瀬戸内海の小さな島で、「１００年生きたら、おもしろかった」と誰もが言える暮らし方をつくりたい【寄付型・ふるさと納税適用】

昨日も前回同様、呉市の中通にある「Coworking Space ブシツ」にて、「医療・介護現場の課題をテクノロジーで解決する会 #2」を開催しました。

まず前回のおさらいとして、Nurse and Craftの事業構想をご説明した後に、ワークショップとなりました。ワークショップは「beの肩書き」というもので、これは、“自分らしさ”を探求していく作業です。「普段どんなことをやっているか」という「do」の肩書きではなく、「あなたはどういう存在としてあるのか」という「be」の形で考えます。

2時間という短い時間の中で、参加者同士で内省し、お互いが何をやっている人で、どんな存在で、どうなりたいかがよく理解できたと思います。このような視点はモノづくりでも大いに役立つと考えます。

新型コロナウイルスの影響もあり、今回は少人数での開催でしたが、引き続き、第3回も開催する予定です。ご興味のある方はぜひご参加ください。