舞台役者・林勇輔が、自ら書き下ろした芝居を映像化する！
これは、コロナ時代に自分の演劇がどう在れるかの試みである

共犯者のみなさま

本日9月23日は、秋分の日ですね。
いつの間にか夏も終わり、そうこうしている内にメリークリスマス！って言ったかと思うと、良いお年を、からの明けましておめでとう、ですね。

しかし！
その前に、門真国際映画祭があります！！
先日、入場チケットの販売が開始いたしました。
下記リンクにて、WEB会場（2021年10月初旬～2022年8月31日）と、実会場（22021年10月7日～10日）、のチケットをご購入いただけます。

https://webtheater.kadoma-filmfes.com/door/?post_type=product&_ga=2.161883452.1288235311.1632401332-1797502141.1618811427

先日、お伝えしました通り、実会場では映像演劇『SHADOWS』は、10月9日（土）13:50～、スクリーン3にて上映されます。
そして上映後、わたくし林が登壇し、短い時間ではありますが、ご挨拶をさせて頂く予定でござます。まだまだコロナ禍ではありますが、大きなスクリーンで『SHADOWS』を観られるチャンスでもありますし、運営スタッフの方々は万全の対策を講じてくださっています。ご興味のある方は、足をお運びください。

上映スケジュールはこちら↓
https://kadoma-filmfes.com/2021timetable/

最優秀賞など、各賞の授賞式は10月10日です！！

さて今回、最優秀作品賞にノミネートされ、映画祭で上映されるにあたって、A1サイズのポスターデータを提出せねばなりませんでした。

しかし、A4サイズのフライヤーしか作ってない……
それをただ引き伸ばした物ではつまらないし、違う気がする……

だったら、作っちゃえ！
ということで、デザインし直しました。こちら↓

チラシのデザインよりも硬派な印象になりましたかね？
鉄格子というか、十字架というか、みたいなモチーフを足し、タイトルロゴにもグラデーションを付けました。
そして、エンドロール同様、共犯者のみなさまのお名前もクレジットさせて頂きました。全員で映画祭に行くぞ！ということで。

デザインしている間、クラウドファンディングの事、稽古中、撮影中のあれやこれ、やっと配信が開始された時の事……改めて、この作品を作るにあたり、どれだけの方々が関わってくださったのかを再体験する時間を持てました。ありがとうございました。

さぁ次なる段階！
映画祭で『SHADOWS』がどうなっちまうのか、楽しむとしましょうぞ！！

MADALA-BA
林勇輔