタ」=「見えざる色」という発想を得たのです。
「マゼンタ」は、屈折率が高く、虹に現れない色です。光が目に入るまでの間に、振り落とされてしまう「色」。虹を人生に例えるなら、大人になるまでの過程で捨て置かれてしまう「自分自身」。皆さんも、多少なりとも経験したのではないでしょうか。
この作品は、そんな大人たちへの、大人になりかけの私たち自身へのメッセージです。かたい殻の中に閉じ込めてしまったいつかの自分を愛してくれる誰かがいること。大人になりかけの今、学生だからこそ気づいた、この優しい気持ちを見てくださった皆さんにも届けられる。そんなショートフィルムを目指し、チーム全員で挑みます。
・この作品に込められた思い
脚本兼監督:大岩史織(学部二年)
こんにちは。ショートフィルム『合法投棄』の脚本兼監督を務めさせていただきます、青山学院大学2年の大岩史織です。私にとって、脚本を書くのは初めての挑戦です。不安ばかりのスタートでしたが、チームメンバーとテーマである「マゼンタ」を考え、「見えざる色」というフレーズに出会ったとき、「映画にしたい」と強く思いました。
主人公の青年、そして少女には名前がついていません。私にとって彼らは言葉です。あて先のない言葉のほうが、より多くの人に届くのではないでしょうか。彼と同じように、自分らしさと生きやすさのはざまで苦しむ人に、彼女と同じように、力を振り絞って、誰かを救おうともがいている人に、この映画をみていただきたいのです。
脚本について全くの初心者で、右も左もわからない私を支えてくださった先生方、またチームメンバーに心から感謝しています。脚本担当として、これからも全力で本作に挑みますので、よろしくお願いいたします。
プロデューサー:沖崇正(学部二年)
こんにちは。ショートフィルム『合法投棄』のプロデューサーを務めさせていただきます、青山学院大学2年の沖崇正です。
今回私たちチームメンバーは、みんなが未経験という状況から、意見を出し合い協力しながら、この『合法投棄』という作品を生み出すにあたりました。
私たちは皆様にこの映画をお届けし、テーマの「見えざる色」を感じていただくためにも、皆様のご協力をこのクラウドファンディングを通じて、お願いしたいと思います。
そして、私自身もこの映画の完成を楽しみにしております。チームメンバーだけでなく、応援してくれる皆様と共にこの映画を作っていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
・メンバー紹介
牟田奈那子(学部3年) 助野実紅(学部2年)
榎本藍(学部2年) 堀口真帆(学部2年)
・キャスト
現在オーディションを行なっています。キャストが決定次第プロフィール等掲載いたします。
今回私たちは、青山学院大学の学生として、学生向けの映画を制作します。
学生の持つ熱い想いや新鮮さを、皆さんにはこの映画を通じてお届けしたいと考えております。
金額:15万円
クラウドファンディングを通じて集めた資金については、準備費、広告宣伝費、撮影費などに使用し、また目標金額を上回った場合には、映画の質のさらなる向上に当てるとともに、リターンのクオリティアップにも活用させて頂きます。
9月初旬~中旬 ボイス・ドラマ収録
10月初旬~11月中旬 クラウドファンディング期間
10月初旬~ 撮影開始
12月初旬 クランク・アップ
12月下旬 学内上映会にて作品発表・上映
・『合法投棄』制作レポートの配信
制作への想いや日々の学びを、メンバーが随時綴り、皆様の元へお届けします。
・メイキングデータ共有
撮影の様子を、皆様の元にライブ配信いたします。また、メイキング動画・スチール画像を共有いたします。
・エンドロールへのお名前掲載
ショートフィルム『合法投棄』制作委員会として、エンドロールに支援者様のお名前を掲載いたします。
・監督本人からのお礼のメッセージ
ご本人さまにお礼のメッセージをお届けします。
・学内鑑賞会へのご招待
年内に予定しております、完成試写会にご招待いたします。
・完成データの配信
ショートフィルム『合法投棄』の完成データを、皆様の元にお届けします。
・映画撮影用台本
実際に撮影で使用した台本をプレゼントいたします
私たちが所属する総合文化政策学部では、アートや映像、都市などを対象とした文化や芸術などをプロデュース・マネジメントする力を養う実践的な学びをしており、その一環の授業として、このラボ活動があります。この杉浦ラボでは映画制作を始め学生が主体となって自らの手で映画を制作します。
しかし、我々は、ショートフィルム・『合法投棄』を将来へのステップとして終わらせるわけにはいきません。「このメンバーで、この映画を作りたい」。『合法投棄』という映画を皆様に届けたいのです。
この作品の制作チームは全員現役大学生です。学業の傍ら映像制作を行っております。故に学業のためやむを得ず撮影日程が変更になったり、完成時期が前後する場合がございます。
さらに、自主制作となるため、制作資金を出資してくれる方の協力が、どうしても必要です。勿論、私たちの最終的なゴールは、『合法投棄』の公開です。必ず完成させ、皆様にお届けします。しかしながら、私たちの熱意をありのまま、形にするには資金が足りません。ショートフィルム『合法投棄』をもっともよい形で生み出すために、どうか皆様のお力をお貸しください。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。これを読んでこの映画に少しでも興味を持ってくださったら嬉しいです。
私たちは大学生活のなかで、世の中にあふれる「創造の力」を目の当たりにしてきました。それは、本来誰もが持っていて、発揮されることで自分や誰かの感性に訴えかけ、エネルギーとなる材料です。
しかしながら、それを発揮する場は大変希少で、多くの場合、創造の力は空想のうちに完結してしまいます。我々は、自分たちの創造を発揮する場としてこの度のプロジェクトを立ち上げました。映画制作に携わるのは初めてですので、至らぬ点も多いかと思いますが、皆さまのご支援の元、私たちチームは勿論ショートフィルム『合法投棄』に携わるすべての人とともに成長したいと思っております。
私たちの熱い想いが多くの方に伝わり、協力していただける方が増えたらこれほど嬉しいことはありません。
ご支援、ご協力、よろしくお願いいたします。
残り27枚
1000 円
残り24枚
3000 円
残り25枚
5000 円
残り22枚
10000 円
残り30枚
30000 円