【プロジェクト開始から49日!】達成率50%に到達!!
vol. 11 2022-12-02 0
鶴岡まちなかキネマのクラウドファンディング
ついに達成率50%に到達いたしました!!
こんばんは。鶴岡まちなかキネマです。
たくさんのご支援、本当にありがとうございます!
昨日、2022年12月1日の「映画の日」に、
お陰様で達成率50%まで辿り着きました!
50%ということは、すなわち支援金額も300万円を突破!!
率直な感想としては、プロジェクト期間の折り返しまでに50%(=300万円)に行っておきたかったので、まずはホッとしています。
そして、200万円から300万円までの道のりは長かった・・・。
プロジェクト開始から100万円までが約1週間、200万円までが3週間足らず。しかし、200万円から300万円突破までは約1ヶ月の時間を要しました。
一般的にクラウドファンディング開始から1ヶ月程度経つと、支援の伸びは落ち着くとは言われています。それは最初からわかっていたので、何とか支援してくださる人が途絶えないようにしたいと、和島香太郎監督や佐藤広一監督に応援コメントをいただいたり、宣伝チラシを各所に置いていただいたり、未発表だった井浦新さんによるリターンのデザインをお披露目したり、手は打ってきました。しかし、それでもその流れに抗うのは難しく・・・。例えるならば、一生懸命漕いでいるけど、進んでる気がしない船に乗っているような、そんな感覚になった時もありました。
しかし、その中でも足を止めずにコツコツと発信し続けることで、支援そのものだけではなく、いろいろな方を介しての情報拡散につながった気がしています。情報発信、情報拡散の輪がじわじわと広がった結果、「今までまちキネを知らなかった人」からの支援が届き始めたということです。実際、「高田世界館さんのツイッターを見て支援しました」「土井沙織さんのインスタで初めて知りました」などのコメントを頂戴して、大変嬉しく思っています。
それと同時に、支援以上に情報発信という面では一人じゃ戦えないということを改めて実感しました。まちキネのクラウドファンディングのこと、再生オープンのことをより多くの人に届けてもらえるよう再度マスメディア等に働きかけている最中です。SNSでの発信も続けてまいります。今後もまちキネのクラウドファンディングにご注目いただければ幸いです。
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最後に、達成率50%という一応の節目を迎えたこのタイミングで、クラウドファンディングに挑戦している目的をもう一度お伝えさせてください。
まちキネは【デジタル映写機】の購入資金を集めています。
現在まちキネで保有している映写機は老朽化が著しく、更新が必要不可欠となっています。映画館で使用するデジタル映写機は大変高額(1台600万円は下りません)です。今回のプロジェクトにおいては、目標額を「600万円」に設定し、映写機とそれに付随する機材の購入費に充てる予定となっております。来年3月25日の再生オープンを万全な体制で迎えるために、皆さまからのご支援何卒よろしくお願いいたします。
鶴岡まちなかキネマ
※画像はイメージです
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