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ドキュメンタリー『パロディで権力と闘う男』をクラウドファンディングで実現!
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インディペンデント映画の製作・配給を行っています。 「GOSPEL」(松永大司監督|2014年)「世界を変えなかった不確かな罪」(奥田裕介監督|2017年)「夢こそは、あなたの生きる未来」(小野篤史監督|2018年)
半世紀以上、風刺で権力と闘い続けるパロディスト、マッド・アマノが現代ニッポンに喝を入れる!
現代の日本に生きる全ての人々へ、77歳のパロディストがエールを送るドキュメンタリー映画。
日本を代表するパロディスト マッド・アマノ氏(77歳)に新進のミュージックビデオ監督、長棟航平(28歳)が密着するドキュメンタリー映画。
世代も世界も全く違う二人の邂逅により産み出されるドキュメンタリー映画をぜひ応援してください!
完成した映画は、都内をはじめとする各地の劇場での公開を予定しております。
日本が、そして世界が大きく変動している現代社会において、半世紀以上もの間、マッド・アマノ氏は、フォトモンタージュという技法の作品を上梓し、風刺で、日本に、世界に、権力に立ち向かい続けています。
今回の映画では、新作の制作、個展などの開催、各地での活動などをはじめ、77歳を超えても、日本の行く末を憂い作品を発表し続ける精力的なマッド・アマノ氏の活動を追います。
パロディで権力と闘い続けるマッド・アマノ氏の姿は、現代の日本に生きる人々に力強いメッセージを与えることでしょう。
1939年(昭和14年)7月28日生まれ。東京出身。東京藝術大学美術学部工芸科図案計画卒(1962)。
フォトコラージュによるパロディを確立し、日本を代表するパロディスト。約20年間、雑誌「FOCUS」に時事風刺「狂国の時代」を連載。
「数人のスキーヤーが雪面を滑降する写真に巨大スノータイヤを合成」した作品で、氏が訴えられたパロディ裁判は、日本の裁判史上に残る。
・第24回文芸春秋漫画賞受賞(1978)、同年、米国、ロサンゼルスに家族とともに移住
・FOCUSの最終ページに「狂告の時代」と題してパロディー連載開始(1981)
創刊以来、まる20年になる直前、休刊のため連載中止。(2001. 10)
・16年続いた著作権裁判(パロディー裁判)、和解成立。(1987)
・10年間の米国生活を終えて帰国(1988)
・有限会社ビッグバン設立
・「天下り新聞」発行
・薬害エイズ訴訟支援のため患者、中村敦夫氏らとともに厚生省前でアピール
・住専に対する公的資金投入に反対するデモとアピールを渋谷ハチ公前で行う
・都知事室前に設置されていた二つの彫刻(3億円)を「都民が観賞できる場所 に移転せよ」と石原都知事に要請。
その結果、移転が実現。(1999.11)
・政治パロディーWebサイト「週刊蜃気楼」開設。(2000.5)
・長野県知事選で田中康夫候補を応援。(2000.10)
・Webサイト「週刊パロディー・タイムズ」開設(2002.10)
・住基ネット接続拒否運動。「ウシは10ケタ、ヒトは11ケタ」のTシャツデザイン
・「マイケル・ムーア監督に広島・長崎原爆投下記録映画を作ってもらおう署名運動」(2004.3)
・「劣化ウラン廃絶キャンペーン」
・Webサイト「The Parody Times」リニューアル開設。(2004.6)
・NHK衛星放送「熱中時間 忙中趣味あり」(2004.11.21)
・スカイ・パーフェクトTV特番「マッド・アマノのパロディー主義」(2005.2)など。
・ミシガン大学日本研究センターにて講演「原爆投下の責任を問う」(2006.1)
・月刊「創」、月刊「紙の爆弾」、季刊「EYEMASK」、経済専門誌「ZAITEN」、東京新聞(“嘲笑点”)、「十勝毎日」などにパロディーとコラム連載。「パロディって何なのさ」「リトルボーイとファットマン」、「謝罪の品格」、「原発のカラクリ」など著書多数。
1988年5月31日兵庫県生まれ。
2011年大阪芸術大学卒業制作映画「夜が終わる」でCINE VIS CINEMA2013 準グランプリ受賞。
2014年「みなと、かこ、げんざい」で第六回日本芸術センター映像グランプリ新人賞、Kisssh-Kissssssh映画祭映画祭特別賞を受賞。第15回ドイツ・ハンブルグ日本映画祭でも上映。
最新短編「Chick flick fanclub #1」は、横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2016で、音楽賞&cinefil賞を受賞。
監督、撮影、編集を自分で行うプロジェクトclementine[video boutique]を立ち上げ、Walkings、TheROAMERS、空きっ腹に酒、LAZYgunsBRISKYなどのインディーズロックバンドのMVを多数手がける。
横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2017|授賞式の様子
hotspring|ゼロになる|監督:長棟航平
アストロノートの大失敗|The Plashments|監督:長棟航平
若手映画監督の輩出&インディペンデント映画をもっと面白くという目的のもと、映画WEBマガジンcinefilとインディペンデント映画製作ガチンコ・フィルムによる映画製作プロジェクトです。
監督は、「横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2016」で音楽賞&cinefil賞をW受賞した長棟航平が抜擢。
ミュージックビデオで活躍する若手ディレクター長棟航平が自らカメラを持ち、半世紀以上、風刺で権力と闘い続けた伝説のパロディストマッド・アマノ氏に密着します。
製作陣には、六本木・西麻布の黎明期に数々のバー・飲食店をプロデュースし西麻布文化を創りあげたプロデューサー角章(cinefil 運営会社代表)、ドキュメンタリー映画「GOSPEL」(2014年|松永大司監督)、ミス日本50周年ドキュメンタリー「夢こそは、あなたの生きる未来」(小野篤史監督)などの製作を手掛けている飯塚冬酒(ガチンコ・フィルム)が名を連ねます。
インディペンデント映画だからこそできるドキュメンタリー映画を目指します。
今回、募集する金額は、映画の中でも主軸となるマッド・アマノ氏のパロディ作品の創作活動の一部に使用させていただきます。
映画では、氏の対談、パロディ作品創作、展示会の開催など、氏の活動の取材・撮影を行ってまいります。その他にドキュメンタリー映画の撮影とともに製作陣とマッド氏が仕掛ける創作活動も映画の重要な要素となります。
今回、みなさまからお預かりするお金は、映画の中で重要な要素となるパロディ作品の創作活動(現時点では、ご紹介することがきませんが)の一部として使用させていただく予定です。
すでに撮影は、始まっています。2017年8月前後まで撮影を行い、その後、編集・仕上げ作業を行ってまいります。完成は2017年末を予定しております。
■コレクター限定UPDATE
撮影状況や監督からのメッセージなど、コレクター限定の情報をUPDATEでお届けします。
■エンドクレジットお名前記載
映画本編のエンドクレジットに「協力」名義でお名前を記載させていただきます。完成は2017年内を目指しておりますが、完成・上映の時期は前後する可能性がございます。
■完成試写会ご招待
映画の完成試写会にご招待いたします。試写会は2018年1月~2月前後の平日の夜、もしくは、土日・祝日の昼間、東京都内での開催を予定しています。※状況により、時期が変更になる場合もございます。会場までの交通費はコレクターさまのご負担となります。
■グリーティングカード(デッドストック)
約20年前にマッド・アマノ氏がデザインし制作されたグリーティングカードです。(サイズ:128×183mm)24種類。二つ折り。封筒付。デッドストック。保存状態は良好。
※図柄は選べません。
■マッド・アマノ氏スペシャルメッセージDVD
マッド・アマノ氏のスペシャルメッセージ動画をDVDでお届けいたします。
■マッド・アマノTシャツ(デッドストック)
約20年前にマッド・アマノ氏がデザインし制作されたTシャツをお届けいたします。(サイズM)レコードショップWAVEで開催されたマッド・アマノ パロディTシャツ展で展示され、雑誌「HOT DOG PRESS」の通販で即日完売したTシャツです。二度と入手できないレアものです。※図柄は選べません。
お預かりした金額は、ドキュメンタリー映画製作のために大切に利用させていただきます。
製作陣が、責任をもって劇場公開に向けて製作を進行してまいります。
作品は2017年内の完成を目指しますが、状況により、完成・上映の時期は前後する可能性がございます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。風刺作品で闘い続ける孤高のパロディスト マッド・アマノ氏の活動は、現代の日本において、とても稀有な活動です。ドキュメンタリー映画として後世に残すことは、とても意味のあることと思います。
観る人に現代の日本に生きる意味を問う骨太の作品を目指してまいります。
ぜひ、応援のほど、宜しくお願い申し上げます。
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