瀬戸内海の小さな島で、「１００年生きたら、おもしろかった」と誰もが言える暮らし方をつくりたい【寄付型・ふるさと納税適用】

新型コロナウイルスの影響で、昨日、予定されていた弊社イベントは中止となりましたが、今後の展開として考えている、デジタル・ファブリケーションの導入を進めるため、ファブラボ品川さんへ視察に行ってきました。

弊社は、高齢者や障がいを持つ方が必要とするもの（自助具など）を、作業療法士や看護師が、その場で一緒に作ったり、または、その人自身が自ら作れるようにするための工房を大崎下島につくります。日本の原風景が残る瀬戸内海の島で、最先端の取り組みを行います。

ファブラボ品川さんのこれまでの取り組みなどをお聞きし、弊社との今後についてもお話させていただきました。弊社スタッフ一同、ワクワクしながらお話をお聞きしておりました。

※デジタル・ファブリケーションとは、レーザーカッターや3Dプリンタなどの、コンピュータと接続されたデジタル工作機械によって、デジタルデータを木材、アクリルなどのさまざまな素材から切り出し、成形する技術を指します。