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秋葉美希監督作「ラストホール」の上映応援をクラウドファンディングで実現!
俳優としても活躍する秋葉美希、初の長編監督主演作『ラストホール』
自身の実体験をもとに描く《食べる×ロードムービー》
今夏、テアトル新宿・テアトル梅田での上映を満席にすべくご支援をお願いします!
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2017年京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)映画学科俳優コース卒業。主な出演作に「退屈な日々にさようならを」/今泉力哉監督、「少女邂逅」/枝優花監督、「赫くなれば其れ」猫目はち監督などがある。映画を中心に活動する俳優である。初の長編監督主演作である『ラストホール』が第17回田辺・弁慶映画祭において【キネマイスター賞】を受賞。今夏、テアトル新宿・テアトル梅田での上映を控えている。
俳優としても活躍する秋葉美希、初の長編監督主演作『ラストホール』
自身の実体験をもとに描く《食べる×ロードムービー》
今夏、テアトル新宿・テアトル梅田での上映を満席にすべくご支援をお願いします!
このページを開いてくださりありがとうございます。
『ラストホール』監督の秋葉美希です。
これまで俳優として活動をしてきましたが、この度初の長編監督作、そして主演作を製作いたしました。
この物語は、私の自伝的な、亡き父との物語です。
私が俳優を目指す決意を与えてくれたのは父の死でした。
そして俳優活動を続ける中、本作『ラストホール』が完成されるまでの7年間、私は父の死を受け止めることができず何か自分の中で蓄積され続けているものを吐き出さずにはいられませんでした。
様々なタイミングが重なり、自身が主演・監督・脚本・編集・プロデューサーという立場で製作に挑み、大変光栄なことに本作は2023年に開催された第17回田辺・弁慶映画祭にて【キネマイスター賞】を受賞し、
今年の田辺弁慶セレクション2024におきまして
9/6(金)~9/12(木) テアトル新宿
9/22(日) 23(月・祝) テアトル梅田
での上映が決定しております!
今回の劇場公開でより多くのお客様にご来場いただき、さらに今後の上映拡大を目指したいという思いからクラウドファンディングを立ち上げました。
本作『ラストホール』は個人的な、そして小さな映画だと思います。
それでも観客の皆さまに届くことによって、確かに血の通った作品だと感じてもらえることを確信しています。
信頼するスタッフ・キャストにたくさんの力を借り、構想から7年の月日を経て、やっと完成した作品です。
この作品をより多くの方に届けるため、皆様のご協力を是非よろしくお願いいたします!
おかげさまで弁セレ2024におけるテアトル新宿・テアトル梅田での上映のための、宣伝費、再仕上げ費、物販デザイン・制作費、イベントゲスト費として目標にしていた60万円を達成することができました。これもひとえにお一人おひとりのお気持ちの賜物です。
感謝してもしきれない思いでいっぱいですが、上映にお越しいただき、本作『ラストホール』を楽しんでいただくことで全ての方に、支援して良かった!これからも応援したい!と思ってもらえるよう全力で挑みます!
本当にありがとうございます!
上映を楽しみにお待ちいただければ幸いです!
そして、私たちは次なる目標としてストレッチゴール100万円を目指すことにしました!
達成の暁には① 今後の宣伝費のさらなる充填。
②今後の地方を伴う上映拡大のための配給・宣伝費の充填。
③ 国内外の映画祭出品に伴う費用や地方上映に伴う渡航費、スタッフ・キャストへの還元、今後の上映活動に伴う諸経費の充填。
をさせていただきたいと考えております!
本作『ラストホール』がまだ見ぬ方のところまで遠い旅時を歩めるよう、引き続き皆さまの温かいご支援を何卒よろしくお願いいたします!!
①80万円を達成した際には、《本作監督主演・秋葉美希と出演・田中爽一郎さんの共同デザイン、クラウドファンディングオリジナルステッカー》
②100万円を達成した際には、《本作監督主演・秋葉美希と出演・田中爽一郎さんの共同デザイン、クラウドファンディング限定カラー、ミニトートバッグ》
それぞれのストレッチゴールに到達いたしましたら、ご支援してくださった全ての皆さまへこちらのリターンを2024年12月31日までにご郵送させていただきます!
どちらも本作監督主演・秋葉美希と出演・田中爽一郎さんの共同デザインですので、本作『ラストホール』ならではの限定リターンとなっております!各デザインは順次準備を進めてまいりますので楽しみにお待ちください!
上記2点のリターンのご郵送は2024年12月31日までを予定しておりますが、ストレッチゴールを達成し上映拡大ができた際にはこの新設した、ステッカーや、トートバッグを持って是非劇場にお越しください!テアトル新宿・テアトル梅田での上映が終わった後も、コレクターさまと一目でわかるものをご用意して、再会を喜び合い、そしてまた一緒に上映を楽しみたい!という思いからこのリターンを設置しました!上映拡大を実現し、もう一度劇場でお話ができることを願っております!
詳細につきましては、ストレッチゴール新設についてのアップデート記事にも記載しております。引き続きのご支援、どうぞよろしくお願い申し上げます!!
【あらすじ】
父、陽平の死から背を向けて生きてきたダンサーの暖(だん)。 父の死から6年がたったある日、踊ることを辞めた暖は故郷からやってきた幼なじみの壮介によって亡き父の残した一枚のメモを辿る帰路へと無理やり連れ出される。東京から故郷までの道のりで、二人は陽平の好んだ料理を口に運ぶ。やがて暖は陽平の面影に触れ、咀嚼できない想いと向き合い、もがきながらも飲み込んでいく。
○牧野 暖 /秋葉美希(主演・監督・脚本)
【プロフィール】
2017年京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)映画学科俳優コース卒業。主な出演作に「退屈な日々にさようならを」/今泉力哉監督、「少女邂逅」/枝優花監督、「赫くなれば其れ」猫目はち監督などがあり、映画を中心に活動する俳優であり、初長編監督主演作『ラストホール』が第17回田辺•弁慶映画祭において【キネマイスター賞】を受賞。
【コメント】
このページの最後に想いを綴ります!どうか最後まで読んでいただけますと幸いです。
○三嶋 壮介/田中爽一郎
【プロフィール】
1994年1月15日・愛知県出身。
主演を務めた純猥談「私たちの過ごした8年間は何だったんだろうね」がYouTube上で460万回再生を突破。近年の出演作に映画『さかなのこ』(22/沖田修一監督)、『この日々が凪いだら』(22/常間地裕監督)、『赫くなれば其れ』(23/猫目はち監督)や、ドラマ「姪のメイ」(TX/23)、「いちばんすきな花」(CX/23)など。ジャンルを問わず幅広く活躍。
【コメント】
秋葉美希監督から本作のオファーを頂いたとき、烏滸がましいけれど少しでも彼女の力になるならばやりたい。と思いました。それは以前お互い俳優部として参加した撮影現場で、彼女は毎日全員の食事を作り、そのことに対して嫌な顔一つせずに何ならずっと笑顔だったこと、そして全てのご飯が美味しかったことでした。彼女の生きてきた年輪を感じたし、その幹は太い。人として信頼できました。生きていく間に絡まって、だまになってしまった糸を一緒に解こうとするんじゃなくて、それを見つめること、そしてそのだまを引き連れて生きていくこと。乗り越えられないこと、乗り越えたくないことをちゃんと実感して見つめていく映画だと自分は思います。秋葉美希監督の渾身を是非劇場でご覧ください。
○ユキオ/高尾悠希
【プロフィール】
1994年生。大分県出身。京都造形芸術大学映画学科俳優コース卒。最近の出演:ドラマ「SHOGUN-将軍」(FX)、「パリピ孔明」(CX)、「相棒22」14話(EX)、映画「サイレントラブ」内田英治監督、「52ヘルツのクジラたち」(出演・方言指導)成島出監督、「ゴジラ-1.0」山崎貴監督
【コメント】
ユキオ役の高尾悠希です。この度は映画『ラストホール』を応援していただき、本当にありがとうございます。最初に台本を読んだ時、この作品には秋葉監督のこれまでの想いがたくさん詰まっているなと感銘を受けました。人との出会い、別れ、誰かに寄り添いたいと思う気持ち、好きな食べ物…そうした想いを感じ取っていただければ幸いです。滋賀県のロケーションや、映像美、暖のダンスにもご注目ください!ぜひ、皆様のご感想をお待ちしております。
○咲彩/優美早紀
【 プロフィール 】
広島県出身。俳優。映画「 Last Lover ラストラバー ('20年) 」(岡元雄作監督) にて主演を演じ、国内外で多数の賞を受賞。主な出演作は、ドラマ「 東京ラブストーリ2020 ('20年) 」倉本聰監修舞台「 悲別2023 ('23年) 」趣味は茶道と料理と、銭湯巡り。
【コメント】
忙しない東京の生活と父の死。幼なじみと父親を辿る旅の中で、新たに知る真実。本作を観終わった後、とても切なくも、優しい気持ちになりました。それは決して大袈裟に創られたものでなく、秋葉監督が人生で得たものを、大切に丁寧に紡いで創られたものだからだと思いました。監督の秋葉さんとは、以前からご縁があり、素敵な女優さんだなと思ってました。その秋葉さんが映画を撮るということで、本作の出演オファーをいただいた時はとても嬉しかったです。映画「 ラストホール 」皆様にもぜひ劇場で観ていただき、尊い瞬間に立ち会っていただきたいと思います。
○女将(壮介の母)/吉行由実
【 プロフィール 】
‘92夜逃げ屋本舗で映画デビュー。’93よりピンク映画などを中心に多数出演。’96には監督業も開始。毎年コンスタントに商業作品を発表している。近年では監督したBL作品「真夜中きみはキバをむく(Midnight screening with vampire)」が海外でヒットし、同ジャンルの新作も待機中。主な出演作「D坂の殺人事件」(実相寺昭雄監督) 第20回ヨコハマ映画祭助演女優賞受賞「呪怨(オリジナルビデオ版)」(清水崇監督)「理由」(大林宣彦監督)「Twilight Dinner」(池島ゆたか監督)
【コメント】
出演の話が来た時秋葉監督は女優として活躍されている方と聞き、とても共感しました。私も父親には娘として亡くなった後に悔やんだことなど多々ありますが、奇しくも命日が6年前で本作の公開日の前日です。秋葉監督がご自身の想いを深く美しく、そして力強く描き切った本作を観て、とても心が癒されました。これからのご活躍を楽しみにしています。
○店主(壮助の父)/森羅万象
【 プロフィール 】
強奸監禁医院1997年井出良英監督 はめ堕ち淫行猥褻なきずな2020年山内大輔監督 恐解釈花咲か爺さん2023年浦崎恭平監督 ほか、多数出演
【コメント】
おつかれさまでした。おめでとうございます。吉行由実さんと初めて同じ画面に映りました。うれしかったです。みてください。
○船乗り場のおじさん/鈴木卓爾
【 プロフィール 】
鈴木卓爾。67年生れ。映画監督作として『私は猫ストーカー』『ゲゲゲの女房』『ジョギング渡り鳥』『嵐電』などがある。Vシネマ『夏の思い出 異・常・快・楽・殺・人・者』(斎藤久志監督・1995年)にて、殺人犯・川中を演じて、俳優としてもデビューする。
【コメント】
秋葉美希さんは映画と演じることに対して熱エネルギーがとても高い。それが演技する時に瞳の輝きとなって現れる。それが今回の『ラストホール』には熱の塊となって映っている。熱は熱く一箇所にずっと居ると溶けてしまう。だから彷徨うしかない。秋葉さんにはそういう宿命があるような気がしている。そこから今回の監督作品として生まれた映画の物語が生まれてくる。どうかお客さんひとりひとりの胸の中がこの作品を観て暖かくなりますように。
○牧野陽平(暖の父)/川瀬陽太
【プロフィール】
1969年生まれ。福居ショウジン監督『RUBBER’S LOVER』でデビュー。2016年冨永昌敬『ローリング』などで第25回日本映画プロフェッショナル大賞・主演男優賞受賞。近作に『激怒』『ミューズは溺れない』『やまぶき』『隣人X』『山女』『さよならエリュマントス』『花腐し』『こいびとのみつけかた』『白鍵と黒鍵の間に』など。
【コメント】
秋葉とは彼女がまだ京都の学生だった頃に初めて会った。大きな瞳で覗き込むような感じ、そこには若さゆえの期待や純粋な欲望や光をたたえていて。それから数年後、東京の現場で再会する。以前の面影には無かった距離感と慎重さ、言い換えるならば少し臆病になっていたように思う。俳優を続けるという事はそういう事だ。成長したんだなと思った。ある時「私の作る映画に出て欲しい」と言った。彼女は亡父に生前伝えられなかった事があり、その父の役をやってくれないかと。前とは違う、生活や悩みや経験、記憶、つまりは日々によって深くなった色の瞳で。彼女は私の演じる嘘の父親に何かを伝える事ができたのだろうか。虚実の被膜に秋葉が踊る。
【スタッフ】
監督・脚本:秋葉美希 撮影:松田亘 照明:藤井光咲 録音・整音:竹内勝一郎 助監督:可児正光 制作:鹿江莉生 宣伝デザイン:喜多美織 宣伝協力:工藤憂哉 音楽:春木真里奈
弁慶セレクション2024にて
9/6(金)~9/12(木) テアトル新宿にて1週間限定レイトショー
9/22(日) 23(月・祝) テアトル梅田にて2日間限定レイトショー
【チケット代】
一般•大専:1,500円 前売り:1,000円(劇場窓口で販売中)
シニア:1,300円 水曜サービスDAY :1,300円
本作『ラストホール』は2022年度のARTS fof the future!2 により助成を受け製作にあたりました。
自主映画にしては贅沢な予算ではあったかもしれませんが、限られた予算の中でロードムービーを製作するのは困難を極めました。シナハン・ロケハン、そして撮影。主演・監督・脚本、そして初のプロデューサー業務での予算管理ということもあり、あっという間に製作費はオーバーし、お恥ずかしい話、貯金もそこを尽きてしまいました…
そしてご存知の方もいるかもしれませんが、ARTS for thefuture!2という、ありがたいこの助成金ですが、製作にあたる経費のみが対象で宣伝の経費は一切認められません…
今回の上映のための宣伝費、劇場公開に向けての再仕上げ費、上映を盛り上げるべくトークイベントを開催するためのゲスト費、パンフレット等物販作成デザイン費、これら全ての資金が私の手元にはありません。
★たくさんチラシを配ってこの映画をたくさんの方の知っていただきたい!
★最高な空間の中で、この作品の最大限を届けられる仕上げで、みなさまに観てもらいたい!
★満席の劇場の中、みなさまと一緒に楽しいトークイベントを開催したい!
★みなさまの手元に、ずっと残るパンフレットを形にしたい!
これらを実現し、田辺弁慶セレクション2024での上映におきまして連日満席を目指すべくこのプロジェクトを立ち上げました。
そして今回の上映を盛り上げ、今後の上映拡大に向け大きな一歩を踏み出すため、みなさまのご協力を是非よろしくお願いいたします!
宣伝配給費 200,000円
再仕上げ費 200,000円
物販デザイン・制作費 100,000円
イベントゲスト費 100,000円
上記の600,000円を最初のゴールの目標として設定しております。
尚、目標金額を超えるご支援をいただいた場合は、ストレッチゴールとして、上映の為の宣伝費のさらなる充填、国内外の映画祭出品に伴う費用や地方上映に伴う渡航費、スタッフ・キャストへの還元、今後の上映活動に伴う諸経費に充填させていただきたいと考えております。
監督の宣伝日記
コレクター限定で、テアトル新宿・テアトル梅田での上映までの宣伝活動日記を随時更新して行きます。コメント欄を解放して、コレクターの皆さんからこの作品を広めるためのアドバイスなんかも頂いて、実践していきたいとおもいます。また、製作にあたった経緯や、撮影の時を振り返り、思い出話なんかも綴ります!
お礼メール
秋葉美希よりお礼のメールをさせていただきます。
前売り券
テアトル新宿・テアトル梅田、いずれかの秋葉美希直筆サイン入り前売り券です!
※テアトル新宿、テアトル梅田上映期間中、本券一枚につき1名様限り有効・検印なきもの、及び入場前の半券の切り離しは無効 ・ご使用なくとも払い戻しは致しません ・劇場窓口にて座席指定券とお引換えください ・オンラインチケット予約ではご利用できません ・日によって上映作品が異なる場合がございます・上映の詳細は劇場にお問い合わせください・ 本券をお持ちでも満席の場合はご鑑賞頂けない場合がございます。
クラファン限定オリジナルポストカード
クラウドファンティング限定、秋葉美希、田中爽一郎直筆サイン入りポストカードです!
本編未公開映像、期間限定公開リンク
劇中では観ることのできない、本編未公開シーン収録の限定公開リンクです!
エンドクレジット記載(※7/31締め切り)
エンドクレジットにお名前を載せさせていただきます!
秋葉美希初監督作品期間限定短編リンク
秋葉美希の初監督短編作『夜をみつめて影を吐く」限定公開リンクです。現在上映予定のない、もはや幻の作品です。
上映後に秋葉とチェキ!
テアトル新宿、テアトル梅田いずれかの劇場にお越し頂いた方のみ、クラファン限定特典で上映後に秋葉美希とチェキが1枚撮れます!サインも喜んでさせていただきます!
監督直筆お手紙
秋葉美希からの直筆お手紙です!心を込めて書きます!
田中爽一郎直筆お手紙
三嶋壮介役、田中爽一郎さんからの直筆お手紙です!
心を込めて書いてくれます!
田中爽一郎劇中着用衣装1枚(ランダム) ※限定1名
三嶋壮介役:田中爽一郎さんの劇中着用衣裳です!1名限定!
秋葉美希劇中着用衣装1枚(ランダム)※限定1名
牧野暖役:秋葉美希の劇中着用衣裳です!1名限定!
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金は自費で補填し、田辺弁慶セレクション2024(テアトル新宿・梅田)での上映及びそれに伴う宣伝活動を実現します。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください!
目標金額を超えるご支援をいただいた場合は、ストレッチゴールとして、上映の為の宣伝費のさらなる充填、国内外の映画祭出品に伴う費用や地方上映に伴う渡航費、スタッフ・キャストへの還元、今後の上映活動に伴う諸経費に充填させていただきたいと考えております。
本プロジェクトのページを最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
冒頭にも書きましたが、この作品は私の自伝的な、亡き父との物語です。
父を亡くした当時、21歳だった私が抱えきれなかったものから生まれた小さな映画です。
“大切な人がこの世からいなくなった時、その悲しみはどこに向いているんだろう”
当時の私はそんなことをずっと考えていました。
正直なところ、父の死に対してダイレクトに“悲しみ”という感情が湧かなくて、
「なぜ人は死に悲しむのか」という問いを自分と繰り返しました。
私のたどり着いた一つの答えは
「もうその人との時間は永遠にやってくることがないから、人は悲しむんだ」
ということでした。
大切な誰かがこの世からいなくなってしまった時、もうこの先ずっと、会うことなんてできないと決められた未来に
それを“受け入れられない”まま歩き続ける。
そんな自分を、許してあげられるような作品を作りたかったんだと思います。
その作品がたくさんの方に届き、誰かの人生にそっと寄り添えるような瞬間を産み出せたなら、それだけで私は充分幸せです。
なんか壮大な言い方になってしまうけれど、この作品がより多くの方に届くことによって、
父を亡くした自分の人生を、愛して生きていけるような気がしています。
私と、父と、心から信頼できる仲間たちと作り上げた大切な作品を、スクリーンの前で一人でも多くの方に届けられるように、みなさまのお力をお借りしたいです。
そしてこの映画のこれからの旅路を一緒に歩み、楽しんでいただける仲間になっていただけたら嬉しいです!
劇場でお会いできることを心待ちにしています!
どうぞよろしくお願いいたします。
秋葉美希
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
20000 円
30000 円
SOLDOUT
50000 円
残り1枚
50000 円
残り4枚
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