プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
オリジナル漫画「Loop Rabbit」の制作をクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
1979年神奈川県出身。中学1年の時にリドリー・スコット監督作『ブラック・レイン』を見て映画のカメラマンを志す。日本映画学校(現・日本映画大学)撮影・照明コース卒。関わった主な作品:『モスリン橋の、袂に潜む』『生きちゃった』(撮影監督)、『Tokyo Vice 1&2』『バチェラー・ジャパン2&3』(カメラオペレーター)、『惡の花(ロトスコープアニメ)』(実写撮影監督)、『世界の車窓から(2023年3月までオンエア)』(カメラマン)、『マンハント』『ある船頭の話』(撮影助手)など。2019年に拠点をドイツに移し、活動の場をヨーロッパに拡げる。絵を描くことも好きで、ストーリーボード制作も行う。
映像カメラマン・加藤哲宏による脚本&作画の漫画『Loop Rabbit(仮)』の制作応援プロジェクト。
東京のチームに所属するニュージーランド人ラガーマンが、謎のうさぎに出会って迷路にハマっていく。
映像カメラマンが描く漫画
みなさん、こんにちは。映像カメラマンの加藤哲宏です。この業界に入って20年近く、映画・ドラマ・CM・PV・ドキュメンタリーなど、色々な作品に携わってきました。
★カメラマンの加藤哲宏と申します!
★映画『マンハント』でジョン・ウー監督と
★クリストファー・ドイル氏の助手も何度か務めました
そしていま、自分の活動の範囲をもっと拡げていきたいと考えて、オリジナルストーリーで、私自身が作画をする漫画で制作しています。
【ストーリー】
主人公はニュージーランド出身で東京のラグビーチームに助っ人外国人選手として単身赴任している男性。
故郷に妻を残しての寂しい日々、そしてニュージーとは全く異なるカルチャーを持つ東京に驚きと戸惑いの日々を送っている。ある日、彼は誰かから逃げて迷い込んだコインランドリーでうさぎに出会い、それを自宅に連れて帰る。そのうさぎが夜中に女性の姿で現れる。翌日その女性とデートをするが、彼女が途中でいなくなってしまう。すぐに見つかるが、彼女は彼のことを全く憶えていなかった…
東京は世界有数の大都会で、とても忙しく発展のスピードも非常に速いです。海外テイストのもの、純日本的なもの、洗練されたもの、ぶっ飛んだもの、本当に多種多様な文化に出会えます。仕事や観光で訪れる外国人も大勢いますが、ポジティブ・ネガティブ両面の驚きや戸惑いを抱いたり、外国人アレルギーを持つ日本人と接触したり、“Lost in Translation”を味わった人たちも多くいる筈です。実は私自身も数年前まで東京に住んでいましたが、現在は海外在住です。来日する時は少しだけ外国人目線でトーキョーの面白さを味わっています。
この感覚を、私の大好きな映画監督トニー・スコットがスピーディーなタッチで撮ったらどんな面白い作品になるだろうかとワクワクしながら脚本執筆と作画を開始しました。
そもそもこの話は20年ほど前、専門学校の制作実習で書いたのが発端です。以来自分の心の中にずっとあリました。現在東京で海外ドラマの撮影をしているのですが、クルーやキャストのクリエイティブエネルギーを浴びまくり、そして様々な困難と闘いながら、私には思いつかない知恵や方策でそれらを乗り越えて制作を実行に移す色々な分野のクリエーターや専門家達と日々仕事をしている中で、「自分も、抱えている企画を世に出すべきだ!」とものすごく感化されました。
撮影と漫画の相違点、作品のアイデア
★ペン入れしたページのサンプル
★ペン入れしたページのサンプル
★作業はiPadとデジタルペンで
作画はiPadとデジタルペンで行っています。平日はドラマの撮影なので、週末にリサーチや執筆。撮影と違って全て一人の孤独な作業です。それでも時間が経つのを忘れて没入して作業しています。私はもともと絵を描くのが好きで、本業の撮影にしても光と影で絵を描いている感覚を求めています。しかし漫画を描くというのは今回が初めてです。
日本に溢れている漫画ですが、いざ自分で制作してみるともうそれは大変です。映画やドラマの台本から映像に起こすという作業が大変だというのは、仕事上日頃から認識していますが、漫画の大変さもすぐに味わいました。撮影では専門部署のスタッフがいますが、この漫画プロジェクトは全部一人で描かなくてはいけません。キャラはどんな髪型・衣装にするか、外国人スポーツ選手ってどんな部屋に住んでいるのか、東京で人気のデートスポットってどこ?など各方面にリサーチやロケハンをして、経験と想像力を駆使しながらペンを動かしています。
★主人公はハカを披露します!
★女の子の普段着の設定。いつもは考えないことですが、楽しい作業です!
★女の子の仕事着。お店の制服にジャンパーを羽織ってティッシュ配りをしています
★髪型も色々と想定
★主人公の部屋の見取り図なども作成
日本や日本人との対比を考えて、主人公は来日したばかりの外国人にしました。私は以前ニュージーランド人とルームメイトになったことがあり、彼が披露してくれたハカに衝撃を受けました。これらの要素を作品に取り入れて、どうしたら20年前に書いたものをブラッシュアップできるかと模索しました。長い時間寝かせておいたお陰でより面白い設定を思いついたり、これまで身に付けてきた撮影技術が役に立ったりもしています。
制作している中で漫画の特徴、面白いところを何点か発見しました。まず、(日本の漫画の場合)ページの右上から左下へ目線の動線が決まっていることです。しかしコマによってはこの流れに逆らいたい時があり苦心します。映画だと右へパン(カメラを振ること)すればいいのですが。自由で面白いと思うのは、コマの形を自由にできることです。映画だと大抵の場合、最初から最後まで決まったフレーム比で進行しますが、漫画のコマは横長/縦長の四角、三角、丸だってOKです。そして筆のタッチを自由に変えても受け入れる懐の深さがあります。映画の場合、ビデオとフィルムという違うメディアを混ぜ合わせたり、異なるカメラやレンズを混在させたとしても、これを超えられない気がします。
特典内容と、完成後の展開
資金の使い道は、リサーチ費(取材、ロケハン、インタビュー、監修依頼など)、リターン制作費、モーションギャラリー手数料です。
漫画が完成したらどこかのサイトで発表することも考えております。そして願わくば、この物語を短編映画という形で世に発表したいと思っています。私はカメラマンですから自分で撮影を担当するか、それか才能のある方に撮影はお願いして私が監督をするか、などアイデアは膨らんでいます。いずれにしても、みなさんに楽しんでいただけるエンタメ作品にしたいと考えています。
特典
◎1,000円 ーー完成漫画を公メディアに先駆けてお贈りします。(=これをAとする)
◎2,000円 ーー加藤直筆の挿絵を付けてお礼メール。(=これをBとする)+A
◎3,000円 ーー最終ページにクレジット掲載(=これをCとする)+A&B
◎5,000円 ーー全ページの作画工程のビデオを贈る(Streaming /Downloadの両方で。=これをDとする)+A&B&C
【説明】執筆に際して使用しているのはibisPaintというアプリで、これには全作業工程を動画で振り返れるという機能がついています。この動画を公開します。サンプルはこちら↓)
◎10,000円 ーー作中に描いてほしいものを募集(お店、看板、商品、人物など。これをEとする)+A&B&C&D
載せたいものの写真やデータを頂き、それを参考に描きます。場合によってはこちらから追加で写真などをお願いする可能性があります。
★こういう感じで描かれます↑
募集するのはこんなラインナップです。
1xラーメン屋の看板
1xスイーツショップ(お店外観、ディスプレイ、お菓子、ドリンクの4点セット)
1xスイーツショップの店員
7xアキバにあるアニメor漫画(コミック)の看板
5x街中の看板
15x通行人(年齢性別問いません)
1x街頭ビジョンに流れる広告
3x商業施設のテナント
男女各1xニュース番組のスタジオキャスター
2x商業施設の警備員(男性)
◎100,000円ーー3人のメイン登場人物のうち、1人だけビジュアルを公募します。+A&B&C&D
キャラ:風俗店の店長。年齢30〜40代、男性。自薦、多選問いません。体型、髪型などはこちらでアレンジさせていただく可能性があります。直接お会いするかビデオ通話などで芝居を見せていただいて、表情や体勢の写真を撮らせていただきます。
現在の登場コマ数=13コマ(顔が出る)+13コマ(後姿、手だけなど顔ナシ)
役柄:メインキャラの一人である女性が働くクラブ『Loop Rabbit』の店長。少し格闘技が出来て、作中ではナイフでの格闘シーンあり。作中の衣装はスーツ(=仕事着)1着のみ。
*「作中に描いてほしいものを募集」リターンについては、詳細をメールでやりとりさせていただきますので、メールアドレスをご記入ください。
想定されるリスクとチャレンジ、進行計画
本作は、全244コマ、全43ページあります。漫画の設計図であるネームを完成させているので、割り出しができています。現在49コマが脱稿しています。チャレンジ期間は4ヶ月ほどを設けていますが、週末しか作業に当てられない為に、作品の完成とリターンのお届けが遅れてしまうかもしれません。進捗状況は頻繁に本ページにてお伝えしていこうと思っています。
大前提として、本作は既に作業が始まっており、実際の作業は全て自分だけで行っており、他の誰の資金の投入もないので、スタッフが抜けたり援助が尽きたからといってお蔵入りになってしまうことはありません。また全てのリターンはオンラインやメールでお届けできる内容ですので、郵便の遅配などという心配はありません。
執筆は主に週末に行われ、本年7月中旬を目処に完成させる予定です。『作中に描いてほしいもの募集!』リターンに応募いただいた方とは必要に応じて連絡を取らせていただき、執筆に反映していきます。そして7月末に皆様にリターンをお届け致します。
応援よろしくお願いします!
幸運なことにこれまで私は様々な撮影案件に携わることができ、多くのクリエーターや異業種の方々と知り合うことができました。しかしカメラマンには常に青信号の灯った企画しかやって来ません。仲間内では「この映画監督が好き」「こんな映画、番組を撮りたい」などと話すことがよくありますが、その企画が来るのはいつなのでしょうか?実際に私の大好きなトニー・スコットは亡くなられてしまい、彼の新作を見たり、彼と一緒に仕事をすることは叶いません。ですから自分で作り出していくしかないと考えました。自分がどんな作品に出会いたいのか、どんなクリエーター人生を歩んでいきたいのか、どんな喜びを仲間やお客さんたちと共有したいのか…、これはもう自ら発信してやっていくしかありません。別の世界に突入することによって、新しい景色や人々に出会っていきたい、そうすることでよりレベルアップして将来に向けてクリエーション力を高めて、本業の撮影にも反映したいですし、自分の新たな可能性を発見・育てていきたいと思っています。
本ページを見て下さって、最後まで読んでくださったみなさん、本当にありがとうございます。一人でも多くの方に作品をお届けして、面白さをシェアしたいので、応援よろしくお願いいたします!
〈加藤哲宏 プロフィール〉
1979年神奈川県出身。リドリー・スコット監督作『ブラック・レイン』を見てカメラマンを志す。日本映画学校(現・日本映画大学)卒。関わった主な作品:『モスリン橋の、袂に潜む』『生きちゃった』『Tokyo Vice1&2』『バチェラー・ジャパン2&3』『惡の華(ロトスコープアニメの実写撮影)』『世界の車窓から(2023年3月までオンエア)』など。2019年より拠点をドイツに移す。好きな映画『インサイダー』『ラスト・オブ・モヒカン』『スパイ・ゲーム』『デジャヴ』『エネミー・オブ・アメリカ』など。好きな漫画『ジョジョの奇妙な冒険』『シティーハンター』『バガボンド』『20世紀少年』『蒼天航路』『沈黙の艦隊』『課長・島耕作』など。
1000 円
2000 円
3000 円
5000 円
SOLDOUT
10000 円
SOLDOUT
10000 円
SOLDOUT
10000 円
残り3枚
10000 円
SOLDOUT
10000 円
残り9枚
10000 円
SOLDOUT
10000 円
残り2枚
10000 円
残り1枚
10000 円
SOLDOUT
10000 円
SOLDOUT
10000 円
SOLDOUT
100000 円