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池亀三太初長編作品『ラブホテルズ(仮)』をクラウドファンディングで実現!
元ラブホテルスタッフの監督だからこそ描ける綺麗事だけではない人と人との対話や繋がりを描き出す。
映画「ラブホテルズ(仮)」撮影後に行うポスト・プロダクション費用の支援を募るプロジェクトです。
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はじめまして。女優の堂ノ下沙羅です。 この度、主演を務める映画『ラブホテルズ(仮)』を制作するにあたり、クラウドファンディング始めました。応援、よろしくお願いします。
元ラブホテルスタッフの監督だからこそ描ける綺麗事だけではない人と人との対話や繋がりを描き出す。
映画「ラブホテルズ(仮)」撮影後に行うポスト・プロダクション費用の支援を募るプロジェクトです。
数あるプロジェクトのなかこのページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
この度、主演を務めさせていただきます堂ノ下沙羅です。
このプロジェクトを通して、映画『ラブホテルズ(仮)』やこの作品に関わる人たちの魅力を一人でも多くの方に知ってもらい、応援してもらえたら嬉しいです。
監督はマチルダアパルトマン主宰、脚本家・劇作家・演出家の池亀三太さん。
池亀さんの初長編作品の企画が立ち上がり、さまざまな縁で集まったスタッフや出演者。
企画が本格的に動き出したのは今年の5月。このチームは、俳優や演出家、プロデューサーとして活動する傍ら、劇団を主宰したり、漫画家の秘書として創作現場を支えたり、BARのオーナーとして人が集まる場をつくったりと、本作を手がけるのはそんな多彩なバックグラウンドを持つメンバーたちです。
全く違う畑で活動してきた者同士が集まっており、それぞれが独自の視点と経験を持ち寄ることで、どんどん面白いチームになってきております。
この作品は、それぞれに悩みや葛藤を抱えて生きる人たちの視点が交錯する群像劇です。
舞台となるのはラブホテル。一見、特殊でいやらしいイメージを持たれがちな場所ですが、各部屋で起きる出来事や、ホテルで働くスタッフたちの思いには、私たち自身の日常や心の揺れと通じるものがあります。
さまざまな人が、それぞれの想いを胸にすれ違い、支え合いながら生きる姿を通して、「人と人とのわずかなつながり」や「誰かを思いやる気持ち」の大切さに気づかせてくれる、優しさと痛みが同居する物語です。他人事では済まないこの作品を観て、皆様がどう感じるのか今から楽しみです。
現在、制作費に関しましては有難いことにすでにご支援いただいております。
そのため、このプロジェクトでは作品をより完成度の高いものに仕上げるため、ポストプロダクション(編集・音楽・整音・カラーグレーディングなど)費用のご支援を皆様に募らせていただいております。
どうかあたたかい応援をよろしくお願いいたします。
ラブホテルのフロントスタッフとして深夜帯に勤務する九条(藤公太)は、離婚して離れ離れになった一人娘の3歳の誕生日を祝う動画をひっそりと見つめている。もう一緒に誕生日を祝うことはできない現実に後悔と絶望が押し寄せる。
母親が経営するラブホテルで清掃スタッフとして働く葉月(堂ノ下沙羅)は、自身に起きた過去のある事件をきっかけに社会と距離を置き、虚無感を抱えて生きている。
今夜も九条と葉月は互いに鬱屈とした感情を抱えながらも、本音を隠し平気な顔をして淡々と働く。
外国人の清掃スタッフ同士がまた揉めている。酔った女がネックレスを紛失したと騒ぎ立てる。いつもと特段変わらない日常の光景。
夜が深くなっていき、ぞくぞくとホテルに訪れる事情を抱えた客たち。パパ活をする中年男性と若い女、半グレ組織から逃亡してきた男女、こっそりと忍び込む女子高生たち。
いつものように平穏に朝を迎えるだけだったはずなのに、ホテル内は徐々に不穏な空気に包まれていき、九条と葉月の日常は崩壊していくーーー。
SNS社会が加速し情報が簡単に手に入る現代において、私たちは物理的にも精神的にも孤独を感じやすくなったり、ふとした瞬間に「自分には何もない」と感じてしまうことが増えているように思うのです。
そんな現代社会における悩みを抱えている人たちに、特に見てもらいたい作品です。
『ラブホテルズ(仮)』を見て、「似たような悩みを抱えている人が、どこかにいるんだ」と思えることが、誰かにとってのささやかな救いになればいいなと思っています。
・コメント
はじめまして。本作の監督・脚本の池亀三太と申します。
私は、以前ラブホテルで深夜に働いていた時期がありました。
この映画の脚本の初稿はその時期、ホテル内を監視するモニターを注視しつつ、たまに訪れる客に対応しながら、少しずつ執筆したものです。
ラブホテル全体に漂う湿った空気や、どこか鬱屈とした匂いを感じながら、そこに集う人々のふとした瞬間に出る本音、背景、滲み出る孤独、逃げ場のない感情や、やり場のない思いをこの奇妙で特異な場所で巻き起こる物語として描いてみました。
私自身が働きながら感じていた人生への焦燥感、現実への絶望感。そんな負の感情がヘドロのように溜まっていくようなこの魔窟で巻き起こる人間模様を映画にしてみたいと思いました。
あの頃(今もそうかもしれませんが)、人生を打破できず、思い描いていた未来とはかけ離れてしまった現実に、日々世界が閉じていくような感覚に囚われていました。
きっと、私たちが生きている世界は、自分の日常や想像の外側にも広がっていて、そんな当たり前の事実に気付けたら、きっともっと生きやすくて、呼吸もしやすくなるのではないかと感じています。
息が詰まるような閉塞感ある世界で誰かとの僅かな繋がりを求めようともがき続ける人々。そんな不器用な人々の姿を映したこの映画が、誰かの生活にそっと差し込む小さな光になれたらと願っています。
・コメント
映画『ラブホテルズ(仮)』の脚本を読み、それぞれの葛藤を抱えたキャラクターがみんな魅力的に感じたこと、そして今の時代だからこそ撮るべき作品であることを強く感じ、この作品の主演を演じたい想いを伝えたのがきっかけでした。
かれこれ俳優活動をはじめて7年という月日が経ちますが、実は私にはこれといった代表作がありません。そんな私を主演で起用してもらうためにはどうすればいいのか。
私なりに出した答えは、
自分自身が先頭に立ち、クラウドファンディングで映画『ラブホテルズ(仮)』を盛り上げていく、ということでした。
この作品を通して、自分自身の限界に挑み、成長し続けたい。そして、この作品を仲間と共に世の中に届けたいと思っております。
簡単な道ではありませんが、本気だからこそ挑む意味があると信じています。
1人でも多くの方にこの作品を届けられるよう力余すことなく挑むので、どうか応援のほど、よろしくお願いいたします。
・コメント
初めて脚本を読んだとき気付いたら映画『ラブホテルズ(仮)』の世界に飛び込んでました。
この世界を色んな人に体感して欲しいと思いました。
日々わくわくが増しています。あまりにも気が早いですが、完成して観て欲しい気持ちが溢れそうです。
期待して、楽しみにして下さればとても嬉しいです。
応援して下さればとても嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
・コメント
作品を作って届けるということはどういうことか、最近改めて考えています。
どんな作品が心に届くのか。電車に乗り合わせた女子高生なら、その学校の先生なら、学校の売店の方なら、その家族なら、映画を愛してやまない方なら?ならならなら。
「なら」にはひとつの答えがなくて、魅力を感じるってことかもな、などとそんなことを考えていた時に、映画製作のお話をいただきました。
私の会社としては、初めての製作になります。
池亀監督の魅力たっぷりの映画にしたいです。
弊社所属の俳優、藤公太も暴れます。
応援よろしくお願いいたします。
・コメント
今回の企画ではプロデューサーという立場を務めることになりました。
役者としての活動の傍ら、仲間とともにインディペンデント映画を作り続けて9作目になります。
大きな資本がなくても、自分たちの「今ここにあるもの」で何かを立ち上げる——それはとても地道で、試行錯誤の連続です。でもそのぶん、すべてが血の通った実感のある創作になると信じています。
そして持続可能な土台や新たな表現が芽吹く場づくりの重要性を強く感じています。
応援よろしくお願いいたします。
・プリプロダクション:2025年6月〜10月
・撮影期間:2025年10月(10日間予定)
・編集・仕上げ:2025年11月〜12月
・完成:2026年1月末
・海外映画祭展開:2026年1月以降(約1年間)
・劇場展開:2027年
・ポストプロダクション費
・リターン制作費+送料
・クラウドファンディング手数料
目標金額を超えた場合は、配給宣伝費用に使用させていただきます。
1 監督と堂ノ下からのお礼メール(1通)
池亀監督と主演の堂ノ下からお礼のメールをお送りさせて頂きます。
2 作品スチール写真のデータを10枚
劇中のスチール写真のデータをお送りさせて頂きます。
魅力的な出演者たちの表情などに大注目!
3 お名前をエンドクレジットに記載(1名)
エンドクレジットに支援していただいた方のお名前を記載させて頂きます。
※ご希望されない方はお申し付けください。ニックネームでも可。
4 劇場前売券1枚
本作品を劇場で鑑賞できる前売券を1枚。
できるだけたくさんの映画館で上映できるよう務めますが、地域によっては上映されない場合がございます。
5 劇場前売ペア券(前売券2枚)
本作品を劇場で鑑賞できる前売券を2枚。
できるだけたくさんの映画館で上映できるよう務めますが、地域によっては上映されない場合がございます。
6 映画「ラブホテルズ(仮)」期間限定配信視聴権(14日間)×1
映画『ラブホテルズ(仮)』の本編を期間限定で視聴できます。
お好きなタイミングでごゆっくり本作品をお楽しみください。
7 映画『ラブホテルズ(仮)』オリジナルステッカー(1枚)
ここでしか手に入らない映画『ラブホテルズ(仮)』のオリジナルステッカー。
パソコンや手帳、お好きなところに貼ってお使いください。
8 撮影オフショット付き制作日誌(1通)
写ルンです。で撮った撮影現場のオフショットのデータと一緒に、堂ノ下の制作日誌が読めます。
現像するまでわからない貴重なオフショットと共に、日々奮闘して作品を創る堂ノ下の日誌をお楽しみください。
9 デジタルパンフレット ×1
映画『ラブホテルズ(仮)』のデジタルパンフレット。ここでしか見れない制作の裏側や、出演者やスタッフの熱いコメントなど、本作品の愛が盛りだくさん!!
10 映画「ラブホテルズ(仮)」ルームキー風のキーホルダー(1個)
映画『ラブホテルズ(仮)』のルームキー風キーホルダー。
普段使いしやすい、映画オリジナルのキーホルダーです。
11 メイキング映像 ×1
撮影期間中のメイキング映像をデータでお送りします。
現場の空気感や、思わず笑ってしまうNGシーンなど、メイキングでしか見ることのできない貴重な映像をお楽しみください。
12 監督・出演者・スタッフと楽しむ 支援者限定試写会にご招待(1名)
監督・出演者・スタッフ、そして支援者だけが参加できる特別な試写会にご招待いたします。
本作品を上映後にはアフタートークも行います。作品制作の裏話や込めた想いを直接聞ける貴重な機会です。ぜひあなただけの特別な時間をお楽しみください。
13 劇中に使用した小道具(ランダムで1つ)
劇中に使用した小道具を差し上げます。
どの場面の、どの小道具が届くかは開けてからのお楽しみです。
14 撮影のカチンコ体験(1名)
撮影現場でカチンコ体験ができます。
実際のスタッフの掛け声と共に撮影のスタートを切って頂きます。撮影現場の空気感を間近で感じていただけるまたとない機会です。
15 劇中エキストラ出演権(1名)
劇中のエキストラとして映画に参加できます。
あなたも映画の登場人物の一人として出演できる特別な機会をお楽しみください。。
16 池亀三太監督が描く、あなただけのアナザーストーリー(1作品)
①支援者にこちらで設定したプロフィールシートを記入してもらう
②それを元に、作品には出てこなかった新しいキャラクターを主役にしたミニシナリオを池亀三太監督に書いてもらいます。
③完成したミニシナリオをデータでお送りさせて頂きます。
劇中で出てくるキャラクター(清掃員やフロントスタッフ)と交流できたりと、作品で描かれなかった部分に支援者が参加できます。あなただけの特別なストーリーをお楽しみください。
※こちらのシナリオは上演権および映像化権は含まれておりません。ご理解いただけますと幸いです。
◆上記から様々な組み合わせでリターンを用意させていただきましたので、ご確認お願いいたします。
本作はAll inプロジェクトとなるため、例え目標金額が達成されずとも不足分は自費で費用を賄い、映画を完成させ、多くの人に届くよう映画祭への出品や劇場公開をしていくことを約束致します。
なお、全国のなるべく多くの劇場で上映できるよう活動する予定ですが、支援者様のお住いの地域で上映されることは確約できかねますことをご了承ください。もし劇場公開は実現しなかった場合は、劇場の貸館やその他上映施設貸出での上映、カフェなどでの自主上映を開催することを約束いたします。
リターンにつきましては、やむを得ない事情により、発送や準備に遅延が発生する可能性がございますので、その都度、迅速に進捗のほどをご報告いたします。プロジェクト進行後のリターン内容の変更はございませんのでご安心ください。
「あなただけのアナザーストーリーコース」につきましては、監督とのやり取りが必要になる為、完成までの正確な期限をプロジェクト実施段階ではお伝え出来ませんことと、上演権、映像化を保障したものではございませんので、ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
また現在、仮タイトルのため公開時とタイトル異なる場合がございます。リターングッズも仮タイトルのデザインで準備しております。こちらもあわせてご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
最後までこのプロジェクトをご覧いただき、本当にありがとうございます。
作品の完成、海外・国内上映に向けて、チーム一丸となって全力で取り組んでいます。
ひとりでも多くの方にこの作品を届けるために、皆さまのお力をお借りできれば嬉しいです。
応援やご支援が、私たちの大きな励みになります。
どうか、この挑戦を一緒に走っていただけませんか?
ご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
1000 円
3000 円
5000 円
6000 円
7000 円
8000 円
8000 円
10000 円
残り6枚
15000 円
残り4枚
20000 円
残り4枚
40000 円
残り8枚
50000 円
残り10枚
100000 円