情報の海のガイド・発信する人のための行動指針(コンパス)を作りたい
vol. 1 2019-11-12 0
スタートから4日たちました
こんにちは!今回の企画者の一人である船本由佳です。
このクラウドファンディングは私にとって初めての挑戦です。
とてもドキドキしています。すでに支援してくださった皆さんありがとうございます。
まだの方も、今後共感できたら支援してくださったら嬉しいです。
あと39日。短い期間ではありますが、頑張っていきたいと思います。
気軽に情報発信を学ぶツール
インターネットが発展し、誰もがその気になれば情報発信できる、まさに「みんながメディア」時代が到来していますね。
そんな中、情報発信することを「怖い」と感じ臆する人も、
「怖くない」と感じどんどん試す人もいると思います。
情報を発信することについて気軽に話し合えたり、
留意点について学べたりできたらいいのに。
そんな思いからこのカードを作ることにしました。
「失敗」「発見」から学ぼう
メディアコンパスカードは、情報発信の現場で起きたたくさんのいわば「失敗談」「経験談」から学ぶカードです。
1カードにつき、1エピソード。
教科書のように本にまとめるよりは、カードの形にしてみんなで読み合い、話が弾めばより印象に残ると思ったため、カード型にまとめることにしました。
ライター志望やメディア運営者はもちろん
市民活動をしていてイベント告知等が必要な方や
団体や企業の広報を担っている方
公務員や団体職員などで情報リテラシーに関心のある方
情報発信に興味のある個人や団体などに
見てもらえたら嬉しいです。
写真はメディアカフェ第0回 はまっこ放送局で紹介させてもらった時のもの。撮影は森田和彦さん。船本が持っている「ニューヨークから見ています」のカードには、横浜市民放送局が市場から配信をした時の気づきが書かれている
自分自身の行動指針を考えるきっかけに
目の前に広がっている情報の海の中には
不確かな情報や間違った情報もたくさんあります。
そんな海を改善していくには、
まず自分から不確かな情報や間違った情報を流さないようにするのが大切ですよね
また、どの情報を信じたらいいのか、判断できるための指針(コンパス)を持つことも必要です。
そして、せっかく誰もが情報発信できる社会になったのですから、誰もが楽しく安心して発信し、必要な情報が必要な人に届くようになるといいですよね
このカードを世に送り出すことで、みなさんが安心して情報発信ができるように
みなさんの指針作りに役立ててもらうために
どうかあなたの力をお貸しください
- 前の記事へ
- 次の記事へ