鎌仲ひとみ監督最新作「小さき声のカノン-選択する人々」製作費用と、全国での上映実現 のためにご協力ください!

モーションギャラリーをご覧の皆さま

こんにちは！！『小さき声のカノン』プロジェクトチームのミヤジマです。

 

7月に入り、蒸し暑くなってきたましたが、いかがお過ごしですか？

私は監督に迫り来る蚊を一身に受けながら、監督共々編集まっただ中です汗涙

 

モーションギャラリーでのプロジェクトを始めてから1ヶ月が経ちました。

おかげさまでたくさんのご支援を頂いております。

心より感謝申し上げます！！！！

ありがとうございます！！！！！

 

今回は、初アップデート！ということで気合いをいれて、

ページTOPの映像でも登場している“ハハレンジャー”

についてお届けしたいと思います！

 

震災後製作された映像作品『内部被ばくを生き抜く』でも舞台となった福島県二本松市で、

子どもたちを被ばくの影響から守る活動をしている「ハハレンジャー」

新作『小さき声のカノンー選択する人々』の製作現場でもたくさんのお話を聞かせて頂きました。

でも、

そもそも“ハハレンジャー”って何ですか！？と気になっている方も多いのでは。

といったわけで、本当にパワフルなハハレンジャーの皆様に色々質問をしてみました。

 

 

ハハレンジャーに聞いてみました！

Q１.ハハレンジャーはどういう任務があるんですか？

　　A.ハハレンジャーの任務は、子供の未来を守るため、除染作業や青空市場のボランティアなどですが、中でも一番の任務は、笑顔で子供を抱きしめることでーす！

Q2.ハハレンジャーを結成するきっかけはなんだったんですか？

     A.福島を心配してくれる方から、お寺に野菜が送られてくるようになり、いつの間にかお寺が子どもを守りたいお母さんたちが集う場所になったこと。ぶっちゃけ勢い。

 

 

Q3.ハレンジャーは、それぞれの隊員はどんなキャラクターですか？

     A.かなりいっぱいいるのでわかりませーん！共通点は、明るいことと、泣き虫なことと、子どもを守りたいと願っていること。

Q4.ハハレンジャーTシャツはなぜかぼちゃが描かれているのですか？

     A.ハハレンジャーのロゴマークを作ろうという話になり、当時カボチャがたくさん届いていたため、カボチャをかたどったマークにした。実は世に出なかった、幻のハハレンマークも存在する。
 

Q5.ハハレンジャーの活動の中で思い出深いエピソードは？

    A.八百屋と勘違いされ、知らない方からお米や野菜の入荷についての問い合わせが来た。

Q6.最後に全国の皆さんに一言

    A.子どもを守りたい気持ちがあれば、あなたも私もハハレンジャー!
       広げようハハレンジャーの輪！
       ご支援いただいている皆さまには、心から感謝しています。

ハハレンジャーの皆様、快くご回答いただきまして、ありがとうございました！

 

このハハレンジャーも登場する映画も、本当に編集が佳境になってきました。

皆様にお届け出来るのは、まだ先になりますが、楽しみにお待ちください！

 

そして、、、

 

このプロジェクトの目標達成(500万円)もまだまだ道のりは長いですので、、、、

５万円以上のご寄付からにはなりますが、
ハハレンジャーの活動資金になっているTシャツも特典として進呈させていただきます。

皆さまのお力添え何卒よろしくお願い申し上げます！！