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オリジナル短編アニメーション『less – The Rain Garden』をクラウドファンディングで実現!
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Café Rig RinaのTAKUYA SUZUKIです。個人で映像作家をやっています。癒しをテーマとしたオリジナル短編アニメーションシリーズの第1弾『less - The Rain Garden』を制作中です。どうぞよろしくお願い致します。
「癒しのヴィジュアルと音」をテーマに、ショートアニメーションシリーズ第1弾の制作を開始しました。言葉や文章ではなく、アニメーションを通し「面影」や「余白」など、日本的な感性を世界の人々に伝えたいと思います。
これまでクライアントありきの映像をメインに制作してきたのですが、学生時代に構成を考え10年以上に渡り作りたいと願い続けてきたショートアニメーションシリーズ『less』の第1弾にあたる、 The Rain Gardenという作品を完成させ、そのアニメーションの世界を、たくさんの人に知ってもらいたいという思いでクラウドファンディングに挑戦しました。
人工知能やVR/ARなどの実用化に伴い、これまでの生活スタイルや、人として生きるという価値観のベースが大きく変わりつつある今日、新しい映像制作のあり方を模索しています。例えば、商業ベースの制作ではなく、アートアニメーション制作を通し生活をする方法を考え、実践することで、特にアニメが似たようなもの(ヒットを前提としたもの)ばかりになっているので、希少なアートアニメーションの可能性と、個人作家がもっと自由な発想で作品を創れる方法を確立し、示したいと思っています。
このオリジナルアニメーションを通してやりたいことは、「癒しのヴィジュアルと音」をテーマに、短編アニメーションシリーズを展開し、まずは作品そのものを楽しんでもらおうと考えています。ショートにこだわる理由は、一つひとつの作品のクオリティを高い状態に保つことと、短い時間でスマホなどを通し、一人で自由な時間に気楽に視聴していただきたいと思っているからです。
また、作者は学生時代、オーストラリアでアニメーションの研究を行っていました。その中で特に感じたことは、独特な歴史的背景も含め、日本のクリエーションはとても面白いということです。一つは「あえて表出しない」ということ、例えば、キャラクターの感情であったり、ある問いに対する答えだったりがそれにあたります。その他にも、空間を大事にしている点や、目には見えないものを感じるという独特の感性がアニメーションの間や表現に現れていることが特徴です。
そのような、独特な感性により創り出されるものには、大きな価値があると思っています。それらを「わかりにくい」という理由で排除するのではなく、その価値を、もっと世界の人々に知ってもらい、伝えて行くということがこの作品の狙いです。
物語
人類は滅亡し、ロボットと植物、そして昆虫のみが生き残った世界。舞台となるのは廃墟化した植物園/カフェです。プログラムされたシステムから切り離されたロボットは、いったい何を求め、どこへ向かうのでしょうか?
マスコットキャラクターとして働くために産み出されたロボットは、長い眠りから雨により目を覚ましました。すでに廃墟化し衰退したカフェでは目的もなく、ただ行動するロボ、何のために動いているのかは、よくわかっていません。
そんなロボットの日常が舞台のファンタジーです。
キャラクター
制作者不明の謎の多いロボットです。コッパーなどの素材でできているようですが、中身が空なので、動作の仕組みや構造はよくわかっていません。デザインは侘び寂びなどの日本の美的感覚がベースになっており、そのアシンメトリーなアンバランスさによる不完全な美を表現しています。
予告映像
アーティストプロフィール
原作・監督:TAKUYA SUZUKI
メルボルン大学大学院(ビクトリアン・カレッジ・オブ・ザ・アーツ)卒。
博士(Film&TV - アニメーション )。
東京を中心に、アート、商業、研究の分野で映像制作のディレクター、撮影者、ストーリーボードアーティスト、マットペインター、エディター、2D/3Dアニメーター、3Dモデラー、モーションデザイナー、コンセプトアーティストなどの幅広いポジションを手がけるオールラウンドな映像作家として活動してきました。
詳しくはこちら:
www.takuya-suzuki.com
作曲・音響:SHO SAKAI
元ホームレスの作曲家。
作曲以外に、レコーディング&マスタリングエンジニア、サウンドエディター等、音に関わる事は何でもやります。
紅茶アドバイザーと小売店長の経験を持つ商品装飾展示技能士。店舗、イベント、ショーウィンドウのディスプレイ、音響展示をやっています。
作曲技法の研究を行っており、音楽のリズムに関する技法である拍子等価による作曲法を2014年に完成させました。
【本編アクセスパス】
Vimeo/YouTubeで視聴可能な本編映像のURLとアクセスパスを、ご登録頂いたメールアドレス宛にお送りします。
【本編アクセスパス(特典映像付き)】
Vimeo/YouTubeで視聴可能な本編映像とメイキング映像のURLとアクセスパスを、ご登録頂いたメールアドレス宛にお送りします。
【本作品のポストカード】
上のA〜Eのデザインから、お好みのポストカードを選択できます。
【スマホ用壁紙ダウンロード】
上のA〜Cのデザインから、お好みの壁紙を選択できます。
【クリアファイル】
『less - The Rain Garden』オリジナルクリアファイルです。表面は本作のキーヴィジュアルをベースに構成し、裏面はシンプルに Café Rig Rinaのロゴで制作予定です。
(※クリアファイルの形は変更される場合があります。)
【ボールペン】
『less - The Rain Garden』オリジナルボールペンです。
【キャラクターキーホルダー】
本作のメインキャラクターであるロボのアクリルキーホルダーです。
【コンセプト画(額付き)】
本作品のコンセプト画を、A4サイズのポスターフレーム付きで、お届けします。
【クレジットにお名前表示】
本編映像のラストにご指定のお名前を表示します。
(※画像はイメージです。)
【サウンドトラックへのアクセス権】
Vimeo/YouTubeで視聴可能な『less - The Rain Garden』のサウンドトラックのURLとアクセスパスをお送りします。映像を制作する過程で生まれた曲などが収録されたオリジナルサウンドトラックです。
【絵本『less - The Stargazer』(スペシャルエディション)】
『less - The Stargazer』の上製本スペシャルエディションをお届けします。現在 Café Rig Rinaより販売されているものとは、内容が変わる予定です。
【Rig Rinaオンラインストアでご使用頂ける限定クーポン】
Café Rig Rinaのオンラインストアにて、ご利用頂ける15%OFFクーポンを差し上げます。ご登録頂いたメールアドレス宛にクーポンコードをお送りします。お買い上げの際にクーポンコードを入力しご使用ください。
制作費:250万円(人件費、レコーディング、ロケ費用など)
広告宣伝費用:100万円(サポーター向け公開上映を含む)
成果物
『less – The Rain Garden』アニメーション本編 YouTube / Vimeoのパスロック付きURLによる提供
『less – The Rain Garden』メイキングムービー YouTube / Vimeoのパスロック付きURLによる提供
『less – The Rain Garden』サウンドトラック YouTube / Vimeoのパスロック付きURLによる提供
サポーター向け上映会
スケジュール
現状のスケジュールは、ざっくりと以下のような感じになっております。
2018年 8月 『less - The Rain Garden』制作開始
2019年 2月 ポストプロダクション開始
2019年 4月 映像完成(予定)
2019年 5月 ファン・サポーター向け映像公開
2019年 6月 宣伝開始
2019年 8月 一般公開(映画祭などにも応募予定)
制作費用に関しては、目標金額が達成できなかった場合でも、自己資金やキャラクターグッズの売り上げなどでまかない作品自体は完成させる予定です。その場合、上記で述べたスケジュール感がほぼフルタイムで進めての見積もりですので、作品の完成に遅れが出る可能性が考えられます。
また、制作者が病気や事故にあった場合、制作の進行が困難になる可能性が考慮されます。その際は治療を済ませた後に、プロジェクトを再開する予定です。万が一制作者が死亡した場合などは、制作者本人にプロジェクト遂行の義務はないものとします。しかし、作品の完成を望むサポーターの数によっては、代理の制作者を立て、作品完成までの制作を遂行するものとします。
最終的なゴールは、制作するアニメーションの世界観をベースに、植物園とカフェをミックスしたようなクリエイターのためのコワーキングスペースを作ることです。詳しくは、プロジェクトを進めるにあたってオープンしたホームページをご覧ください。
Café Rig Rina 公式ホームページ: www.rigrina.com
ここまで読んでいただきまして、誠にありがとうございました。
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