プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
運転をサポートするライトをクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
大阪大学にてロボット工学を専攻後、 アミューズメント機器の設計業務に従事。 大小様々なマシンの機械設計を担当。 その後は機械的な理解を活かし、製造関係のコンサルタントとして活動。 現在は業界を戻し、アミューズメント関係の業務に従事。
運転の安全性、車両の見栄えを向上するライトを実現!
人の多い、車の多いところが比較的事故の可能性が高いですが、一方で環境に関係なく起こる事故があります。それが脱輪。舗装されたアスファルトの道路には 路側帯がありますが、それでも車幅感覚がずれていれば路側帯から車両がはみ出る、もしくは更に先の路肩に脱輪ということがあります。また、田舎のあぜ道や 山道においては路側帯など目安となるラインが無いことも多く、運転初心者にとっては非常に辛い道です。私は毎日のように運転しており、目の前で脱輪する車両や、寸前で事故につながりかねない危険な場面を目撃することがあります。原因の1つは車両幅や空間的な理解が不十分なことが考えられますが、なんとか運転をサポートすることはできないか、とも考えておりました。このプロジェクトでは、車両幅の理解を助けることで脱輪事故を防ぐ!同時に色々な事故を防ぐ可能性につながるプロダクトを実現します。
光を利用した車両用ガイド装置を実現します。車に取り付けるライトとして、ヘッドライト、フォグ、アンダーネオン等がありますが、これらは光を拡散させているのが一般的です。一方、プロジェクトでは光を収束させることでライン状の光を作り、道路上に照射することでガイドとなるラインを作ります。
光源から出たビームが特殊なレンズをとおして帯状のラインを作り、それが露光部から発せられる仕組みです。必要な電力は車両側から供給する様式をとっており、車内のヒューズボックスへ簡単な配線加工をすることで利用可能です。また、取り付けについてはプロダクトの背面がマグネットボディになっていることから磁力によって車体の任意のところへ取り付けることができます。
電源供給ができれば後は簡単です。プロダクトを車両前方下部を照射する位置に取り付けることで進行方向に車両の幅を示すガイドラインが表れ、誰でも容易に車幅を知ることができるようになります。
交差点に進入する際に鮮明なラインが表れることで歩行者は車が進入してくることを把握しやすくなり、飛び出しや衝突事故を防ぐことにもつながります。相手車両も取り付けをしていれば、お互いの車両幅の理解をすることができ、異常な接近を避けることができます。また、車両の前後や横側面を照らすといった車の見た目をカスタマイズすることにも使うこともできます。
製品の実現、およびリターンとして製品提供するために用います。1口あたりの規模に応じて初期ロット品の付与、2次ロット品の購入権利を予定しております。もし技術提供、共同開発頂ける方がおられましたら遠慮無くコンタクト頂けると嬉しい限りです。将来的に利益が出る販売になりましたら特別なリターンをご用意したいと思います。自動車にはヘッドライト、フォグ、テールランプ、デイライトなど様々あり、このたびの技術が世に出れば他の形態にもつながると考えております。大きなチャレンジと考えておりますので、是非ご支援頂けると幸いです。
基本的なコンセプトや仕様は決まっておりますが、状況としてはプロトタイプのブラッシュアップ中です。構造、仕様、ともに50%程度の状況であり、対候性/耐久性を向上し量産をするための設計が今後の課題となります。量産では、金型を用いてアルミの造形物を制作、オリジナルの基板を制作するため初期費用が膨らんでしまうこと、また、上記制作を前提とするとプロジェクトがGoとなって以降、最速でも製品実現までに4ヶ月程度を要することが想定されるリスクです。ただし、自動車業界に影響を与えたいと考えており、大変大きなチャレンジになると考えております。
1983年生まれ、山口県出身です。大阪大学大学院を卒業後、大手アミューズメント業界にて機械設計/知財業務と幅広く従事しておりました。その後、主に製造業をターゲットにしたコンサルティング会社へ転職し、現在はアミューズメント業界に的を戻し、業界にてコンサルティング業務を行っております。
1.取り付けできる数に制限はありますか?
基本的にありませんが、4個を上限として考えております。
消費電力は小さく、アクセサリ電源にて供給可能です。
2.ネジによる固定は可能ですか?
現状は仕様として想定しておりませんが、ご要望が多い場合は検討いたします。
3.車両ボディへの穴加工は必須ですか?
プロダクトへの電源供給用のハーネスを通すための穴となります。もしハーネスが見える形で問題なければ穴加工は不要です。ボディを這うようにハーネスを取り付けることで代用可能です。
4、車種に制限はありますか?
ボディが磁性体金属であれば車種は問いません(FRPなどはマグネットでの取り付けができないのでNG)。ただし取り付け面がフラットである必要があります。
500 円
70000 円
140000 円