facebook twitter mail key notification checkmark chevron chevron-left location image user group plus comment bubble

保護猫たちの命を救うための展覧会をクラウドファンディングで実現!

年約8万匹の保護猫が殺処分数される現実、
一匹でも多くの猫を救うために展示会を開催したい!

私の作品展を通して趣旨に賛同下さる方々と思いを共有し、多くの猫たちが捨てられ殺処分されている現状を広く訴え、一匹でも多くの保護猫たちの命を救うための展覧会を開催したいと考えています。

FUNDED

このプロジェクトは、2018年2月16日23:59に終了しました。

コレクター
15
現在までに集まった金額
239,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2018年2月16日23:59に終了しました。

プロジェクトをブログやサイトで紹介

テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。

PRESENTER
M.AMBO

現代墨絵作家(あんぼまこと)安保真・独自の技法により新しい日本の墨絵「滲み画」を駆使し、日本の宝である先住民族アイヌの文化・歴史などのアイデンティティを多くの人々へ安保の作品を通してその大切さを理解・共有してもらいたいと願い、国内外で広く発表しています。 また、猫ブームの裏側で多くの猫たちの尊い命が失われ捨てられている現状に憤りを感じ、保護猫である愛猫をモデルに作品を描き、保護猫の支援活動をしています。

このプロジェクトについて

私の作品展を通して趣旨に賛同下さる方々と思いを共有し、多くの猫たちが捨てられ殺処分されている現状を広く訴え、一匹でも多くの保護猫たちの命を救うための展覧会を開催したいと考えています。

多くの猫が殺処分されている現状を見過ごせなくて始めました。        

私の作品展を通して、猫がおかれている現状や里親の必要性を、一人でも多くの人に伝えたい。

 皆さんのお力をお貸しください。

現代墨絵作家 安保 真といいます。愛猫の名前はmomoco。我が家にやってきたのは2008年、人見知りでビクビクしながらゲージの中からこちらを除いているとても臆病な子猫でした。妹が知り合いのブリーダーさんから処分寸前の子猫2匹を引き取り、そのうち一匹を私が引き取ることに。それがmomoco。妹が引き取りに行ったとき2匹の子猫はゴミ袋に入れられて「子供が取れないから要らないんだ」と渡されたと聞きました。特段、猫好きではありませんでしたが、現状聞いただけでもあまりにもかわいそうで、また猫ブームの闇の一端を知ったようで後先考えずmomocoを引き取りました。その後、画家である私の側に陣取って仲良く穏やかに過ごしていましたが、2013年、momocoの肺に腫瘍がみつかり大手術をすることに。

診察台で不安そうなmomoco 

一命を取り留め予断を許さない日々が今も続き、定期的に検査を行っていますが、momocoの手術を機会に日々愛おしさが増し、いつしかmomocoに癒されている自分に気づかされ、猫と人との関係の必要性を実感、momocoが引き取られてきた時のことを思い出し、ほかの猫の現状を調べるようになりました。環境省調べで年間約8万匹以上の保護猫が殺処分されており、また、捨て猫や無登録の繁殖業者の処分猫数を含めると計り知れない数の猫の命が悪戯に失われている現状に憤りを感じ、「画家である僕だからこそできることで猫のために何かしたい!」と思うようになり、この度の企画に至りました。当然、全ての捨て猫や保護猫のためにできればよいのですが現状は不可能な事ですので、私の作品展を通して多くの方々に猫がおかれている現状を知ってもらい、関心を持っていただき、一人でも多く猫の里親を探したり、私のような活動者を見つけられたらと考えております。

作品は、愛猫のmomocoをモデルにして描いています

個展を開催いたします。

  ※会場 : 東京都表参道ヒルズ1F/ギャラリーKOWA 
  ※期日 : 平成30年6月7日~13日

ご支援をいただけましたら幸いです。

画家である私が保護猫である愛猫のmomocoをモデルに作品を描き販売、多くの方に興味を持っていただくことで、猫のおかれている現状を知っていただくことを第一の目的と考えております。何もしなければ毎年何万匹、何十万匹の尊い猫の命が失われていきます。微力ですが愛猫momocoのように一匹でも助けてあげたい、助けてほしい、という思いの人々が一人でも現れることを願い活動を始めました。また今後、私の展覧会は年に1~2回ですが、続けていきますので、ご協力をお願い致します。

 momocoのインスタグラム

目標達成金額の内訳

※ギャラリー使用代:約600000円(6日間) ※宿泊交通費:約60000円(7日間) ※広報活動:約120000円(DM、チラシ制作代・配布のためのアルバイト代)  ※メディア:約100000円(ラジオ・インターネットCM代)

伝えたいんだ、どうしても。

猫を取り上げているCMやTVのバラエティー番組が増え、全国のみならず世界的に猫ブームであり、多くの子猫が繁殖業者からペットショップに流れ販売されています。人気があればあるだけ繁殖業者は子猫を量産し、ペットショップは業者に注文を出します。当然、さらに人気があれば子を産ませ、産めなければ処分です。無登録業者は柄が悪かったり障害があったり少しでも売れない要素があればすぐに処分と聞きました。動物の命の売買の是非は言えませんが、意志あるペットの命をあまりにも軽視しすぎる日本の法律や動物に対する愛情の薄さが残念で仕方ありません。それでも猫愛好家の中には野良猫に避妊手術をして増やさないような取り組みをされている方もおり、保護猫を引き取ったりと私と同じような思いの人が全国に沢山いらっしゃるのですがまだまだ足りません。ですのでこの度の展覧会では、より多くの方々に猫の現状を幅広く知って頂くことを第一の目的とし募集で集まった大切なお金はラジオやテレビ、パンフレットなどの広報活動に多くを使いたいと考えています。正直、私の展覧会で社会に対する影響は限りなくちっぽけなことに過ぎませんが、一人でも多くの賛同者を募り、猫の保護のためどうしたらよいか考える機会を作り、里親に関心を持っていただけるための起爆剤の一つになればと考えております。

本当に良かったよ。

名前はオム 11月6日の風の強い日の夜、友人のDJふかちゃんのお店に入ってきた。足を怪我していて、かなり衰弱し、長い間ご飯もたべていなかったらしい。病院へ連れてゆき、少しずつご飯を食べるようになって元気に。それでも10歳くらいなのに体重が2㎏と骨と皮だけ。少し歩いては倒れ、少し歩いては倒れと予断を許さない状況。偶然やってきた野良猫。友人はもともと猫が好きで里親にも興味があり、機会があれば飼ってみたいと私と話しをしていた矢先のことだった。友人は天使がやってきた!といって喜んで飼うことになりました。これを縁と言うのでしょうか。最後に辿り着いた場所がここだったんだね!良かった。本当に良かった。もう札幌は雪が降ってるから。……ありがとう!

まさしく、クラウドファンディングや、ぼくの個展が切っ掛けで、保護猫を引き取ってみたいとか、猫を飼いたい人に保護猫のことを教えてあげるとか、保護猫に関心を持ってもらえるとか、そんな起爆剤にと思っています。

特典について

■お礼状
感謝を込めたお礼状をお送りします。

■展覧会のご案内・ご報告
展覧会のご案内とご報告をさせていただきます。

■安保真が描く愛猫ポストカードセット(10枚)
安保真が描くmomocoのポストカード10枚セットをプレゼントいたします。

■安保真A5クリアファイル(1枚)
オリジナルクリアファイルをプレゼントいたします。

   

■安保真サイン付きmomocoのA4複製画(1枚)
安保真のサイン付のmomocoのイラストをA4複製画にしてプレゼントいたします。

■安保真ポストカードブック(1冊)
安保真ポストカードブックをプレゼントいたします。

■安保真インチサイズ原画(作品サイズ150mm ✖ 100mm)

安保真が描く作品のインチサイズの原画をプレゼントいたします。

小さな社会貢献ですが……

今の私一人の力では多くの人を動かせませんし、社会に大きな影響を与えることはとても難しいことです。ただ、この機会を通して、ご縁を頂ける皆様と思いを共有し、一人でも多くの人たちに呼びかけ猫の現状を伝えたい。同時に一匹でも多くの猫の命を救いたいと願っています。

猫たちのために何とかしたくて

数あるプロジェクトの中で、このページを開いて下さり、また最後まで読んでくださりありがとうございました本当は、命あるすべての生き物を助けたいのですが限りなく不可能なことと知っています。愛猫を切っ掛けにいま猫が置かれている現状を知った以上見過ごすことが出来なくなりチャレンジしました。決して有名ではない私ですが、私の出来る事、絵を描くことで猫たちを助けたいと強く思っています。当初は売り上げの一部を寄付にと考えておりましたが、何処に寄付したらどれだけの何を救えるのかが私にはよくわかりませんでしたので致しません。当然利己益のためでもありません。まずは、猫に興味をもってもらい、保護猫や、その里親に関心を持っていただけるための活動資金にしたいと考えております。何卒、ご理解を頂きご支援を賜りたくよろしくお願いいたします。

想定されるリスクとチャレンジ

猫の保護活動といっても一人の画家が騒いだところで虫の囁きにもなりません。猫の嫌いな人にとっては、野良犬と一緒で、外で放し飼いの猫は目障りのなにものでもなく、鳴き声はイラっとするほど気に障ることを承知しています。実は私もそういう一人で、一匹でも多く処分してほしいと思っていたほどです。ですから、そのような思いの方々からは正直なところ、すぐに理解を得られることは非常に難しいと考えております。

それでも、私が行動することで一匹でも救えたら、一人でも同じような活動者が増えたら、一人でも里親を探せたらと願っているのです。それが画家としての私の役割になったのかなと思い、ファンディングで失敗したからといって展覧会を中止するわけにはいきませんし、微力ながらこの活動を継続していきたいと考えています。

現代墨絵作家 安  保   真(あんぼ まこと)プロフィール

経歴:1962/北海道常呂郡佐呂間町生まれ、千歳市でアイヌ文化と出会う・1983/北海道造形デザイン専門学校グラフィックデザイン科卒業・1992/日本書道評論社毛筆部師範取得・1993/POLO.B.C.S札幌の専属デザイナー(~’95)・1994/「滲み画」の原形が生まれ墨遊家として活動開始・1996/現在の滲み画の基本が完成し、現代墨絵作家として活動開始・主な受賞歴:1995/第10回北海道書作家展(奨励賞)・1996/第19回国美芸術展(秀作賞)・2007/第76回朔日会展(入選)・2007/全国きものデザインコンクール(日本絹業賞)・2008/東京銀座音楽ビヤホール20周年記念ソング作詞(大賞、採用)・2010/第11回日本フランス現代美術世界展(日本フランス現代美術展賞)・2013/雪梁舎フィレンツェ賞展(入選)・2015/美の起源展(入選)・2017/NEKOISM2017(優秀賞)他 主な個展:1996/ロイトン札幌(札幌)・1998/三越スカイギャラリー(千歳)・2007/六本木ヒルズumu(東京)・2008/札幌三越(’09、’10、’12、’15、’17 札幌)・2008/佐呂間ふるさと展(~’17)他 主なグループ展:1993/進歩的創作家集団職人気質(札幌JTプラザ)・1997/街角キャンパスの仕掛け人展(札幌芸術の森)・1999/北のデザイン展(北海道立近代美術館)主な国際展:2000/ソウル・2000/フィンランド・2010/東京・2010/フランス・2011/メキシコ・2012/ニューヨーク・2013/ベルギー他

  安保真公式ホームページ・www.ambomakoto.com

リターンを選ぶ

  • 3000

    momocoのポストカードと安保真のクリアファイルセット

    • momocoポストカード10枚セット
    • 展覧会のご案内
    • 展覧会のご報告・お礼
    • 現代墨絵作家安保真のA5クリアファイル1枚
    • 2018年07月 にお届け予定です。
    • 4人が応援しています。
  • 5000

    momocoのポストカードセットと安保真ポストカードブック

    • momocoのポストカード10枚セット
    • 展覧会のご案内
    • 展覧会のご報告・お礼
    • 現代墨絵作家安保真のポストカードブック1冊
    • 現代墨絵作家安保真A5クリアファイル1枚
    • 2018年07月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 10000

    momocoのポストカードセットとmomocoのA4複製画

    • momocoポストカード10枚セット
    • 展覧会のご案内
    • 展覧会のご報告・お礼
    • 現代墨絵作家安保真のA5クリアファイル1枚
    • 現代墨絵作家安保真のサイン付きmomocoのA4複製画
    • 現代墨絵作家安保真のポストカードブック1冊
    • 2018年07月 にお届け予定です。
    • 3人が応援しています。
  • 30000

    現代墨絵作家安保真の原画とmomocoのA4複製画

    • momocoポストカード10枚セット
    • 展覧会のご案内
    • 展覧会のご報告・お礼
    • 現代墨絵作家安保真A5クリアファイル1枚
    • 現代墨絵作家安保真のサイン付きmomocoのA4複製画
    • 現代墨絵作家安保真のポストカードブック1冊
    • 現代墨絵作家安保真のインチサイズ原画(作品サイズ150mm×100mm)
    • 2018年07月 にお届け予定です。
    • 6人が応援しています。