「誰かの日常を旅する。」ないものに出会い、気が付くためのプロダクト
vol. 4 2021-10-12 0
madpotメンバーの小熊です。
madpotには、[自宅でmadpot]と、[秋田でmadpot]の二つのプロダクトがあります。
この記事では、[秋田でmadpot]の紹介をします。
[秋田でmadpot]は、
「誰かの日常を旅する。」
“ないものに出会い、気が付くためのプロダクト”です。
県内を巡るための滞在クーポンとmadpotオリジナルパスケース&てぬぐいをお届けします。
[秋田でmadpot]では、秋田県内の連携するゲストハウスに滞在し、風土が異なるエリアを巡ることが出来ます。
遠く離れた地へ、ゲストハウスを玄関口にお邪魔してみます。
そこで出会う誰かの日常は、きっとあなたにとって非日常。
未知のフィールドに身を置いて、異なるモノサシで生きる人々との交流を通じて、自らのモノサシや振る舞いを見つめ直すことができるはずです。
そんな体験へ誘ってくれる素敵な場所と人々を紹介します。
【男鹿・南秋エリア :ギャラリー「ものかたり」】
秋田平野の北部・八郎湖周辺から男鹿半島が活動エリア。海、湖、山が適度な距離感で存在し、暮らしのグラデーションが豊か。
八郎湖東の五城目町にあるギャラリー「ものかたり」は、madpotを運営する合同会社みちひらきの活動拠点。チェックイン地点として、旅の相談をお待ちしています。
【鹿角・八幡平エリア: yuzaka】
”エネルギー永続地帯”の鹿角エリア、その中でも、縄文時代の史跡・大湯環状列石がある大湯温泉のゲストハウスyuzakaをメインの拠点にします。青森県との県境を跨ぐ十和田国立公園もすぐ近く。大地から湧き立つエネルギーをその身に感じ取りながら、縄文から続く暮らしと文化に深く潜り込むことができます。
【阿仁・森吉エリア: 森吉山麓ゲストハウスoriyamake】
山に入り、狩猟を主な生業とする”マタギ”が今も活躍するこのエリア。秋田県の中央に位置する百名山・森吉山の麓でゲストハウスを運営するoriyamakeがメインの拠点です。現役のマタギであるオーナーの案内のもと、人里離れた奥山へ。人と自然が溶け合った”野生”の世界を味わってください。
【横手・湯沢エリア :Hostel&Bar CAMOSIBA】
秋田の内陸南部、豪雪地帯の横手盆地と湯沢盆地が活動エリア。横手と湯沢のちょうど間、街道が十字に交わる旧十文字町にあるゲストハウスcamosibaをメインの拠点にします。厳しい冬を生き抜く知恵である発酵の文化。リンゴや葡萄をはじめとした果樹。発酵バルで地元の方や旅人と飲み語らってみてください。
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