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版画家 幻一の回展費、美術館運用費をクラウドファンディングで実現!
こころの森美術館館長・版画家 幻一の活動を応援してください!
withコロナ時代、無尽灯の如くこの小さな灯火が無数の灯火の火種となりますように。
作品を通して皆様へお届けできますように。
応援よろしくお願い致します!
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ご縁ありがたし。 はじめまして。こころの森美術館・館長の、幻一(まぼろしはじめ)と申します。 京都丹後の海沿いの町・網野で、版画家として活動をしています。 作品を通し、無尽灯の灯りが、普く皆様のこころを照らす灯りとなる様、心の花が咲きますように、願いを込めて制作に励んでいます。
こころの森美術館館長・版画家 幻一の活動を応援してください!
withコロナ時代、無尽灯の如くこの小さな灯火が無数の灯火の火種となりますように。
作品を通して皆様へお届けできますように。
応援よろしくお願い致します!
今年6月下旬、コロナ禍の中、12月末まで「こころの森美術館」の休館を決定いたしました。これまで皆さまに支えられ開催をしてまいりました巡回展も延期となり、気が付けば私自身のみならず、日本中の芸術文化が危機を迎えていると感じます。
そんな今だからこそ、小さくとも、ひとつの灯となり、ふたたび日本へ、そして世界へ、芸術の灯をともしたいと思い立ちました。
1955年4月、中学入学。一年生の美術担任の日本画家・辻華明先生に絵画の基本的な授業を受ける。
1958年4月、高校入学し美術部に入る。東京藝術大学卒・銅版画家の古野由雄先生に、版画の基礎を学ぶ。
二人の先生から、画家として有難い「道しるべ」をいただく。
子供時代に、母から何時も聞かされていた、祖父が貫き通した近江商人の精神「買い手よし、売り手よし、世間よしの三方良し」。改めて、画家として、祖父の精神を心に問いかけ、各作品が多くの皆さまに「こころの灯」となるよう願っています。
1988年の夏休み。京都からドライブして7時間。丹後町間人(たいざ)海岸のキャンプ場へ。海の波音を聞きながら、家族で食事中、「海の近くに住みたい」と私が呟く。帰り路、網野町役場に寄り、窓口担当の方との話しの中で、職業は?との問いかけに、私は、画家ですと言ったことで、状況が良い方向へ急展開。一週間後、予定して頂いていた家主さんとお会いし、とんとん拍子に契約。1989年7月に、京都市内から網野町へ移住することとなりました。
1991年春、多くの皆さまのご縁で、丹後で初めて、峰山町の「ショッピングセンター・マイン」4階ホールで、マイン開店2周年記念として、「書道家近藤寿峰先生と幻一」展覧会開催。程なく、この展覧会をご覧になった方のご案内で、久美浜町臨済宗南禅寺派宗雲寺を参拝し、ご住職の鷲見宗憲老師と初対面。後日、老師より「観音講」にご招待いただき、何故か? 『弟子にして下さい』と、我を忘れて、老師に申し上げている、自分がいた!
お陰さまで、翌年、無事、宗雲寺の徒弟として受け入れて頂き、禅僧となる。
得度式で、『宗幻』との僧名を拝命する。
今年6月下旬、関係各位と相談の上、12月末まで各地での展覧会中止、そして「こころの森美術館」休館を決定いたしました。コロナ収束の見通しがつけば活動再開と当初は思っていたもののなかなかそういった状況でもなく困り果てておりました。そんな折、長年の友人から”クラウドファンディング”という仕組みを教えていただきました。自分にできるだろうかと自問自答をする日々もありましたが、様々な方々の助けをお借りし、無事スタートさせることができました。
コロナと共に生きる時代の幕開けとなった今年、そして新しい時代が本格的にスタートする来年に向けて、「こころの森美術館」そして全国各地の巡回展などの活動を再開すべく、現在準備をしております。このクラウドファンディングでは、その準備資金を応援していただきたいと思っています。また今回のクラウドファンディングでは、皆さまに「笑顔の花が咲く」ことを願って、今回限りの新作も制作しております。
皆さまのお手元に、これらの作品が届きますように。
笑顔が広がりますように。
どうぞ応援、よろしくお願い致します!
時間の余裕がたっぷりある今こそ、虹の彼方を観るように、「こころ静かに我を観る」との視点で創考をかさね、楽しく制作に取り組んでいます。各新シリーズを「まぼろし劇場」として、コレクター様限定で公開させていただきます。
「まぼろし劇場」の主役は、羅漢さん、わらべちゃん、愛犬チャチャ達です。 ご覧いただき「ほっとひと息・・・深呼吸」。たのしい時をお過ごし頂ければ幸いです。
1,000円
・感謝のサンクスメール
「縁はこころの宝物」です。この度のクラウドファンディングでご支援の気持ちをお贈りいただきました皆様へ、”ご縁”の感謝を込めて、サンクスメールをお贈りさせていただきます。
1963年夏、当時、憧れの新幹線の食堂車に入り、二人掛けのテーブルを見つけて席に座る。 合縁奇縁。たまたま、前の席に座られた人が高野山の塔頭の副住職だった。 一緒に食事をしながら、色々と話をお聴きする中で、高野山の「五百羅漢」像をご参考までに、ぜひお出かけ下さいとのお誘いを受け、お参りに行ったのが、”羅漢さん‟ を主題にした作品制作の始まりです。 この度のクラウドファンディングの返礼としてはメールでの御礼となりますが、来年以降の巡回展などのご案内や、こころの森美術館へのご訪問など、これを機に、末永く、たいせつなご縁としてお付き合いをさせていただければ幸いでございます。 幻一を、どうぞよろしくお願い申し上げます。 |
3,000円 * 限定100
・著書「羅漢さんのひとりごと」サイン入り
・21年羅漢さんカレンダー ( A3版二つ折り )
・記念絵葉書
「羅漢さんのひとりごと」木版画集(A5版)
(この木版画集は、2016年に出版した木版画集です。) 著書のテーマは、「酒徒の人生行路」 中学3年生の夏休みの”玉子事件”。祇園の乾物屋で配達のアルバイト。自転車の荷台には、段ボールケース”玉子100個入り”。 雨のそぼ降る夕まぐれ。テカテカ光る先斗町の細い路地。スッテンコロリン! その処は、配達先の小料理屋まえ。 呆然と佇む私の処へ、女将さんが出てきて「店に電話してあげるから、心配せんかてええよ」とさっさと後始末。15年後、やっと恩返しの暖簾を潜った。”一見さんお断り”の店。 女将さんは、”玉子事件”を思いだし、笑顔で入れて頂けた。まず、女将から”店の流儀”を教わった。 「酒は楽しく、酒席はお静かに」 人生の楽しみを込めた画集と2021年カレンダーをセットにしてお届けいたします。 |
5,000円 * 限定40
・40本限定「羅漢酒」純米大吟醸1998年ビンテージ720ml ~幻一の貴重な手描きラベル ~
・21年羅漢さんカレンダー ( A3版二つ折り )
・記念絵葉書
京丹後弥栄町酒蔵の純米大吟醸「羅漢酒」1998年もの。
丹後へ転居して間もなく、ご縁を頂いた蔵人の依頼を受け、約3,000枚! 「羅漢酒」は、“酒が飲めぬと会員になれぬ??”といわれている幻一後援会・丹後まぼろし会恒例の”羅漢まつり酒” 酒羅漢たちは、造るなら、最高の旨酒をと、杜氏の指導のもと、田植えから稲刈り、米洗いまで、酒羅漢たちは、一生懸命?となり、大汗流して働いた。1998年初春、夢にまで見た特別大吟醸「羅漢酒」限定1,500本の旨酒が無事出来上がった。会員の情熱と汗の結晶である「羅漢酒」は、淡麗辛口で豊かな香りが立ち昇る極上の逸品に仕上がった。杜氏も納得!「羅漢酒」は、全国杜氏組合の品評会で、’98年、’99年と二年連続で優秀賞を授与された。旨いはずだ! 1500本すべて1枚1枚テーマの違うラベルの純米大吟醸から、今回は40本限定のコレクター価格で皆様へお届けします。 本当に貴重な限定40本です! |
8,000 円 * 限定6
・新作品 「 わらべの京野菜 」 墨彩画 茶扇子(約 21㎝)
・2021年羅漢さんカレンダー ( A3版二つ折り )
・記念絵葉書
(6種類の中から、幻一があなたのために選んだ1点をお贈りいたします。)
新作「わらべの京野菜」シリーズ墨彩画の京扇子です。
わらべの優しい笑顔と美味しそうな京野菜の京扇子をお楽しみ下さい。 京野菜墨彩画は、京都在住に大変お世話になった京の錦市場の京野菜店の「かね松」老舗のご亭主に見聞きした蘊蓄を想い出して描きました。一年を通して同店で扱う京野菜の名前が書かれた木札があり、京野菜の時期を知る事ができます。 「京野菜の灯」を消してはならぬ!との信念。 子供時代に、母から何時も聞かされていた、祖父が貫き通した近江商人の精神・三方良し「買い手よし、売り手よし、世間よし」。画家として、祖父の精神を心に問いかけ、作品が多くの皆さまに、「こころの灯」となるよう願って制作に励んでいます。 |
※写真はイメージです。別の絵柄で届きます。
※女性用の茶扇子より大きめとなっております。
10,000 円 * 限定20
・新作 「 無尽灯 」 墨彩画 木製短冊1種(掛け額サイズ:11㎝×59㎝ )
・21年羅漢さんカレンダー ( A3版二つ折り )
・記念絵葉書
「無尽灯」長短冊です。
(「無尽灯」は、禅宗の中輿の祖である白陰禅師が提唱された、普く人々のこころを照らす灯りとなる様、弟子たちに説かれたお言葉です。) 「無尽灯」とは仏の教えが次々と伝わって尽きないこと。 一つの灯火 が無数の灯火になることを、たとえて言います。 (臨済禅中興の祖と言われる白隠慧鶴禅師(松蔭寺 ・ 沼津市 原)の徒弟である東嶺禅師が「宗門無尽灯論」で著した言葉。) 「こころの森美術館」は、個人のための美術館ではなく、また、改めていうまでもなく、宗教的な館でもありません。「五百羅漢」や「わらべ羅漢」シリーズ等が木版画作品ということもあり、版画芸術に焦点を当てた、世界で数少ない、小さいながらも版画美術を展示する美術館にしたいと願っています。「こころの森美術館」は、丹後唯一の版画を中心として、芸術文化の灯を絶やさない「無尽灯」のこころで、多くの皆さんに伝え続けるとの熱い想いで「一行一途」の道を歩みます。 |
15,000 円 * 限定20
・ 「 丑 」墨彩画額装 ( 額サイズ:22㎝ × 27㎝ )
(来年の干支であるを「 丑 」を、皆さまの来年のご多幸を願って描いた作品です。)
・2021年羅漢さんカレンダー
・記念絵葉書
来年の干支である「 丑 」の 墨彩画額装です。
十二支が日本に伝わったのが百済を介して中国歴(太陰太陽暦)の元嘉歴からとわかる記述は、西暦553年ごろと日本書紀に掲載されているようです。 暦によると、来年に迎えられる「丑年」の性格は、正直もので忍耐力と向上心が強く、コツコツと努力することで目標を達成。他人や周囲の影響を受けず、自身の理想と能力によって物事を行うことができ、家族と仕事を大切にすると記されています。 2021年が、皆さまにとって幸多き一年となることを願いつつ、こころを込めて制作いたしました。 |
15,000 円 * 限定7
・「七福神 」 墨彩画額装 ( 額サイズ:22㎝ × 27㎝ )
(7種類の中から、幻一があなたのために選んだ1点をお贈りいたします。)
・21年羅漢さんカレンダー ( A3版二つ折り )
・記念絵葉書
「七福神」墨彩画額装です。
七福神7種類の中より、幻一があなたのために選んだ一点をお届けします。 身近な神様ですが、子供のころは母から、正月に枕の下に七福神の乗った「宝船の絵」を入れておくといい初夢が見られる、と聞かされたことを思い出します。 ご存知の通り、全国各地の社寺にある「七福神巡り」は、七福神のそれぞれの社(やしろ)を順に回る慣習があります。 縁は異なもの味なもの、ありがたい、福縁祈願して巡ります。 わらべとチャチャの二人は「七福神」を観て、わらべが「福は内!」と問うと・・・。チャチャは、「外も、福!」と首を傾げて・・・答える。 そんな対話をしているのかも知れません。 内と外にわらべとチャチャの二人の「福」のおすそ分け! お家の玄関口にお飾りいただいき「招福招縁」 皆さまのご家庭に、福がやってきますように。 |
※7種類の中から、幻一があなたのために選んだ1点をお贈りいたします。
25,000 円 * 限定3
・新作「わらべとチャチャの禅のこころ 」 墨彩画 額装 ( 額サイズ:22cm X 27cm )
(3種類の中から、幻一があなたのために選んだ1点をお贈りいたします。)
・21年羅漢さんカレンダー ( A3版二つ折り )
・記念絵葉書
新作「わらべとチャチャの禅のこころ」墨彩画額装です。
わらべとチャチャ二人が「笑顔の花を咲かしましょう」と呼びかけています。 近年、医学会では、ガンの治療に「笑い療法」というのがあるそうです。これは文字通り笑うことでガンの進行を抑えようというもので、漫才や喜劇を見たり、積極的に生活の中に笑いを取り入れるとガン細胞が小さくなるとのこと。作り笑いでも有効だという。 まさしく「笑顔百薬」です。 混沌とした百鬼夜行の今の世、悲観的な大人達の顔が映り、無邪気な子供たちの笑顔が消えているように思うこの頃です。「一日一笑」。 世の中が笑顔であふれることを願って。 混沌とした今だからこそ、皆さまの『こころ静かに我を観る時』に願いを込めた作品です。 |
※3種類の中から、幻一があなたのために選んだ1点をお贈りいたします。
50,000 円 * 限定3
・「 羅漢さんのひとりごと」 木版画 額装 ( 額サイズ:37㎝×45㎝ )
(3種類の中から、幻一があなたのために選んだ1点をお贈りいたします。)
・21年羅漢さんカレンダー ( A3版二つ折り )
・記念絵葉書
「羅漢さんのひとりごと」木版画を画業50周年として、幻一が30年間制作を続けた作品から選抜した作品を、額装でお届けします。
コロナ感染下で混迷を極める今世に、皆さまのこころに「灯」が点ることを願って選抜いたしました。 1989年11月ロンドン展開催中、ベルリンの壁が崩壊しました。知人のドイツ人に西側の国境検問所(チェックポイント・チャーリー)へ行かないかとお声がけをいただき、西ドイツ検問所から東ドイツへ入り”20世紀”の節目となる、解放されたベルリンの壁を始めて目の当たりにしました。 ”人々の顔がいい笑顔で和やかだ”と、その西ドイツの知人は言いました。 彼のおかげで、このような奇跡的な場所にいることが信じられなかったし、今も奇跡だとつくづく思います。是もまた、ご縁。 ”人生とは・・・?”とベルリンの壁崩壊を目の当たりにし、改めて日々移り変わる世の中で、百八煩悩渦巻く人生の喜怒哀楽「我がこころを観る」をテーマに作品制作の機となりました。 喜びあふれる世を願って、コレクターの皆様へお届けいたします。 |
※3種類の中から、幻一があなたのために選んだ1点をお贈りいたします。
100,000 円 * 限定1
・「 十二支 」 墨彩画額装 ( 額サイズ:22㎝ × 27㎝ ) 12点セット
(十二支それぞれの墨彩額装を12点セットでお贈りいたします。)
・21年羅漢さんカレンダー ( A3版二つ折り )
・記念絵葉書
「十二支」 全12点セットの、墨彩画額装です。
十二支は、中国の王充(おういつ)という人が民衆に十二支を広めるために、なじみやすい動物に替えて書いたことから始まったと言われています。便宜上「子・丑・寅・・・」の方が先に存在し、干支は後からあてはめられただけの様です。 |
※十二支がセットで、12額のお届けとなります。
200,000 円 * 限定4
・新作「禅のこころ」墨彩画 茶掛け軸装 (32㎝×162㎝)
(4種類の中から、幻一があなたのために選んだ1点をお贈りいたします。)
・21年羅漢さんカレンダー ( A3版二つ折り )
・記念絵葉書
新作「禅のこころ」墨彩画茶掛け軸装です。
昔は人生七十年。今は人生八十、九十となる。 この頃では、還暦や喜寿は生きていて当たり前となったご時世ですが、お陰様で私は来年「傘寿」となる・・・。 ふと思い出す。 かの芥川賞受賞作家の開高健先生は、「人生の時間割」といった研究もされていたようだ。先生曰く、八十年として、すなわち、二万九千二百二十日、すなわち、七十万一千二百八十時間、すなわち、四千二百七万六千八百分、すなわち、二十五億二千四百六十八万秒の「喜怒哀楽」の割合が、どの様な研究結果だったのでしょうか? 先生は、細かく調べておられる。 ”怒”と”哀”の様な、不機嫌の時間は、六年三百四十六日と五時間二十分。 ”喜”と”楽”の機嫌よく笑って楽しんだ時間は、なんと!・・・? 一日と二十二時間三分。たった二日弱です!! ・・・。傘寿の祝杯だ! 旨し!と、酒羅漢あり。 人生の記念に、禅のこころを茶掛け軸装でお贈りいたします。 |
※4種類の中から、幻一があなたのために選んだ1点をお贈りいたします。
300,000 円 * 限定2
・新作「禅のこころ」墨彩画 客間用 軸装(49㎝×178㎝)
(2種類の中から、幻一があなたのために選んだ1点をお贈りいたします。)
・21年羅漢さんカレンダー ( A3版二つ折り )
・記念絵葉書
新作「禅のこころ」墨彩画軸装です。
客間で人々をお迎えされたとき、和気藹々の雰囲気に浸っていただけるよう願いを込めて描きました。 禅のこころシリーズは、数年前に制作を始め、いまだに百八煩悩が渦巻き、まだ悟りの道は永く遠い、我がこころの軌跡です。 老師を仰ぎ、仏教の道を歩む者として”四弘請願文” 四つの基本的な誓いを忘れず自らを律しなければならぬと、四弘請願文の誓いを唱え精進する日々一刻一刻です。 1.衆生無辺誓願度(しゅじょうむへんせいがんど)多くの人々が幸せになれるように勤める。 2.煩悩無尽誓願断(ぼんのうむじんせいがんだん)尽きることがない煩悩を無くす。 3.法門無量誓願学(ほうもんむりょうせいがんがく)壮大なお釈迦さまの教えをすべて学ぶ。 4.仏道無上誓願成(ぶつどうむじょうせいがんじょう)最上の悟りを得て仏様の心に達する。 ”人生百年”へと時代が流れようとしている今、人として画家として”一行一途”で”一日一歩”、 「 静かにこころを観て 」 と念じ作品制作をしています。 |
※2種類の中から、幻一があなたのために選んだ1点をお贈りいたします。
500,000 円 * 限定1(2点1組)
・新作木版画(2点1組):五百羅漢・わらべ羅漢 (49㎝×178㎝)
(2種類の作品のセットにして、それぞれ軸装し、桐箱にお入れしてお贈りします。)
・21年羅漢さんカレンダー ( A3版二つ折り )
・記念絵葉書
新作木版画「五百羅漢」と「わらべ羅漢」の軸装を、2点1組でお贈りいたします。
今年は、羅漢作品を主題に制作して半世紀を迎えます。コロナ渦の中、今年3月から年内「こころの美術館」の閉館、全国巡回展の休止等を決めました。 時間がたっぷりある今だ!と新作品制作を始める。先ずは原画のデッサンです。現在の状況を観て、今の「羅漢さん・ 禅のこころ」を世の人々の想いを原画デッサンに組込み原画完成。そして、版の彫り、彫刻刀の砥ぎを丁寧にし、次に一番気を使うが、楽しい刷りの準備。和紙の注文から、刷毛、絵具、等々に念を入れました。 間もなく、版画の工程にとり係る予定となりました。 久しぶりの大版画制作ですので、楽しくわくわくしています。 この半世紀の想いを込めた作品をお楽しみください。 |
※写真はイメージです。
2,000,000 円 * 限定1
・新作墨彩画(3点1組): 一期一会・不即不離・一日一酒 (115㎝×178㎝)
(客間床一間半用)
(3種類の作品をセットにして、それぞれ軸装し、桐箱にお入れしてお贈りします。)
・21年羅漢さんカレンダー ( A3版二つ折り )
・記念絵葉書
清水寺の大西良慶上人の法話を元に、羅漢さんたちが”縁”と”恩”を頂いて、今ここに楽しく集う羅漢さんたちを描きます。
羅漢さんがそろったら回そじゃないか!エイヤサノ!ヨイヤサ! 「一期一会」「不即不離」「一日一酒」 羅漢さんたちが”縁”と”恩”を頂いて今ここに、嬉しそうに楽しく集います。 京都清水寺管主 大西良慶上人は”恩”にまつわる講和をされています。 上人曰く。 この頃は”恩”を嫌う人が多いそうな。一種の押し付けがましさを思うのやろか。けれども人は、あらゆる人の恩恵なしに生きてはいけない。これは厳然たる事実であって、恩を感じるとか、恩に思う以前の問題やろ。生み育ててくれた親の恩、自分を支えてくれている社会の恩、すべて恩恵によって、今自分たちが生きている。(中略) ”不平を言う前に、目の届かない遠いところからあたえられている恩恵にも目を向けてほしい” と結んでおられます。 全ての恩恵に感謝、そんな思いを込めた渾身の三部作を、お贈りします。 ※ 畳1枚サイズの3連掛け(115㎝×178㎝)の大きな作品となります。 |
1942年 京都市北区大宮に生まれる
1960年 京都市立紫野高校卒 1963年 日本モダンアート展初入選。 画業元年。 1970年 羅漢さんをテーマに、木版画小作品制作始める。 1971年 京都府立文化芸術会館で 『 木版画家 ・ 幻 一 』 として初展覧会開催 1972年 京都市・平安画廊 にて「 羅漢さん 」展 1974年 海外初個展 アメリカ・ロスアンゼルス:ヒルトンホテル 世界初「版画染めドレス」ファッションSHOW 1979年 木版画 「 五百羅漢 」シリーズ制作始める 1981年 京都・版画作家専門ギャラリー「平安画廊」にて木版画「五百羅漢」展開催 1981年 オランダ・アムステルダム 市民ホールにて木版画「五百羅漢」展開催 1989年 京都市内より網野町岡田へ移住「 五百羅漢 」作品250点制作完了 1989年 イギリス・ロンドン:Galleryにて木版画「五百羅漢」展開催 --------------------------- 11月10日 ロンドン展の開催中にドイツ東西の国境検問所(チェックポイント・チャーリー)が開放され、“20世紀”の節目となるベルリンの壁崩壊出来事を目の当たりにする。 壁の破片を手土産に。 --------------------------- 1990年 KRP 京都リサーチパーク(大阪ガス運営管理)、「五百羅漢」木版画10周年記念展開催 1991年 京都・大本山南禅寺派 宗雲寺にて得度し、禅僧となる 1992年 ドイツ・ハンブルグにて、「五百羅漢」木版画400像制作記念展開催 1993年 旧久美浜町 片山町長の「体とこころの健康」提唱に賛同し「 こころの美術館 」建設発願 1995年 国際交流基金芸術家派遣プログラム メキシコ市・国際版画美術館、グアダラハラ市国立美術館展開催 1997年 全五百羅漢作品完成 「 五百羅漢完成記念全国巡回展 」を開催 版画専門の「こころの森美術館」建設祈願巡回展 京都府久美浜町、京都市、名古屋市、登別市、東京、鹿児島市、京都府網野町 1999年 国際交流基金芸術家派遣プログラム グアテマラ、メキシコ、アメリカ(ニューヨーク、ウイスコンシン)展開催 2000年 木版画 「 わらべ羅漢 」制作始める。 2002年 ニューヨーク “The Japan Socity”設立20周年記念講演 台湾・台北市(佛教山美術館主催)「五百羅漢」木版画展開催 2003年 NHK姫路支局にて「羅漢さん展」と「顔とこころ ・ 喜怒哀楽を描く」講座を全国初開催 2004年 画業40周年記念全国巡回展 東京、四国中央市、姫路市、鹿児島市、奄美・名瀬市、京丹後市、吹田市、静岡・磐田郡 2005年~2008年 全国巡回展 篠山市、京丹後市、浜松市、相生市、福井県名田庄村、長岡京市、京丹波市 京都 市、姫路市、綾部市、横浜市、 四国中央市、奄美市、喜界町、徳之島町 大津市、南丹市、藤沢市、東京都、高知市、松山市、東温市 2009年 画業45周年記念全国巡回展 京丹後市、京都市、東京都、奄美市、加西市、山形県鶴岡市・三川町、神戸市、名古屋市 国際交流基金文化交流芸術家派遣プログラム(中米コスタリカ、エルサルバドル) 2010年 絵本「 わらべとチャチャの般若心経 」英語併記版出版記念全国巡回展 岡山市、東京都、愛知県大府市、京丹後市、京都市、奄美市、喜界町 京都府与謝野町、宮津市、姫路市、大阪市 2011年 東日本大震災義援金チャリティー全国巡回展 愛知県大府市、京丹後市、宇治市・広野・宇治市木幡 ・小倉各公民館 八幡浜市、奄美市、 喜界町、東大阪市、姫路市、高知市・春野町、兵庫 県加西市、京都市 2012年 東日本大震災義援金チャリティー全国巡回展 宮津市、丹波市、京丹後市、奄美市、大府市、姫路市、奈良市 東京都、豊岡市、与謝野町、平戸市、舞鶴市 2013年 6月「こころの森美術館」全国巡回展 京都市国際交流会館展、NHK放送センター展、10月峰山マイン展、11月 鹿児島県立黎明館展 2014年 全国巡回展 5月 山形県鶴岡市 致道博物館展 9月 愛媛県四国中央市 かわのえ紙資料館展 4月~2015年 3月 京丹後市市制10周年記念巡回展 (弥栄町,網野町、久美浜町、峰山町、丹後町、大宮町 ) 2015年 10月 山形県三川町 町制60周年記念 展覧会 2015年 11月15日 25年来の念願である「 こころの森美術館 」開館・館長を拝命 2016年 全国巡回展 9月 愛知県大府市展 11月 京都市 芸艸堂画廊展 2017年 全国巡回展 1月 姫路市民ギャラリー展 2月 大阪・心斎橋カルタビアンカ展 3月 浅草 ブルーメルハウス展 2018年 全国巡回展 4月 京都市 芸艸堂画廊展 6月 名古屋市 メニコン展 8月 浅草 大黒家別館展 10月東心斎橋画廊展 2019年 6月 名古屋市 メニコン本社ホール 新作「禅のこころ」墨彩画展 < 海外展 > アメリカ・ロサンゼルス、カナダ・モントリオール、イギリス・ロンドン、オランダ・アムステルダム、ドイツ・フランクフルト、メキシコ・グアダラハラ、アメリカ・ニューヨーク、メキシコ・メキシコ市、グァテマラ、台湾台北、アメリカ ・ ウィスコンシン、コスタリカ、エルサルバドル、香港 【 著 書 】
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「こころの森美術館」は1993年に計画が立案され、NPO法人こころの森が運営管理し、館長を版画家・幻一氏に託しました。
内外の芸術家の作品展、各ワークショップを企画推進し、来館される人に対し社会教育の推進、文化芸術の振興を図り、版画芸術及び地域振興、国際交流と協力推進、全国各地はもとより、世界各地へ小中学校、保育園、こども園等、各種講座出張。 世界の子どもたちの健全育成を図る企画推進、等々、にこころの健康・体の健康のための事業を行います。
これから、こころの森美術館・館長の幻一は全力で各地を巡りますので、応援宜しくお願いします。
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こころの森美術館
http://cocoro-no-mori.com/
所 在 地 〒629-3102 京都府京丹後市網野町下岡1018
GoogleMaps.
https://goo.gl/maps/Ng1gYez7KMrrEbSm9
※コロナ渦のため、現在は閉館中です。
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★返礼品として皆様のお手元に届いた作品が、小さくとも無尽灯の如く皆様のもとに灯り、日本の、世界の芸術文化の無数の灯のひとつとなること。
皆さまへの返礼品を何にしようか、返礼品として皆様のお手元に届く作品達が実際の皆様のご支援に見合うように、応援してくださった方へきちんとお礼が言えるようにと、80歳を目前にして、時にはパソコンに向かい、慣れないスマホを使いながら、仲間の協力のもと、一所懸命考えました。今回ご準備をしております返礼品は、人気のある作品や新作のほかに、作家活動の中で後援会の皆様と取り組んだ純米大吟醸酒や、著書など、皆様が手に取る姿を想像しながら、考えたものばかりです。
作家として、コロナ渦の中でも芸術文化の灯のひとつとなれますように。
皆様にこの無尽灯のともしびが届きますように。
★コロナ禍で危機に瀕している作家活動・こころの森美術館継続へのご支援
今回の目標金額100万のうち、約2割はクラウドファンディング実施費用などの諸経費に使わせていただきますが、そのほかはすべて、制作活動費用と、全国巡回展費用、こころの森美術館運営費用に使わせていただきます。
コロナ渦もあり、来年以降の巡回展の予定は現時点では立てられませんが、制作活動に没頭できる期間として制作に励みつつ、来春を目途に、1か所でも多く巡回展を開催し、こころの森美術館も再開できたらと思っております。
たくさん集まった場合も、すべて来年からの全国巡回展や作品制作などの活動費用(全国各地の会場設営費や、丹後半島~各開催地までの交通諸費、作品制作費など)に充当させていただきます。来年以降の巡回展の具体的な予定は、コロナの様子を観つつ立てていく予定です。今回ご支援を頂きました皆様には、巡回展の際はお知らせさせていただきたく思っております。
京都最北端の町・京丹後市網野町から、京都タンゴ鉄道~JRを乗り継ぎ、全国各地、世界各地の皆様のもとへおたずねできますように。
こころの森美術館が1日も早く再開できますように。
ご支援のほど、よろしくおねがいいたします!
京都府京丹後市網野町・網野漁港堤防より
10月 クラウドファンディングを開始
12月末 締め切り(予定)
2月末頃 お届け(予定)
また、来年の活動予定については、コロナ禍の様子を観つつではありますが、春頃から全国巡回展の準備が再開できればと思っております。開催の折にはご案内をさせていただきます。
また、制作に遅れが生じた場合は、こちらのページでご連絡をさせていただきます。
応援、何卒よろしくお願い致します!
私も今年で78歳となり、傘寿が目前となりました。これまでの人生を”動”と表現するならば、これからの人生は”静”。自然に身を任せ、心静かに過ごす中でも、今回のコロナ禍は、無視できないものでした。
当初、”クラウドファンディング” という聞いたこともなかった仕組みを長年の友人から聞いたときは、私にできるだろうか、と考えました。しかし、大切な友人や応援してくださる方々のご協力があり、今こうして”クラウドファンディング”を開始することができました。
これはまさに ”我逢人(がほうじん)” 。本物との出逢いからすべてがはじまるがごとく、”私にとっての本物とは今ここにいる友人や家族である” ということを改めて知る出来事となりました。
コロナ禍は、世界をがらりと変えました。そんな新しい世界において、”芸術”もまた、新しい扉を開いたのではないかと感じます。この資金調達ににより、美術館、そして全国巡回展を再開し、Postコロナ時代における世界の芸術文化に、微力ですが貢献することが出来ればと思っています。
現在は、こころ晴れやかに、と願いながら作品制作に没頭しております。
実りの秋を迎え、松葉カニのシーズンも迎える丹後で、日々、自然の中に身を置き、自然からの言葉をききながら、皆さまのもとに、この美しい自然やあたたかな心が届きますように。
無尽灯のともしびが、あなたの心に灯りますように。
幻 一(まぼろしはじめ)として活動を始めて57年が経ちました。 あらためて、走馬燈のように今までの想いが巡ります。多くの方々にご縁ご恩をいただいて、あらためて、自分は生きている、生かされている、画家として、今ここに・・・。
“感謝合掌”の四文字だけでは足りませんが、これまでお支え頂いたすべての方々へ、そして、これを読んで頂いているあなたへ、こころよりの“感謝合掌”。
本当にありがとうございました。
そして、これからも、幻 一を、どうぞよろしくお願い致します。
1000 円
残り100枚
3000 円
残り24枚
5000 円
SOLDOUT
8000 円
残り9枚
10000 円
残り17枚
15000 円
残り7枚
15000 円
残り2枚
25000 円
残り3枚
50000 円
SOLDOUT
100000 円
残り3枚
200000 円
残り1枚
300000 円
残り1枚
500000 円
残り1枚
2000000 円