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リオのカーニバルと並ぶ世界的な祭りニューオリンズ・マルディグラの松江版「松江マルディグラ」をクラウドファンディングで実現!
NOLA DAY!リオのカーニバルと並ぶ世界的な祭りニューオリンズ・マルディグラの松江版「リトル・マルディグラ」を「松江マルディグラ」へ昇華させたい。全国からニューオーリンズファンが集まる特別な一日にしたい。
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ニューオリンズの音楽が、大好きです。私たちの生まれ育ったこの松江市は、へるんさんのおかげで、ニューオリンズ市と友好都市なんです。これを享受しない手はないでしょう!!!!と「ニューオリンズ!ニューオリンズ!」と叫んで、早○○年!。ニューオリンズをリスペクトして、音楽の力でみんなが笑顔になって、松江にたくさんの人がやってきてほしいと思っています。全国の神無月には、この地では、「神在月」となります。神様も人々もこの地にやってきてほしい。また、リトル・マルディグラは、子供たちが笑顔になって、音楽を楽しめるきっかけになればいいなあと思っています。
NOLA DAY!リオのカーニバルと並ぶ世界的な祭りニューオリンズ・マルディグラの松江版「リトル・マルディグラ」を「松江マルディグラ」へ昇華させたい。全国からニューオーリンズファンが集まる特別な一日にしたい。
松江市とニューオリンズ市は、今から21年前の1994年に友好都市になりました。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)がともに過ごした地であり、また、両市とも「水の都」ということからこのご縁が生まれました。ニューオリンズといえば、言わずと知れたジャズ発祥の地、音楽の都として、知られています。また、世界的カーニバルの一つである「ニューオリンズ・マルディグラ」も有名です。2011年に、トロンボーン奏者菊池ハルカさん(現在ニューオリンズ在住)が、日本でマルディグラを広めたいとtwitterでつぶやきはじまった日本マルディグラ計画から、リトル・マルディグラが、はじまりました。2012年から、小規模で、子供たちが中心となるマルディグラという意味合いで「リトル・マルディグラ」がうまれました。
ニューオリンズ生まれのお祭り。もともとフランス領だったニューオリンズは、フランス語も『公用語」のひとつで、Mardi Gra というのも実はフランス語。英語で言えばFat Tuesday,日本語に直訳すれば、「太った火曜日」。別にオデブっ子クラブの記念日などではないけれど、やっぱり「食」にからむ。「断食」というとイスラーム文化圏の作法が有名だけど、実は、キリスト教にもそれは存在する風習で、イエス・キリストがはりつけになった時から復活に至るまでの期間中、日本流で言えば「喪に服する」感じで断食したり懺悔したりする、静かな日々が続くのだ。Mardi Graというのはその直前、断食前に大いに食って飲んで騒いで、これからの日々に耐える根性を養おう・・・・というもの。「カーニバル Carnival」を日本語で「謝肉祭」と呼ぶけれど、これはその「謝肉祭」のひとつ。肉に感謝をささげ、そこから始まる数週間を頑張って生き延びようぜ、という『民族の気合い」の見せどころなのだ(世界各地のキリスト教国で開催されているが、ニューオリンズのマルディグラがもっとも有名。だから、リオのカーニヴァル、アイルランドの聖パトリックデイと並んで世界三大祭り」と呼ばれたりする。この「マルディグラ」と「イースター」(色をつけたゆで卵で祝うのが有名だよね)にはさまれた時期は「四句節」と呼ばれ、歌舞音曲を自粛しなければならないのだから、その直前のお祭りに気合が入るのは当然だね。その自粛直前のお祭りであるマルディグラには、シンボルカラーがある。緑(信頼)、紫(正義)、金色(力)…この3色に彩られたものをまとうのがマルディグラ独特の装いなのだ。この3色に塗られたビーズをまとう民衆、そしてその「王様」は、「マルディグラインディアン」と呼ばれる超ファンキーなスタイルが魅力。パレードの山車から観客に放り投げられるマルディグラビーズは、名物でもある。(ブラストライブ 2011/7/2より、抜粋)
音楽を奏でながら、街の中をパレードする。とても単純なようですが、これがとても新鮮で、楽しいんです。音楽の力はすごいと感じさせてくれます。ニューオリンズの軽快なリズムとともにパレードします。吹奏楽や、ブラスバンドで日々練習をしている子供たちに、譜面の前で座って演奏するだけが音楽じゃない。もっと自由に楽しんでいいんだよ!と感じさせてくれる一日になってほしい。ニューオリンズ音楽に子どものころから親しんで、これから10年20年と続いていってくれればうれしいです。このリトル・マルディグラの日には、神様が松江に集まってくるように、多くの人がこの地を目指してやってくるようになってほしいと思います。今は、リトル!ですが、いずれは「MATSUE マルディグラ」といわれるようになりたい。日本国内でマルディグラが根付いていったらうれしいです。
神在月とは。。
10月は、神無月とよばれる。これは、全国の神が出雲へ集まって一年の事を話し合うため、神様がいない月といわれている。その逆で出雲地方では、「神在月」(かみありづき)と呼ぶ。
松江は、まだまだ知らない人も多い、山陰の小京都と呼ばれる城下町です。「国宝松江城」を象徴する和の文化が根付いた地です。新幹線も通っていないし、東京からは、JRで6時間近くかかります。この街にくるには、たくさんの時間とお金を使わなければなりません。日本国内のニューオリンズ音楽のミュージシャンたちに少しでも多くこの地へ来てもらいたい。今回募集するお金の使い道は、松江にやってくるミュージシャンたちの交通費が中心です。街の中をパレードするには、道路使用許可をはじめとして、警備員の配置、看板の設置、楽器の輸送、会場費とたくさんお金がかかります。ミュージシャンの方々をお呼びする経費が足りません。そこで、今回このファウンディングにトライしました。
■『BLACK BOTTOM BRASS BAND / ブラック・ボトム・ブラス・バンド』
1993年/関西で結成。日本唯一のニューオリンズスタイルブラスバンドとして活動をスタートする 。トランペット・トロンボーン・アルトサックス・テナーサックス・スーザフォン・スネアドラム・ベースドラムの7人編成。
1996年/ポニーキャニオンよりメジャーデビュー。
1997年/ニューオリンズにてライブ&レコーディングを行い、現地の新聞やラジオ等で大きく取り上げられる。以来、現在にいたるまで幾度となく訪れ、親交を深めている。
1999年/活動拠点を東京へ。全国各地でのライブツアー・イベント出演の他に、フジロック・ライジングサン・サマーソニック・サンセットライブ・釡山国際ロック・ダラムブラスフェス(英)・台中ジャズフェス etc ~ 様々な国内外のロック・ジャズフェスティバルに多数出演している。
また、JRAやユニクロのCM曲を担当するなど、TV・CM、映画に多数の楽曲提供を行ったり、甲本ヒロト・東京スカパラダイスオーケストラ・トータス松本・BEGIN・斉藤和義・RIP SLYME・m-flo・ハナレグミ・EGO-WRAPPIN'・MONGOL800・くるり・つるの剛士・八代亜紀 etc~ 様々なアーティストとコラボレーションを行なう等、活動の幅を広げている。
現在までに、アルバムを18枚発売。
2013年、結成20周年記念アルバム『春宴』、『秋宴』を発表。
2014年、10月に3枚目となるBEST盤『HARVEST』をリリース。
音楽の楽しさをストレートに伝えるブラスワークショップや音楽教室は、全国各地で大好評!2004年より(財)地域創造登録アーティストとしても活躍中。
■ハチャトゥリアン楽団
若手ニューオリンズ系音楽団。
ジャズ発祥の地、アメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオーリンズの音楽、文化、人々に魅せられたこのバンドが紡ぎだす楽しいリズムと、どこか懐かしいメロディー。子供を躍らせ、お父さん、お母さんを笑顔にし、おじいちゃん、おばあちゃんを癒す音楽。
古いニューオーリンズ・ジャズを中心に、ポピュラーソング、映画音楽、ニューオリンズ・ファンク、オリジナル曲等、様々なナンバーを演奏し、聴く人は、ハチャトゥリアン楽団という窓を通して、現地ニューオリンズの素敵な景色を見る。
トロンボーン菊池ハルカ、バンジョー、ボーカル丸山朝光のデュオとして活動を始め、2012年よりドラムス三輪“ルドルフ”朋彦、トランペット石村なほ、チューバ菱沼“ひっしー”尚生が加入し、本格的に楽団としての活動を始める。
都内のライブバーなどを中心に、お客さんとの距離が近い演奏場所にて、現地ニューオーリンズの楽しさを直接普及させるため、日々活動にいそしんでいる。
商店街、デパート等のイベントにて賑やかしのパレードを行うことも非常に多く、地域の子供たちと共に音楽を奏でることも大切にしている。
2012年末には、日本最古の年跨ぎ音楽イベントである、「内田裕也PRESENTS 40th NEW YEARS WORLD ROCK FESTIVAL」に出演し、活動の幅をさらに広げる。
2013年10月には、ニューオーリンズの友好姉妹都市である、島根県松江市にて、「リトル・マルディグラin松江」を開催し、地元の小学生、中学生、高校生、有志の市民等と300人規模のパレードを成功させる。
2013年12月22日からのトロンボーン菊池ハルカの、長期ニューオーリンズ留学を受け、若手ニューオーリンズ・クラリネットの第一人者、新谷健介を新メンバーに迎え、さらなる飛躍が期待される。
■菊池 ハルカ
トロンボーン: 菊池ハルカ
高校在学時より、ジャズ・トロンボーンを始める。 2010年春、東京藝術大学音楽学部楽理科卒。
ニューオリンズジャズバンド、ハチャトゥリアン楽団初代リーダー。
2013年12月よりニューオーリンズに滞在中。 トラディショナル・トロンボーン奏者として現地でも早くから注目を集める。 Shotgun Jazz Band、Tom Cats、Tuba Skinnyなどの次世代トラディショナルジャズバンドのほか、マルディグラ・インディアン・バンドCha Waのレコーディング、Kermit Ruffinsの新譜に参加。今年の6月から8月にかけては、New Orleans Swamp Donkeysのメンバーとして、70日間7ヵ国にわたるツアーに参加するなど、地元ミュージシャンとの交流は多岐にわたる。
Haruka Kikuchi
■小学生ブラスバンド
八雲スカイバンド、中央キッズバンドクラブ、城北ジュニアブラスバンド
■中学校吹奏楽部
松江市立湖東中学校吹奏楽部
高校吹奏楽部・マーチングバンド部
淞南高校 マーチングブラスバンド部
島根県立松江工業高校吹奏楽部、島根県立松江北高等学校、
開星中学・高等学校、松江市立女子高等学校、
■大学
島根大学吹奏楽部有志
■一般
たのしい楽団、松江ニューオリンズ倶楽部バンド、たぬき音楽祭 有志 他
街角パレードなので、当日の天候次第では中止せざるを得ない場合があります。しかしながら、島根県民会館のご協力のもと、雨天の場合は、屋内での小パレードつき、演奏会となります。ちなみに昨年は、台風のため、屋内開催となりました。ご了承ください。
名 称:リトル・マルディグラ2015
日 時:平成27年10月4日(日曜日)
会 場:島根県民会館とその周辺
内 容:①島根県民会館大ホールにて、午前 ブラックボトムブラスバンドによる
ワークショップ
②リトル・マルディグラ
主 催:リトル・マルディグラ2015実行委員会
共 催:松江市、(公財)しまね文化振興財団(島根県民会館)
後 援:島根県吹奏楽連盟、島根県高等学校文化連盟、島根県マーチング協会、松江市小学生管楽器クラブ連絡会、日本海テレビ、TSK山陰中央テレビ、BSS山陰放送、山陰中央新報社、毎日新聞松江支局、日本経済新聞松江支局、読売新聞松江支局、朝日新聞松江総局、産経新聞松江支局、中国新聞社、島根日日新聞社、エフエム山陰、DARAZ FM,
10:30 ハチャトリアン楽団 演奏(島根県民会館前広場)
ワークショップ受付開始
11:10~11:40 BBBB(ブラックボトムブラスバンド)とハチャトリアン楽団による
リズムワークショップ
12:10 小中学生ブラスバンド演奏
13:00 BBBB オープニング演奏 パレードクルー(楽隊以外の参加の方)受付開始
13:40 パレード隊列
13:50 パレード開始式
14:00 パレードスタート
14:30 BBBB演奏(松江大橋上)
聖者の行進を大合奏!!(松江大橋上)
15:15~16:30 島根県民会館前広場にて 演奏会
■小泉 凡
(リトルマルディグラ実行委員会 実行委員長)
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン) 曾孫
■松江ニューオリンズ倶楽部
ニューオーリンズの音楽・文化を愛するメンバーで構成
職種は、さまざま。IT関係から、主婦、会社員その他。
メンバーは、25名。松江市のみならず、周辺の地域から参加。
Jon Cleary &absolute monster live 打ち上げ後の様子
☆サポーターとしてお名前掲載
ご支援頂いた方全員のお名前(ハンドルネーム等も可)をHPに掲載致します。
☆リトル・マルディグラオリジナルてぬぐい
マルディグラカラー(金、緑、紫)の3色があります。
☆マルディグラビーズ
マルディグラカラー(金、緑、紫)の3色があります。(写真下はイメージです。フルードリーの飾りはありません。)
☆本場ニューオリンズから、マルディグラグッズ
マルディグラマスク、飾りつきビーズ
☆松江の特産品
松江ご堪能セット~魚介類、お茶、お菓子、工芸品などの詰め合わせ
しじみ
甘鯛の天日干し
そのほか、和菓子とお茶のセット、松江和紙てまり
最後までよんでくださってありがとうございます。応援のほど、よろしくお願いいたします。
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