LomoChrome Metropolis:4種類のフォーマット
vol. 3 2019-07-22 0
画像左から:110フィルム、35mmフィルム、120フィルム、16mmフィルム
LomoChrome Metropolisは4種類のフィルムフォーマットからリターンを選ぶことができます。カメラによって使えるフィルムがそれぞれ違うので、簡単に種類を紹介します!
1. 35mmフィルム
もっとも一般的で、現像に出しやすいフォーマット。ロモグラフィーのカメラだと LC-A+ や Simple Use Film Cameraで使えるフィルムです。LomoChrome Metropolisは36枚撮り。
2. 120フィルム
中判カメラで使うフィルム。フィルム自体が35mmフィルムと比べて大きいので、高解像度な仕上がり。ロモグラフィーのカメラだと LC-A120 や Diana F+で使えます。使用するカメラにもよりますが 9〜16枚ほど撮影できます。
3. 110フィルム
110(ワンテン)と呼ばれています。ポケットフィルムとも呼ばれる小さなフィルム。使うカメラも Diana Babyや Fisheye Babyのように小さいことが多いです。今ではロモグラフィーしか製造していないフォーマット。24枚撮り。
4. 16mmフィルム*
動画用フィルム。現在でも、ウェス・アンダーソンを始めとするさまざまな映画監督に愛されているフォーマットです。
*16mmは全世界で500名以上の支援者が集まった場合のみ実現します。ご希望の方はリターン一覧ではなく こちらのフォームにご記入ください。
© Samuel Eder
自分が使うカメラがどのフォーマットに対応しているか確認したうえで、リターンを選びましょう。もし分からない点があれば、いつでもDMでご連絡ください!
ロモグラフィージャパン
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