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書籍「ラブのある暮らし」出版をクラウドファンディングで実現!
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イラストレーター・著者 1992年(平成四年)生まれ。絵を描くことが好きな少年として育つ。法政大学キャリアデザイン学部在学中に毎日1枚ずつ絵を描き、投稿し続けるというライフワーク「Today’s Sketch!」をInstagramで始める。20歳の秋、DESIGN FESTA GALLERY HARAJUKUでの個展にて自作の絵本を展示。外国人のおばあさんから涙目で「So nice!」と感想を頂き、絵と文で人の心を動かすことの素晴らしさを体験する。営業の結果、少しずつイラストやデザインの仕事を請負うようになる。著書に「Play Life Channel」があり、世界3カ国で販売した。
コロナウイルスの影響で「ラブのある暮らし」の出版プロジェクトは2020年6月に中断してしまいました。人とのつながりの価値に気付かされた時代に本プロジェクトを再開させます。
ぼくは、社会人4年目で抑うつになり、新卒から勤めていた会社を辞め、人生につまずいてしまいました。
サラリーマンだった当時は周囲に自分が弱っている姿を見せまいと無理を続けた結果、精神的に参ってしまい、体を壊しました。
「なぜ、こんな人生を歩んでいるのだろう。絵を描くことが好きだった幼少時代の自分が今の姿を見たらきっと悲しむだろうなぁ…」そんなことを思いながら、こじつけの理由で退社しました。
会社を辞めてから「本当はなにをやりたかったんだっけ?何が得意なんだっけ?」と自分の気持ちを見つめ直しました。出てきた答えは「得意の絵と文を活かして、人の心がほっとする本を作りたい」という夢でした。
そして、2019年に好きなことで今を生きる人たちのアドバイスを集めたZINE「Play Life Channel :Just do what you love.」を出版します。このZINEがたまたま代官山蔦屋書店のスタッフKさんの目にとまり、全国展開が可能となり、初版500冊が完売するという無名の作家では異例の売り上げを記録しました。
その一年後、新作を作ることが決まりました。
次のテーマを何にするか考えていた頃、数人の友人と食事をする機会がありました。それぞれが悩みを持っていて「マッチングアプリを使ってみたけど中々良い人に出会えない」、「好きな人が既婚者だと知らずに不倫してしまった」、「彼女と結婚に進む勇気がまだ出ない」、「なんのために毎日この仕事をしているのかわからない」など、全員が人間関係や自分の人生に悩んでいました。これらの悩みの共通点は、全て人と人との関わりの悩みだったので、ぼくたちは「愛ってなんだろうね…」という漠然とした疑問にぶつかりました。
これが一つのきっかけとなり、
「人と人とのつながりの価値を再認識して、自分自身とも向き合える『ラブのバイブル』を作りたい!」
そう思うようになりました。
思い立ったが吉日、早速お世話になっている蔦屋書店のスタッフKさんに相談し、参考書籍などのヒントをいただきました。それからは、時間を作って愛や哲学に関する本を読み、たくさんの方々にインタビューを重ね、そして自らの経験も書き留めていきました。
私が影響を受けた本の作者である金井真紀さん(パリのすてきなおじさん/柏書房)や末永幸歩さん(13歳からのアート思考/ダイアモンド社)をはじめ、様々な方々にこのプロジェクトを応援していただきました。こうして今年の初旬に、恋、不倫、結婚、子育て、死、すべてのラブに寄り添った本が完成したのです。
本の内容はイラストがメインのヒント集と数ページの短編小説に分かれています。ライフスタイル誌のように絵や写真が豊富で、1時間もあれば読み切れるため、読書が苦手な方にとっても親しみやすい内容となっております。コーヒーブレイクの時間にぴったりなアイテムです。
しかしながらコロナウイルスによる緊急事態宣言以降、資金繰りが難しくなり、紙の本での出版を中断せざるおえない状況になってしまいました。お恥ずかしい限りです。
ですが、今年の9月にMotionGalleryのクラウドファウンディングと出会い、「ラブのある暮らし」出版プロジェクトを再開できることになりました。ありがとうございます!
今回は前作でお世話になった書店での店頭販売と合わせて、本プロジェクトのコレクターの皆様への予約販売も行う予定です。
この本を通して『ラブ』について、一度ゆっくり考えられる機会をみなさんと共有したいと思います。
○自己紹介
ここで申し遅れましたが、自己紹介させていただきます。
エシモ/Ecimo
大手IT企業から退職後フリーのイラストレーターに転身。オリジナル書籍の作成やグッズの企画販売を行う。前作の書籍「Play Life Channel」が販売されてから少しずつ売り上げを伸ばし、初版完売を達成。1992年、東京都出身。Instagram:@ecimo_ts
費用が集まり次第、早速書籍を印刷して出版する予定です。今回の初版限定部数は1000冊として、まずは1000人の方に『ラブのある暮らし』をお届けしたいです。
今、恋愛や結婚に悩んでいる方、漠然と自分の将来に不安を感じている方にとって、少しでも勇気を与えられる本になれれば幸いです。
環境の変化が激しく、ストレスも多くのしかかる現代に、人間にとって忘れてはならない「ラブの本質」に気づくことで、自分らしい生き方に自信を持てる人を少しでも多く増やしたい。
そう願っております。
今回、本プロジェクトを通してご支援いただいた皆さまに、ささやかではございますがリターンをご用意いたしました。
【 書籍 「ラブのある暮らし」一冊 】
【 SNSアイコンの作成 】
エシモのInstagramアカウント宛にコレクター様のお写真を送ってください。それを参考にSNSのアイコン用の似顔絵を描かせていただきます。エシモのInstagramアカウント:@ecimo_ts
*こちらの特典は書籍「ラブのある暮らし」1冊とセットになります。
【 お部屋に飾れる似顔絵 A4サイズ 】
エシモのInstagramアカウント宛にコレクター様のお写真を送ってください。それを参考に黒ペンでコレクター様の似顔絵を描かせていただきます。感謝を込めて裏面にメッセージを書かせていただきます。エシモのInstagramアカウント:@ecimo_ts
*こちらの特典は書籍「ラブのある暮らし」1冊とセットになります。
【 ラブのある暮らしオリジナルポスター 】
3種類のイラストからお一つお選びください。
A3サイズのオリジナルポスターを届けします。(*印刷によって色のイメージが若干異なる場合がございます)
*こちらの特典は書籍「ラブのある暮らし」1冊とセットになります。
【 ラブのある暮らしオリジナルトートバッグ 】
3種類のイラストからお一つお選びください。
オリジナルトートバックをお届けします。(*印刷によって色のイメージが若干異なる場合がございます)
*こちらの特典は書籍「ラブのある暮らし」1冊とセットになります。
【 ラブのある暮らしオリジナルノートブック 】
3種類のイラストからお一つお選びください。
オリジナルノートブックをお届けします。(*印刷によって色のイメージが若干異なる場合がございます)
*こちらの特典は書籍「ラブのある暮らし」1冊とセットになります。
【 ラブのある暮らしオリジナルマルチケース 】
3種類のイラストからお一つお選びください。
オリジナルマルチケースをお届けします。(*印刷によって色のイメージが若干異なる場合がございます)
*こちらの特典は書籍「ラブのある暮らし」1冊とセットになります。
【 ラブのある暮らしオリジナルマグ 】
フランスの詩人アルフレッド・ド・ミュッセと作家のジョルジュ・サンドのイラストのマグをお届けします。
*こちらの特典は書籍「ラブのある暮らし」1冊とセットになります。
【 限定35名様 オリジナルワイヤーアート 】
限定35名様にオリジナルワイヤーアートをお届けします。ランダムで作品を選ばせていただきます。
*こちらの特典は書籍「ラブのある暮らし」1冊とセットになります。
【 取材掲載コース 】
オンライン取材でご自身の愛についての思いやエピソードを取材し、今回の本に掲載させていただきます。
*こちらの特典は書籍「ラブのある暮らし」1冊とセットになります。
○金額内訳
目標金額35万円の内訳は以下になります。
取材経費 ¥10,000
デザイン代 ¥10,000
印刷製本代 ¥130,000
送料 ¥100,000
リターン制作費 ¥100,000
○スケジュール予定
2021年1月:入稿デザイン完成
2021年2月:入稿、書店への営業
2021年3~6月:印刷、リターン作成、ご郵送・書店搬入、店頭販売開始
※コロナウイルスの影響により発売時期は前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
このプロジェクトを見つけていただき、ありがとうございます。この本は読み捨てられる雑誌ではなく、道に迷った時の相棒としてお側に置いていただければ幸いです。
ぼくの好きな言葉にこんなものがあります。
わたしは貧しく、その上裸だ。
だが、わたしは一族の酋長だ。
富を欲しいとは思わないが
子どもたちを正しく育てたいと思っている。
富はわれらによいものをもたらさない。
向こうの世界にもっていくことはできない。
われらは富を欲しない。
平和と愛を欲している。
ネイティブ・アメリカン オグララ・スー族 酋長 レッド・クラウド(マクピヤ=ルータ)
現代では、AIやロボットの技術が急速に発展してきており、近い将来、人間のあらゆる欲望が叶えられるようになるとも言われています。そんな未来が実現された時、この酋長のように、人類はもう一度「ラブ」を求めるようになるのかもしれません。その時代に「自分なりのラブ」を与えられる人が、たくさんいることを願ってやみません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
エシモ
1500 円
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