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映画「雨は虹色」の制作をクラウドファンディングで実現!
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作曲家・渡辺高広。大学院で詩歌を学び、深町幸夫監督にスカウトされ劇団ひまわり所属を経て、教職から音楽へ転向。映像作品『もう一度、ありがとう』などを手がけ、音楽ではiTunes1位作品を複数リリース。代表曲に「雨は虹色」「踊り子の涙」「いつもエンドレス」。ヨーロッパ・アジアなど20カ国以上で配信中。ラブサウンズや叙情的インストゥルメンタルを得意とする :Instagram → https://www.instagram.com/toy_chachata189 : Facebook → https://www.facebook.com/profile.php?id=100045803952513
就活に苦戦する大学生・杉山和彦と、隣に暮らす実兄夫婦、
そして毎晩立ち寄るサラリーマンと恋人との日々を描く――
騒がしくて、やさしくて、ちょっと泣ける“人情ギャグドラマ”。
主演キャストは近日発表予定。
このプロジェクトを始めた理由
私はこれまで、作曲家としてポール・モーリアやフランシス・レイに影響を受けた“ラブサウンド”と呼ばれる音楽を制作し、映像作品にも提供してきました。
2020年代以降は、若手俳優たちと協力し、音楽と物語が融合する短編作品を手がけるようになりました。
今回の短編ドラマ『雨は虹色』は、そうした過去作品の延長線上にありながらも、よりリアルで温かく、そしてクスッと笑える人間ドラマを目指して生まれた企画です。
「こういう人、昔いたよね」「ちょっとうるさいけど、いいやつだったな」――そんな声が聞こえてきそうなキャラクターたちを、現代の若者たちとともに描き出します。
プロジェクトの概要
短編ドラマ『雨は虹色』は、就職活動中の若者と、彼を取り巻く人々との関係を描いた、笑って泣けるヒューマンドラマです。舞台は、古いアパートが立ち並ぶ下町。
主人公・佐伯 和彦は、就職活動中の大学4年生。明るくにぎやかな性格で、近所の住人から“兄さん”と呼ばれる存在です。
だが現実は厳しく、就活は難航中。恋人ともなかなかうまくいかず、焦りと戸惑いが募っていく。
そんな日々の中、近所のお節介焼きの会社員の男性・川原雄大や、きっちり者の兄・佐伯 大輝、落ち着いた雰囲気の恋人、小野寺詩織らとぶつかりながらも、和彦は少しずつ自分の人生と向き合い始めていきます。
本作は、笑いと人情、そして成長の物語を描く下町青春ドラマです。
撮影は都内近郊を予定しており、信頼できる若手の映像制作チームとの連携を図ります。
出演者や詳細な配役については現在調整中で、順次発表を予定しています。
資金の使い道
ご支援いただいた資金は、以下の目的に使用させていただきます:
特典について
現在予定している主なリターン(支援特典)には以下のようなものがあります:
- 完成映像を視聴できるYouTube限定リンク
- 主題曲『雨は虹色』の音源
- スチール写真を含む台本PDF
- 特別なお名前掲載クレジット
- 企画資料
想定されるリスクとチャレンジ
本プロジェクトは集まった資金が目標金額に満たなかった場合、『雨は虹色』の制作は行われない「All or Nothing方式」を採用しております。不成立となりますと、支援者の方々にご返金となりますので、リスクは少ないプロジェクトです。企画成立を目標に、奮ってご参加ください。
なお、キャストや撮影スケジュールは現在調整中のため、やむを得ず変更になる可能性もございます。変更が生じた場合には、都度、MotionGalleryページやSNS等でご報告いたします。
目標金額は控えめに設定しておりますが、多くのご支援をいただけた場合は、上映会開催や作品の長編化なども視野に入れてまいります。
制作スケジュール(予定)
主催者紹介
渡辺 高広(わたなべ・たけひろ)
1983年生まれ・埼玉県出身。作曲家・編曲家・元公立中学校国語科教員。
大東文化大学大学院にて詩歌を研究し、在学中に詩集『輝きの詩律』(ISBN取得)を出版。
作品は国立国会図書館および母校図書館に所蔵されている。
2006年、故・深町幸夫監督にスカウトされ劇団ひまわりに所属。
公立中学校で「中1ギャップ対応主任」を歴任後、法人「WATATAKE Sound」を設立。
現在はTuneCore JapanとJASRACとの契約により、個人名義での音楽活動を展開中。
音楽スタイルはポール・モーリア、フランシス・レイ、レイモン・ルフェーヴルなどに通じる“ラブサウンド”。
演奏ではユーモアや情緒を融合させた世界観を追求している。
他、台湾・UAE・ラトビア・チリなど各国でランクイン。
最後に
このページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
『雨は虹色』は、「うるさくて優しい兄さん」と「少し繊細な青年」が織りなす、温かくて少し可笑しな物語です。
あなたの記憶のどこかにいるような、そんな人々の姿を、映像という形でお届けしたいと思っています。
皆さまのご支援が、この作品を実現へと導いてくれます。
温かい応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
※以下は旧作『もう一度、ありがとう』(2015年)の撮影風景より。今回の作品も、人と人の温かな交流を大切に描きます。
1000 円
3000 円
5000 円
残り20枚
10000 円
残り10枚
30000 円
残り5枚
50000 円