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劇団檸檬スパイの立ち上げ公演をクラウドファンディングで実現!
活動歴23年目となる劇作家・演出家・俳優の真田鰯が主宰する劇団、「劇団檸檬スパイ」の旗揚げ公演です。酸いも甘いも苦いもしょっぱいも山ほど経験した者たちだからこそ描ける人間模様を、愛を込めた繊細なタッチで舞台化します。
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劇作家/演出家/俳優 劇団檸檬スパイ主宰 1980年生まれ。群馬県出身。宮城県仙台市在住。 1999年春、来仙とともに東北大学学友会演劇部に入部。演劇を始める。 ジャックルコックシステムによる10−BOX国際演劇学校基礎クラス〜発展応用クラス修了。 「明日も生きてくための優しい嘘」をテーマに、 深い明るさを持った作品を年に1本程度発表している。
活動歴23年目となる劇作家・演出家・俳優の真田鰯が主宰する劇団、「劇団檸檬スパイ」の旗揚げ公演です。酸いも甘いも苦いもしょっぱいも山ほど経験した者たちだからこそ描ける人間模様を、愛を込めた繊細なタッチで舞台化します。
演劇活動歴23年目となる劇作家・演出家・俳優の真田鰯が主宰する仙台の劇団、「劇団檸檬スパイ」の旗揚げ公演を行います。2021年秋に旗揚げ公演を実施予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期となりました。今回は新たに新作書下ろしで、再度、旗揚げ公演に臨みます。
私たちは、東日本大震災を経験し、どのような状況下でも前を向いて生き続けるための物語の必要性を感じました。「観客にとって、今、必要な物語を届ける」ことをコンセプトとして、年に一本程度作品を上演していく予定です。
旗揚げに先立ち、これまで真田鰯 作・演出公演として2作品を上演してきました。
①『パッヘルベルのカノン』
上演日:2019年10月14日(せんだい卸町アートマルシェ2019参加作品)
会場:せんだい演劇工房10-BOX box-3
作・演出・出演:真田鰯
ランチを片手に話し相手を求めてさまよう老人。唐突に語られる他民族への憎しみ。果たして人類は、民族的対立を乗り越え、共生可能な未来を切り拓くことができるのか?できないのか?あ?どっちなんだ?と、終始詰問基調で観る者の価値観を問い続ける説教系エンターテインメント活劇!孤独な精神の極北を、茶目っ気たっぷりに描き出します。
②『大きな栗の木の下で私たちは黙る』
上演日:2020年10月9日(せんだい卸町アートマルシェ2020参加作品)
会場:せんだい演劇工房10-BOX box-1
作・演出:真田鰯
出演:菊池佳南(青年団/うさぎストライプ)、真田鰯
1960年2月13日、フランスはサハラ砂漠で核実験を行う。作戦名は「ジェルボアーズ・ブルー」。名目上は核実験とされたその作戦は、対抗勢力を黙らせるための圧倒的な暴力だった。決して黙りたくない在日コリアンの女と、優しさしか取り柄のない日本人の男。あなたと私が仲良く遊ぶことが許されなくなった世界で繰り広げる、ポリティカルラブコメディ。
また、昨年上演予定で延期となった公演 『ゾゾ』『So much 憮然』の予告編はこちらです↓
旗揚げ公演では、新たな新作書下ろしとして、下記の作品を上演します。
今作では、バブル崩壊前夜の1980年代を舞台に、狂ったシステムを中心に据えた、一家族の物語を描きます。歯車が徐々に狂い、破綻していく家族の様相を丁寧に描きながら、未来を生きる我々自身へ向けて祈りを捧げるように「生きるうえで本当に大切なこと」を問い直します 「家族なんだから愛し合わなきゃいけない」
「自分の子供なんだから愛せないのはおかしい」
など、〈常識〉という名前で叫ばれる言説は、そこからはみ出してしまった人間にとっては、どこまでも追い立てまわされる自責の言葉として付きまといます。この〈常識〉の顔をした、個人を追いつめていく言葉を断ち切り、新たな関係性の中で家族が向き合うことのできるような物語を生み出します。
作・演出:真田鰯
出演:鈴木詩乃、よしだめぐみ(TieTone)、佐々木啓彰、上島奈津子、渡辺ひろこ(劇団飛び道具)、佐藤晴輝
舞台美術・衣装・小道具:TieTone
照明:高橋亜希
音響:本儀拓(キーウィサウンドワークス)
舞台監督:山澤和幸
制作:小出天リ
企画・製作:劇団檸檬スパイ
会場:エル・パーク仙台 ギャラリーホール(宮城県仙台市青葉区一番町4丁目11-1 141ビル6階)
日時:2022年12月6日(火)19:00~
7日(水)14:00~、19:00~
※開場は開演の30分前。
助成:公益財団法人 仙台市市民文化事業団
入場料 一般前売 2,500円(全席自由・税込)、当日 2,800円
※チケット一般発売 2022年11月1日~
ご支援いただいた皆様は、チケット一般発売に先立ち、2022年10月中にご予約いただくことができます。
劇団檸檬スパイは、宮城県仙台市を中心に活動を行っていきます。
劇団メンバーは、演劇活動歴23年目を迎え、舞台のほかテレビドラマ・映画・ラジオドラマでも活躍する「真田鰯」、俳優・モデルとして活躍する「佐々木啓彰」、卓抜した組織運営能力と経営手腕でスカウトされた「佐藤晴輝」の3名。
社会人として、ブラックやホワイトな職場を渡り歩き、ハラスメントがかった職場環境で心や身体を壊したりしながらも生き抜いてきた3人だからこそ求める、生きにくさからの解放を目指す物語を創出します。酸いも甘いも苦いもしょっぱいも山ほど経験した者だからこそ描くことのできる人間模様を、愛を込めた繊細なタッチで舞台化します。
真田鰯
≪主な出演作品≫
◇舞台◇
2006年 劇都仙台2005演劇プロデュース公演「ドドミノ」
2007年 日仏共同制作パフォーマンス公演「A L'ENVERS/あべこべ」
2008年 TheatreGroup“OCT/PASS”Vol.27「少年の腕 ~Boys Be Umbrella~」
2009年 杜の都の演劇祭2008「見えない人間の肖像」
2009年 三角フラスコ#32「星屑とボタン」
2009年 杜の都の演劇祭2009「イサムよりよろしく」
2010年 劇団I.Q150 30周年記念企画「東仙台物語2010」
2010年 SENDAI座☆プロジェクト「12人の怒れる男」
2011年 仙台シアターラボ公演「腐敗」
2015年 CREATIO ATELIER THEATRICAL act.01「蛙昇天」
2019年 真田鰯一人芝居「パッヘルベルのカノン」
2020年 真田鰯×菊池佳南「大きな栗の木の下で私たちは黙る」
◇映画◇
2017年 「サバイバルファミリー」
◇テレビドラマ◇
2013年 NHK特集ドラマ『かつお』
◇オーディオドラマ◇2014年 NHKFM FMシアター『迷走』
佐々木啓彰
リターンは、いずれのコースも主催公演の鑑賞券をお付けします。
鑑賞券の転売はご遠慮願いますが、譲渡は可能となっております。
また、2022年12月の旗揚げ公演『キぐるみの富子さん』をご観劇いただくのが難しい方のために、2023年度に実施予定の第2回公演まで使用可能な鑑賞券となっております。末永く見守っていただければ幸いです。
▼3,500円 鑑賞券1枚コース
・劇団ロゴ入りアクリルキーホルダー1個
・劇団檸檬スパイが主催する演劇公演鑑賞券1枚
▼6,000円 鑑賞券1枚+上演台本コース
・劇団ロゴ入りアクリルキーホルダー1個
・劇団檸檬スパイが主催する演劇公演鑑賞券1枚
・『キぐるみの富子さん』上演台本1冊
▼10,000円 鑑賞券2枚コース
・劇団ロゴ入りトートバック1枚
・劇団ロゴ入りアクリルキーホルダー1個
・劇団檸檬スパイが主催する演劇公演鑑賞券2枚
▼15,000円 鑑賞券2枚+お礼動画コース
・劇団ロゴ入りトートバック1枚
・劇団ロゴ入りアクリルキーホルダー1個
・劇団檸檬スパイが主催する演劇公演鑑賞券2枚
・長尺10分!絶対にすべらない、お好きな劇団員からのお礼メッセージ(DVD1枚)※注1
▼30,000円 鑑賞券2枚+お礼動画30分コース
・劇団ロゴ入りトートバック1枚
・劇団ロゴ入りアクリルキーホルダー1個
・劇団檸檬スパイが主催する演劇公演鑑賞券2枚
・長尺!驚異の30分!絶対にすべらない、劇団員3人からのお礼動画+振り返り座談会動画(DVD1枚)※注1
・当日パンフレットへのお名前の記載(1名)
▼1,000,000円 私の話を演劇にしてくださいコース
・ご希望のお話を、5年以内に劇団檸檬スパイが演劇化して上演※注2
・劇団檸檬スパイが主催する演劇公演鑑賞券2枚
※注1:「絶対にすべらない」は、絶対にすべらないことを保証するものではありません。すべることもあります。ご容赦ください。
※注2:ご自分の人生の話でも、ご自分の作品でも可能です。但し、真田鰯が脚本執筆・演出を行うため、すべてがお客様のご希望通りになるわけではございません。また、上演は5年以内に、宮城県仙台市を予定しています。
劇団ロゴ入りグッズはいずれも、きつつきクラフツ社様製の製品となります。
きつつきクラフツHP
劇団ロゴ入りアクリルキーホルダー イメージ
劇団ロゴ入りトートバック イメージ
みなさまからいただいた資金は以下の内容で使用させていただきます。
・出演者・スタッフへのギャランティの補填を行います。(20%)
・舞台美術、照明、音響の予算の拡充。よりグレードアップした演出でお届けします。(70%)
・クラウドファンディング手数料として使用します。(10%)
目標金額以上のご支援をいただけた場合は、次回以降、劇団が作品を創り続けていくための資金として繰り越します。
劇団檸檬スパイ旗揚げ公演は、目標金額に達しなくても、不足分は自費で補填するなどして、すべてのリターンを履行し、公演を行うことを前提に進行しています。なお、本公演は公益財団法人仙台市市民文化事業団からの助成も採択されております。
しかしながら、2021年秋に開催予定だった旗揚げ公演は、新型コロナウイルス感染拡大により、あえなく延期となりました。
2022年、収束するかと思われた新型コロナウイルスは再び猛威をふるい、舞台芸術は再び脅威にさらされています。しかしながら、その灯が絶えることなく灯り続ける背景には、人と人が同じ空間を共有することでしか伝わることのない、ささやかな心のふるえがあるのではないかと思います。客席と舞台が共鳴・共振しながら産み出される感動は他では味わうことのできないものなのではないでしょうか。
本公演も引き続き、新型コロナウイルスの脅威と闘いながらの上演となります。直前での中止や延期も可能性としては残ります。ですが、ご支援いただける皆様とのつながりがあればこそ、何度でも立ち上がり、その灯をともし続ける所存です。
中止や延期の際には、ご支援いただいた皆様には最大限フォローアップを行い、作品をお届けできるよう努めて参ります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
これまで私たちが演劇活動を続けてこれた理由も、ひとえにたくさん人との出会いの賜物でした。
真田鰯が東日本大震災後に誰と出会い、何をみたのか、なにが演劇へと向かわせるのかについてはnoteで毎月書き綴っていましたので、興味を持たれた方は下記リンクからnoteものぞいてみてください。
note「わたしと演劇とその周辺」78億分の出会い
劇団檸檬スパイについてもっと知りたい、と思っていただけた方は、ホームページ、Twitter、Instagramでも情報発信を行っています。こちらもご覧ください。
この度のプロジェクトが、皆様との新たな出会いとなり、よりたくさんの人たちとの出会いを生み出すきっかけとなっていければ幸いです。
どうかご支援のほど、よろしくお願いいたします。
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