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ブラックキューブギャラリー「The side」として再オープンをクラウドファンディングで実現!
現在、京都を拠点におもにパフォーマンスのアート作品を作っている若手アーティストの堀内恵が、2022年3月に閉廊するLumen galleryを引き継ぎ、「The side」という名前で再オープンさせる挑戦です。
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1993年、京都出身 大阪ダンス&アクターズ専門学校卒業。その後ユニバーサルスタジオジャパンにてダンサーを務める。 2年間ニューヨークのPeri Dance Capezio Centerに留学中に<Jennifer Muller/The Works>の特待生となりMullerテクニックを学ぶ。コンテンポラリーダンスをベースに作品を制作、発表を行う。また、展示や公演の企画制作、コディネータも行なっている。 2020年ロームシアター京都によるレパートリーの創造、ジゼル・ヴィエンヌ、エティエンヌ・ビドー=レイ「ショールームダミーズ #4」でダンサーとして出演。2021年にはパリ公演に参加した。
現在、京都を拠点におもにパフォーマンスのアート作品を作っている若手アーティストの堀内恵が、2022年3月に閉廊するLumen galleryを引き継ぎ、「The side」という名前で再オープンさせる挑戦です。
はじめまして、現在、京都を拠点におもに写真や映像を使った作品、パフォーマンスのアート作品を作ってアーティスト活動をしている堀内恵です。はじめは、ダンサーとして活動していました。NYでの留学を経てUSJでダンサーを務めたりと、舞台作品に出演していたのですが、アートや映像に興味を持ち始めた頃にLumen galleryの櫻井さんに出会いました。Lumen galleryの展示を見たり、自分が展示したりと関わりが多くなってきた頃、閉廊するお話を聞きました。ブラックキューブのギャラリーは珍しく、劇場空間でも活動をしてきた自分にとってこれから色んな活動ができる空間だと思っていたので悲しく思いました。そこで、Lumen galleryのこれからの可能性を、わたしが引き継げないかと思い櫻井さんにお願いし、ギャラリーオーナーになる事となりました。
堀内恵の最近の経歴
ダンスパフォーマンス
展示
ダンス学歴
作家との直接的な対面での出会いが重要と考えて、京都に創設した映像専門ギャラリーです。2022年3月に丸7年の運営をもって閉廊されます。木造倉庫を利用して作られたブラックキューブのスペースは多くのご友人、学生の手で一から作り上げられたとお話を伺いました。
Lumen galleryホームページ|http://www.lumen-gallery.com
Lumen gallery改装当時の様子
しかし、安価で見られる映像配信などによる若者の映画館離れ、COVID-19によっての経済的な問題、そして若い世代を巻き込めず、上映活動が継続できなかったことから、閉館を余儀なくされることに。櫻井さんの意志で閉廊に至ったわけではなく…無念だし、悔しいし、哀しいなと漏らしていました。
ギャラリーオープンした際のThe sideのロゴイメージ
現代において、さらにCOVID-19もあって、人が何かを鑑賞するスタイルが大きく変わり新しい様式のフェーズに入ったと言えます。しかし20代のわたしが、櫻井さんがギャラリーを閉める話をされた時に、わたしがやるととっさに手を上げたのには世代や、時代に関係なく普遍的な部分で直感的にこの空間の必要性を感じたはずだからです。
様々な素晴らしい作品と人との出会いの場から得られる世界の見方や、考え方「ある側面からの視点」を大切にしたいという思いでわたしが引き継いだ際には「The side」という名前で運営したいと思っています。
「The side」でできること
・大きな劇場ではできないダンス、演劇の公演
・ルーメンを引き継ぎ映画・映像作品の上映
・The sideの空間・思想にあったアート作品展示
Lumen galleryが閉廊に至った問題は、これから私が運営を始めるにしてもぶち当たる壁だと思っています。だからこそ、再オープンをプロジェクトとして様々な世代に周知させながら、わたしの思いに共感する人たちと再建する必要があると考えました。実際に資金面での困難もあり、Motion Galleryでのクラウドファンディングのプロジェクト投稿を決めました。
この階段を上がった先にギャラリーがあります。
Lumen ギャラリーで展示された歴代のアーティストのサインがびっしり書かれてます。
Lumen galleryの黒い壁をそのままに、展示はもちろん、わたし自身ダンサーでもあるので劇場空間として、パフォーマンス、映像投影として幅広く様々な表現に対応出来るギャラリーにしたいと考えています。 そのために、展示スペースをより広く、開放感のある空間にするための改装をします。音響設備、照明設備を整えるための機材購入費。周知していただくための宣伝費に当てる予定です。
改装費(内装施工)20万円
機材購入費5万円
広告宣伝費5万円
見に来てくださるお客様はもちろんですが、使ってくださるアーティストの方に喜んでもらえるようなギャラリーにしたいと考えています。そのために、使いやすい、居心地の良い、設備が整っている場所になるようにしたいと思っています。
ギャラリー改装プラン/ギャラリー図面
ただいま、考えているスケジュールです。堀内が展示するなどThe sideのオープンに向けて盛り上げていきます!
3月末 Lumen gallery閉廊
4月~5月上旬 オープン前展示 (堀内恵が改装途中のギャラリーで展示)
5月 改装予定
6月1日 The sideオープン予定
予算が取れないためグッツは少ないですが、Lumen galleryとThe sideらしいリターンでお礼させて頂きます!
・お礼のお手紙(PDF)
・新旧ステッカーセット(Lumen galleryのスティッカーとThe sideのスティッカー)
・The sideでの上映会で使える!鑑賞券(5回分)
・いち早くギャラリーが見れる!関係者のみのthe sideオープニングレセプションにご招待
・Lumen galleryの壁のかけら (10cm×10cm、作品証明書付き、サインの壁の一部もあるかも?!)
※The sideでの映画・映像上映イベントにご活用いただけます。
※オープニングレセプションに関して、交通費負担はご負担いただきます。
The side住所:京都市下京区麩屋町通五条上ル下鱗形町543 有隣文化会館2F
Lumen galleryのレアスティッカー!
十分な資金が集まらなかった場合はスケジュール通りとはならない可能性がありますが、不足分は自費で補填することで予定している改装や機材購入、宣伝活動を行いギャラリーをオープンします。ですが、ギャラリーとしてこれから持続的に運営していくことを見据えた万全な状態でオープンを迎えたいと思っていますので、資金調達にご協力いただけると嬉しいです。
制作、リターン発送作業、連絡等一人で行うため多少スケジュールが前後する可能性がありますのでご了承ください。リターンは必ず発送させて頂きます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ギャラリー経営者としても運営者としても初めてで未熟なわたしですが、アーティストに寄り添った運営をしていきたいと思っていますので、このプロジェクトが実現できるようにどうかご協力お願いいたします!
1000 円
3000 円
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