リーダーハウス★現場ニュース!①
vol. 7 2021-06-24 0
クラファン4日目の今日は、羽根木プレーパークの現場から、リーダーハウスに関する出来事を知らせします!
さて、これは何だかわかりますか?
実は最近ある出会いがあり、「現リーダーハウスを“3D画像”で残そう!」という企画が急きょ始まりました。
数週間前、プレーワーカー(常駐スタッフ)にらちゃんがインスタグラムで投稿されていた「羽根木プレーパーク遊具の3D画像」を発見したことをきっかけに、「ぜひこれをリーダーハウスでやれないだろうか!?」という話が世話人(地域ボランティア)たちの間で盛り上がりました。
制作者のご本人に、その旨メッセージを送ったところ、「面白そうですね!」とお返事があり、早速本日、羽根木プレーパークで現地ミーティングを行うことに。
リーダーハウスを見ながらの初MTG。写真右から2番目が「mud」の松本さん。
制作者の松本さんは、梅ヶ丘に「mud」という事務所を構えるクリエイティブディレクター。「mud(=泥)」とは、なんともプレーパークと相性が良さそうな社名!ご近所ということもあり、松本さんもプレーパークにはお散歩でたまにいらっしゃっているとのこと。「面白い場所だなあ」と思ってくださっていたそうで、リーダーハウスの3D画像作成の企画へのご協力を快諾してくださいました(゚ω゚)!
現場でお会いしてしばしお話ししたのち、「じゃあちょっとテスト撮影してみましょうか」ということに。「そんな簡単にできるんですか!?」と驚く私たちを尻目に、軽やかに撮影を始める松本さん。
iPhoneを片手に、リーダーハウスの周りをぐるりと一周しながら、丹念に撮影をしていきます。「これで3D画像ができちゃうの??」とはてなマークでいっぱいの私たち。「画像処理で90秒くらいかかります」と、その場で3D処理が始まり、しばし後にiPhoneの画面でリーダーハウスの3D画像を見せてくださいました!
https://www.instagram.com/p/CQfUUgzjGHO/?utm_sourc...
「テストでここまでできちゃうの!?」とメンバーは大興奮!!
今回は屋根上空からの撮影はできなかったので、今後、さらにバージョンアップした形で撮影を進めることとなりました。
「リーダーハウス3D保存計画」、これからの動きに乞うご期待!