いとうのライブインタビュー ナユタ編
vol. 7 2025-01-26 0
今回は、早稲田大学お笑い工房LUDOより「ナユタ」のお二人に
メッセージを寄せていただきました。
お二人は、それぞれ小野原がカルビジョン、堀越がヤマネコ・逆宇宙で過去にいとうのライブに出演してくれています!以下、メッセージです!
ホリコシ
いとうのライブの印象
いとうのライブの最初は、いとうとよねもちのライブだった気がします!2人でライブをやるんだーと当時は思っていたのですが、そこから「いとうのライブ」と銘打ち、いとうが1人でライブをやるようになったと記憶しています。コンビやユニットでの単独ライブや、ユニット同士のツーマン、スリーマンは大学お笑い内でやっている人が多く、メジャーであるものの、たった1人の個人でライブをやるというのは当時(というか今でも)珍しいですよね。自分の名前をライブに入れこんでるし。
自分の名前をライブのタイトルにするって相当ですよ。自分が組んでいるコンビとかじゃないんですよ。自分個人の名前。なかなか入れることできないと思います。そのライブをこれだけメジャーにした伊藤は本当にすごいと思います。大袈裟かもしれないですけど、何かのスタンダードってこうやって出来上がっていくんだなと思いました。今やもう当たり前ですもんね、いとうのライブがあることが。
いとうのライブに出演してみて
何回か出させていただきましたが、いとうのライブは、いとうのライブでしか見れないものがたくさん見れて楽しいです!いとうのライブのファンという方も多いんじゃないかと思います。みなさんでまずは1日行ってみましょう!楽しいと思います!
オノハラ
いとうのライブの元の印象
いとうのライブが始まった当初はいとうが何か変なことをやり出したぞという周囲の印象も強かったように思います。いとうが赤字で苦しんでいるという話やお客さんが1人とぬいぐるみ多数だったような回もあったという話も聞きました。しかし今やいとうのライブは芸会決勝進出者を何人も排出し、ひとつの学生お笑いのライブとしての地位を確立していったように思います。これはいとうをはじめとする、いとうのライブメンバーの努力があってこそと思います。まずはここまで続けてきたという事実が凄いです。新しい常識を作り出す男たち、かっこいいですね。
いとうとは
そんないとうくんといえば、伝統あるLUDO、O-keis、木曜会の対決ライブWAKEMEにて、集団「生活の中のキリン」のメンバーとして出演していたのですが、ネタ内でお尻を出すマイムをした際、勢い余って自身のWAREMEを露出してしまい、悔しくて泣いてしまっていたことが思い出されます。(出してやるぞという気概が感じられる勢いで、二度)じゃあどうしたかったんだよ。今でもいとうの股越しのしょせちくの顔は忘れられません。この時も、周囲からの目は冷ややかなものでしたが、これもいつか大学お笑いの常識になるのかもしれません。
以上です!ナユタのお二人ほんとうにありがとう!!!