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鶴岡市唯一の映画館「鶴岡まちなかキネマ」の再生オープンをクラウドファンディングで実現!

コロナ禍で閉館した鶴岡唯一の映画館
「鶴岡まちなかキネマ」を再生したい!ご支援お願いします。

木造絹織物工場をリノベーションした趣ある映画館を復活させます!「まちなかの映画館を残したい」と願う署名は1万超え。この熱意に応えた隣接商店街が新たな担い手となり、2スクリーンのミニシアターとしての再オープンを準備中!!

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額6,000,000円を達成し、2023年1月23日23:59に終了しました。

コレクター
811
現在までに集まった金額
10,203,500
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額6,000,000円を達成し、2023年1月23日23:59に終了しました。

Presenter
鶴岡まちなかキネマ プロフィールを表示

プロジェクトをブログやサイトで紹介

テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。

「鶴岡まちなかキネマ」は、昭和初期に建てられた木造の絹織物工場をリノベーションした4スクリーンの映画館でした。シネコンとは一線を画す個性的な上映ラインナップや映画以外のイベントのほか、地域との連携にも力を入れ、「まちキネ」の愛称で親しまれてきましたが、コロナ禍の2020年5月に閉館。その後、市民から存続と再生を望む声が上がり、国内外から一万筆を超える署名を集めました。その成果もあり、規模の縮小はあるものの、常設の映画館としてそのままの名称での再開が正式に決定。まちキネは、2スクリーンのミニシアターとして生まれ変わり、2023年3月25日オープン予定です!

このプロジェクトについて

木造絹織物工場をリノベーションした趣ある映画館を復活させます!「まちなかの映画館を残したい」と願う署名は1万超え。この熱意に応えた隣接商店街が新たな担い手となり、2スクリーンのミニシアターとしての再オープンを準備中!!

\\ストレッチゴール【800万円】目指します//

プロジェクト開始から96日目の1月17日、目標金額の【600万円】を達成いたしました!!

まちキネの挑戦をご支援、そして応援くださった皆さまへ心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございます!
喜び、驚き、安堵、、、色々な感情が渦巻いていますが、当初の設定目標に到達できたことを素直に嬉しく思います。

今回、当初の目標金額を達成することができましたが、もう一度皆さまからの「新しいまちキネへの期待や思い」を背負い直し、最後の最後まで力を注いでまいります。もっともっと多くの方に「鶴岡まちなかキネマ」のことを知ってもらいたいという思いもあります。そこで、あと残りわずかの期間ではありますが、ストレッチゴールを設定することといたしました。

新たな目標は【800万円】です。
「デジタル映写機の更新」が本プロジェクトの最優先の目的であるとお伝えしてきましたが、それと共に「デジタルシネマサーバーの更新」も必要であり、さらには「オンライン予約対応のチケットシステム」を筆頭に、映写設備以外の整備への投資も当初から見据えておりました。クラウドファンディングのご支援で設備の充実が図られることで、自己資金を持続できる映画館としての再生、ひいては運営への投資に充てることができます。なかなか厳しい数字であることは承知しておりますが、ここまでに皆さまに作り上げていただいた支援の勢いをさらに加速させ、そして支援の輪がより広がっていくことを信じて、新たな目標のもと、プロジェクトを継続したいと思います。

最終日である【2023年1月23日(月) 23:59:59】まで、引き続き応援よろしくお願いいたします!

鶴岡まちなかキネマの再生オープン日が決定しました!
◤        ◥
2023年3月25日(土)
Restart!!
◣        ◢
これに向けてクラウドファンディングに挑戦中です!
応援よろしくお願いいたします。

***********************

目次

  • “まちキネ”のこれまで
  • “まちキネ”のこれから
  • まちキネの大家さん・鶴岡市社会福祉協議会
  • まちキネを救った一万筆の署名のチカラ
  • 開館へ向けて(支援金の使い道)
  • プロジェクト実現までのスケジュール
  • 皆さまへのリターンについて
  • 想定されるリスクとチャレンジ
  • まちキネにご縁がある方々からの応援コメント
  • 最後に

鶴岡まちなかキネマ

“まちキネ”のこれまで

「鶴岡まちなかキネマ」は鶴岡市唯一の映画館

「鶴岡まちなかキネマ」は、昭和初期に建築された木造の絹織物工場をリノベーションした、4 スクリーン(165席、152席、80席、40席)の映画館でした。鶴岡市の中心部に位置することから、衰退する周辺商店街の活性化も含めた中心市街地の再生を目的に地元有力企業が出資した株式会社まちづくり鶴岡の運営のもと、2010年5月に開館しました。実に8年ぶりに、鶴岡市内に映画館が復活しました。

地域住民に愛されてきた唯一無二の存在“まちキネ”

「まちキネ」の愛称で親しまれ、封切作品からミニシアター系の小規模作品まで、シネマコンプレックスとは一線を画す上映ラインナップを揃えてきました。さらに、「おいしい鶴岡 食の映画祭」(つるおか食文化映画祭)など地域文化に密着した企画や近隣の商店街と連携した割引サービスを展開し、年間7~8万人の動員で推移。エントランスホールを活用した音楽イベントなども催し、映画だけにとどまらない多種多様な交流ができる場所として、地域住民にとって大切な存在になりました。

また、設計者・高谷時彦氏による絹織物工場を個性的な映画館スペースや多目的ホールに作り変えた発想やデザインは、建築業界やまちづくり関連業界の注目を集め、日本建築学会作品選奨、BELCA賞ベストリフォーム部門をはじめ、リーフ賞商業建築部門で入賞(ショートリスト)しました。

突然の閉館から復活の狼煙を上げるまで

しかし、開館10周年を目前とした2020年4月、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言により臨時休館を余儀なくされました。再開の道を模索したものの、同年5月、経営環境の急激な変化に自助努力での営業継続は難しいと判断、同業他社への事業譲渡の交渉も不調に終わり、休館を続けた状態での閉館が発表されました。

【閉館の告知が掲示された案内看板】

閉館後の鶴岡まちなかキネマの土地建物は、かねてから本部事務局の移転を検討していた鶴岡市社会福祉協議会が取得することになりました。鶴岡市社会福祉協議会では、中心市街地の振興、まちキネ存続のため署名活動が行われている状況(後述)を考慮し、地域貢献の観点と建物と街並みの保全のために、4スクリーンのうち2スクリーン(80席、40席)を残し、映画機能を持った交流スペース構想について、協議検討を進めてきました。そして協議の末、まちキネに隣接する山王商店街が中心となって設立した山王まちづくり株式会社がそのスペースを借り受け、常設の映画館として経営していくことを決定しました。

“まちキネ”のこれから

「山王まちづくり株式会社」が新たに経営を担います

山王まちづくり株式会社は、「鶴岡まちなかキネマ」に隣接する商店街のにぎわいづくりを目的として山王商店街の人達を中心に2010年に設立し、空き店舗活用や町家再生の活動などを行ってきました。

鶴岡市社会福祉協議会が「鶴岡まちなかキネマ」の土地建物を取得し、市民有志による署名活動の状況から映画館の2つのスクリーンを残す構想をしてくれたことに応え、山王まちづくり(株)が「鶴岡まちなかキネマ」の経営に名乗りを上げました。

昨今の映画鑑賞のスタイルは、ネット配信サービス等が充実してきていることから、映画館以外で観ることが習慣化してきています。そのため、映画館の経営は採算を維持していくことが困難だと予想する人が多くいます。しかし、映画は映画館で観てこそ、その体験でこそ、魅力が伝わるものだと信じています。持続可能な映画館にしていくためには映画愛好者だけではなく、より多くの方にまちキネが広く地域に貢献する映画館であり、必要なものだと思ってもらわなければなりません。福祉関連や教育関連の事業と連携した取り組みや、市民グループとの連携、その活動の受け皿としての役割も担いたいと考えています。市民の継続的な学習と交流の場を作っていく試みとして「山王キネまち大学」という取り組みも準備を始めています。

「映画館で映画を観る」という文化を持つことが地域を豊かにしていくことだと考え、市民と連携した新しい「鶴岡まちなかキネマ」を経営していきます。

皆さまへのお願い

再生する映画館「鶴岡まちなかキネマ」のオープン日は2023年3月25日の予定です。経営主体は変わりますが映画館の名称を引き継ぎ、映画館設備も譲り受けます。しかし、常設の映画館として経営していくためには新たな設備投資が必要となるため、今回のクラウドファンディングの実施を決断いたしました。まず、デジタル映写機(DLP)の更新が必須です。概算費用としては、映写機本体1台約600万円およびデジタルシネマ・サーバー約200万円になります。

目標金額の「600万円」は最低限の数字です。多くのご支援が受けられれば、ストレッチゴールの設定も考えていきたいと思います。自動上映システムやチケット発券システム、映写関連以外の設備の整備も視野に入れております。映画館を開館し、持続させていくためには多額の費用が必要であり、クラウドファンディングに頼らざるを得ません。多くの皆様のご支援を何卒お願いいたします。

山王まちづくり株式会社
代表取締役 三浦新

【改修工事中の映画館入口に立つ三浦代表】

まちキネの大家さん・鶴岡市社会福祉協議会

鶴岡市社会福祉協議会
【鶴岡市社会福祉協議会 ロゴマーク】

鶴岡まちなかキネマの土地建物の新たな所有者となったのが、 社会福祉法人 鶴岡市社会福祉協議会です。新事務局移転の構想を進める中で、旧まちキネが備えていた4スクリーンのうち2スクリーンを残し、映画機能付き交流スペースとして再整備をするという判断をしていただきました。山王まちづくり株式会社は、鶴岡市社会福祉協議会よりこのスペースを借り受けて、新たなまちキネを経営していきます。

新しいまちキネの姿は?

B棟(鳥瞰図の左側の棟)には、これまでキネマ1(165席)とキネマ2(152席)がありましたが、今回の改修工事において鶴岡市社会福祉協議会の事務局および会議室に改修されます。
C棟(鳥瞰図の右側の棟)が、新しいまちキネが運営していくキネマ3(80席)とキネマ4(40席)がある棟です。同じ棟の西側にはコンセッションやエントランスホールがありましたが、改修工事により鶴岡市社会福祉協議会の事業を行う介護予防室および研修室となります。
建物の外観については、これまでとほぼ変わらずそのままの姿が残ります。まちキネにお越しになったお客様は、これまでと同様、C棟の自動ドアからお入りいただきます。

【鳥瞰図】※建物の北西上空から捉えたイメージ

【全体平面図】※ピンク色部分が映画館エリア

※鳥瞰図、平面図共に2022年8月31日時点のものです。

山木知也会長からの激励コメント

 鶴岡市社会福祉協議会(市社協)は、市内各所で子どもからお年寄りまでのさまざまな福祉、介護サービスを提供させていただいているほか、 「おだがいさまのまちづくり」を基本理念に、市民の皆さんが共に助け合って、毎日を明るく元気に、安心して暮らすことができるよう、住民同士の福祉活動をお手伝いさせていただく社会福祉法に基づく地域福祉を行う団体です。そして、そのために市民の皆さんから1世帯当たり年額500円の会費を頂戴して、活動財源の一部とさせていただいています。

 このたび縁あって、旧「鶴岡まちなかキネマ」を取得し、本部事務所と介護予防拠点を整備することになりましたが、鶴岡市、山王まちづくり(株)と市社協の三者による協議によって映画機能付交流スペースとして2スクリーンだけですが残すことが出来ました。

 市社協の持つ公共性、公益性に照らせばある意味当然のこと、と言うことができるのかもしれませんが、映画館存続に署名を寄せられた10,619人の方々をはじめ、存続を願う市民の思いを市社協がつなぐことができたことを光栄に思います。これからも多くの皆さんのご協力のもと、将来にわたって新「まちキネ」が映画を通じて市民に夢を与え続け、 「おらほの町さは、映画館あんなやの」と、ちょっとだけ市民が誇らしく思えるようになってくれたならば、これに勝る喜びはありません。

社会福祉法人鶴岡市社会福祉協議会
会長 山木知也

まちキネを救った一万筆の署名のチカラ

まちキネが映画館のまま残り、再開できることになった背景には、一万筆を超える署名を集めていただいた 「まちキネの存続と再生を願う会」の尽力を抜きにしては語れません。

閉館からまもなく、まちキネの建物と上映機材を守ることを目的に、市民や映画関係者等による 「まちキネの存続と再生を願う会」が組織されました。同会の活動と今後のまちキネとの関わりについて、代表の 菊池俊一氏(山形大学農学部准教授)より手記を頂戴しました。

「映画館」としての存続を願う市民が立ち上がった

皆さん、こんにちは。「まちキネの存続と再生を願う会」代表を務める菊池俊一と申します。

まちキネ閉館から1ヶ月。鶴岡市唯一の映画館の突然の閉館に市民は大きな驚きと寂しさを感じました。同時に「まちキネを映画館として残したい」という声は、SNS等を介して日増しに高まっていました。そのような市民の声(願い)を形にしたいと、私たちは署名活動を展開しました。コロナ禍により街頭署名などもできませんでしたが、1ヶ月半足らずの期間に 10,619筆の署名が集まりました。市民一人一人の声かけや口コミの賜物です。まちキネを続けてほしいとの市民の切実な願いがこの数字に表れています。

【10,619名の想いが詰まった署名用紙】

署名用紙1枚1枚には市民のまちキネに対する熱い思いが記されていました。「学校帰り、映画デートしたいのでお願いします!!」、「高齢者同士で行ける映画館、存続願います」、「建物に入ってから劇場までの距離が短いので、杖をついている私にはありがたい」、「市民それぞれにアイディアがあると思う。ボランティア参加したい」、「クラウドファンディングするなら協力します!!」、「子供達と一緒に映画を観に行って、子供が初めて感動して泣いたことを忘れません。もう一度映画で幸せになりたいです」、「映画のみならず、文化活動、様々な練習、発表・交流の場に」等々、数々の思い・願いは読む度に胸が熱くなります。

署名活動の結果は、まちキネの設立・運営に関わってきたステークホルダーにすぐに報告しました。それからほどなく「新たな形」でのまちキネの再開が報道されました。すなわち、鶴岡市社会福祉協議会の本部建物に間借りした映画機能付き交流スペースを、隣接する山王商店街を中心とした山王まちづくり株式会社が借り受けて常設の映画館として運営する新たな形です。『鶴岡まちなかキネマ』という名称の継承も決まりました。まちキネの「再生」です!市民の願いに真摯に向き合い、課題解決に向けて動いていただいた皆様に、まちキネを、そして映画を愛する市民の一人としてお礼を申し上げます。誠にありがとうございます。

【皆川治鶴岡市長に署名活動成果の報告】

「まちキネの再生」における市民の役割とは何でしょうか。署名活動の後、私たちは広く市民に呼びかけ、「市民の役割を考える」フォーラムを3回開きました。建築や地域・まちづくりの専門家から全国・全世界の先行事例のお話しを伺いつつ、まちキネの利活用策について熱心なグループディスカッションが毎回繰り広げられました。参加者は20代〜70代の幅広い顔ぶれで、会場とオンラインのハイブリッド開催では仙台、金沢、東京などの遠方からも参加がありました。3回目のフォーラムでは「新「まちキネ」、動き出す!〜新しい「まちキネ」の可能性を考える」と題するディスカッションを行い、まちキネ再生のための様々なアイディアが数多く出されました。

2021年10月〜2022年1月の毎週末には、新たな運営主体による試験上映(本格オープン前の「プレ上映」と呼ばれていた)が行われました。久々の映画上映に多くの市民は足を運び、改修工事前の親しみある姿でのまちキネを目に焼き付けました。

この試験上映期間には、まちキネのこれからを模索する幾つもの試みが行われました。庄内地方や山形県に縁ある作品の上映時には監督やプロデューサーがまちキネを訪れ、多くのファンとの交流がありました。LGBTQや北朝鮮拉致被害に関わる作品の上映時には、それらをテーマとしたトークセッションが行われました。音楽に関わる作品の上映時には地元のミュージシャン・高校生による音楽イベント(ライブ)も行われ、作品鑑賞プラスアルファの楽しさを味わいました。

ウクライナのひまわり畑もロケ地となった名作『ひまわり』の緊急上映が2022年4~5月の5日間限定で行われました。平和を願う映画ファンの熱い要望に応えたものです。『ひまわり』鑑賞に訪れた人々は、市民有志による音楽ライブや絵本読み聞かせなどを楽しみつつ、平和への願いを新たにしました。

【左/まちキネ再生に期待を込めフォーラムに集まった市民】
【右/映画『ミッドナイトスワン』上映に合わせて行ったLGBTQについて知り語るトークセッション】


【左/映画『エリック・クラプトン/ロックダウン・セッションズ』上映に合わせて行った音楽イベント】
【右/映画『ひまわり』チャリティ上映に合わせて行った市民有志による音楽イベント】

このような「映画館の複合的利用」はまちキネのこれからに向けた市民の利活用アイディアであり要望です。閉館までの10年間、旧まちキネでは、その魅力ある空間を生かし、講演会や各種音楽イベントなどが数多く開かれ、多くの市民が足を運びました。また、近隣では上映されないけれど観たい映画を市民が持ち込む自主上映会や、食文化創造都市の鶴岡らしい学びの機会として「食の映画祭」が開かれ、市民交流の場となっていました。複合的利用という要望は、これらの記憶・経験から生まれた利活用アイディアといえます。

【食の映画祭チラシおよびイベントの様子】

私たちまちキネを愛する市民は、山王まちづくり(株)と話し合い、様々なアイディアを試しながら、新たなまちキネを盛り上げていきたいと思っています。旧まちキネの10年間に私たちは多くの物ごとを映画から学びました。映画は学びの機会、映画館は学びの場。まちなかに映画館を持ち映画を楽しむ市民として、新まちキネに様々な応援・支援・協力をしながらこの文化、すなわち「まちキネ文化」を継承・発展させていきたいと考えます。

全国の映画を愛する皆さん、鶴岡・庄内・山形ファンの皆さん。鶴岡の新たなまちキネに是非おいで下さい。新たなまちキネのスクリーンで一緒に映画を楽しむ日を心待ちにしています。

まちキネの存続と再生を願う会
代表 菊池俊一

開館へ向けて(支援金の使い道)

喫緊の使い道は 「デジタル映写機の更新費用」です。

特に、譲り受けたデジタル映写機は、型式が2世代前のもので、耐用年数も限界に達しています。万が一不具合が発生した場合、部品の生産終了が間近に迫っていることから修理対応が難しくなるということも判明し、更新は必須です。

【DCP対応のデジタル映写機(イメージ)】

しかし、DCP対応のデジタル映写機は大変高額で、1台600万円を下らない代物です。まちキネは、キネマ3と4の2スクリーンで新たなスタートを迎えるわけですが、このプロジェクトにおいて、まず1台分の新しいデジタル映写機の購入費用を募ります。

※DCP・・・デジタルシネマ・パッケージ (Digital Cinema Package)の略で、映像データ、音声データ、字幕データをファイル化した映画用デジタルデータ・ファイルのことです。

また、鶴岡まちなかキネマを常設の映画館として再開させるからには、監督をはじめとした映画製作者たちが心血を注いで作り上げた作品を、常に彼らの意図したクオリティーのまま、お客様にご鑑賞いただきたいという思いがあります。再オープン後の上映環境を可能な限り良い状態に仕上げるべく、映写機の更新を実現させたいと思います。

映画館=【お客様と製作者をつなぐ場所】として、両者に信頼される存在であるために、こだわらなければならないチャレンジなのです。

【オンライン予約対応のチケットシステム(イメージ)】

尚、目標額に到達した場合、ストレッチゴールにもチャレンジしたいと考えていますが、その際の資金の使い道は 【チケットシステムの更新費用】です。

近年、映画館におけるチケットのオンライン予約の普及は顕著であり、まちキネとしてもオンライン予約システムの導入を視野に入れています。2020年以降、生活様式が大きく変容した現在において、まちキネがお客様にとって少しでも便利で足を運びやすい映画館へと進化した姿をお見せしたいと思います。

プロジェクト実現までのスケジュール

2022年10月14日 プロジェクト開始

2023年1月23日 プロジェクト終了

2023年2月~3月 リターン発送開始

2023年3月~ 新デジタル映写機導入(新チケットシステム導入)

2023年3月25日 鶴岡まちなかキネマ 再オープン!(予定)

皆さまへのリターンについて

ここでは、ご支援をいただいた皆さまへのリターンをご紹介いたします。

今回のクラウドファンディングにおいては、地元・鶴岡からだけでなく、遠方から支援していただく方もいらっしゃると思います。支援していただいた皆様には、実際に「鶴岡まちなかキネマ」に足を運び、そして映画を観ていただきたいという願いを込め、ほぼすべてのリターンで、再オープン後のまちキネで使える映画鑑賞券を進呈いたします。

また、リターンの一部であるステッカー、トートバッグ、Tシャツ、パーカーのデザインは、なんと!俳優の井浦新さんに手掛けていただくことになりました!井浦さんは、旧体制時のまちキネで、ティーチインイベントのゲストとして2回もご来館いただきました。そのご縁から今回思い切ってコンタクトを取らせていただき、リターン用のアイテムのデザイン提供をご快諾いただきました。このプロジェクトでしか手に入らない超貴重なアイテムです!

★井浦新さんによるデザインが決定し、イメージ画像を公開しました(2022年12月1日更新)

【左上:トートバッグ、右上:Tシャツ、左下:ステッカー、右下:パーカー】

プロジェクト開始時には未発表であった「井浦新デザイン」のトートバッグ・Tシャツ・パーカー・ステッカーの4つのアイテムのデザイン、ついにお披露目です!

ご覧のように、トートバッグ・Tシャツ・パーカー、それぞれに異なる3種類のデザインを使用!さらにステッカーは、トートバッグ・Tシャツ・パーカー、それぞれに使用したデザインを落とし込む形で制作を行うことになりました。

そして、井浦新さんよりデザイン制作にあたってのコメントも頂戴しています。

@TEN CARAT All Rights Reserved.

固いデザインコンセプトみたいなものは特に設けておらず、まちキネに足を運んで実際に感じた、まちキネの建築の特異性や町の文化施設としての役割、スタッフやお客様から感じた温かさをイメージしてグラフィック化していきました。

井浦新

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※支援額ごとのリターン内容・組み合わせについては、「リターンを選ぶ」一覧をご参照ください。(PCの場合は画面右側/スマートフォン、タブレットの場合は画面下部)
もしくは、「このプロジェクトを応援」ボタンをクリック(タップ)!
全部で14パターンのリターンをご用意しております。

【お礼のメッセージ(メール)】
ご支援に対してのお礼のメッセージをメールにてお送りいたします。

【お礼状(実物)】
ご支援に対してのお礼状を郵送にてお届けいたします。

【映画鑑賞券】
再オープン後のまちキネでお使いいただける映画鑑賞券です。デザイン(後日発表)もクラファン限定!しかも有効期限はなし!
※特別興行などご利用になれない場合もございます。

【ステッカー】※2022年12月1日更新
俳優・井浦新さんデザインの限定ステッカー!
☆各種ステッカーのサイズおよび色展開は調整中です。

※画像は現在制作中のイメージとなります。ご了承ください。

▼コレクターの皆さまに進呈するステッカーの枚数について、プロジェクト開始時は「1枚」とお伝えしておりましたが、 「3枚1セット」に変更させていただきます。ご了承のほどよろしくお願いいたします。

【トートバッグ】※2022年12月1日更新
俳優・井浦新さんデザインの限定トートバッグ!
トートバッグの色は 「ライトグレー」に決定!

※画像は現在制作中のイメージとなります。実際のアイテムとは色味、デザインの位置や大きさが異なる場合がございます。ご了承ください。

【Tシャツ(半袖)】※2022年12月1日更新
俳優・井浦新さんデザインの限定Tシャツ!
Tシャツの色は 「バーガンディ」に決定!サイズ展開は(S・M・L・XL)の4種類!

※画像は現在制作中のイメージとなります。実際のアイテムとは色味、デザインの位置や大きさが異なる場合がございます。ご了承ください。

【パーカー】※2022年12月1日更新
俳優・井浦新さんデザインの限定パーカー!
パーカーの色は 「杢グレー」に決定!サイズ展開は(S・M・L・XL)の4種類!

※画像は現在制作中のイメージとなります。実際のアイテムとは色味、デザインの位置や大きさが異なる場合がございます。ご了承ください。

【まちキネ劇場椅子(全3種)】
単独席・2連席・3連席の全3種をご用意しています。 各種《3台》限定!
改修工事に伴い廃棄予定だったキネマ1と2の椅子の一部を特別にリターンとして提供します。
まちキネの椅子は株式会社オカムラ製作の特注品で、座り心地は折り紙つきです。
※席番はお選びいただけません。
※撮影のために一時屋外に移動しましたが、通常時は屋内にて保管しております。

★★こちらのリターンは、当館まで引き取りにお越しいただける方のみへの提供です★★

【刻印プレート(小/大)】
ご支援いただいた方のお名前をプレートに印字し、まちキネ館内に展示させていただきます!
ローマ字、漢字、ひらがな、カタカナに対応。ニックネームの印字も可能です。(永久展示予定)
※画像はイメージです。実際に展示するプレートの素材や柄、サイズは変更となる場合がございます。

【劇場貸切権(映画1本分)】
劇場(1スクリーン)を映画1本分の時間、自由にお使いいただけます!まちキネで素敵なひとときをお過ごしください。
※映画1回分=最大3時間となります。内容、日時について事前に打ち合わせが必要です。また、ご希望に添いかねる場合がございますのであらかじめご了承ください。

【劇場貸切権(1日)】
劇場(1スクリーン)を1日、自由にお使いいただけます!まさに、まちキネがあなたのマイシアターに!
※1日=最大12時間(通常営業時間内〈9時~21時〉)となります。内容、日時について事前に打ち合わせが必要です。また、ご希望に添いかねる場合がございますのであらかじめご了承ください。

想定されるリスクとチャレンジ

クラウドファンディングを始める前から、まちキネを再生するプロジェクトはスタートを切っています。改修工事は着々と進んでおり、開館予定日は3月25日。プロダクション・ファンディング、いわゆる「All-in方式」を選択した理由は言わずもがなです。

目標資金が集まらなかった場合でも、不足分を自己資金で補い、まちキネ再開の準備を継続します。リターンも必ずお届けしますのでご安心ください。しかしながら、山王まちづくり株式会社は決して大きな会社ではありません。映画館開業には莫大な資金がかかるため、目標支援額600万円到達を成し遂げ、限られた自己資金は再開後の映画館運営にまわしたいと考えています。映画館事業を継続させていくための綿密な収支計画を立てていますが、全国の映画を愛する方々にこのクラウドファンディングにてご支援をいただくことが、まちキネの安定した運営体制を支える大きな基礎になります。是非ともご協力をお願いいたします。

まちキネにご縁がある方々からの応援コメント

井浦新氏(俳優)

注:動画内にて、鶴岡まちなかキネマの再開について「年内の再オープンが決まりました」とのコメントがありますが、正式なオープン日は【2023年3月25日】となります。ご了承ください。


塚本晋也氏(映画監督/俳優)

©SHINYA TSUKAMOTO / KAIJYU THEATER

鶴岡まちなかキネマ。「斬、」という時代劇を鶴岡でロケーションさせていただいたご縁もあり、同映画の舞台挨拶に伺わせていただきました。旧木造織物工場を、これ以上ないほどの緻密で繊細なリノベーションを施した静謐の空間に、心が安まってゆくのを感じました。この町に、この映画館があり、地元の皆さんが自由に出入りし、映画を堪能できるのが羨ましいほどです。
この美しい建物が、一刻も早く復活し、皆さんの生活に溶け込んでいくことを願っております。


太下義之氏(文化政策研究者/同志社大学教授)

 このコメントを執筆している今現在(2022年9月2日)、映画館を取り巻く環境は大きな転換点を迎えているように思います。
 すなわち、コロナ禍を背景として、映画館ではなくて自宅や自分のスマホで映画や映像を楽しむという人が世界的に増加しており、Netflix、Amazon Prime、Huluなどの映像配信サービスが急速に普及・定着しているのです。
 自宅や自分のスマホで映画や映像を見るということは、必ずしも画面に集中しているわけではなく、他の用事をしながらの「ながら視聴」が大半である、ということも意味しています。
 こうした変化自体は、別にいいとか悪いとかの問題ではなくて、必然的にそうなっていく社会的な変化だと受け止めるべきでしょう。
 一方で私の世代のように、子どもの頃から映画館で映画を観ることに親しんできた世代からすると、もはや「映画館で映画を観る」ということが、普通の視聴形態ではなく、むしろマイナーなものになっていくのだろうと想像するのは、やや淋しい感があります。
 なぜならば、そこで失われていく文化があるからです。

続きを読む

 たとえば、臨場感のある大音響で映画を観ることは、映画館ならではの楽しみです。
 また、多くの人と一緒に、暗闇の中で没入しながら一緒に笑ったり、泣いたり、ドキッとしたりするというライブ感も、自宅やスマホでは味わうことができない、映画館ならではの醍醐味でしょう。
 そういう「映画館で映画を観る」という文化が、このコロナ禍の中でだんだん失われていくのだろうという予感がしています。
 一方で、映画は基本的に興行=ビジネスとして展開してきた歴史があります。すなわち、映画は「儲かる文化」だということで、日本での主管官庁は経済産業省であり、文化政策においては、従来、ほとんど支援されてこなかったという経緯があります。
 ところが、上述した通り、映画館で映画を上映するという事業が、今後は純粋な興行としては成り立たなくなるという懸念も生じてきているわけです。そのように考えると、映画館での上映に関して、文化政策として真正面から取り組んでいくことも今後は検討すべきではないか、と考えています。
 たとえば、教育の一環として子どもたちが映画を友人たちと一緒に映画館で見るという場面を想像してみたいと思います。そして、一緒に映画を観た後で感想を言い合うとことで、同じ映画を観ていながら、感想がそれぞれに異なるということ、またそれらの感想には絶対的な正解は存在しないということを学ぶことができます。こうした体験は、多様性が重視される今日、とても重要だと考えます。総合的な学習の時間等において、教育の素材として映画をもっと活用していくべきだと思います。
 さらに、映画は福祉や社会包摂とも非常に関わりがあります。たとえば、高齢の方に往年の名画を見ていただくことは、昔のことを思い出して元気になるという「回想法」としてとても効果があると思われます。
 また、耳が聞こえない方、目が見えない方も映画を楽しみたいという欲求はあります。耳が聞こえない方に対しては、日本語字幕をつけていかないといけません。目が見えない方に対しては、日本語の音声ガイド等が有効でしょう。このように「バリアフリー上映」で映画を提供すべきですが、これはビジネスとしてはなかなか成り立ち難いわけですので、行政が支援をしていくべき領域だと思います。
 「鶴岡まちなかキネマ」は、御存知の方も多いでしょうが、2020年5月に閉館しましたが、施設の所有者である鶴岡市社会福祉協議会の地域貢献として、映画機能をもつ交流スペースとして2スクリーンを残し、2023年3月に映画館として再生される予定です。
 ただし、「鶴岡まちなかキネマ」の再オープンのためには、映写機器やチケット発券システム等を更新しなければならないということで、これらの費用に最低でも1,000万円は必要とのことです。
 上述したとおり、映画館は純粋な興行としては成立しづらい時代となっています。でも、この「鶴岡まちなかキネマ」は、社会福祉協議会が施設を所有し、また隣接して事業所を構えており、映画の上映と福祉の領域との連携を図っていくことが大いに期待されています。
 映画の上映に関する、日本で最先端の社会的なチャレンジとなることが期待される、この「鶴岡まちなかキネマ」の取り組みを、私は大いに応援したいと思います。

以上

最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

本プロジェクトに興味を持ってくださった皆さまの中には、元々鶴岡まちなかキネマを知っていてくださった方や通ってくださっていた方、反対に今回初めて存在を知ったという方もいらっしゃるでしょう。地方創生やまちづくりに関心がある方、映画ファンや映画館ファンの方、山形県や庄内地方、鶴岡市にゆかりのある方など十人十色だと思います。

鶴岡まちなかキネマは、一度閉館となり、人々の記憶から忘れ去られていくという危機に直面しました。「忘れられること」の怖さと焦り、「知ってもらうこと」の難しさと尊さを体験した我々にとって、こうして興味を持っていただけるだけでも、本当にありがたいことです。

まちキネは、小さな映画館です。鶴岡市社会福祉協議会をはじめ関係各所、そして市民の皆さまの応援を受けて、ようやくスタートラインに立つことができました。映画館経営のみならず、クラウドファンディングも初めての経験であり、まったくの手探り状態で歩みを進めています。恥ずかしながら、自分たちだけで自分たちのことを多くの人に発信していくのは限界があると感じています。それは、プレ上映期間も痛感したことです。“まちキネの存在そのもの”と「まちキネがクラファンをやっている」という情報を、より多くの方に広めていくことにも、何卒お力をお貸しください。映画『カメラを止めるな!』の大ヒットが記憶に新しいところですが、「口コミの力は決して侮れない、思いもよらないポテンシャルを秘めている」ということも映画に教えてもらったことです。

そして今、クラウドファンディングを通して「助けてほしい」「支援をお願いします」と声を上げられること自体、幸せなことだと感じています。振り返れば2年前、まちキネはその声を上げることすらできませんでした。新型コロナウイルス感染拡大が映画の製作、興行にも甚大な影響を及ぼす中、「ミニシアター・エイド」や「Save the Cinema」など、映画館支援の輪が広がりはじめていました。しかし、まちキネは外から眺めているだけでした。「閉館」という終わりに向かって進む道しか残っていない状況だったからです。こうした支援活動に対し、もちろんありがたい気持ちもありましたし、何も反応できないもどかしさ、歯痒さもありました。ですが今は、こうしてよりよい形でのまちキネ再開を目指し、行動することができています。2023年3月25日の再オープンから、残してもらった2つのスクリーンで映画をお届けし続けることが最大の恩返しであり、使命であると信じています。

最後になりますが、どうか、3年ぶりの本格再開を迎える「鶴岡まちなかキネマ」へのご支援、よろしくお願いいたします。

鶴岡まちなかキネマ
支配人 齋藤拓也

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  • 500

    【何か気になる!】ワンコイン応援

    • お礼のメッセージ(メール)
    • 2023年03月 にお届け予定です。
    • 69人が応援しています。
  • 3000

    【まちキネで映画を観たい!】映画鑑賞券で応援

    • お礼状(実物)1通
    • HPにお名前掲載 1名(希望者のみ)
    • 映画鑑賞券 1枚(有効期限なし/特別上映等は使用不可)
    • 2023年03月 にお届け予定です。
    • 121人が応援しています。
  • 5000

    【☆井浦新デザイン!】オリジナルステッカーで応援

    • お礼状(実物)1通
    • HPにお名前掲載 1名(希望者のみ)
    • 映画鑑賞券 1枚(有効期限なし/特別上映等は使用不可)
    • オリジナルステッカー(井浦新デザイン) 3枚1セット
    • 2023年03月 にお届け予定です。
    • 91人が応援しています。
  • 10000

    【☆井浦新デザイン!】オリジナルトートバッグで応援

    • お礼状(実物)1通
    • HPにお名前掲載 1名(希望者のみ)
    • 映画鑑賞券 2枚(有効期限なし/特別上映等は使用不可)
    • オリジナルトートバッグ(井浦新デザイン) 1個
    • 2023年03月 にお届け予定です。
    • 127人が応援しています。
  • 10000

    【☆井浦新デザイン!】オリジナルTシャツで応援

    • お礼状(実物)1通
    • HPにお名前掲載 1名(希望者のみ)
    • 映画鑑賞券 2枚(有効期限なし/特別上映等は使用不可)
    • オリジナルTシャツ(井浦新デザイン) 1枚
    • 2023年03月 にお届け予定です。
    • 153人が応援しています。
  • 10000

    【とにかくまちキネで映画を!】鑑賞券5枚セットで応援

    • お礼状(実物)1通
    • HPにお名前掲載 1名(希望者のみ)
    • 映画鑑賞券 5枚(有効期限なし/特別上映等は使用不可)
    • 2023年03月 にお届け予定です。
    • 126人が応援しています。
  • 20000

    【☆井浦新デザイン!】オリジナルパーカーで応援

    • お礼状(実物)1通
    • HPにお名前掲載 1名(希望者のみ)
    • 映画鑑賞券 2枚(有効期限なし/特別上映等は使用不可)
    • オリジナルパーカー(井浦新デザイン) 1枚
    • 2023年03月 にお届け予定です。
    • 44人が応援しています。
  • SOLDOUT

    20000

    【限定3名!】まちキネ劇場椅子1席で応援

    • お礼状(実物)1通
    • HPにお名前掲載 1名(希望者のみ)
    • 映画鑑賞券 2枚(有効期限なし/特別上映等は使用不可)
    • まちキネ劇場椅子 単独席 1台 ※現地引き取りのみ
    • 2023年03月 にお届け予定です。
    • 3人が応援しています。
  • SOLDOUT

    25000

    【限定3名!】まちキネ劇場椅子2連席で応援

    • お礼状(実物)1通
    • HPにお名前掲載 1名(希望者のみ)
    • 映画鑑賞券 2枚(有効期限なし/特別上映等は使用不可)
    • まちキネ劇場椅子 2連席 1台 ※現地引き取りのみ
    • 2023年03月 にお届け予定です。
    • 3人が応援しています。
  • SOLDOUT

    30000

    【限定3名!】まちキネ劇場椅子3連席で応援

    • お礼状(実物)1通
    • HPにお名前掲載 1名(希望者のみ)
    • 映画鑑賞券 2枚(有効期限なし/特別上映等は使用不可)
    • まちキネ劇場椅子 3連席 1台 ※現地引き取りのみ
    • 2023年03月 にお届け予定です。
    • 3人が応援しています。
  • 30000

    【永久展示!】プレート(小)にお名前刻印で応援

    • お礼状(実物)1通
    • HPにお名前掲載 1名(希望者のみ)
    • 映画鑑賞券 2枚(有効期限なし/特別上映等は使用不可)
    • プレート(小)にお名前を刻印 1名(館内に永久展示)
    • 2023年03月 にお届け予定です。
    • 40人が応援しています。
  • 50000

    【永久展示!】プレート(大)にお名前刻印で応援

    • お礼状(実物)1通
    • HPにお名前掲載 1名(希望者のみ)
    • 映画鑑賞券 2枚(有効期限なし/特別上映等は使用不可)
    • プレート(大)にお名前を刻印 1名(館内に永久展示)
    • 2023年03月 にお届け予定です。
    • 22人が応援しています。
  • 100000

    【使い方は自由!】劇場貸切権(映画1回分)で応援

    • お礼状(実物)1通
    • HPにお名前掲載 1名(希望者のみ)
    • プレート(大)にお名前を刻印 1名(館内に永久展示)
    • 劇場(1スクリーン)の貸切権利〈映画1回分〉※日時等は劇場側と要相談
    • 2023年03月 にお届け予定です。
    • 6人が応援しています。
  • 200000

    【まちキネがマイシアターに!】劇場貸切権(1日)で応援

    • お礼状(実物)1通
    • HPにお名前掲載 1名(希望者のみ)
    • プレート(大)にお名前を刻印 1名(館内に永久展示)
    • 劇場(1スクリーン)の貸切権利〈1日分〉※日時等は劇場側と要相談
    • 2023年03月 にお届け予定です。
    • 3人が応援しています。