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映画『LOCO DD 日本全国どこでもアイドル』をクラウドファンディングで実現!
3人の監督が3組の地方アイドルを題材に、ドラマとドキュメンタリーを織り交ぜて撮りあげたオムニバス映画『LOCO DD 日本全国どこでもアイドル』が、この秋新宿で大公開。皆さんの手で、ぜひとも成功に導いて下さい。
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オムニバス映画『LOCO DD 日本全国どこでもアイドル』のアカウントとして作成。映画宣伝費のキャンペーンが終了したので、そのまま個人アカウントに変更して使わせて頂いてます。
3人の監督が3組の地方アイドルを題材に、ドラマとドキュメンタリーを織り交ぜて撮りあげたオムニバス映画『LOCO DD 日本全国どこでもアイドル』が、この秋新宿で大公開。皆さんの手で、ぜひとも成功に導いて下さい。
「あるよ」を流行させ、役者として大人気の
田中要次。
怪作『姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う』が話題を呼んだ
大工原正樹。
80年代の自主映画界に名を馳せ、脚本家として知られる
島田元。
3人の監督が、自ら選んだ
地方アイドル3組を主演に迎えて撮りあげたオムニバス映画。
それが
『LOCO DD 日本全国どこでもアイドル』です。
LOCOはロコドル即ち地方アイドル、DDはDrama & Documentary。
3作ともに
ドラマとドキュメンタリーをミックスしているのが、大きな特徴です。
作品完成前の解散というアクシデントに見舞われながら、ドラマを超える現実に誠実に向き合って撮りきった作品です。
伸び盛りの彼女らの「今」を、ドラマ部分に大胆に即興を盛り込みながらイキイキと切り出しています。
各界で絶賛されたアルバム「3776を聴かない理由があるとすれば」をヒントに、現実から夢の世界へと越境します。
それぞれに、大人の女性のキラメキが眩しい4人組、実力あるパワフルな歌とダンスで魅せる2人組、ユニークな音楽性と中学生女子の愛らしさ…と、絶妙な取り合わせ。
さながら
スクリーンで観るアイドル・フェスの趣です。
予告篇(長尺版)
2016年にクランクイン。既に完成し、この秋、
シネマート新宿での9月30日~10月13日のレイトショー(日によって変更の可能性あり)が決定しています。しかも初週はキャパ335のスクリーン1。昨今の単館上映としては最大規模レベルのものです。
ですが自費制作の完全なインディーズ映画ということもあり、話題を広げる
宣伝費、舞台挨拶等で盛り上げるための上映関連費が不足しています。
そこで
本作をより多くのひとに広め、上映をイベントとしても充実させるための資金を募るクラウド・ファウンディングを開始しました。
インディーズで頑張る地方アイドルを、インディーズ精神を忘れぬ監督たちが、手作りで完成させ、大規模上映まで漕ぎ着けた映画。
それがもし興行的に成功したら…。
「痛快!」「最高!」「あの子が輝いた!」-と、共に喜んでくれる、心ある映画ファン、アイドルファンに、サポーティング・スタッフとなって頂きたいのです。
集まった資金は、チラシやポスター作成費などの直接的な
宣伝費ばかりではなく、舞台挨拶などのイベントに関わる費用など、本作を盛りたてるのに必要な上映関連費として、無駄なく遣わせて頂きます。
公開までが映画制作。サポーターの皆様には、スタッフとして本作を作り上げる一員となって頂きます。
「LOCO」3000円「LOCO DD」10000円「LOCO DD 日本全国どこでもアイドル」30000円の3つのコースを設定。
サポーターの方も映画スタッフという考え方から、
すべてのコースでエンドロールに名前を掲載させて頂きます。これは映画のクラウド・ファウンディングでは珍しいことです(掲載を断ることも可能です)。また劇場でグッズ販売するマフラータオル(販売予定価格2000円)・一般発売される公開記念トーク&ライブイベントの観覧(当日予定価格3300円)を除いて、一般の方にはここでしか得られないものばかりを用意しました。
【エンドロールに小さめフォントでお名前記載】
【エンドロールに標準フォントでお名前記載】
【アイドルオフショット画像3点データ】
【アイドルオフショット生写真4枚】
【アイドルオフショット生写真8枚】
【映画スチール写真9枚】
【メイキング映像A(約3分)データ】
【メイキング映像B(約7分)データ】
【メイキング映像A及びBにさらに特典映像(5分以上)を足したDVD-R】
【試写会御招待1回分】
【公開記念トーク&ライブイベントに御招待】
【オリジナルマフラータオル1枚】
【アイドルサイン入りチラシ1枚】
【アイドルサイン入りシナリオ1冊】
【LOCO DD スペシャルセット(トートバッグ1点、24コマ連続写真、その他紙資料)】
主演:オトメ☆コーポレーション
2009年9月結成。撮影時の2016年は久保田光、比留川知絵、藤本美帆、荒井菜緒からなる4人組。
会社組織を模し、ファンを「株主様」、ワンマンライブを「株主総会」、 アンコールを「残業」などと呼ぶ。メンバーの出身地でもある長野県ご当地アイドルとしての活動も評価され、 2014年6月に、県や信州・長野県観光協会でつくる信州キャンペーン実行委員会から「しあわせ信州応援アイドル」に任命され、県公認アイドルとして様々なイベントにも出演。
実質解散したいまも久保田光はソロ活動を続け、ファンが多い。
監督:田中要次
たなかようじ。1963年生まれ。長野県出身。通称BoBA(ぼば)。1990年に上京後、映画スタッフを経て役者に専念。90年代末頃に映画『鮫肌男と桃尻女』(99)『菊次郎の夏』(99)などの話題作に顔を見せ始める。2001年、TVドラマ『HERO』でブレイク。「あるよ!」のセリフは流行語にもなる。2017年公開『蠱毒 ミートボールマシン』(監督:西村喜廣)で映画初主演。一方で監督業にも意欲を示し、自主映画作品やテレビドラマでメガホンを取っている。
主な監督作品:『釜岡刑事 Coming Out Cop KARAOKE』(03 コムデック)『ミッション・インポッシビリティ』(07 テレビドラマ)『ドラムマンz バチがもたらす予期せぬ出来事』(15 シネマスコーレ)
主演:FantaRhyme
福岡県を拠点に活躍する二人組のダンス&ボーカル・ユニット。
とんがったストリート色の強いAyuと可愛らしいゴスロリ・ファッションのSayaというユニークな組み合わせ。
福岡時代の中島美嘉をバックアップし、初期LinQの音楽を支えた音楽プロデューサーH(eichi)ex. three tight bの手による楽曲は、音楽通を唸らせる高度なポップス。
福岡をベースに活躍しながら都内のイベントに呼ばれることも多く、歌にダンスに充実のパフォーマンスで、ファンを増やし続けている。また、自らも都内での主催イベントを開催している。
監督:大工原正樹
だいくはらまさき。1962年生まれ。長野県出身。
大学在学中に雄プロダクションに所属。廣木隆一、鎮西尚一らの助監督を務める。その後廣木らが設立した制作会社フィルムキッズに所属し、89年、映画『六本木隷嬢クラブ』でデビュー。映画、テレビドラマ、ビデオ映画など活躍の幅が広く、音楽ビデオ、CF、TV番組、VP等の演出作は数百本に及ぶ。映画美学校講師。
その他の主な監督作品:映画は『姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う』(10 )『坂本君は見た目だけが真面目』(14 )『やす焦がし』(17)、テレビドラマは『七瀬ふたたび 超能力者・完全抹殺』(98)など。
主演:3776
静岡県の富士山ご当地アイドル。
様々な変遷を経て撮影時の2016年は井手ちよののソロ・プロジェクト。
プログレッシブな音楽性と井出ちよののアイドル性で注目され、掟ポルシェはリリイベも含めてライブに頻繁に顔をだすほどのファン。2015年のアルバム「3776を聴かない理由があるとすれば」はライムスター宇多丸、小出祐介(Base Ball Bear)らがその年のベスト級に絶賛。雑誌「ミュージック・マガジン」のレビューでも10点満点を獲得した。またケラリーノ・サンドロヴィッチは「3776にはナゴム魂を感じる」とツイートしている。
その後も井出ちよの個人名義のアルバムや全篇即興パフォーマンスのライブ・アルバムを出すなど、従来のアイドル枠に縛られない活動を続けている。現在では山梨版も出現し、富士山の南北でリンク中。
監督:島田元
しまだはじめ。本作の企画者。1959年生まれ、京都府出身。学生時代に8ミリ映画『リトル・ウィング』(81)が「ぴあフィルムフェスティバル82」に入選。テレビ、ビデオシネマ、映画など脚本多数。テレビドラマ、オリジナルビデオなどの監督作もあり、『一日スパイまどか』(05)『おれ、刑事』(05)はそれぞれ短編ながら、劇場公開されている。
その他の主な監督作品:『パスカルの群』(92 テレビドラマ)『哀愁のハーモニカ先生』(06 テレビドラマ)
主な脚本作品:『ぬるぬる燗燗』(96 新東宝映画・監督:西山洋市)『キタの帝王 闇の法廷伝説』(96 オリジナルビデオ・監督:渡辺護)『完全なる飼育 愛の40日』(01 キネマ旬報社/アートポート・監督:西山洋市)
現在考えられている資金の使用比率は、およそ以下のとおりです。
このクラウドファウンディングは
既に完成し上映決定している作品の宣伝費と上映費を集めるためのものですから、たとえ目標金額に達しなくとも興行は必ず行われ、リターンも出資金内でまかなえるものです。少なくともシネマート新宿では、作品自体が観られないようなリスクはございません。
とにかく
完成と上映決定までは自分たちだけの力でやろうというのが、この映画の当初からの方針でした。
金額が少なかったら、その中でやりくりするのみです。ですから、実行を確約するクラウドファウンディングが行えるのです。
ここに書かれていることはその通りに行いますので、出資の際にリターンに心配があればお手数ですがよく読まれることをお勧めします。例えば、サインについては「アイドル二組以上は保証します」と書いてありますので、二組のみになる場合もあります。できるだけ集めるようにはしますが、最もご贔屓にされているアイドルのサインはないかも知れません。
宣伝というのはダイレクトにお客様の入りにつながりますから、貧しい中でやってしまうと観客は来ず、
アイドルを含め関係者は皆、悲しい思いをするでしょう。
また今回の上映に「『絶対に必要』ではない」とみなされることには、具体的な影響が出てきます。すでに会場を押さえている試写・劇場に納品するポスターとチラシの費用を優先する分、
舞台挨拶などのイベントの回数も減り、パンフレット作成も難しくなってくるかも知れません。
この作品を地方上映していくことも難しくなってくるでしょう。
ちなみに上限額を大きく超えても、宣伝費・上映関連費以外に使われることはありません。それらは、お金をかけようと思えばいくらでもかけられるものだからです。
本作は既にご覧になった方の評判も上々。
日本で最も知られたオムニバス・シリーズ『ほんとにあった怖い話』(91~、ビデオ/テレビ)の総監督として、Jホラーの作家たちに強い影響を与え、『リング0 バースデイ』(00)『おろち』(08年)『王様ゲーム』(11)『トーク・トゥ・ザ・デッド』(13)『Z~ゼット~果てなき希望』(14)などの映画作品がある
鶴田法男監督から、ありがたいエールも送られています。
テレビ『ほん怖』や映画『王様ゲーム』などで様々なアイドルたちと仕事をさせてもらってきた。役が掴めず台詞が覚えられないと悩んだり、初主演の緊張から肌荒れを起こしてしまったり…。でも、一生懸命な彼女たちの姿はカメラの前でどんどん魅力的になり輝いていく。それを作品に定着させられたと思ったときに映画の神に感謝してきた。
ロコドル(=ローカルアイドル)を描いた本作は、苦渋の決断で解散する彼女たちの姿を追った俳優・田中要次監督の衝撃的で切ない作品から始まる。大工原正樹監督はロコドルの姿をドラマとドキュメンタリーを越境させる斬新な手法で描いて、人生の本質を見抜こうとする。そして、本作の企画者である島田元監督はソロ・アイドルをキラキラとした目線で捉えてアイドル映画の喜びを教えてくれる。彼女たちの魅力を作品に昇華させることに成功した3人の監督たちは、それぞれに映画の神に感謝しただろう。その瞬間を観客も共有できるなんとも贅沢な今までにないアイドル映画だ。---鶴田法男
しかしながら、映画に限らず、質が必ずしも集客には結びつかないもの。
監督らスタッフも、出演してくれたアイドルの魅力に、作品の出来栄えに自信を持ちつつ、大劇場での興行に不安を抱えながら日々、奮闘してます。
インディーズでも、メジャー主導でなくても、
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